【白光真宏会】五井昌久【人類平和の祈り】最終更新 2024/12/15 09:501.◆JBLfMwCXhYtkHKU世界人類が平和でありますように日本が平和でありますように私達の天命が完うされますように守護霊様、守護神様、五井先生ありがとうございます2023/07/23 12:05:32729コメント欄へ移動すべて|最新の50件680.◆JBLfMwCXhYSAYVF谷口雅春と岡田茂吉2人とも、出口王仁三郎聖師の不肖の弟子出口王仁三郎聖師の教えは東の岡田茂吉、西の谷口雅春に継承され(パクられたと言うべきか)五井昌久先生において、再び統合された2024/09/28 06:12:30681.◆JBLfMwCXhYSAYVF五井先生の教えは、西園寺家によって受け継がれた(乗っ取られたというべきか)2024/09/28 06:14:09682.◆JBLfMwCXhYSAYVFそしていま、西園寺家の三姉妹が、白光真宏会を受け継いでいる2024/09/28 06:14:48683.神も仏も名無しさんC4nrq石破やてまあ高市さん見込んでの円安にはマイナスしかないから良かったんかなぁ…2024/09/28 21:19:43684.神も仏も名無しさんZv85t石破自民に愛想をつかして保守党に鞍替えしている自民党員が多数でているらしいね石破は自民を潰すらしいね2024/10/11 01:40:38685.◆JBLfMwCXhYMdMLw石破首相の評判が良くないな?😫2024/10/11 09:46:52686.◆JBLfMwCXhYxAIE4麻生事務所に挨拶に行った高市早苗は、「アイツは短いぞ。高市、用意しとけ」と言われたらしい2024/10/12 19:40:45687.神も仏も名無しさんu3Uvp石破は岸田の捨て駒って言われてるね岸田が今回出ないのは、石破短命を読んでいるからだって2024/10/12 20:55:30688.神も仏も名無しさんu3Uvpしかし石破の阿倍憎しは異常だよ2024/10/12 20:56:32689.神も仏も名無しさんFU947>>679世界救世教の教祖 岡田茂吉の前世は応神天皇、光明皇后、聖徳太子、画家の光琳、源義経です明主様御垂示 「前生は判らぬよう神様が造られた」 (昭和24年12月20日発行)信者の質問「霊は個性を持って輪廻転生すると聞いていますが、現世の人々の大部分に自分の霊の歴史がまったく分からないのはいかなるわけでしょうか。」明主様御垂示「判らぬほうがよい。判ってはいけない。判ると障りになる。例えば人間が自分の寿命が判るとすれば働く気がなくなる。いつまでも生きるつもりだから活動ができるのである。また前生で自分の家来だったものに現世においてはその下に使われてるような場合、馬鹿馬鹿しくなる。故にその人の前生は判らぬよう神様が造られたのである。しかしぜんぜん判らぬこともない。特殊の使命をもった人にして判るのである。前生におけることがなにかの形で現われるものである。私は応神天皇、光明皇后、聖徳太子、画家の光琳、源義経などに生まれたのである。おもしろいことは右の因縁で最初麹町へ治療所を出したときは応神堂と名づけたし、以前小間物屋を始めたときは光琳堂と名づけた。右いずれもそのときはなんにも知らなかったが自然そういう名が浮かんだのである。」2024/10/22 02:02:50690.神も仏も名無しさんrsLUzバカの想う平和と 賢者が想う平和は全然違うバカは村社会的な管理👈された完全な縦社会の世界を平和と呼び いかにもタイプ2 タイプ6的な卑劣な考えだ 平面的な浅はかな考えだなw マニュアル人間らしい考え方だw賢者は自由で安楽👈でストレスのない楽しいワクワクするゆったりしたものを平和だと考える タイプ4 5 7 8 9的な考え方 立体的 時空的 で よく考えられているかまってちゃんはテリトリーにどんどん入り込んで厄介極まりない悪童みたいな大はしゃぎしたり もの投げて壊したり的な そういうことを喜々としてやる まさに魂の年齢が幼児期のバカがそういうことやる 不勉強でただ本能に従うだけで大暴れする しかもガキのいたずらのごとく 尻ぬぐいは一切せず無反省 こんな厄介者は殺したほうがいい ISFJ 2w1のことだけどこういうのこそ”平和を破壊している元凶”だと 公明党は平和の党っていうが真逆じゃねえか💢 災いの種 争いの元凶だな2024/10/23 08:24:00691.神も仏も名無しさんrsLUz平和でありますようにじゃねえ!平和はてめえで実現させる夢みたいなもんだ平和なんか最初からなかったんだよ!だから普通の頭が正常な人は平和を求めてんだろ2024/10/23 08:27:35692.神も仏も名無しさん52sri五井先生が言うには、合気柔術の植芝盛平翁が演武をするたびに、北極だか南極の魔が祓われている、とのことだそうだけど魔って、霊的な悪しき人間や人の発する不調和な気のことを指すんじゃないかな?天台大師の天台小止観やいろんな仏典を読んだ限りではそう書いてあるようだけど…北極か南極にいる魔ってなにをしているんだろ?なんのために普段そこにいるの?具体的に演武によってどうやって北極か南極にいる魔が祓われているんだろう?五井先生って、他の新興宗教の教祖やスピリチュアリストと同じく、いくつかの宗教団体でいろいろと学んだあとに、その知識を使って、口先で霊的な面白いこと、あることないことをすごそうに述べることが得意なだけの詐欺師に思える…2024/10/30 10:48:59693.◆JBLfMwCXhYfkR76>>692> 五井先生って、他の新興宗教の教祖やスピリチュアリストと同じく、いくつかの宗教団体でいろいろと学んだあとに復古神道やスピリチュアルを学ぶのは当たり前素人が教えを説けるわけがない2024/11/01 08:38:09694.神も仏も名無しさん5ANH8>>679>>629世界救世教の教祖の前世(の中のひとつ)は聖徳太子五井先生の前世(の中のひとつ)も同じく聖徳太子ワールドメイトの教祖の前世(の中のひとつ)も同じく聖徳太子なんだかおかしくないですか?そもそも彼らの前世が聖徳太子だったとどうやって証明するのでしょうか?成功した宗教団体の教祖だったら何を言っても勝手に信者が信じてくれるからいいのかもしれませんがこういう自慢話は自分の前世が宗教系で崇められている一番有名な日本人だからすごいみたいな浅はかな発想を感じます日本の新興宗教ってほんとにレベルが低い2024/11/02 19:26:30695.◆JBLfMwCXhYlNT5Q五井先生の前世は親鸞その前は聖徳太子2024/11/04 11:00:01696.◆JBLfMwCXhYlNT5Q>>694> 日本の新興宗教ってほんとにレベルが低い五井先生はレベルが高い😫2024/11/04 11:01:01697.神も仏も名無しさんHQJ9Nそうかなぁ?五井先生はインドなどの宗教で牛を拝む行為について「そういう原始的な宗教の迷信はよくない。