【米ニューズウイーク誌】こんな組み合わせになることは滅多にない、大谷とジャッジ、両リーグのホームラン王同士が激突するワールドシリーズ、生きているうちにもうないかもしれないアーカイブ最終更新 2024/10/23 19:251.影のたけし軍団 ★???ジョン・ポール・ホーンストラ<最強チームもポストシーズンで敗れてしまうことが多いMLBで、今年は両リーグのホームラン王同士の対決が実現する>アメリカンリーグとナショナルリーグそれぞれを代表する最高のチーム同士の優勝争いが実現する。そして両チームには、両リーグを通じて最高の選手が集まっている。ようこそ、2024年のワールドシリーズへ。ニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・ドジャースを最も嫌うファンでさえ、彼らが野球界の頂点にいる選手たちであることは認めざるを得ないだろう。今でさえ地上で最も注目されているヤンキースのアーロン・ジャッジとドジャーズの大谷翔平についての情報を、私たちはこれからますます目にすることになるはずだ。ワールドシリーズでは現役選手の中でも最高の選手同士が対決するのが建前だが、現実の組み合わせは、ポストシーズン中の偶発的な番狂せのせいで予定とは違うチームが出てくることが多い。だが今年はドジャースが98勝64敗、ヤンキースが94勝68敗と、それぞれレギュラーシーズンで史上最高の勝率をあげている、文句なしのトップチームだ。こんな組み合わせになることは滅多にない。たとえば、ジャッジがレギュラーシーズン中に打ったホームランの数は、アメリカンリーグ最多の58本。大谷はナショナルリーグ最多の54本だ。つまり今度のワールドシリーズは、アメリカンリーグとナショナルリーグのホームラン王同士の対決となる。両リーグのホームラン王同士が対決するのは、1956年のミッキー・マントル(ヤンキース)とデューク・スナイダー(ドジャース)以来だ。ジャッジと大谷の対決は、レギュラーシーズンで50本の本塁打を打った選手同士による初めての対決でもある。大谷はロサンゼルス・エンゼルスに所属していた2023年、OPS(出塁率と長打率を合わせた評価指標)1.066、うち長打率.654、出塁率.412とドジャーズにきてからよりも優れた成績を残したが、6年連続でプレーオフには出場できなかった。エンゼルスは大谷やマイク・トラウトといった(怪我をしていなかった時期には)アメリカンリーグで最高の選手のうち2人を擁していたにもかかわらず、この間一度もポストシーズンに進出することがなかった。ジャッジ、大谷、そしてヤンキースの外野手フアン・ソトの3選手は、レギュラーシーズンのwRC+(打者の貢献度を表す指標)でMLBのトップ3を占めている。wRC+の上位3選手がワールドシリーズに顔を揃えるのも今年が初めてだ。NBAではスター選手の少ないチームがファイナルに進出することはあまりないのと対照的に、MLBでは才能ある選手が集まるチームがワールドシリーズに進出することは滅多にない。各リーグで最も年俸が高い2つのチームが優勝を争うことについて、冷めた見方をする人々もいるだろう。だがドジャースとヤンキースの決戦は、ファンの多くも出場選手たちも生まれる前の1981年にあったきりだ。今年のワールドシリーズは、野球界最高の選手たちが最後の勝者になる稀有な機会なのだ。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/10/520611_1.php#goog_rewardedhttps://pbs.twimg.com/media/GacKnpjW4AAcY8X?format=jpg2024/10/22 18:00:5718すべて|最新の50件2.名無しさんGU5aJボクの股間は小谷さん(´・ω・`)2024/10/22 18:05:363.名無しさん9ubU0盛り上げようと躍起だな2024/10/22 18:08:194.名無しさん7DUaV> パナソニックリーグとナショナルリーグそれぞれを代表する最高のチーム同士の家電争いが実現する。2024/10/22 18:08:345.名無しさんEUEa1ここ数年WSはこの2チームやろソト抜けるんか2024/10/22 18:10:586.名無しさん7lopJ俺どうしたらええん?2024/10/22 18:14:007.名無しさん13ypl2025年7/5フィリピン沖に隕石落下だしな2024/10/22 18:19:028.名無しさんhk8jD>>2包谷さんという名も君にはふさわしい2024/10/22 18:21:329.