【AE86】 頭文字D 7 【FC3S】最終更新 2024/07/21 20:201.名無しさんAME61伝説のアニメ「頭文字D」について語ろう!【前スレ】【AE86】 頭文字D 6 【FC3S】https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1676169037/2023/09/01 23:32:3318コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんAME61【過去スレ】【AE86】 頭文字D 【FC3S】http://hanabi.5c*h.net/test/read.cgi/anime2/1474619990/【AE86】 頭文字D 2 【FC3S】https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1489649450/【AE86】 頭文字D 3 【FC3S】http://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1544791119/【AE86】 頭文字D 4 【FC3S】https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1557747323/【AE86】 頭文字D 5 【FC3S】https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1642169589/【AE86】 頭文字D 6 【FC3S】https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1676169037/【AE86】 頭文字D 7 【FC3S】https://talk.jp/boards/ranimeh/1693578753*は取り除く2023/09/01 23:35:313.名無しさんAME61【放送日】頭文字D : 1998年4月19日--1998年12月6日(全26話)頭文字D Second Stage : 1999年10月15日-- 2000年1月21日(全13話)頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE- : 2001年1月13日 (映画)頭文字D Fourth Stage : 2004年4月17日-- 2006年2月18日全24話)頭文字D Fifth Stage : 2012年11月9日--2013年5月10日 (全14話)頭文字D Final Stage : 2014年5月16日-- (全4話)2023/09/01 23:40:024.名無しさんAME61【公式】頭文字D 1st stage 期間限定本編配信https://www.youtube.com/playlist?list=PLrz1lcIMozUUB013ukdGV0fk9ICBM-G0f「頭文字D 1st stage」(全26話)を一挙配信! 2023/9/1(金)12:00 ~ 2023/9/11(月)12:00 (本動画は、アニメ製作委員会の許諾を得ている公式配信です) ■アニメタイムズ とは 今話題の人気作品や懐かしい名作アニメまで、劇場版、テレビシリーズ、OVAなど、様々なカテゴリーのアニメ作品が見放題となるAmazon Prime Video チャンネルのアニメ専門チャンネル。チャンネル価格: 437円(税込) 30日間無料トライアル実施中 ※Amazonプライム会員への登録が必要です。 ※日本国内からのみ視聴が可能です2023/09/01 23:43:595.名無しさんAME61アニメ『頭文字D』の無料一挙放送が決定 1st Stageから4th Stage、新劇場版3部作、OVAシリーズなどhttps://s.animeanime.jp/article/2023/08/07/79150.html2023/09/01 23:44:536.名無しさんAME61■概要峠最速を目指してしのぎを削るストリートレーサー、走り屋。なかでもマシンの差がなくなるダウンヒル勝負は純粋にドライバーの腕が試され、ダウンヒル最速の称号は、走り屋仲間のうちで最高の名誉である。そんな折、群馬の秋名峠でひとつの噂が流れ始めた。「秋名の下り最速は、とうふ屋が乗るハチロクだ……」赤城を拠点とする走り屋集団「レッドサンズ」は、その噂を調べるために秋名に乗り込むが、地元チームの「スピードスターズ」に尋ねても詳しい情報は得られなかった。しかし秋名からの帰り道、レッドサンズのNo.2 高橋啓介はどこからともなく現れたハチロクに、コーナーで簡単にちぎられてしまった。