牛を拝んでいても生産性はあがらず国は貧乏になってしまう」と言っていたけれどしかし大乗仏教でも、菩薩や明王などの諸仏は、牛に乗っていたり、象に乗っていたりするそれにはそれぞれ深い意味があって、例えば、日本の密教系のお寺で護摩祈祷を熱心に行っていたお坊さんの前に霊的なガネーシャが現れて、「大きな象の彫像をこの寺に作りなさい。そうすれば信者たちに福がくる」という教えを受けて、巨象の像を作ったという話がある牛を聖なる存在として拝むことの意味を今の一般のインドなどの人々がどれだけ理解しているかは知らないけれど、もともとは霊的に優れた昔の人が牛を聖なる存在で功徳があると理解し、そういう教えを残したに違いない古代のインドの大乗仏教あるいはバラモン教などの霊能者は、そういったことを理解していた人もいたようだでも五井先生は仏教のそうした面を理解できるだけの霊覚や知識がないようでそれほど仏教を分かっているとは思えない2024/11/05 02:14:03698.神も仏も名無しさんHQJ9N普賢菩薩梵名はサマンタバドラで「あらゆる点で優れている」という意味白象に乗った姿で釈迦の右脇侍として描かれることが多い普賢菩薩は六牙の白象に乗ってあらゆるところにあらわれ衆生を救うと説かれる2024/11/05 02:30:28699.◆JBLfMwCXhYWGwGj>>697五井先生は神道系の人だよ仏教系ではない2024/11/05 05:57:50700.神も仏も名無しさんPmYN8>>697問題はそれで富を得られたのか?ってことでしょ夢が本当ならそこまでの落ちが欲しいね2024/11/05 13:26:19701.神も仏も名無しさん2EXkf>>699五井先生が伊勢神宮に行ったときに、同行した西園寺さんが見たところ、五井先生は外宮の様子をじっと見ていて、こわい顔つきになっていたそうだねそして「外宮の神は内宮に向かう参詣者の祓い清めを担当する神なのに、それをおこたっている」と言われたそして「神社仏閣には神はいない」ということを言い始めたようだ自分は白光の会員になったことはないから詳しいことは知らないが、ここの教団は神社の神々は基本的に拝まないようだここからは私個人が知ったことだが外宮の神(豊受大神)の言われるには大量に来る参詣者全員に毎日祓い清めなどとてもできないし、やらないとのことあなたが神の立場だったとして、伊勢神宮に毎日くる大量の参拝者しかもほとんどの人がただの観光なのに全員にわざわざ祓い清めをする気になるだろうか?五井先生も自分の教団が大きくなったら会員ひとりひとりに毎日祓い浄めや個別の悩み相談なんてやっていないと思う初期の、会員が少ないころは行っていたかもしれないが…2024/11/05 15:00:16702.神も仏も名無しさん2EXkf五井先生は自分を親鸞や聖徳太子と歴史上の人物の名前を挙げて自慢しているが外宮の神の正体(歴史上の人名)については知らないようだ五井先生は神道にはそれほど精通しているとは思えないむしろ何も分かっていない可能性すらある2024/11/05 15:06:36703.神も仏も名無しさんlWvph>>699五百年以上前には、吉田兼倶(1435〜1511)という吉田神社の神主が応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族(あるいは歴史上の人物、菅原道真、平将門など)などが神社に祀られているわけです大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています身元不明の神の正体は低級霊かもしれません伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます果たして、釈迦、イエス、老子、金星の長老、弥勒菩薩を統括する神道系(?)の神、五井之大神は本当に正神でしょうか…?2024/11/05 16:37:14704.神も仏も名無しさんlWvph五井先生は大本教で「弥勒の世」という思わせぶりな予言が流行したため弥勒菩薩を入れただけのようにも感じます信頼できる仏教経典を読む限りでは、釈迦は神に祈りを捧げたり、占いをしたり、呪文を唱えたりすることを否定し、禁止しています涅槃経「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」(神々に帰依してはならない)般舟三昧経「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)阿含経典「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」2024/11/05 16:43:42705.神も仏も名無しさんlWvph『長阿含経』『中阿含経』『梵網経 』『梵動経』などには「世人が長寿無病を願望して、迷信的な呪術を用いるのは至当であるが、世間を超越し世俗の繋縛から解脱するために出家した比丘がこれらを用いることは目的に反する無益な行為である」とあり、『スッタニパータ』には「わが信徒は、『アタルヴァ・ヴェーダ』の呪法と夢占いと相の占いとを行ってはならない」と説いています真言密教などで唱えられる真言は、本来の仏教ではなく、バラモン教の呪が流入したものなのです弥勒菩薩と呼ばれる者は仏教にはいませんそれはバラモン教の摩訶薩大悲尊と訳される存在を、勝手に仏教風に改変したものなのです釈迦が世界を救うことを弥勒に任せ、弥勒が56億年後に地上にやってくる、などと説かれたオカルト経典の『弥勒下生経』は後世に作られた偽経です大本教は、純神道系を標ぼうしているにもかかわらず、奇抜な予言で人心を惑わし、信者を多数獲得するために、この面白おかしい仏教の予言を取り入れたと思われます2024/11/05 16:51:56706.神も仏も名無しさんlWvph真言密教などで唱えられる真言は、本来の仏教ではなく、バラモン教の呪が流入したものであるという歴史的事実は、どうやら比較的、最近になって判明したことであり弥勒菩薩、文殊菩薩、十一面観音、不動明王、孔雀明王、無能害力明妃、阿弥陀如来、不空羂索観音などの諸仏はバラモン教の呪を仏教風に改変してできた概念です「自分が釈迦の生まれ変わりであり、スタッフは弥勒菩薩、文殊菩薩などの生まれ変わりで、前世の私の弟子」「観世音菩薩と弥勒菩薩は女性で、釈迦の弟子だった」と述べていたGLAの高橋信次や「弥勒菩薩を統括している五井之大神」と主張している白光の五井昌久や「いずのめの神様に教えて貰ったところ自分は日本からインドに渡って釈迦と同時代に教えを説いていた観世音菩薩の生まれ変わり」と主張している世界救世教の岡田茂吉こういった主張を並べる教祖たちは、少し昔の時代に生きていたせいなのか、この歴史的な事実をまったく知らなかったようです2024/11/05 17:19:35707.◆JBLfMwCXhYGSlK9五井先生を批判する人もいるんだな?