【陰謀論】米国、エイズ否認主義の復活 「エイズの原因はHIVではない、HIVそのものが存在しない」アーカイブ最終更新 2024/09/14 23:381.影のたけし軍団 ★???公衆衛生システムに対する不信感が、HIVとエイズに関する長い間否定されてきた考え方を復活させ、疾病予防の基礎に疑問を投げかける広範な運動が米国で広がりを見せている。2月、総合格闘技の解説者でポッドキャスターのジョー・ローガンが、「パーティー・ドラッグ」が「エイズ(後天性免疫不全症候群)の重要な要因」だという事実に反する発言をしたとき、数百万人がその発言を聞いていた。ローガンが司会を務めるポッドキャスト『ジョー・ローガン・エクスペリエンス(The Joe Rogan Experience)』のゲスト、ブレット・ワインスタインもローガンの意見に同意した。ワインスタインは元エバーグリーン州立大学の進化生物学教授で、反体制派のポッドキャスターに転身した人物だ。エイズはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が原因ではないという「エビデンス」は、「驚くほど説得力がある」とワインスタイン元教授は述べた。同番組の中でローガンは、エイズの治療に使われた最初期の薬であるAZT(アジドチミジン、別名ジドブジン)は、エイズそのものよりも「早く」人々を死に至らしめたとも主張した。この考え方も広く繰り返されているが、同様に真実ではない。世界最大のポッドキャスト視聴者層が耳を傾けている中、この2人は危険かつ誤った考え方を広めていた。これらの主張は、何十年も前に否定され、徹底的に反証されたものである。しかし、それはローガンとワインスタイン元教授だけではなかった。その数カ月後、NFLのMVPを4回受賞しているニューヨーク・ジェッツのクォーターバック、アーロン・ロジャースが、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のトップを38年間務めたアンソニー・ファウチが、個人的な利益のため、そしてAZTを広めるために、エイズ危機に対する政府の対応を画策したと主張した。ロジャースもAZTは「人を死に至らしめる」と評している。ロジャースが話したのは陰謀論者となった元柔術家がホストを務めるポッドキャストで、ローガンの番組より視聴者はずっと少なかったものの、インタビュー映像のクリップはX(旧ツイッター)で再シェアされ、これまでに1300万回以上再生されている。ロジャースは、ロバート・F・ケネディ・ジュニアの2021年の著書『人類を裏切った男(The Real Anthony Fauci )』(2023年、経営科学出版刊)に書かれている主張を繰り返した。この書籍は、反ワクチン活動家であるケネディが、大統領選挙に出馬し、当選の望みは薄いものの無視できない存在感を示している中で、再び注目を集めている。「このような(誤った)情報を耳にすると、それが広まらないことを願うばかりです」。コネチカット大学の心理学教授で、『エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇(Denying AIDS: Conspiracy Theories, Pseudoscience, and Human Tragedy)』(2011年、化学同人刊)の著者であるセス・カリッチマンは話す。しかし、それはすでに広まってしまっている。こうしたコメントなどが、小規模ではあるが明らかなエイズ否認主義の復活につながっているのだ。エイズ否認主義とは、エイズの原因はHIVではない、あるいはHIVそのものが存在しないと主張する誤った考え方の集合である。エイズ否認主義は、1980年代から90年代にかけて、無関係な分野の科学者たちや、科学に関係する多くの人々、そして自称調査ジャーナリストたちによって推進された考え方だ。しかし、エイズ否認主義者たちの主張に反するエビデンスが次々と登場し、 HIV感染者やエイズ患者が効果的な新しい治療法のおかげで長生きするようになるにつれて、エイズ否認主義者の主張は支持されなくなった。少なくとも、新型コロナウイルスが登場するまでは。パンデミック後、公衆衛生の専門家や機関に対する新たな疑念が、長い間目立たなくなっていた考え方に新たな息吹をもたらしている。そして、その影響は単にWebの片隅に留まるものではない。ネット上で急速に広がる議論は数百万人もの人々の目に触れている。そして、個々の患者を危険にさらす可能性がある。https://www.technologyreview.jp/s/343130/how-covid-conspiracies-led-to-an-alarming-resurgence-in-aids-denialism/#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B32024/09/12 07:57:2522すべて|最新の50件2.