【自民党員の支持離れ】石破首相の演説会場、空席が目立つ・・・日本テレビ政治部官邸キャップ 「石破首相は周辺にとんでもない逆風が吹いている と漏らしています」アーカイブ最終更新 2025/07/17 12:371.影のたけし軍団 ★???【解説】与党の過半数「厳しい情勢」参院選の終盤情勢を分析参議院選挙の終盤の情勢分析をお伝えします。自民党は苦戦する選挙区が増えていて、30議席台半ばにとどまる見通しです。公明党も10議席以上獲得できるか、ギリギリの攻防が続いています。立憲民主党は勢いを維持していて、30議席台をうかがっています。同じく勢いが衰えていないのが、国民民主党と参政党です。国民民主党は目標とする16議席を上回る可能性があり、参政党は2ケタ議席を上回る勢いです。では、与党は目標としている参議院全体の過半数を維持できるのでしょうか。そもそも与党は、今回の選挙の対象ではない非改選議席が75議席あります。過半数となる125議席をとるためには、50議席を獲得する必要があります。ただ自民・公明の情勢をみると、与党で50議席を確保して過半数を維持するのは厳しい情勢になったことがわかりました。与党で過半数維持は厳しい情勢になったということですが、与野党はそれぞれどう受け止めているのでしょうか。ここからは政治部官邸キャップ・平本典昭記者に「自民“大逆風”…2つの想定外」「なぜ?参政に“異常”追い風」「どうなる?『2つの数字』上昇」の3つの疑問を聞きます。──自民党への逆風が吹いていますが、「2つの想定外」とはなにがあったのでしょうか?自民党は序盤の情勢分析より終盤にかけて悪化しています。石破首相は連日候補者の応援演説に入っていますが、周辺に「とんでもない逆風が吹いている」と漏らしています。1つ目の想定外は「自民党員の支持離れ」です。象徴的な写真が1枚あります。ある候補者の石破首相が来る直前の演説会場の様子です。通常、首相が来るときはいわゆる「動員」をかけて自民党支持者を集めるのですが、会場に空席が目立つのは「異例」といえます。ある自民党幹部は「自民党員の熱気がない」 「支持が固まってない」という想定外の事態を漏らしています。2つ目の想定外は選挙期間中に飛び出した「失言」です。先週、自民党の鶴保参議院予算委員長が能登半島地震をめぐり「運のいい事に」と発言し辞任に追い込まれました。ある自民党のベテラン議員は「接戦区では、あの失言で逆転され、野党優位に変わった」と指摘しています。こうした中、接戦区で戦う自民党中堅議員の1人は「最後は組織票を固めればまだ逆転は可能だ」と話すなど、逆風を地力でどこまで食い止められるかの戦いになりそうです。https://news.ntv.co.jp/category/politics/c6f0c41f833e4c0d8a34904684c59018https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/167680d8325e4c11932df8ddf2b02c04/aa353b47-c8d0-4eb5-9ed1-f625ef60d2f1.jpeg2025/07/16 21:30:0139すべて|最新の50件
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参議院選挙の終盤の情勢分析をお伝えします。
自民党は苦戦する選挙区が増えていて、30議席台半ばにとどまる見通しです。公明党も10議席以上獲得できるか、ギリギリの攻防が続いています。
立憲民主党は勢いを維持していて、30議席台をうかがっています。
同じく勢いが衰えていないのが、国民民主党と参政党です。国民民主党は目標とする16議席を上回る可能性があり、参政党は2ケタ議席を上回る勢いです。
では、与党は目標としている参議院全体の過半数を維持できるのでしょうか。
そもそも与党は、今回の選挙の対象ではない非改選議席が75議席あります。
過半数となる125議席をとるためには、50議席を獲得する必要があります。ただ自民・公明の情勢をみると、与党で50議席を確保して過半数を維持するのは厳しい情勢になったことがわかりました。
与党で過半数維持は厳しい情勢になったということですが、与野党はそれぞれどう受け止めているのでしょうか。
ここからは政治部官邸キャップ・平本典昭記者に「自民“大逆風”…2つの想定外」「なぜ?参政に“異常”追い風」「どうなる?『2つの数字』上昇」の3つの疑問を聞きます。
──自民党への逆風が吹いていますが、「2つの想定外」とはなにがあったのでしょうか?
自民党は序盤の情勢分析より終盤にかけて悪化しています。石破首相は連日候補者の応援演説に入っていますが、周辺に「とんでもない逆風が吹いている」と漏らしています。
1つ目の想定外は「自民党員の支持離れ」です。
象徴的な写真が1枚あります。ある候補者の石破首相が来る直前の演説会場の様子です。通常、首相が来るときはいわゆる「動員」をかけて自民党支持者を集めるのですが、会場に空席が目立つのは「異例」といえます。
ある自民党幹部は「自民党員の熱気がない」 「支持が固まってない」という想定外の事態を漏らしています。
2つ目の想定外は選挙期間中に飛び出した「失言」です。
先週、自民党の鶴保参議院予算委員長が能登半島地震をめぐり「運のいい事に」と発言し辞任に追い込まれました。ある自民党のベテラン議員は「接戦区では、あの失言で逆転され、野党優位に変わった」と指摘しています。
こうした中、接戦区で戦う自民党中堅議員の1人は「最後は組織票を固めればまだ逆転は可能だ」と話すなど、逆風を地力でどこまで食い止められるかの戦いになりそうです。
https://news.ntv.co.jp/category/politics/c6f0c41f833e4c0d8a34904684c59018
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