😫2024/11/05 19:02:49708.神も仏も名無しさんYpaMVトランプ再選いともあっさり中林美恵子さんだけがまともな情報出してくれてましたねあと横江久美さんも良かったです2024/11/07 16:51:24709.◆JBLfMwCXhYp87L9トランプ政権だと戦争が起きない2024/11/09 06:02:31710.◆JBLfMwCXhYp87L9世界平和につながる2024/11/09 06:02:41711.神も仏も名無しさんvTFzK>>629これまでに「コスモメイト」「パワフルコスモメイト」「コスモワールド」と名称を幾度となく変え、宗教行事をかたった詐欺的な商法で問題になったことがある集団。事実、コスモメイト時代の1996年5月には64億円の所得隠しを指摘され、法人税法違反(脱税)の刑事告発こそ見送られたものの、悪質な所得隠しに適用される重加算税を含めた約30億円を追徴課税されている。おまけに、93年3月には強制猥褻行為を受けたとして、元社員が深見氏を本名の半田晴久で横浜地裁に提訴。氏はすぐさま和解金を支払い和解した(井上トシユキ)(サイゾー2000年5月号掲載)2024/11/19 11:54:31712.神も仏も名無しさんvTFzK4.コスモメイトの「大除霊」・前世で三千人以上殺している「二男の病気を治すために必要だとして、六千五百万円だましとられた」そんな訴訟が1994年5月、東京地裁に起こされました。訴えたのは東京に住む商社部長代理A氏(50)とその妻(46)。慰謝料を含め約八千五百万の支払いを求めています。訴えられたのは除霊や救霊の”超能力”を売りものにするコスモメイトと主宰者、深見青山氏。 訴状や関係者の話によると、A夫妻の二男(18)が1986年夏、原因不明の病気で意識混濁状態になったのがきっかけ。病院でもたしかな原因がわからないまま推移し、夫妻は不安をつのらせました。ある人から「すばらしい霊能力がある」と深見氏を紹介され、翌87年6月に面会。深見氏の”鑑定”はこうでした・・・。 二男の前世は殿様。父親のA氏が家老、A夫人は勘定役で三千人以上を殺している。こんなに悪い因縁があるので、その何倍もの人を救わないと二男の病気を治す許しが神様から出ない。 深見氏はさらに、母の実家の家系などさまざまなマイナス要因を指摘した、といいます。2024/11/19 11:55:00713.神も仏も名無しさんvTFzK三千人以上もの人を救うにはどうすればよいか。そこで「救霊師」の資格を取るようすすめられました。相談者に取りついているたたり霊、うらみ霊、先祖霊などを改心させ、霊界に導くことのできる有資格者。「今回、神様の許しで特別に許された者だけがなれる」と説明されました。ただし、資格を得るには一人七百万円、夫妻で一千四百万円が必要だということです。 いくつもの病院を回り、見放され、東洋医学でも治療方法がわからない。「霊能者」と称する人も訪ねたけれど、二男はよくならない。そんなとき、「救霊師になって奉仕すれば多くの人を救うことができる」と断言する深見氏のことばが”最後の望み”のように思えてきました。 コスモメイトが養成する”霊能者”には救霊師のほか、「九頭龍師」や「薬寿師」があります。有資格者は「神人合一の人」である深見青山氏の直弟子として「救霊」「除霊」の活動ができる。「救霊師」は主として神霊世界の霊を扱い、「九頭龍師」は主に現世利益を担当。病気なおしや金運、事業運、結婚運などに力を発揮するとか。ただし、その資格を得るのには金がかかります。 A氏夫妻の場合、「救霊師」資格に二人で千四百万円。「九頭龍師」と「薬寿師」資格に二千二百万円でした。夫妻が払ったのはそのほか、コスモメイトの関連組織「皇大神社」設立準備金百十万円。二男を原因不明の病気から救わなければ・・・その一心からでした。 資金調達のために都内の持ち家を売却。売却代のほぼすべてをコスモメイトに注ぎ込みました。 子供の生命だけではない。A氏自身の生命もあぶない。「八年で寿命切れます」「死因、肝臓ガン」・・・そんな”予言”を書いた色紙を深見氏から渡されました。 前世であやめた三千人を上まわる人を救うため、A夫人は連日、「救霊師」の活動に励みました。「救霊師」の活動そのものは、そんなにむずかしくありません。マニュアルがあるからです。相談者を相手の「救霊」は一日平均三件。一件あたり五万円から三十万円。すべてコスモメイトへの「奉仕」活動です。弁護団は四年半にわたる「救霊」活動で総額一千二百万円程度の奉仕をしたと見ています。2024/11/19 11:55:22714.神も仏も名無しさんvTFzK 子供の病状は一進一退。それが、「もしかしたら」というかすかな希望につながったのかもしれません。コスモメイト入会にあたり、他の「宗教」とはいっさい手を切ること、そうしないと救われない、ともいわれたそうです。・・・そんなことが、夫妻が「おかしい」と気づくのを遅らせた要因だったかもしれない、と担当弁護士はいいます。 A氏夫妻にとって決定的な衝撃は、深見氏が内部で語っていたとされることばが、A夫人の耳に入ったことです。「A夫妻は奉仕しているけれど、(二男が)治るわけがない」・・・ショックでした。 A夫妻の提訴にたいしてパワフルコスモメイトの広報室は「脅迫して物品を販売したり、お玉串などを強制したことはない。裁判の過程で誠心誠意を示し、誤解が解けるようお答えしたい」とコメント。さらに「昨年(93年)春、ある幹部の造反分派騒ぎがあったとき、A夫妻は誤解されたのではないか」とのべました。 93年春の騒ぎとは、コスモメイト設立以来の幹部や本部事務スタッフ多数が退職したり解雇された事件。このうち二人の女性が「無理やり身体にさわるなどセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)を受けた」として深見青山氏を告訴しています。・宗教書ブームの陰で コスモメイトの主宰者深見青山氏(本名・半田晴久)は1951年、兵庫県生まれ。学生時代から世界救世教や大本などの宗教を遍歴しました。同志社大学卒業後、東京の会社に勤務。そのころ、十七歳年上の”霊能力”を持つとされる女性と知り合いました。この女性とコンビを組み、深見氏も霊能力を”開発”。訪問販売や学習塾経営と並行して宗教活動に入った、とされています。 東京・西荻窪で「コスモメイト」を旗揚げしたのは1985年。翌86年には同じ西荻窪で大川隆法氏(本名・中川隆)が「幸福の科学」の活動を開始しています。当時、深見氏34歳、大川氏29歳。これに、同年配の麻原彰晃(同・松本智津夫)の「オウム真理教」が加わり、90年代初期の”新・新宗教ブーム”のなかで話題になりました。 三者の共通点は、本の出版を布教の柱にすえたこと。深見氏も「愛の守護霊」「大金運」(以上扶桑社)、「大除霊」「大創運」(以上角川文庫)、「神霊界」(日本文芸社)といった本や、「悪霊の呪い」「守護霊活用術」「受験に克つ」などのビデオを次々発売。