名無しさんNg3y1日本シリーズ涙目2024/10/22 18:26:3310.名無しさん9c3Nm来年もだろ。2024/10/22 18:35:0011.名無しさんgjN6Sフジテレビ完全中継ナイス!2024/10/22 18:35:2312.名無しさんCebniもうNPBとか要らんもんね2024/10/22 18:52:4813.名無しさんRA4mH勝った方をMVPとする2024/10/22 18:53:3514.名無しさんrLrtn米国最高のイベント、スーパーボウルに、どのくらい迫れるか2024/10/22 20:01:5015.名無しさんzYUWy勝率6割僅かに超える程度ですげ〜ってなるんかMLBNPBだと度々0.650超えて来るが2024/10/22 21:46:3916.名無しさんlFINUデコピンvsデカチン2024/10/22 22:19:0317.名無しさん1UtCnアメリカの日本シリーズか興味ないわ2024/10/23 12:46:4318.名無しさんc6XuP野球人気が低迷してるアメリカでも、さすがにこの組み合わせは話題になってるね。2024/10/23 19:25:36
<最強チームもポストシーズンで敗れてしまうことが多いMLBで、今年は両リーグのホームラン王同士の対決が実現する>
アメリカンリーグとナショナルリーグそれぞれを代表する最高のチーム同士の優勝争いが実現する。そして両チームには、両リーグを通じて最高の選手が集まっている。
ようこそ、2024年のワールドシリーズへ。
ニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・ドジャースを最も嫌うファンでさえ、彼らが野球界の頂点にいる選手たちであることは認めざるを得ないだろう。
今でさえ地上で最も注目されているヤンキースのアーロン・ジャッジとドジャーズの大谷翔平についての情報を、私たちはこれからますます目にすることになるはずだ。
ワールドシリーズでは現役選手の中でも最高の選手同士が対決するのが建前だが、現実の組み合わせは、ポストシーズン中の偶発的な番狂せのせいで予定とは違うチームが出てくることが多い。
だが今年はドジャースが98勝64敗、ヤンキースが94勝68敗と、それぞれレギュラーシーズンで史上最高の勝率をあげている、文句なしのトップチームだ。
こんな組み合わせになることは滅多にない。
たとえば、ジャッジがレギュラーシーズン中に打ったホームランの数は、アメリカンリーグ最多の58本。大谷はナショナルリーグ最多の54本だ。
つまり今度のワールドシリーズは、アメリカンリーグとナショナルリーグのホームラン王同士の対決となる。
両リーグのホームラン王同士が対決するのは、1956年のミッキー・マントル(ヤンキース)とデューク・スナイダー(ドジャース)以来だ。
ジャッジと大谷の対決は、レギュラーシーズンで50本の本塁打を打った選手同士による初めての対決でもある。
大谷はロサンゼルス・エンゼルスに所属していた2023年、OPS(出塁率と長打率を合わせた評価指標)1.066、うち長打率.654、出塁率.412とドジャーズにきてからよりも優れた成績を残したが、6年連続でプレーオフには出場できなかった。
エンゼルスは大谷やマイク・トラウトといった(怪我をしていなかった時期には)アメリカンリーグで最高の選手のうち2人を擁していたにもかかわらず、この間一度もポストシーズンに進出することがなかった。
ジャッジ、大谷、そしてヤンキースの外野手フアン・ソトの3選手は、レギュラーシーズンのwRC+(打者の貢献度を表す指標)でMLBのトップ3を占めている。wRC+の上位3選手がワールドシリーズに顔を揃えるのも今年が初めてだ。
NBAではスター選手の少ないチームがファイナルに進出することはあまりないのと対照的に、MLBでは才能ある選手が集まるチームがワールドシリーズに進出することは滅多にない。
各リーグで最も年俸が高い2つのチームが優勝を争うことについて、冷めた見方をする人々もいるだろう。
だがドジャースとヤンキースの決戦は、ファンの多くも出場選手たちも生まれる前の1981年にあったきりだ。今年のワールドシリーズは、野球界最高の選手たちが最後の勝者になる稀有な機会なのだ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/10/520611_1.php#goog_rewarded
https://pbs.twimg.com/media/GacKnpjW4AAcY8X?format=jpg
ソト抜けるんか
包谷さんという名も君にはふさわしい
NPBだと度々0.650超えて来るが
興味ないわ