名無しさんT1DRo懸念されているのは、エイズ否認主義が新型コロナウイルス否認主義と同じように、再び広まるかもしれないことだ。つまり、人々がエイズを政治的に利用し、最も効果的でエビデンスに基づいた治療法を疑問視し、過激な政治家たちにこれらの見解を政策の基礎として採用するよう促すことだ。そしてこの動きがこのまま続けば、現代の医療と疾病予防の基盤を支えている細菌やウイルスに関する根幹の知識を脅かすことになりかねない。非常にタイミングが悪いときに、国民に危険な混乱を引き起こしてしまう可能性があるのだ。ローガン、ケネディ、ロジャースの3人は、HIVとエイズに関する誤った情報を広める前に、新型コロナウイルスの起源に関するフリンジ理論(境界科学とも言われ、一般的な理論や主流の理論から大きく逸脱した考え方)を唱え、ワクチンや社会的距離の確保、マスクといった基本的な公衆衛生対策に声を大にして疑問を呈していた。この3人はまた、本来は抗寄生虫薬であるイベルメクチンが、巨大製薬企業の策略によって新型コロナウイルスの治療薬あるいは予防薬として意図的に米国民に隠されているという誤った考え方を広めている。「新型コロナウイルス否認主義者がエイズ否認主義者になっています」。感染症疫学者でケント州立大学公衆衛生学部教授のタラ・スミスは話す。同教授は、病気と公衆衛生に関する陰謀的なナラティブ(物語)を調査している人物だ。同教授は初めに、新型コロナウイルスへの懐疑に駆られたソーシャルメディア・グループで彼らが現れるのを見たという。そして「新型コロナウイルスが存在しないのなら、他の病気や問題についても嘘をつかれているのではないか?」といった疑問を人々が口にしているのを目にした。新型コロナウイルスのパンデミックは、特にそのような疑念を抱かせやすい土壌があったとカリッチマン教授は語る。理由はこうだ。「HIVとは異なり、新型コロナウイルスはあらゆる人に影響を及ぼしましたし、それをめぐる政策決定も、すべての人に影響がありました」。「新型コロナウイルス現象(パンデミック自体ではなく、パンデミックをめぐる現象)は、エイズ否認主義者が再浮上するきっかけを作りました」とカリッチマン教授は付け加える。エイズの原因は医薬品や娯楽用ドラッグであるという考え方を最初に広めた、今では悪名高いバークレーの生物学者、ピーター・デュースバーグや、独立ジャーナリストのセリア・ファーバー、研究者のレベッカ・V・カルショーのようなエイズ否認主義者たちは、HIVとエイズに関する「公式な説」をナラティブと見なして批判的な文章を書いている公衆衛生機関に対する新たな懐疑に加え、復活を遂げたエイズ否認主義者の活動は、初めて彼らが登場した時代にはなかった技術的なツールによってさらに加速している。X、サブスタック(Substack)、アマゾン、スポティファイのような非常に多くの人々が利用しているプラットフォームだけでなく、ランブル(Rumble)、ギャブ(Gab)、テレグラム(Telegram)のような誤った医療情報に関するモデレーション・ポリシーを持たない新しいプラットフォームもある。2024/09/12 07:58:023.名無しさんL2DMl出たな神の思し召し2024/09/12 07:58:404.名無しさんu1f2v地球は平坦!!2024/09/12 07:58:595.名無しさんxrQIR神なんていないよ2024/09/12 08:05:026.名無しさんNz1EM肛門にズブリと悶絶2024/09/12 08:06:047.名無しさんv6tQ9感染方法として科学的に明らかになっているが同性愛者と関わったら危険というのは分かる2024/09/12 08:07:058.名無しさんUfZEB陰謀論者はそもそもウイルス自体が世の中に存在しないと主張している2024/09/12 08:07:199.名無しさんL2DMl多様性があっていいんじゃないですかその考え方、他者に迷惑をかけなければ、ですがw2024/09/12 08:08:2310.名無しさんYLGGd知能低いやつとまともなやつちゃんと明確にしてわけるべきそうすればいい歳した極左とか隔離できるからクイーンのボーカルとか思いっきりエイズで死んでるのに理解力低いからわからないんだよ2024/09/12 08:11:5711.名無しさんiIY2Zコロナウィルスは存在しない!とか言ってる低知能いるよなwウィルスが存在しないんじゃなくて、単離標本が存在しないんだよマヌケwwwどうせ違いが理解できない低能なんだろうな2024/09/12 08:19:3412.