【外食】ココイチに「過去最大級の客離れ」が起きていた…!《カレー1200円》がもたらした「あまりに重すぎる代償」アーカイブ最終更新 2025/07/20 16:341.ジンギスカソ ★???カレーチェーン最大手「カレーハウスCoCo壱番屋」、通称ココイチがかつてない苦境を迎えている。国内で最も多い1206店舗('25年6月時点)を誇る同店だが、深刻な“客離れ”が明らかになったのだ。運営会社の壱番屋が7月7日に発表した'25年6月度月次情報によれば、直近6月の既存店の客数は前年と比べて11.4%減と大きく落ち込んだ。これは'24年9月から10ヵ月連続での前年比マイナスとなるが、二ケタのマイナスは今回が初。また既存店売上高に関しても2.6%減、全店ベースでも1.9%減と前年割れとなっている。気がかりなのは、これだけ客数が減少しているにもかかわらず、客単価は10%増と相変わらずの上昇を見せている。相次ぐ値上げと客離れ――この負のスパイラルから、ココイチが抜け出せる日はくるのだろうか?同店の状況を分析しつつ、気になる今後を展望していく。平均客単価は1208円まで跳ね上がり…帝国データバンクによると「カレーライス物価」は1食421円(2025年3月)と、12ヵ月連続で過去最高値を更新した。家庭料理の代表である国民食のカレー。しかし、これだけ米や肉、野菜、そして水道光熱費まで高騰すれば、家庭でカレーをつくるハードルも上がるのは致し方ない。そういった中、そのカレーを専門として多店舗展開するカレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)も、かつてない経営環境への対応に苦慮している。ココイチはカレーチェーン市場では他社に圧倒的な差をつけて、長きにわたり首位の座に君臨し続けるいわば“カレー界の王者”。「値上げで昔よりずいぶん高くなったな」と実感しながらも、「やっぱりココイチのカレーが一番だ」というコアユーザーはいまだ多く、ブランドロイヤリティも高い。ただ、大概の顧客はカレーだけでは物足りず、トッピングやサラダを追加するのがココイチというもの。今や同店の平均客単価は1208円まで上昇している。その結果、もはやココイチは「行きたくても気軽に行けない店」にすらなっており、客数の減少が続いている。つづきはこちらhttps://gendai.media/articles/-/1546802025/07/12 13:47:24803すべて|最新の50件
国内で最も多い1206店舗('25年6月時点)を誇る同店だが、深刻な“客離れ”が明らかになったのだ。
運営会社の壱番屋が7月7日に発表した'25年6月度月次情報によれば、直近6月の既存店の客数は前年と比べて11.4%減と大きく落ち込んだ。
これは'24年9月から10ヵ月連続での前年比マイナスとなるが、二ケタのマイナスは今回が初。
また既存店売上高に関しても2.6%減、全店ベースでも1.9%減と前年割れとなっている。
気がかりなのは、これだけ客数が減少しているにもかかわらず、客単価は10%増と相変わらずの上昇を見せている。
相次ぐ値上げと客離れ――この負のスパイラルから、ココイチが抜け出せる日はくるのだろうか?
同店の状況を分析しつつ、気になる今後を展望していく。
平均客単価は1208円まで跳ね上がり…
帝国データバンクによると「カレーライス物価」は1食421円(2025年3月)と、12ヵ月連続で過去最高値を更新した。
家庭料理の代表である国民食のカレー。
しかし、これだけ米や肉、野菜、そして水道光熱費まで高騰すれば、家庭でカレーをつくるハードルも上がるのは致し方ない。
そういった中、そのカレーを専門として多店舗展開するカレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)も、かつてない経営環境への対応に苦慮している。
ココイチはカレーチェーン市場では他社に圧倒的な差をつけて、長きにわたり首位の座に君臨し続けるいわば“カレー界の王者”。
「値上げで昔よりずいぶん高くなったな」と実感しながらも、「やっぱりココイチのカレーが一番だ」というコアユーザーはいまだ多く、ブランドロイヤリティも高い。
ただ、大概の顧客はカレーだけでは物足りず、トッピングやサラダを追加するのがココイチというもの。
今や同店の平均客単価は1208円まで上昇している。
その結果、もはやココイチは「行きたくても気軽に行けない店」にすらなっており、客数の減少が続いている。
つづきはこちら
https://gendai.media/articles/-/154680