東京五輪・パラ談合事件 制作会社と役員の初公判 無罪主張アーカイブ最終更新 2023/10/17 19:311.番組の途中ですが転載は禁止ですHMjWy東京五輪・パラ談合事件 制作会社と役員の初公判 無罪主張東京オリンピック・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、不正な受注調整を行ったとして独占禁止法違反の罪に問われているイベント制作会社と役員の初公判が開かれ、役員らは「企業間での合意はなかった」として無罪を主張しました。イベント制作会社「セレスポ」と役員の鎌田義次被告(60)は、組織委員会が発注した各競技のテスト大会の計画立案業務の入札や本大会の運営業務など総額437億円の事業で、ほかの企業などとともに不正な受注調整を行っていたとして、独占禁止法違反の罪に問われています。17日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、鎌田被告とセレスポの代表者はいずれも「企業間での合意はなかった」などとして無罪を主張しました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231017/k10014228031000.html2023/10/17 19:31:321すべて|最新の50件
東京オリンピック・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、不正な受注調整を行ったとして独占禁止法違反の罪に問われているイベント制作会社と役員の初公判が開かれ、役員らは「企業間での合意はなかった」として無罪を主張しました。
イベント制作会社「セレスポ」と役員の鎌田義次被告(60)は、組織委員会が発注した各競技のテスト大会の計画立案業務の入札や本大会の運営業務など総額437億円の事業で、ほかの企業などとともに不正な受注調整を行っていたとして、独占禁止法違反の罪に問われています。
17日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、鎌田被告とセレスポの代表者はいずれも「企業間での合意はなかった」などとして無罪を主張しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231017/k10014228031000.html