中国人の海外脱出が急増中!「潤」で日本移住→タワマン爆買い・インター入学する“新しい中国人”とは?アーカイブ最終更新 2024/01/25 05:501.番組の途中ですが転載は禁止ですeek6F2024.1.24 12:00 中国人富裕層・知識人が、日本へ移住するケースが増えている ここ数年、従来とは違う、新しいタイプの中国人が日本へ移住するようになってきた。都内のタワーマンションを“爆買い”して話題になったり、インターナショナルスクールに子どもを入れたりと、中国人富裕層や、言論や表現の自由を求める知識人・文化人が、中国を離れ、日本に移り住むケースが増えてきているのだ。 こうした経済的に余裕のある中国脱出組に特に人気なのが、外国人企業経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」だ。法務省が発表する在留外国人統計によると、日本でこのビザを保有する中国人は2022年6月に約1.4万人だったのが、2023年6月は約1.8万人になった。22%増というのは、これまでにない急な増え方である。 経営・管理ビザは外国人が日本で起業するための在留資格を得られるビザだが、日経新聞などが昨年10月に「外国人の企業誘致へ要件緩和 出資金なしで2年滞在可能」と報じたように、2024年度にはさらに要件が緩和される見込みだ。そしてこのビザの取得者の約半数を、中国人が占めているのだ。 中国人が海外へ移住する~これはいわゆる「潤(ルン)」と言われる動きで、今後ますます加速していくと思われる。さらにこれは世界的な現象で、中国人の脱出先は日本だけではない。今後、日本がこうした人々をどのように受け入れるのか考える上でも、世界の趨勢を把握することが不可欠だ。 「潤」とは、先進国など、より豊かな国へ移住することだ。「潤」の字を中国の発音表記(ピンイン)で表記するとrunであることから、原義の「潤う」と英語のrun(逃げる)でダブルミーニングとなっており、お金を稼ぐ(潤う)ために海外で働くというだけでなく、国内の状況悪化に伴い海外へ逃げ出すというニュアンスがある。 本格的に流行するようになったのは、2022年に中国随一の国際都市・上海で厳しいロックダウンが実施されて以降だ。さらに、中国政治の集権化、経済減速が鮮明になってきたこともこの動きを加速させる要素となっている。 …実際、中国人の国外流出が鮮明になってきていることは国連の統計からはっきり読み取れる。 中国への移民から中国からの移民を引いた合計純移動数は、2012年にはいったんマイナス12万4641人まで縮小しており、つまり流出は縮小傾向にあった。だが、習近平時代が始まって以降、流出増の方向に転じた。国家主席の任期を5年×2期、10年を上限とする憲法の条文を削除する憲法改正を行なった2018年には、マイナス30万近くまで急増し、コロナ禍で上海ロックダウンが起きた2022年にはさらに増えてマイナス31万を記録。そして2023年は前年を上回るスピードで流出が続いた。 …中国脱出の動きは資産家階級でも加速している。投資移住コンサルティング会社ヘンリー&パートナーズは、2023年6月に公表したリポートで、2023年、中国の富裕層(100万米ドル超の投資可能資産を保有)の国外流出は1万3500人で世界最多になると予測した。 そんな「潤」の形態は多種多様だ。 日本に移住してきたばかりのメディア関係者の郭さん(仮名)は、「日本には移民国家のイメージはないが、意外に入りやすい。ただ移民に関連する情報を希望者自身で収集するのは難しく、独自の情報源が必要だ」と語る。確かに、私が接触した多くの「潤」の人々は、移民コンサルやSNSの情報で糸口をつかんだ人が多かった。 郭さんによると、「潤」する人にもヒエラルキーがあるという。大富豪は脱出する方法がさまざまあるが、最も悩みが多いのは、ある程度資産があり、かつ今後の現地社会での収入源を考えなければならない中流階級なのだそうだ。ヒエラルキーの最下層は逆に選択肢が限られており、“バックパック一つで出て“いけばいいので、悩む必要はないと解説する。 …詳細は以下https://diamond.jp/articles/-/3374952024/01/24 20:57:206すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですHuIv9おいrun‼️2024/01/24 22:24:193.番組の途中ですが転載は禁止です8Vt58贅沢しようと思うと日本は安いんだよなサービスも安っぽいけど2024/01/24 22:30:554.番組の途中ですが転載は禁止ですTIaoxうちの近所はタワマン林立地帯だが、中国語、英語、韓国語、タイ語、フランス語などの外国語で話す人が多くなったよ彼ら(彼女ら)の見た目は日本人のような恰好のアジア人だけど、仲間と話している時とスマホの文字でだいたい分かる2024/01/25 00:22:165.番組の途中ですが転載は禁止ですBUR2J名倉潤2024/01/25 05:27:086.番組の途中ですが転載は禁止ですVZw7Wケツオマンコが潤潤であります(`・ω・´)ゞ2024/01/25 05:50:22