書店の宗教書コーナーでは、大川氏らとベストセラーを競い合いました。2024/11/19 11:55:49715.神も仏も名無しさんvTFzK●小学館週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)「 深 見 教 祖 の 話(テープより) 」<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。><本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>2024/11/19 11:56:36716.神も仏も名無しさんvTFzK別の元幹部の話。「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」2024/11/19 11:57:02717.神も仏も名無しさんurCBKこの手の発言は、あるいはセミナーなどでも語ることがあるかもしれないが、このあとのくだりには、しばしば“会員にはいってはいけない”と注意を促す発言がある。<いかにわれわれが中途半端な抹香臭い宗教観念と女々しい宗教観に毒されておったかということですね・・・だから、宗教家になるのは嫌だといった(笑い)。宗教ほど嫌らしいものはないよ。人間を軟弱にして、女々しくして、根性のない人間ばかり出てくるからね。そんなことで世の中はやっていけるか、というんだな。宗教はやめい、といってやる、コスモメイトの会員に。コスモメイトはやめないでいいといって、宗教はやめろ・・・こういう神様とか仏様とかの勉強をしていると、人間の魅力と輝きがなくなるわな>2024/11/19 15:08:27718.神も仏も名無しさんurCBK中途半端な宗教や、抹香臭いやつはみんな負けているよ。いかに宗教というのは人間をこずるくして、ちっこくして、魅力のない人間にするかということです。絶対にセミナーでいっちゃいかんよ(笑い)と、口止めしている。2024/11/19 15:09:46719.神も仏も名無しさんurCBK最近、検察庁の検事総長以下、主だった幹部に対して、ほぼ同一内容の手紙が送られてきた。<パワフルコスモメイトは純粋な宗教活動を行なっている宗教団体である。従って、その収入に関して非課税となるのは当然のことであり、国税当局もこれを認めてきた経緯がある。ところが、国税当局が、これまでの経緯をひっくり返し、脱税だと決めつけるのは、信教の自由をおかす以外のなにものでもない>これらの手紙は、おそらくパワフルコスモメイト会員たちが出したものと思われる。前出の“肉声テープ”に収められた深見教祖の肉声と引き比べた時、あまりのギャップに疑問を覚えずにはいられないのである。(了)2024/11/19 15:12:02720.神も仏も名無しさん2kUGZスレチwだろ2024/11/20 13:52:26721.◆JBLfMwCXhYo7b2tここは、五井先生のスレだ😫2024/11/21 08:46:15722.神も仏も名無しさんcZMcK面白いblog見つけた!サマディー、悟りの段階。あるがままに。https://kuujigen.hatenablog.com/entry/2018/01/21/041723読んでみると良いよここで右にある【読者になる】タブクリックして、Googleでログインするとblog全体見れる、そこでこれを書いているkuuさんのプロフィールを読むと更に面白いぞ~この方女性みたいだけど、病気から独自に悟って、虹の身体からのテレポーテーションまで行ってるねつまり仙人コース歩んでらっしゃるわ2024/11/23 15:27:28723.◆JBLfMwCXhYaD4OGへえ、おもしろそうだな?😄2024/11/25 18:17:20724.神も仏も名無しさんRVzc8カルト宗教の親を持つ子供って社会で生きていくにはあまりにも無防備な人の良い親の影響で厳しい社会では食い物にされがちではないでしょうか?親が本来自力で乗り越えるべきものをカルトに逃げてしまったせいで子供にはそのまま親の超えなかったものを背負わされてるような気がしますそのため社会で自力で生きられなかった親の重荷に耐えきれず潰れてしまうそんな人が多いように感じますどう思いますか?回答そういうものを信じていたり、団体に加入している人は、「神様(あるいは教祖様)がこうおっしゃっていたからこうなんだ」「神様はこんなふうにされているが、これから世界をどうされるんだろう」と、政党の動き、政治経済、社会情勢から天災人災、未来過去といったあらゆる事象を「われわれの祈り」で「神様が行っていること」にしてしまいます多くの宗教団体の教祖が「世界救済」という名目で行っている信者を洗脳し、支配し、献金させるための方法ですのでそこから完全に離れない限り洗脳は解けませんそのような親からはまともな社会的な対話を期待することが出来ないでしょう子供は国際情勢の理解や経済リテラシーなどの、社会的に上がっていくために必要なものが備わらないまま大人になってしまう可能性は高いと思われます2024/11/29 12:23:28725.神も仏も名無しさんkoRe9釈迦の死ぬ間際の最後の言葉、「自らを灯火とし、他に依るべからず。法を灯火とし、他に依るべからず」。いわゆる自灯明・法灯明釈迦でさえ、自分が死んだ後は、弟子には「釈迦信仰」に陥いらないように戒めておられるのに(「増阿含経」)神道でも、戦前までは「皇国史観」に基づいて、人間天皇を「顕人神」として神聖視し、隣国を侮り侵略し、結果、大日本帝国は原爆まで落とされ崩壊に至った現代でも生き神信仰は、オウム真理教の麻原にせよ、ライフスペースの高橋グルにせよ、彼ら独自の主観を絶対視して社会や常識と対立することが多い一個人の人間を神聖視し、絶対化することによって、この現実社会にいったい、どれほどの恩恵が持たらされるというのか2024/12/04 19:04:02726.神も仏も名無しさん1C5Bp五井某の問題点は、そこなんですよ。目だった違法性は無い?にしても、迷える人々を集めて、宇宙人がすべて聖者クラスであり「想念はいらない」などと常に主張しているだとかいう五井某の妄想に尊い時間・思考(=生命)を浪費させ、自ら物事を考え創造してゆくという、個性の発展向上の芽を摘んでしまっているんです。マインドコントロールによる、自主性の放棄はやがて亡国の憂き目を招くことは必定。だから、新興宗教の権威権力・既成概念に盲従するなと言いたいんです。五井某だって、人間ですから自己実現や地位名声に野望を持って当然、それが歪むと「生長の家」などの世界平和の教義をそのまま真似して「私と神界との約束事」などと嘘の大言壮語をいってしまうのも当然。みなさんには事実を事実として受け入れる勇気を持って欲しいんです。虚像に迷わされることなく、現実から逃避することなく、自らの理性でもって、是は是・非は非と明らかにしてほしい。