名無しさんuMtliそりゃ男同士で校門プレイすれば宇宙の法則で死ぬようになっている2024/09/12 08:19:4813.名無しさん2AQuXI Was Born To Love You2024/09/12 08:25:1614.名無しさん8eTxR>>1でも、学会員の電磁波攻撃は存在しますよ!2024/09/12 08:58:4415.名無しさんvRudc>>12騙されたと思ってやってみ新世界が見えるぞ2024/09/12 09:09:4716.名無しさんfy6Jj>>14 お題目は念波であって電磁波ではないぞ? 「お題目、みんなで送りますからね」だもの2024/09/12 09:30:3817.名無しさんzJa6x反ワクやべぇw2024/09/12 11:35:1418.名無しさんf7feHバレてきたから陰謀論扱いかw2024/09/12 11:41:4219.名無しさんEUFVkダイエットと称して肥満の原因になるものを食べ続けている国はすげえな2024/09/12 12:50:0120.名無しさんEUFVk昔、ケネディ大統領はエイズはホモ特有の病気というすごい発言をしている2024/09/12 12:51:1121.名無しさんKF88t反ワクw2024/09/13 22:08:5122.名無しさん2IESl>>12本当にそれね長生き出来ないみたい2024/09/14 23:38:47
2月、総合格闘技の解説者でポッドキャスターのジョー・ローガンが、「パーティー・ドラッグ」が「エイズ(後天性免疫不全症候群)の重要な要因」だという事実に反する発言をしたとき、数百万人がその発言を聞いていた。
ローガンが司会を務めるポッドキャスト『ジョー・ローガン・エクスペリエンス(The Joe Rogan Experience)』のゲスト、ブレット・ワインスタインもローガンの意見に同意した。
ワインスタインは元エバーグリーン州立大学の進化生物学教授で、反体制派のポッドキャスターに転身した人物だ。
エイズはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が原因ではないという「エビデンス」は、「驚くほど説得力がある」とワインスタイン元教授は述べた。
同番組の中でローガンは、エイズの治療に使われた最初期の薬であるAZT(アジドチミジン、別名ジドブジン)は、エイズそのものよりも「早く」人々を死に至らしめたとも主張した。
この考え方も広く繰り返されているが、同様に真実ではない。
世界最大のポッドキャスト視聴者層が耳を傾けている中、この2人は危険かつ誤った考え方を広めていた。
これらの主張は、何十年も前に否定され、徹底的に反証されたものである。
しかし、それはローガンとワインスタイン元教授だけではなかった。その数カ月後、NFLのMVPを4回受賞しているニューヨーク・ジェッツのクォーターバック、アーロン・ロジャースが、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のトップを38年間務めたアンソニー・ファウチが、個人的な利益のため、そしてAZTを広めるために、エイズ危機に対する政府の対応を画策したと主張した。
ロジャースもAZTは「人を死に至らしめる」と評している。ロジャースが話したのは陰謀論者となった元柔術家がホストを務めるポッドキャストで、ローガンの番組より視聴者はずっと少なかったものの、インタビュー映像のクリップはX(旧ツイッター)で再シェアされ、これまでに1300万回以上再生されている。
ロジャースは、ロバート・F・ケネディ・ジュニアの2021年の著書『人類を裏切った男(The Real Anthony Fauci )』(2023年、経営科学出版刊)に書かれている主張を繰り返した。
この書籍は、反ワクチン活動家であるケネディが、大統領選挙に出馬し、当選の望みは薄いものの無視できない存在感を示している中で、再び注目を集めている。
「このような(誤った)情報を耳にすると、それが広まらないことを願うばかりです」。コネチカット大学の心理学教授で、『エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇(Denying AIDS: Conspiracy Theories, Pseudoscience, and Human Tragedy)』(2011年、化学同人刊)の著者であるセス・カリッチマンは話す。
しかし、それはすでに広まってしまっている。こうしたコメントなどが、小規模ではあるが明らかなエイズ否認主義の復活につながっているのだ。エイズ否認主義とは、エイズの原因はHIVではない、あるいはHIVそのものが存在しないと主張する誤った考え方の集合である。