中国人富裕層・知識人が、日本へ移住するケースが増えている
ここ数年、従来とは違う、新しいタイプの中国人が日本へ移住するようになってきた。都内のタワーマンションを“爆買い”して話題になったり、インターナショナルスクールに子どもを入れたりと、中国人富裕層や、言論や表現の自由を求める知識人・文化人が、中国を離れ、日本に移り住むケースが増えてきているのだ。
こうした経済的に余裕のある中国脱出組に特に人気なのが、外国人企業経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」だ。法務省が発表する在留外国人統計によると、日本でこのビザを保有する中国人は2022年6月に約1.4万人だったのが、2023年6月は約1.8万人になった。22%増というのは、これまでにない急な増え方である。
経営・管理ビザは外国人が日本で起業するための在留資格を得られるビザだが、日経新聞などが昨年10月に「外国人の企業誘致へ要件緩和 出資金なしで2年滞在可能」と報じたように、2024年度にはさらに要件が緩和される見込みだ。そしてこのビザの取得者の約半数を、中国人が占めているのだ。
中国人が海外へ移住する~これはいわゆる「潤(ルン)」と言われる動きで、今後ますます加速していくと思われる。さらにこれは世界的な現象で、中国人の脱出先は日本だけではない。今後、日本がこうした人々をどのように受け入れるのか考える上でも、世界の趨勢を把握することが不可欠だ。
「潤」とは、先進国など、より豊かな国へ移住することだ。「潤」の字を中国の発音表記(ピンイン)で表記するとrunであることから、原義の「潤う」と英語のrun(逃げる)でダブルミーニングとなっており、お金を稼ぐ(潤う)ために海外で働くというだけでなく、国内の状況悪化に伴い海外へ逃げ出すというニュアンスがある。
本格的に流行するようになったのは、2022年に中国随一の国際都市・上海で厳しいロックダウンが実施されて以降だ。さらに、中国政治の集権化、経済減速が鮮明になってきたこともこの動きを加速させる要素となっている。
…実際、中国人の国外流出が鮮明になってきていることは国連の統計からはっきり読み取れる。
中国への移民から中国からの移民を引いた合計純移動数は、2012年にはいったんマイナス12万4641人まで縮小しており、つまり流出は縮小傾向にあった。だが、習近平時代が始まって以降、流出増の方向に転じた。国家主席の任期を5年×2期、10年を上限とする憲法の条文を削除する憲法改正を行なった2018年には、マイナス30万近くまで急増し、コロナ禍で上海ロックダウンが起きた2022年にはさらに増えてマイナス31万を記録。そして2023年は前年を上回るスピードで流出が続いた。
…中国脱出の動きは資産家階級でも加速している。投資移住コンサルティング会社ヘンリー&パートナーズは、2023年6月に公表したリポートで、2023年、中国の富裕層(100万米ドル超の投資可能資産を保有)の国外流出は1万3500人で世界最多になると予測した。
そんな「潤」の形態は多種多様だ。
日本に移住してきたばかりのメディア関係者の郭さん(仮名)は、「日本には移民国家のイメージはないが、意外に入りやすい。ただ移民に関連する情報を希望者自身で収集するのは難しく、独自の情報源が必要だ」と語る。確かに、私が接触した多くの「潤」の人々は、移民コンサルやSNSの情報で糸口をつかんだ人が多かった。
郭さんによると、「潤」する人にもヒエラルキーがあるという。大富豪は脱出する方法がさまざまあるが、最も悩みが多いのは、ある程度資産があり、かつ今後の現地社会での収入源を考えなければならない中流階級なのだそうだ。ヒエラルキーの最下層は逆に選択肢が限られており、“バックパック一つで出て“いけばいいので、悩む必要はないと解説する。
…詳細は以下
https://diamond.jp/articles/-/337495
サービスも安っぽいけど
彼ら(彼女ら)の見た目は日本人のような恰好のアジア人だけど、仲間と話している時とスマホの文字でだいたい分かる