その上で、もっと高い次元から宗教を判断できるように勉強してほしい。安直に手に入るものほど身につかないものはない。「世界人類が…」と祈って一新興宗教団体にあなたも聖者、救世主だと認定されたところで何するものぞ。そんな、かりそめの幸福は、人生になんら資することはないであろう。2024/12/04 22:59:48727.神も仏も名無しさんNCswG何が言いたいの⁉️2024/12/07 00:50:53728.神も仏も名無しさんMOFLB今、いちばん大切なことは「醒めていること」今日では、私は善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、などと望むことが大切なのではありません。私たちが社会過程の中に生きて、悪しき人類と共に悪しき人にもなれる才能を発揮できるということが大切なのです。悪い存在であることが良いことだからではなく、克服されるべき社会秩序がひとりひとりにそのような生き方を強いているからなのです。自分がどんなに善良な存在であるかという幻想を抱いて生きようとしたり、指をしゃぶってきれいにして、他の人間よりも自分の方が清らかである、と考えたりするのではなく、私たちが社会秩序の中にあって、幻想にふけらず、醒めていることが必要なのです。なぜなら幻想にふけることが少なければ少ないほど、社会有機体の健全化のために協力し、今日の人々を深く捉えている催眠状態から目覚めようとする意気込みが強くなるでしょうから。(ルドルフ・シュタイナー「社会の未来」高橋巌訳)自分だけは正しい、自分だけは間違ってはいない、自分だけは真理を知っている・・・そんな幻想に耽って恥じない態度こそが、多くの悪の温床になっているのだということを知らねばならない。2024/12/11 15:58:58729.神も仏も名無しさんApN3Y>>706>真言密教などで唱えられる真言は、本来の仏教ではなく、バラモン教の呪が流入したものであるという歴史的事実は、どうやら比較的、最近になって判明したこと一般的に広まってきたのは最近なのですが空海の著作である「声字実相義」によれば、仏教の真言は帝釈天という神々の王となった人間が、戦いのさなかで創り出したと書かれていますまた他の大乗仏教の教えと違い釈迦を絶対視しておらず「釈迦も調和的な存在の中のひとり」という表現が見られます「顕劣密勝」(顕教は劣っていて密教が勝っている)「法華劣大日勝」(法華経は劣り大日経が勝る)と唱えており、空海は真言が本来の仏教ではなく、バラモン教の呪であることを知っていたようですこういった事実は、普通に仏教の経典の中に説かれているそうです五井さんたち新興宗教の教祖たちはそれを知らなかっただけのようです2024/12/15 09:50:06
【渡辺真衣被告】「何度、農薬やロープを持ち出したことか…」『頂き女子りりちゃん』に3800万円を騙し取られた50代男性「月給20万円」「自宅はゴミ屋敷」の困窮生活ニュース速報+1192089.82024/12/25 15:32:27
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様、守護神様、五井先生ありがとうございます
2人とも、出口王仁三郎聖師の不肖の弟子
出口王仁三郎聖師の教えは東の岡田茂吉、西の谷口雅春に継承され(パクられたと言うべきか)
五井昌久先生において、再び統合された
石破は自民を潰すらしいね
「アイツは短いぞ。高市、用意しとけ」
と言われたらしい
岸田が今回出ないのは、石破短命を読んでいるからだって
世界救世教の教祖 岡田茂吉の前世は
応神天皇、光明皇后、聖徳太子、画家の光琳、源義経です
明主様御垂示 「前生は判らぬよう神様が造られた」 (昭和24年12月20日発行)
信者の質問
「霊は個性を持って輪廻転生すると聞いていますが、現世の人々の大部分に自分の霊の歴史がまったく分からないのはいかなるわけでしょうか。」
明主様御垂示
「判らぬほうがよい。判ってはいけない。判ると障りになる。例えば人間が自分の寿命が判るとすれば働く気がなくなる。いつまでも生きるつもりだから活動ができるのである。また前生で自分の家来だったものに現世においてはその下に使われてるような場合、馬鹿馬鹿しくなる。故にその人の前生は判らぬよう神様が造られたのである。しかしぜんぜん判らぬこともない。特殊の使命をもった人にして判るのである。前生におけることがなにかの形で現われるものである。私は応神天皇、光明皇后、聖徳太子、画家の光琳、源義経などに生まれたのである。おもしろいことは右の因縁で最初麹町へ治療所を出したときは応神堂と名づけたし、以前小間物屋を始めたときは光琳堂と名づけた。右いずれもそのときはなんにも知らなかったが自然そういう名が浮かんだのである。」
バカは村社会的な管理👈された完全な縦社会の世界を平和と呼び いかにもタイプ2 タイプ6的な卑劣な考えだ 平面的な浅はかな考えだなw マニュアル人間らしい考え方だw
賢者は自由で安楽👈でストレスのない楽しいワクワクするゆったりしたものを平和だと考える タイプ4 5 7 8 9的な考え方 立体的 時空的 で よく考えられている
かまってちゃんはテリトリーにどんどん入り込んで厄介極まりない悪童みたいな大はしゃぎしたり もの投げて壊したり的な そういうことを喜々としてやる まさに魂の年齢が幼児期のバカがそういうことやる 不勉強でただ本能に従うだけで大暴れする しかもガキのいたずらのごとく 尻ぬぐいは一切せず無反省 こんな厄介者は殺したほうがいい ISFJ 2w1のことだけど
こういうのこそ”平和を破壊している元凶”だと 公明党は平和の党っていうが真逆じゃねえか💢 災いの種 争いの元凶だな
平和はてめえで実現させる夢みたいなもんだ
平和なんか最初からなかったんだよ!
だから普通の頭が正常な人は平和を求めてんだろ
魔って、霊的な悪しき人間や人の発する不調和な気のことを指すんじゃないかな?
天台大師の天台小止観やいろんな仏典を読んだ限りではそう書いてあるようだけど…
北極か南極にいる魔ってなにをしているんだろ?
なんのために普段そこにいるの?
具体的に演武によってどうやって北極か南極にいる魔が祓われているんだろう?
五井先生って、他の新興宗教の教祖やスピリチュアリストと同じく、いくつかの宗教団体でいろいろと学んだあとに、その知識を使って、口先で霊的な面白いこと、あることないことをすごそうに述べることが得意なだけの詐欺師に思える…
> 五井先生って、他の新興宗教の教祖やスピリチュアリストと同じく、いくつかの宗教団体でいろいろと学んだあとに
復古神道やスピリチュアルを学ぶのは当たり前
素人が教えを説けるわけがない
>>629
世界救世教の教祖の前世(の中のひとつ)は聖徳太子
五井先生の前世(の中のひとつ)も同じく聖徳太子
ワールドメイトの教祖の前世(の中のひとつ)も同じく聖徳太子
なんだかおかしくないですか?
