大企業の製造業で年収1500万円もらっていた元部長、リストラで年収1000万円の会社を探すも100社落ち続け、派遣社員になってしまうアーカイブ最終更新 2025/10/10 16:201.番組の途中ですが転載は禁止ですg2SlJ1万人削減のパナソニック、黒字リストラの企業の本音。氷河期世代に突きつけられる現実https://www.businessinsider.jp/article/2510-panasonic-early-retirement/?page=2年収1500万円の元部長は100社落ち続けたリクルートの調査(2024年9月30日)によると、前職と比べ賃金が1割以上増えた人の割合は2023年度全体で35.0%。40・50代に限ると27.4%で、70%超の人の給与は前職と同額ないし下がることになる。賃金が上がった27.4%についても「ミドル世代でも転職時に賃金が増える方も多いIT系エンジニアの転職者などが、こうした傾向に寄与している」と分析している。その他に中高年でも賃金アップが見込める職種としては「海外法務に明るい人、半導体技術者、医薬品の開発者などは無敵の職種。建設業界でも一級建築士や施工管理技士は年齢が高くても需要が高い」(前出の人材コンサルタント)と、一定の専門性を持った人材の評価が高いという。前出のマイナビの調査によると、転職時における40代男性の平均年収は前職の559.1万円から593.5万円にアップしているが、50代男性では587.8万円から585.5万円と下がっている。しかもこの年収自体、大企業の社員と比べて相対的に低い。大企業(従業員1000人以上および資本金5億円以上)の45歳の大卒総合職の平均年収は978.9万円、55歳は1108.6万円(「2023年賃金事情調査」中央労働委員会)だ。前出の人材コンサルタントは高額の割増退職金をもらって辞めた人ほど、転職に失敗する人が少なくないともいう。 「大企業の製造業で年収1500万円もらっていた元部長は、最初に年収1000万円で雇ってくれるとこを探したところ、100社受けても落ち続けました。失業期間も1年を過ぎ、500万円で雇ってくれるところはあったが、さすがに前職の3分の1ではプライドが許さず、探し回ったが見つからず、最終的に派遣社員として働くことになりました」大企業出身の社員は前職の年収を基準に再就職先を探すのは危険だと指摘する。今は人手不足のために40代、50代でも採用せざるをえない企業も増えている。しかし運良く見つかっても給与は500万円でも御の字だという。もちろんそれでもやりがいのある仕事であればよいが、現状ではネクストステージはバラ色の世界が待っているわけではないことを胆に命じておくべきだ。2025/10/08 22:31:5525すべて|最新の50件
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年収1500万円の元部長は100社落ち続けた
リクルートの調査(2024年9月30日)によると、前職と比べ賃金が1割以上増えた人の割合は2023年度全体で35.0%。40・50代に限ると27.4%で、70%超の人の給与は前職と同額ないし下がることになる。
賃金が上がった27.4%についても「ミドル世代でも転職時に賃金が増える方も多いIT系エンジニアの転職者などが、こうした傾向に寄与している」と分析している。
その他に中高年でも賃金アップが見込める職種としては「海外法務に明るい人、半導体技術者、医薬品の開発者などは無敵の職種。建設業界でも一級建築士や施工管理技士は年齢が高くても需要が高い」(前出の人材コンサルタント)と、一定の専門性を持った人材の評価が高いという。
前出のマイナビの調査によると、転職時における40代男性の平均年収は前職の559.1万円から593.5万円にアップしているが、50代男性では587.8万円から585.5万円と下がっている。しかもこの年収自体、大企業の社員と比べて相対的に低い。
大企業(従業員1000人以上および資本金5億円以上)の45歳の大卒総合職の平均年収は978.9万円、55歳は1108.6万円(「2023年賃金事情調査」中央労働委員会)だ。
前出の人材コンサルタントは高額の割増退職金をもらって辞めた人ほど、転職に失敗する人が少なくないともいう。
「大企業の製造業で年収1500万円もらっていた元部長は、最初に年収1000万円で雇ってくれるとこを探したところ、100社受けても落ち続けました。
失業期間も1年を過ぎ、500万円で雇ってくれるところはあったが、さすがに前職の3分の1ではプライドが許さず、探し回ったが見つからず、最終的に派遣社員として働くことになりました」
大企業出身の社員は前職の年収を基準に再就職先を探すのは危険だと指摘する。
今は人手不足のために40代、50代でも採用せざるをえない企業も増えている。しかし運良く見つかっても給与は500万円でも御の字だという。
もちろんそれでもやりがいのある仕事であればよいが、現状ではネクストステージはバラ色の世界が待っているわけではないことを胆に命じておくべきだ。