【東京】東京のサグラダ・ファミリア「蟻鱒鳶ル」が約10メートル移動 着工から20年、来年2月に完成へアーカイブ最終更新 2025/10/30 10:181.朝一から閉店までφ ★???2025/10/28 08:00安元雄太東京都港区三田の聖坂に建築中の不思議なビル「蟻鱒鳶(ありますとんび)ル」を南東に約10メートル移動させる曳家(ひきや)工事が今月、終了した。建築家の岡啓輔さん(60)が設計も施工も自ら担って20年にわたり作り続けてきた「セルフビルド建築」は、来年2月に完成する予定だ。曳家工事は8月下旬から10月上旬にかけて実施され、まず東方向に約9メートル、次に南方向に約8メートル移動。岡さんらが見守る中、ビルは特別に設置されたレールに乗り、肉眼では捉えられないほどのゆっくりとしたスピードで少しずつ進んでいった。ビルは、岡さんの自宅用として平成17年に着工。建築面積は約24平方メートル、地上4階地下1階という狭小住宅。鉄筋コンクリート製ながら、外壁は不思議な突起や文様で覆われ、地域の名物となっている。コンクリートの水分量を少なくしたため、専門家に「200年もつ」とお墨付きを得た頑丈さ。作業に時間がかかって工期もたびたび延び、なかなか完成しないことから「三田のサグラダ・ファミリア」と呼ばれている。https://www.sankei.com/article/20251028-ON3KG3HT7NMVZPYKJ7PCRWUHCI/続き2025/10/28 21:08:5132すべて|最新の50件
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2025/10/28 08:00
安元雄太
東京都港区三田の聖坂に建築中の不思議なビル「蟻鱒鳶(ありますとんび)ル」を南東に約10メートル移動させる曳家(ひきや)工事が今月、終了した。建築家の岡啓輔さん(60)が設計も施工も自ら担って20年にわたり作り続けてきた「セルフビルド建築」は、来年2月に完成する予定だ。
曳家工事は8月下旬から10月上旬にかけて実施され、まず東方向に約9メートル、次に南方向に約8メートル移動。岡さんらが見守る中、ビルは特別に設置されたレールに乗り、肉眼では捉えられないほどのゆっくりとしたスピードで少しずつ進んでいった。
ビルは、岡さんの自宅用として平成17年に着工。建築面積は約24平方メートル、地上4階地下1階という狭小住宅。鉄筋コンクリート製ながら、外壁は不思議な突起や文様で覆われ、地域の名物となっている。
コンクリートの水分量を少なくしたため、専門家に「200年もつ」とお墨付きを得た頑丈さ。作業に時間がかかって工期もたびたび延び、なかなか完成しないことから「三田のサグラダ・ファミリア」と呼ばれている。
https://www.sankei.com/article/20251028-ON3KG3HT7NMVZPYKJ7PCRWUHCI/
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