『水星の魔女』は日本アニメの革命?“同性婚”エンドでディズニー超えアーカイブ最終更新 2023/07/12 01:021.番組の途中ですが転載は禁止ですtOPnQコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼2023年7月9日『水星の魔女』は日本アニメの革命?“同性婚”エンドでディズニー超え新時代のガンダムとして注目を浴びた『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、ついに完結。時代の最先端をいく想像力を見せ付け、普段アニメを見ない層からも評価されている。そんな同作でとくに注目すべきは、スレッタ&ミオリネの関係を最後まで描き切った部分だろう。「全然アリ」を貫き通したガンダム同作の第1話では、水星からやってきた少女のスレッタ・マーキュリーが“決闘”に勝利し、学園理事長の1人娘であるミオリネ・レンブランと結婚することに。スレッタは同性との結婚に戸惑っていたが、ミオリネが言い放った「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然アリよ」というセリフは、視聴者に鮮烈な印象を与えた。その後、2人の関係は恋愛としては描かれなかったが、最終回であらためて注目を集めることになった。後日談が描かれた場面で、スレッタとミオリネの左手薬指に光る指輪が描かれていたのだ。他に直接的な描写はなかったが、「小姑」と呼ばれる存在も登場しているため、スレッタとミオリネは結婚したと見るのが妥当だろう。この結末について、視聴者の中には《同性婚エンドって夕方アニメで初めてでは?》と驚いた人も多いようだ。「『水星の魔女』の元ネタの1つに『少女革命ウテナ』があると言われていますが、こちらも同性婚にまで踏み込んだ作品でした。ですが放送されたのが1990年代だったこともあり、“禁断の愛”という扱いが強かった印象です。また『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でも最終回の後日談で、とある女性キャラ同士の同性婚が描かれましたが、《ただの後付け設定》といった批判を呼んでいました。同性婚を禁断の愛やストーリー上の仕掛けではなく、“当たり前のもの”として描いたという意味では、やはり『水星の魔女』は画期的だったのではないでしょうか」(元アニメ誌ライター)「水星の魔女」はディズニーを超えた?逆にこれまでの同性愛を扱う作品と違って、「水星の魔女」では「同性と結婚するのは普通のことなんだろうか?」といった問いかけやキャラクターの心情の変化などは、ほとんど描かれなかった。ミオリネの「こっちじゃ全然アリよ」というセリフに象徴されるように、この世界で同性婚はそこまで特別なことではないのだろう。スレッタが第1話で戸惑ったのは、水星という辺境の地で“昔の恋愛漫画”を読んで育ったからかもしれない。「水星の魔女」の新しさは、同性婚に関する描写だけではない。たとえば同作には日本のアニメには珍しく、さまざまな体型のキャラクターが登場する。スマートな体型のキャラだけでなく、リリッケ・カドカ・リパティやフェン・ジュン、ケナンジ・アベリーといった太めのキャラクターも。また肌の色もキャラによってまちまちだが、そういった身体的特徴や思想などによる差別はなく、作品内の世界にあるのは“スペーシアン”と“アーシアン”の格差だけだ。「まさに『水星の魔女』は“令和のガンダム”として完璧な内容で、各方面に配慮した描写はさながら和製ディズニーといったところ。こと同性婚に関する描写は、まだディズニーも“当たり前のこと”として描けていない節があるので、ディズニーを超えたといっても過言ではなさそうですね」(同)「水星の魔女」を経て、ガンダムシリーズはどこへ向かうのだろうか。次なる作品の企画に期待したい。https://myjitsu.jp/enta/?p=1203542023/07/12 00:33:006すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですZtDYdコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼女シャアは最後どうなったの?自分の命より大事な子供もキーホルダーになって敵の女に取られたし2023/07/12 00:36:5213.番組の途中ですが転載は禁止ですEf82hコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼2クールで終わったのが残念正直短すぎる全然人が死なないからガンダム感がしない2023/07/12 00:40:324.