エイズ否認主義は、1980年代から90年代にかけて、無関係な分野の科学者たちや、科学に関係する多くの人々、そして自称調査ジャーナリストたちによって推進された考え方だ。
しかし、エイズ否認主義者たちの主張に反するエビデンスが次々と登場し、 HIV感染者やエイズ患者が効果的な新しい治療法のおかげで長生きするようになるにつれて、エイズ否認主義者の主張は支持されなくなった。
少なくとも、新型コロナウイルスが登場するまでは。
パンデミック後、公衆衛生の専門家や機関に対する新たな疑念が、長い間目立たなくなっていた考え方に新たな息吹をもたらしている。
そして、その影響は単にWebの片隅に留まるものではない。ネット上で急速に広がる議論は数百万人もの人々の目に触れている。そして、個々の患者を危険にさらす可能性がある。
https://www.technologyreview.jp/s/343130/how-covid-conspiracies-led-to-an-alarming-resurgence-in-aids-denialism/#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
つまり、人々がエイズを政治的に利用し、最も効果的でエビデンスに基づいた治療法を疑問視し、過激な政治家たちにこれらの見解を政策の基礎として採用するよう促すことだ。
そしてこの動きがこのまま続けば、現代の医療と疾病予防の基盤を支えている細菌やウイルスに関する根幹の知識を脅かすことになりかねない。非常にタイミングが悪いときに、国民に危険な混乱を引き起こしてしまう可能性があるのだ。
ローガン、ケネディ、ロジャースの3人は、HIVとエイズに関する誤った情報を広める前に、新型コロナウイルスの起源に関するフリンジ理論(境界科学とも言われ、一般的な理論や主流の理論から大きく逸脱した考え方)を唱え、ワクチンや社会的距離の確保、マスクといった基本的な公衆衛生対策に声を大にして疑問を呈していた。
この3人はまた、本来は抗寄生虫薬であるイベルメクチンが、巨大製薬企業の策略によって新型コロナウイルスの治療薬あるいは予防薬として意図的に米国民に隠されているという誤った考え方を広めている。
「新型コロナウイルス否認主義者がエイズ否認主義者になっています」。感染症疫学者でケント州立大学公衆衛生学部教授のタラ・スミスは話す。
同教授は、病気と公衆衛生に関する陰謀的なナラティブ(物語)を調査している人物だ。
同教授は初めに、新型コロナウイルスへの懐疑に駆られたソーシャルメディア・グループで彼らが現れるのを見たという。
そして「新型コロナウイルスが存在しないのなら、他の病気や問題についても嘘をつかれているのではないか?」といった疑問を人々が口にしているのを目にした。
新型コロナウイルスのパンデミックは、特にそのような疑念を抱かせやすい土壌があったとカリッチマン教授は語る。
理由はこうだ。「HIVとは異なり、新型コロナウイルスはあらゆる人に影響を及ぼしましたし、それをめぐる政策決定も、すべての人に影響がありました」。
「新型コロナウイルス現象(パンデミック自体ではなく、パンデミックをめぐる現象)は、エイズ否認主義者が再浮上するきっかけを作りました」とカリッチマン教授は付け加える。
エイズの原因は医薬品や娯楽用ドラッグであるという考え方を最初に広めた、今では悪名高いバークレーの生物学者、ピーター・デュースバーグや、独立ジャーナリストのセリア・ファーバー、研究者のレベッカ・V・カルショーのようなエイズ否認主義者たちは、HIVとエイズに関する「公式な説」をナラティブと見なして批判的な文章を書いている
公衆衛生機関に対する新たな懐疑に加え、復活を遂げたエイズ否認主義者の活動は、初めて彼らが登場した時代にはなかった技術的なツールによってさらに加速している。
X、サブスタック(Substack)、アマゾン、スポティファイのような非常に多くの人々が利用しているプラットフォームだけでなく、ランブル(Rumble)、ギャブ(Gab)、テレグラム(Telegram)のような誤った医療情報に関するモデレーション・ポリシーを持たない新しいプラットフォームもある。
同性愛者と関わったら危険というのは分かる
そもそもウイルス自体が世の中に存在しない
と主張している
そうすればいい歳した極左とか隔離できるから
クイーンのボーカルとか思いっきりエイズで死んでるのに理解力低いからわからないんだよ
とか言ってる低知能いるよなw
ウィルスが存在しないんじゃなくて、単離標本が存在しないんだよマヌケwww
どうせ違いが理解できない低能なんだろうな
でも、学会員の電磁波攻撃は存在しますよ!
騙されたと思ってやってみ
新世界が見えるぞ
本当にそれね長生き出来ないみたい