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沈むハリウッド、日米コンテンツ産業逆転の理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a8585a7a13eafd9c117a8782200010e7f60ff6b
漫画原作ジャップより金かかってるだけだろ
アメコミ映画は飽きる
よくあれ何作も見れるわ
マンネリを大量に作るから
キチガイデップーの味が引き立つ
びっくりするぐらい糞になってるよな
あんま評価されてないけどやっぱキューブリックだなあって
何でこんなにつまらんの？ってくらい酷い
楽しみにしてた星の王子２もゴミだったわ
元が良すぎるってのもあるだろうけど
チャンピオン漫画であったカメラマンがスゴいってやつ
gジェネのOPCGみたいにドッグファイトがどうスゴいのかが分かりすぎる
あんなん初見の時から映画史に残る傑作だよ
現実世界はあの仮面舞踏会よりもっと恐ろしい
事が日常茶飯事で起きるという社会風刺と
夫婦への問題提起でもある
今の糞みたいなエンタメ映画より遥かに色褪せない
それがガンダムのアニメでもゲームでもなく映画で表現できるのが心躍る
俺でも分かった「これを空自に置き換えたものは未来永劫撮れない」って
結局トムはどこにおるん？火星
特に60年代から80年代後半にかけて
映画が芸術と言われるのも納得出来るぐらい
意味や暗喩、テクニックが盛り込まれてる
DIVAとか真夜中のカウボーイとか試しに良いぞ
今の映画とかサブスクでも見る気起きない
20年ぐらい前に
「スターウォーズがハリウッドを終わらせた」と主張してた映画評論家がいた
名前忘れて申し訳ないが
スターウォーズがヒットしすぎたせいでハリウッド全体がCG・特撮技術合戦になって
ストーリーや演出技術、演技が二の次に追いやられていったらしい
映画好きのおじいちゃんと話をすると
今でも「CGを使わない映画＝本当の映画」みたいな謎の信念抱いてる時あるな
でもな
まぁ時代の変遷でもある
大昔は映画は女優や俳優を見るもので
ただのアイドル映画だったとも言えるわけだ
そのあと文芸化で映画文化は栄えたし
>>20の言うような面もあっても
実際、映画は何でも描ける娯楽大作になって大・大衆文化になった
ジュラシックパークとか革命的だっただろ
あれを文化や体験と呼べないかは疑問だろ
まぁジュラシックパークの一作目を映画館で見てないと
それだけの映画体験だったか納得できないだろうけどな
でもってこのスレの奴らが感じてるように
実際、アメコミのような狂った続編化が今はおきてるよな
それにしか予算がつかないんだよ。
なぜなら「アジア展開」とか考えて「わかりやすいヒーロー映画」のほうがいいとしてるからね。
ところが、実際には、映画一本楽しむために、どんだけ続編・関連映画・関連ドラマを見ないといけないんだってレベルになってて
もう完全に「大衆」を無視して大暴走してるあり様
だから、マリオの映画なんかが大ヒットしたわけよ
「わかりやすいＩＰ」「これだけ見ればいい」「幼児でもわかる」てね
本来はそこをヒーロー映画は目指してたはずなんだが、完全に奇形化して失敗してる。
今の時代は、ようするに、ハリウッドが新しい企画に、莫大な予算をつける、て組織能が停止してんだよね
だから逆に、インド映画なんかが「娯楽大作」としてすげー面白いことになってるわけ
まぁハリウッドもトランプ問題も今後抱えることになるだろうし
別の場所に産業集積・資本集積して、映画の都も変遷するんじゃないのかね
もっとクソ映画作るべき
普段、暇アノンとかボコボコにしてる俺が言うのもなんだけど
「ポリコレ」問題ね
別にこれは「作品がポリコレだからつまらない」とかじゃないんだよ
そんなものは年齢区分で、作品ごとの方針で好きにすりゃいんだから
じゃなくてクリエイターが「本当にポリコレで大丈夫なのか」
てことね
ようするに楚漢戦争の時の陳平のような
モラルはなくても奇才に溢れる男が、クリエイティヴの世界って必須なんじゃね？てこと
ヒッチコックもセクハラ問題あったしな
「社会として、ジャニー喜多川、松本のようなやつを認められない」はわかるし
物事には限度ってもんがあるだろうけど
「何が余計な条件をつける」とその人材プールの才能のピラミッドの頂点はやっぱ低くなるよね
特にクリエイターは狂気と親和性が高いからね
だ・か・ら
吉本芸人を「政治コメンテイター」なんかにしちゃいけないわけで
松本を社会的な神様扱いしちゃまずいわけよ
芸能部の言うことを社会部や政治部は聞いて報道してちゃ絶対にまずいわけ
こういう話にもつながる
マジで誰得なのか分からない映画になるよな
ジュラでサクッとコラム書くような時代か～
バイオとかモンハンっぽいよね
恐竜のバイオもあったけど
作品1本の序盤で世界観を揺さぶって
後半でブラキディオスの拳の部位破壊のこと考えてる。みたいな
イケメンと美女がイチャつきながら
なろうみたいにオレ強えーするワンパターンが多いから
ヴェロキラプトルが俗っぽいというかいきなり敵っぽいじゃん。あの感覚
https://mainichi.jp/articles/20241120/k00/00m/040/260000c
でもそういう映画も１は楽しめるんだよ
２以降はクソになるけど
若干スレチだが
トップスターや一流監督には相応の社会的影響力があるわけで
それをどう使うかには昔から2種類の考えがある
ひとつは「その影響力使って社会をいい方に導いてくぜ！」という考えで
自分の作品や仕事に思想をガンガン混ぜてくタイプ
ジブリで言えば高畑勲
もうひとつは「変に政治的発言すると敵増やして仕事減りますしおすし」で
作品にほとんど政治思想入れないタイプ
ジブリで言えば宮崎駿（厳密にそうかは置いといて傾向として）
アメリカだと前者が圧倒的に多くて後者はバカか変人扱いされるが
今の日本は「芸人たるもの政治に口出すべからず」という考え方がすごい強い
昔の日本はそうでもなくて
70年代ぐらいまでのテレビ屋さんは自分の番組に政治色をバンバン入れてくのが普通で
思想入れすぎてTBS追い出されたディレクターが集まったのがテレビ制作会社の始祖だったりする
映画もにっかつがロマンポルノの合間に左翼色のめちゃ強い映画作ってたりした
この考えが変わったのは80年代のフジテレビからやな
あれでテレビが一気に白痴化した
映画業界もテレビ局映画が大量に流れ込んで一気に流れ変わった