番組の途中ですが転載は禁止です5flFBコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼薄っぺらすぎて記憶に残らねぇ4クールでもっと丁寧に描くべきだった2023/07/12 00:46:515.番組の途中ですが転載は禁止ですKodEeコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼>>2車椅子でスレッタと一緒にいた2023/07/12 00:51:496.番組の途中ですが転載は禁止ですRMhiaコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼もうこんな悪夢みたいな出来のガンダム作品のことは忘れろよガンプラの在庫が積み上がってるからそういうわけにもいかないんだろうが2023/07/12 01:02:40
『水星の魔女』は日本アニメの革命?“同性婚”エンドでディズニー超え
新時代のガンダムとして注目を浴びた『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、ついに完結。時代の最先端をいく想像力を見せ付け、普段アニメを見ない層からも評価されている。
そんな同作でとくに注目すべきは、スレッタ&ミオリネの関係を最後まで描き切った部分だろう。
「全然アリ」を貫き通したガンダム
同作の第1話では、水星からやってきた少女のスレッタ・マーキュリーが“決闘”に勝利し、学園理事長の1人娘であるミオリネ・レンブランと結婚することに。
スレッタは同性との結婚に戸惑っていたが、ミオリネが言い放った「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然アリよ」というセリフは、視聴者に鮮烈な印象を与えた。
その後、2人の関係は恋愛としては描かれなかったが、最終回であらためて注目を集めることになった。後日談が描かれた場面で、スレッタとミオリネの左手薬指に光る指輪が描かれていたのだ。
他に直接的な描写はなかったが、「小姑」と呼ばれる存在も登場しているため、スレッタとミオリネは結婚したと見るのが妥当だろう。
この結末について、視聴者の中には《同性婚エンドって夕方アニメで初めてでは?》と驚いた人も多いようだ。
「『水星の魔女』の元ネタの1つに『少女革命ウテナ』があると言われていますが、こちらも同性婚にまで踏み込んだ作品でした。ですが放送されたのが1990年代だったこともあり、“禁断の愛”という扱いが強かった印象です。
また『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でも最終回の後日談で、とある女性キャラ同士の同性婚が描かれましたが、《ただの後付け設定》といった批判を呼んでいました。
同性婚を禁断の愛やストーリー上の仕掛けではなく、“当たり前のもの”として描いたという意味では、やはり『水星の魔女』は画期的だったのではないでしょうか」(元アニメ誌ライター)
「水星の魔女」はディズニーを超えた?
逆にこれまでの同性愛を扱う作品と違って、「水星の魔女」では「同性と結婚するのは普通のことなんだろうか?」といった問いかけやキャラクターの心情の変化などは、ほとんど描かれなかった。
ミオリネの「こっちじゃ全然アリよ」というセリフに象徴されるように、この世界で同性婚はそこまで特別なことではないのだろう。スレッタが第1話で戸惑ったのは、水星という辺境の地で“昔の恋愛漫画”を読んで育ったからかもしれない。
「水星の魔女」の新しさは、同性婚に関する描写だけではない。たとえば同作には日本のアニメには珍しく、さまざまな体型のキャラクターが登場する。
スマートな体型のキャラだけでなく、リリッケ・カドカ・リパティやフェン・ジュン、ケナンジ・アベリーといった太めのキャラクターも。
また肌の色もキャラによってまちまちだが、そういった身体的特徴や思想などによる差別はなく、作品内の世界にあるのは“スペーシアン”と“アーシアン”の格差だけだ。
「まさに『水星の魔女』は“令和のガンダム”として完璧な内容で、各方面に配慮した描写はさながら和製ディズニーといったところ。こと同性婚に関する描写は、まだディズニーも“当たり前のこと”として描けていない節があるので、ディズニーを超えたといっても過言ではなさそうですね」(同)
「水星の魔女」を経て、ガンダムシリーズはどこへ向かうのだろうか。次なる作品の企画に期待したい。
https://myjitsu.jp/enta/?p=120354
自分の命より大事な子供もキーホルダーになって敵の女に取られたし
正直短すぎる
全然人が死なないからガンダム感がしない
4クールでもっと丁寧に描くべきだった
車椅子でスレッタと一緒にいた
ガンプラの在庫が積み上がってるからそういうわけにもいかないんだろうが