【南海トラフ臨時情報制度設計に関与、名古屋大名誉教授に聞く】「情報が発表されても地震が発生しない空振りは当然起きる、ただ、無駄ではなく、実際に起きた場合に避難行動するための、素振りと捉えるべきだ」アーカイブ最終更新 2024/08/10 05:481.影のたけし軍団 ★???制度設計に関与、福和伸夫・名古屋大名誉教授に聞く南海トラフで巨大地震が発生する可能性が高まったとして発表された「南海トラフ地震臨時情報」。運用は2019年に始まったが、政府の中央防災会議作業部会で制度設計に携わった福和伸夫・名古屋大名誉教授に、制度の狙いや、どのように生かすべきかを聞いた。――なぜ作られたのか。「南海トラフ沿いの東海地震について国は予知を前提としていたが、東日本大震災を予測できなかったことで、現状では確度の高い短期的な予知が困難であることは明白になった。ただ、南海トラフ沿いでは過去に、大きな地震が続けて発生したことがわかっている。そこで、大きな地震が起きた時に、さらなる地震への事前対策を呼びかける仕組みが作られた」――臨時情報(巨大地震注意)では、1週間は地震への備えを再確認し、すぐに避難できる準備をして日常生活を送るよう呼びかけている。「社会や経済、暮らしや命に与える影響が大きいため、非常に悩んだし、作業部会でも様々な意見が出た。マグニチュード(M)7以上の後、1週間以内にM8級以上の巨大地震が起こる可能性は数百回に1回程度で、情報が発表されても地震が発生しない『空振り』は当然起きる。ただ、それは無駄ではなく、実際に巨大地震が起きた場合に避難行動するための、『素振り』と捉えるべきだ」――なぜ1週間なのか。「巨大地震発生の確率がゼロになるからではなく、避難が1週間を過ぎると体調を崩したり、社会活動の維持が難しくなったりすることを考慮して決まった」――どうすればよいのか。「情報を今後の防災にどう生かすかが重要だ。帰省や旅行を取りやめるのではなく、旅先のハザードマップを確認することを習慣にするといったことだ。お盆で家族が集まるなら対策を話し合うとか、家具を固定するなどの備えを進めるきっかけにしてほしい」https://www.yomiuri.co.jp/science/20240809-OYT1T50119/2024/08/09 13:19:5615すべて|最新の50件2.名無しさん50tytで、利権はおいくら?2024/08/09 13:20:293.名無しさんXTAG0かもしれない、かもしれないかもかもしれない2024/08/09 13:37:414.名無しさんJoWGBすぶりをするそぶり2024/08/09 13:44:345.名無しさん9rvAb外したら総括して責任取れよ2024/08/09 13:53:566.名無しさんMow0R地震予知なんて出来もしないことに税金使うのは無駄だと思うプレートテクトニクスだって本当かどうか怪しい2024/08/09 14:30:477.名無しさんJJVSC>>5何様だバカもの2024/08/09 14:31:588.名無しさんJ43M2>>1込み合うお盆中は外国人観光客は来ないでねの術(。・ω・。)2024/08/09 14:33:209.名無しさんoev5I大騒ぎして煽って煽って、予算だけぶん盗る2024/08/09 14:38:4210.名無しさんEim9u>>6誰も実際見てないしな2024/08/09 15:09:4211.名無しさんYH4BUいつか来る~きっと来る避難所ペット連れ✕やから猫と死ぬわ2024/08/09 15:10:1212.名無しさんyZIBFつまりオオカミ少年だな2024/08/09 18:42:1913.名無しさんE6wm8「何もなかったんだから良かったと思え」でモラル・ハザード無視でオkだ2024/08/10 05:35:3914.名無しさんE6wm8津波にしても重要なデータは発生源の位置、深さ、マグニチュード、とくにマグニチュードが7.5以下なら、沿岸部の海抜10メートル以下の地域だけ気をつけて、それより高い標高と沿岸から数km内陸なら被害は無い、能登の時はマグニチュードが7.6で発生源が海底ではなく半島の先端部の陸地だったのに、基地街のように「逃げろ」と煽られて、津波なんか来なかった輪島は人員不足で消火活動もできず焼け野原に、気象庁や政府発表に振り回されず自分で逃げるべきか止まるべきか判断した方がいい、避難は強制でも義務でもない2024/08/10 05:45:0415.名無しさんE6wm8それから、そもそもマグニチュード7未満は津波は起きない事も知っておくべき、何にも慌てる必要はない2024/08/10 05:48:13
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南海トラフで巨大地震が発生する可能性が高まったとして発表された「南海トラフ地震臨時情報」。
運用は2019年に始まったが、政府の中央防災会議作業部会で制度設計に携わった福和伸夫・名古屋大名誉教授に、制度の狙いや、どのように生かすべきかを聞いた。
――なぜ作られたのか。
「南海トラフ沿いの東海地震について国は予知を前提としていたが、東日本大震災を予測できなかったことで、現状では確度の高い短期的な予知が困難であることは明白になった。ただ、南海トラフ沿いでは過去に、大きな地震が続けて発生したことがわかっている。そこで、大きな地震が起きた時に、さらなる地震への事前対策を呼びかける仕組みが作られた」
――臨時情報(巨大地震注意)では、1週間は地震への備えを再確認し、すぐに避難できる準備をして日常生活を送るよう呼びかけている。
「社会や経済、暮らしや命に与える影響が大きいため、非常に悩んだし、作業部会でも様々な意見が出た。
マグニチュード(M)7以上の後、1週間以内にM8級以上の巨大地震が起こる可能性は数百回に1回程度で、情報が発表されても地震が発生しない『空振り』は当然起きる。
ただ、それは無駄ではなく、実際に巨大地震が起きた場合に避難行動するための、『素振り』と捉えるべきだ」
――なぜ1週間なのか。
「巨大地震発生の確率がゼロになるからではなく、避難が1週間を過ぎると体調を崩したり、社会活動の維持が難しくなったりすることを考慮して決まった」
――どうすればよいのか。
「情報を今後の防災にどう生かすかが重要だ。帰省や旅行を取りやめるのではなく、旅先のハザードマップを確認することを習慣にするといったことだ。
お盆で家族が集まるなら対策を話し合うとか、家具を固定するなどの備えを進めるきっかけにしてほしい」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240809-OYT1T50119/
かもかもしれない
プレートテクトニクスだって本当かどうか怪しい
何様だバカもの
込み合うお盆中は外国人観光客は来ないでねの術
(。・ω・。)
誰も実際見てないしな
避難所ペット連れ✕やから猫と死ぬわ
無視でオkだ