そもそも彼らの前世が聖徳太子だったとどうやって証明するのでしょうか?
成功した宗教団体の教祖だったら何を言っても勝手に信者が信じてくれるからいいのかもしれませんが
こういう自慢話は
自分の前世が宗教系で崇められている一番有名な日本人だからすごい
みたいな浅はかな発想を感じます
日本の新興宗教ってほんとにレベルが低い
その前は聖徳太子
> 日本の新興宗教ってほんとにレベルが低い
五井先生はレベルが高い😫
五井先生はインドなどの宗教で牛を拝む行為について「そういう原始的な宗教の迷信はよくない。牛を拝んでいても生産性はあがらず国は貧乏になってしまう」と言っていたけれど
しかし大乗仏教でも、菩薩や明王などの諸仏は、牛に乗っていたり、象に乗っていたりする
それにはそれぞれ深い意味があって、例えば、日本の密教系のお寺で護摩祈祷を熱心に行っていたお坊さんの前に霊的なガネーシャが現れて、「大きな象の彫像をこの寺に作りなさい。そうすれば信者たちに福がくる」という教えを受けて、巨象の像を作ったという話がある
牛を聖なる存在として拝むことの意味を今の一般のインドなどの人々がどれだけ理解しているかは知らないけれど、もともとは霊的に優れた昔の人が牛を聖なる存在で功徳があると理解し、そういう教えを残したに違いない
古代のインドの大乗仏教あるいはバラモン教などの霊能者は、そういったことを理解していた人もいたようだ
でも五井先生は仏教のそうした面を理解できるだけの霊覚や知識がないようで
それほど仏教を分かっているとは思えない
梵名はサマンタバドラで「あらゆる点で優れている」という意味
白象に乗った姿で釈迦の右脇侍として描かれることが多い
普賢菩薩は六牙の白象に乗ってあらゆるところにあらわれ衆生を救うと説かれる
五井先生は神道系の人だよ
仏教系ではない
問題は
それで富を得られたのか?ってことでしょ
夢が本当なら
そこまでの落ちが欲しいね
五井先生が伊勢神宮に行ったときに、同行した西園寺さんが見たところ、五井先生は外宮の様子をじっと見ていて、こわい顔つきになっていたそうだね
そして「外宮の神は内宮に向かう参詣者の祓い清めを担当する神なのに、それをおこたっている」と言われた
そして「神社仏閣には神はいない」ということを言い始めたようだ
自分は白光の会員になったことはないから
詳しいことは知らないが、ここの教団は神社の神々は基本的に拝まないようだ
ここからは私個人が知ったことだが
外宮の神(豊受大神)の言われるには
大量に来る参詣者全員に毎日祓い清めなどとてもできないし、やらないとのこと
あなたが神の立場だったとして、伊勢神宮に毎日くる大量の参拝者
しかもほとんどの人がただの観光なのに
全員にわざわざ祓い清めをする気になるだろうか?
五井先生も自分の教団が大きくなったら
会員ひとりひとりに毎日祓い浄めや個別の悩み相談なんてやっていないと思う
初期の、会員が少ないころは行っていたかもしれないが…
外宮の神の正体(歴史上の人名)については知らないようだ
五井先生は神道にはそれほど精通しているとは思えない
むしろ何も分かっていない可能性すらある
五百年以上前には、吉田兼倶(1435〜1511)という吉田神社の神主が
応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して
唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました
宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました
宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです
神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族(あるいは歴史上の人物、菅原道真、平将門など)などが神社に祀られているわけです
大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています
身元不明の神の正体は低級霊かもしれません
伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります
神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます
果たして、釈迦、イエス、老子、金星の長老、弥勒菩薩を統括する
神道系(?)の神、五井之大神は本当に正神でしょうか…?
弥勒菩薩を入れただけのようにも感じます
信頼できる仏教経典を読む限りでは、釈迦は神に祈りを捧げたり、占いをしたり、呪文を唱えたりすることを否定し、禁止しています
涅槃経
「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」
(神々に帰依してはならない)
般舟三昧経
「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」
(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)
阿含経典
「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」
『スッタニパータ』には「わが信徒は、『アタルヴァ・ヴェーダ』の呪法と夢占いと相の占いとを行ってはならない」と説いています
真言密教などで唱えられる真言は、本来の仏教ではなく、バラモン教の呪が流入したものなのです
弥勒菩薩と呼ばれる者は仏教にはいません
それはバラモン教の摩訶薩大悲尊と訳される存在を、勝手に仏教風に改変したものなのです
釈迦が世界を救うことを弥勒に任せ、弥勒が56億年後に地上にやってくる、などと説かれたオカルト経典の『弥勒下生経』は後世に作られた偽経です
大本教は、純神道系を標ぼうしているにもかかわらず、奇抜な予言で人心を惑わし、信者を多数獲得するために、この面白おかしい仏教の予言を取り入れたと思われます
弥勒菩薩、文殊菩薩、十一面観音、不動明王、孔雀明王、無能害力明妃、阿弥陀如来、不空羂索観音
などの諸仏はバラモン教の呪を仏教風に改変してできた概念です
「自分が釈迦の生まれ変わりであり、スタッフは弥勒菩薩、文殊菩薩などの生まれ変わりで、前世の私の弟子」
「観世音菩薩と弥勒菩薩は女性で、釈迦の弟子だった」
と述べていたGLAの高橋信次や
「弥勒菩薩を統括している五井之大神」
と主張している白光の五井昌久や
「いずのめの神様に教えて貰ったところ
自分は日本からインドに渡って釈迦と同時代に教えを説いていた観世音菩薩の生まれ変わり」
と主張している世界救世教の岡田茂吉
こういった主張を並べる教祖たちは、少し昔の時代に生きていたせいなのか、この歴史的な事実をまったく知らなかったようです
中林美恵子さんだけがまともな情報出してくれてましたね
あと横江久美さんも良かったです
これまでに「コスモメイト」「パワフルコスモメイト」「コスモワールド」と名称を幾度となく変え、宗教行事をかたった詐欺的な商法で問題になったことがある集団。
事実、コスモメイト時代の1996年5月には64億円の所得隠しを指摘され、法人税法違反(脱税)の刑事告発こそ見送られたものの、悪質な所得隠しに適用される重加算税を含めた約30億円を追徴課税されている。
おまけに、93年3月には強制猥褻行為を受けたとして、元社員が深見氏を本名の半田晴久で横浜地裁に提訴。氏はすぐさま和解金を支払い和解した
(井上トシユキ)
(サイゾー2000年5月号掲載)
・前世で三千人以上殺している
「二男の病気を治すために必要だとして、六千五百万円だましとられた」
そんな訴訟が1994年5月、東京地裁に起こされました。訴えたのは東京に住む商社部長代
理A氏(50)とその妻(46)。慰謝料を含め約八千五百万の支払いを求めています。訴えられ
たのは除霊や救霊の”超能力”を売りものにするコスモメイトと主宰者、深見青山氏。
訴状や関係者の話によると、A夫妻の二男(18)が1986年夏、原因不明の病気で意識混濁
状態になったのがきっかけ。病院でもたしかな原因がわからないまま推移し、夫妻は不安をつの
らせました。ある人から「すばらしい霊能力がある」と深見氏を紹介され、翌87年6月に面会。
深見氏の”鑑定”はこうでした・・・。
二男の前世は殿様。父親のA氏が家老、A夫人は勘定役で三千人以上を殺している。こんなに
悪い因縁があるので、その何倍もの人を救わないと二男の病気を治す許しが神様から出ない。
深見氏はさらに、母の実家の家系などさまざまなマイナス要因を指摘した、といいます。
られました。相談者に取りついているたたり霊、うらみ霊、先祖霊などを改心させ、霊界に導く
ことのできる有資格者。「今回、神様の許しで特別に許された者だけがなれる」と説明されまし
た。ただし、資格を得るには一人七百万円、夫妻で一千四百万円が必要だということです。
いくつもの病院を回り、見放され、東洋医学でも治療方法がわからない。「霊能者」と称する
人も訪ねたけれど、二男はよくならない。そんなとき、「救霊師になって奉仕すれば多くの人を
救うことができる」と断言する深見氏のことばが”最後の望み”のように思えてきました。
コスモメイトが養成する”霊能者”には救霊師のほか、「九頭龍師」や「薬寿師」があります。
有資格者は「神人合一の人」である深見青山氏の直弟子として「救霊」「除霊」の活動ができる。
「救霊師」は主として神霊世界の霊を扱い、「九頭龍師」は主に現世利益を担当。病気なおしや金
運、事業運、結婚運などに力を発揮するとか。ただし、その資格を得るのには金がかかります。
A氏夫妻の場合、「救霊師」資格に二人で千四百万円。「九頭龍師」と「薬寿師」資格に二千二
百万円でした。夫妻が払ったのはそのほか、コスモメイトの関連組織「皇大神社」設立準備金百
十万円。二男を原因不明の病気から救わなければ・・・その一心からでした。
資金調達のために都内の持ち家を売却。売却代のほぼすべてをコスモメイトに注ぎ込みました。
子供の生命だけではない。A氏自身の生命もあぶない。「八年で寿命切れます」「死因、肝臓
ガン」・・・そんな”予言”を書いた色紙を深見氏から渡されました。
前世であやめた三千人を上まわる人を救うため、A夫人は連日、「救霊師」の活動に励みまし
た。「救霊師」の活動そのものは、そんなにむずかしくありません。マニュアルがあるからで
す。相談者を相手の「救霊」は一日平均三件。一件あたり五万円から三十万円。すべてコスモメ
イトへの「奉仕」活動です。弁護団は四年半にわたる「救霊」活動で総額一千二百万円程度の奉
仕をしたと見ています。
しれません。コスモメイト入会にあたり、他の「宗教」とはいっさい手を切ること、そうしない
と救われない、ともいわれたそうです。・・・そんなことが、夫妻が「おかしい」と気づくのを遅
らせた要因だったかもしれない、と担当弁護士はいいます。
A氏夫妻にとって決定的な衝撃は、深見氏が内部で語っていたとされることばが、A夫人の耳
に入ったことです。
「A夫妻は奉仕しているけれど、(二男が)治るわけがない」
・・・ショックでした。
A夫妻の提訴にたいしてパワフルコスモメイトの広報室は「脅迫して物品を販売したり、お
玉串などを強制したことはない。裁判の過程で誠心誠意を示し、誤解が解けるようお答えしたい」
とコメント。さらに「昨年(93年)春、ある幹部の造反分派騒ぎがあったとき、A夫妻は誤解
されたのではないか」とのべました。
93年春の騒ぎとは、コスモメイト設立以来の幹部や本部事務スタッフ多数が退職したり解雇
された事件。このうち二人の女性が「無理やり身体にさわるなどセクシャル・ハラスメント
(性的いやがらせ)を受けた」として深見青山氏を告訴しています。
・宗教書ブームの陰で
コスモメイトの主宰者深見青山氏(本名・半田晴久)は1951年、兵庫県生まれ。学生時代
から世界救世教や大本などの宗教を遍歴しました。同志社大学卒業後、東京の会社に勤務。そのこ
ろ、十七歳年上の”霊能力”を持つとされる女性と知り合いました。この女性とコンビを組み、
深見氏も霊能力を”開発”。訪問販売や学習塾経営と並行して宗教活動に入った、とされていま
す。
東京・西荻窪で「コスモメイト」を旗揚げしたのは1985年。翌86年には同じ西荻窪で大
川隆法氏(本名・中川隆)が「幸福の科学」の活動を開始しています。当時、深見氏34歳、
大川氏29歳。これに、同年配の麻原彰晃(同・松本智津夫)の「オウム真理教」が加わり、
90年代初期の”新・新宗教ブーム”のなかで話題になりました。
三者の共通点は、本の出版を布教の柱にすえたこと。深見氏も「愛の守護霊」「大金運」(以上
扶桑社)、「大除霊」「大創運」(以上角川文庫)、「神霊界」(日本文芸社)といった本や、
「悪霊の呪い」「守護霊活用術」「受験に克つ」などのビデオを次々発売。書店の宗教書コーナー
では、大川氏らとベストセラーを競い合いました。
「 深 見 教 祖 の 話(テープより) 」
<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、
つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。
その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。
しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、
何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、
ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。
しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。
上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。
全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。>
<本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。
世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。
いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。
仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>
「そのころ(90年から91年にかけて)だと思うんですが、オーストラリアを中心に海外資産を手当たり次第買い漁ってしまったために、
コスモメイトの収入より支出が越える事態になったんです。そこでいろいろな行事や秘法を考えだして、一挙に収入を増やそうとしたわけです」
この手の発言は、あるいはセミナーなどでも語ることが
あるかもしれないが、このあとのくだりには、
しばしば“会員にはいってはいけない”と注意を促す発言がある。
<いかにわれわれが中途半端な抹香臭い宗教観念と
女々しい宗教観に毒されておったかということですね
・・・だから、宗教家になるのは嫌だといった(笑い)。
宗教ほど嫌らしいものはないよ。人間を軟弱にして、
女々しくして、根性のない人間ばかり出てくるからね。
そんなことで世の中はやっていけるか、というんだな。
宗教はやめい、といってやる、コスモメイトの会員に。
コスモメイトはやめないでいいといって、宗教はやめろ
・・・こういう神様とか仏様とかの勉強をしていると、
人間の魅力と輝きがなくなるわな>
いかに宗教というのは人間をこずるくして、ちっこくして、
魅力のない人間にするかということです。
絶対にセミナーでいっちゃいかんよ(笑い)
と、口止めしている。
ほぼ同一内容の手紙が送られてきた。
<パワフルコスモメイトは純粋な宗教活動を行なっている
宗教団体である。従って、その収入に関して非課税となるのは
当然のことであり、国税当局もこれを認めてきた経緯がある。
ところが、国税当局が、これまでの経緯をひっくり返し、
脱税だと決めつけるのは、信教の自由をおかす以外の
なにものでもない>
これらの手紙は、おそらくパワフルコスモメイト会員たちが
出したものと思われる。前出の“肉声テープ”に収められた
深見教祖の肉声と引き比べた時、あまりのギャップに疑問を
覚えずにはいられないのである。(了)
サマディー、悟りの段階。あるがままに。
https://kuujigen.hatenablog.com/entry/2018/01/21/041723
読んでみると良いよ
ここで右にある【読者になる】タブクリックして、Googleでログインするとblog全体見れる、
そこでこれを書いているkuuさんのプロフィールを読むと更に面白いぞ~
この方女性みたいだけど、病気から独自に悟って、虹の身体からのテレポーテーションまで行ってるね
つまり仙人コース歩んでらっしゃるわ
親が本来自力で乗り越えるべきものをカルトに逃げてしまったせいで子供にはそのまま親の超えなかったものを背負わされてるような気がします
そのため社会で自力で生きられなかった親の重荷に耐えきれず潰れてしまう
そんな人が多いように感じます
どう思いますか?
回答
そういうものを信じていたり、団体に加入している人は、「神様(あるいは教祖様)がこうおっしゃっていたからこうなんだ」「神様はこんなふうにされているが、これから世界をどうされるんだろう」
と、政党の動き、政治経済、社会情勢から天災人災、未来過去といったあらゆる事象を「われわれの祈り」で「神様が行っていること」にしてしまいます
多くの宗教団体の教祖が「世界救済」という名目で行っている
信者を洗脳し、支配し、献金させるための方法ですので
そこから完全に離れない限り洗脳は解けません
そのような親からはまともな社会的な対話を期待することが出来ないでしょう
子供は国際情勢の理解や経済リテラシーなどの、社会的に上がっていくために必要なものが備わらないまま大人になってしまう可能性は高いと思われます
らず。法を灯火とし、他に依るべからず」。いわゆる自灯明・法灯明
釈迦でさえ、自分が死んだ後は、弟子には「釈迦信仰」に陥いら
ないように戒めておられるのに(「増阿含経」)
神道でも、戦前までは「皇国史観」に基づいて、人間天皇を「顕人神」
として神聖視し、隣国を侮り侵略し、結果、大日本帝国は原爆まで落とされ崩壊に至った
現代でも生き神信仰は、オウム真理教の麻原にせよ、ライフスペースの高橋
グルにせよ、彼ら独自の主観を絶対視して社会や常識と対立することが多い
一個人の人間を神聖視し、絶対化することによって、この現実社会に
いったい、どれほどの恩恵が持たらされるというのか
しても、迷える人々を集めて、宇宙人がすべて聖者クラスであり「想念はいらない」などと常に主張しているだと
かいう五井某の妄想に尊い時間・思考(=生命)を浪費させ、自ら物事を考
え創造してゆくという、個性の発展向上の芽を摘んでしまっているんです。
マインドコントロールによる、自主性の放棄はやがて亡国の憂き目を招く
ことは必定。だから、新興宗教の権威権力・既成概念に盲従するなと言
いたいんです。
五井某だって、人間ですから自己実現や地位名声に野望を持って当然
、それが歪むと「生長の家」などの世界平和の教義をそのまま真似して「私と神界との約束事」などと嘘の大言壮語をいってしまうのも当然。
みなさんには事実を事実として受け入れる勇気を持って欲しいんです。
虚像に迷わされることなく、現実から逃避することなく、自らの理性で
もって、是は是・非は非と明らかにしてほしい。その上で、もっと高い
次元から宗教を判断できるように勉強してほしい。
安直に手に入るものほど身につかないものはない。「世界人類が…」と祈って一新興宗教団体にあなたも聖者、救世主だと認定されたところで何するものぞ。
そんな、かりそめの幸福は、人生になんら資することはないであろう。
今日では、私は善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、などと望むことが大切なのではありません。私たちが社会過程の中に生きて、悪しき人類と共に悪しき人にもなれる才能を発揮できるということが大切なのです。
悪い存在であることが良いことだからではなく、克服されるべき社会秩序がひとりひとりにそのような生き方を強いているからなのです。
自分がどんなに善良な存在であるかという幻想を抱いて生きようとしたり、指をしゃぶってきれいにして、他の人間よりも自分の方が清らかである、と考えたりするのではなく、私たちが社会秩序の中にあって、幻想にふけらず、醒めていることが必要なのです。
なぜなら幻想にふけることが少なければ少ないほど、社会有機体の健全化のために協力し、今日の人々を深く捉えている催眠状態から目覚めようとする意気込みが強くなるでしょうから。
(ルドルフ・シュタイナー「社会の未来」高橋巌訳)
自分だけは正しい、自分だけは間違ってはいない、自分だけは真理を知っている・・・そんな幻想に耽って恥じない態度こそが、多くの悪の温床になっているのだということを知らねばならない。
>真言密教などで唱えられる真言は、本来の仏教ではなく、バラモン教の呪が流入したものであるという歴史的事実は、どうやら比較的、最近になって判明したこと
一般的に広まってきたのは最近なのですが
空海の著作である「声字実相義」によれば、仏教の真言は帝釈天という神々の王となった人間が、戦いのさなかで創り出したと書かれています
また他の大乗仏教の教えと違い釈迦を絶対視しておらず「釈迦も調和的な存在の中のひとり」という表現が見られます
「顕劣密勝」(顕教は劣っていて密教が勝っている)
「法華劣大日勝」(法華経は劣り大日経が勝る)
と唱えており、空海は真言が本来の仏教ではなく、バラモン教の呪であることを知っていたようです
こういった事実は、普通に仏教の経典の中に説かれているそうです
五井さんたち新興宗教の教祖たちはそれを知らなかっただけのようです