プライドを傷つけられた啓介はハチロクとの再戦を誓う。そしてこの一戦が、「秋名のハチロク」誕生の伝説に繋がったのである。2023/09/01 23:45:547.名無しさんAME61頭文字D First Stage (1998年4月19日-- 12月6日,全26話)第1話 「究極のとうふ屋ドリフト」第2話 「リベンジ宣言!ほえるターボ」第3話 「ダウンヒルスペシャリスト登場」第4話 「交流戦突入!」第5話 「決着!ドッグファイト!」第6話 「新たなる挑戦者」第7話 「走り屋のプライド」第8話 「タイムアップ寸前!」第9話 「限界バトル!ハチロク VS GT-R」第10話 「爆裂!5連ヘアピン」第11話 「デンジャラス慎吾登場!」第12話 「FR殺しのデスマッチ!」第13話 「イツキの初デート」第14話 「進化するドリフトの天才!」第15話 「拓海・怒涛の激走!」第16話 「碓氷峠のエンジェル」第17話 「サドンデス・デスマッチ」第18話 「熱風!激走!碓氷峠」第19話 「決着!スーパードリフト」第20話 「ジ・エンド・オブ・サマー」第21話 「スーパースターからの挑戦状」第22話 「激闘!ヒルクライム」第23話 「雨のダウンヒルバトル」第24話 「赤城の白い彗星!」第25話 「決戦!ラストバトル」第26話 「新ダウンヒル伝説!」2023/09/01 23:50:438.名無しさんAME61頭文字D Second Stage (1999年10月15日-- 2000年1月21日, 全13話)第1話 「掟やぶりのスーパーウェポン!」第2話 「ランエボ軍団、秋名出撃!」第3話 「敗北の予感」第4話 「燃えない勝利」第5話 「破滅へのカウントダウン」第6話 「さようならハチロク」第7話 「赤城バトル 白と黒の閃光!」第8話 「そのクルマ 凶暴につき」第9話 「ニューハチロク誕生」第10話 「宣戦布告ハチロクターボ!」第11話 「封印は解き放たれた」第12話 「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」第13話 「移りゆく季節の中で」2023/09/01 23:51:379.名無しさんAME61頭文字D Fourth Stage (2004年4月17日-- 2006年2月18日,全24話)第1話 プロジェクトD第2話 全開!ダウンヒルバトル第3話 東堂塾最強の男第4話 二つのアドバイス第5話 勝利へのスタートライン第6話 ブラインド・アタック第7話 嵐のハチゴーターボ第8話 運命のFDバトル第9話 恭子の告白第10話 埼玉エリア最終兵器第11話 雨のダウンヒル第12話 葛藤のストレート第13話 モチベーション第14話 悲しきロンリー・ドライバー第15話 4WDコンプレックス第16話 怒りのヒル・クライム第17話 埼玉エリア最終決戦第18話 ラスト・ドライブ第19話 ゴッドフットとゴッドアーム第20話 超絶GT-R!第21話 ドッグファイト第22話 ワンハンドステアの魔術第23話 エンドレスバトル第24話 終わらない挑戦 (終)2023/09/01 23:53:2310.名無しさんAME61頭文字D Fifth Stage (2012年11月9日--2013年5月10日,全14話)第1話 運命の出会い第2話 新たなる戦場第3話 デッド・ライン第4話 因縁のリベンジバトル第5話 藤原ゾーン第6話 啓介の意地(プライド)第7話 無(ゼロ)の心第8話 白い悪魔第9話 死神第10話 終止符第11話 終止符。そして……第12話 ブラザーズ第13話 想定外バトル第14話 決着!極限ヒルクライム2023/09/01 23:54:2511.名無しさんAME61頭文字D Final Stage (2014年5月16日-- , 全4話)第1(15)話 「ナチュラル」第2(16)話 「最強の敵」第3(17)話 「危険な匂い」第4(18)話 「ドリーム」(終)新劇場版 頭文字D映画 「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」映画 「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」映画 「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-」2023/09/01 23:55:0712.名無しさん93fvDAE86登場!史浩「それじゃあカウント始めるぞ。10秒前」無線「ちょっと待ってくれ、こちらゴール地点だけど、たった今一般車が一台、目の前を上がって行ったぞ」 「変な所ですれ違うと邪魔だし…登りきるまで待つか?」啓介「ここは公道だぜ!対向車が居るぐらい当たり前だ。構うこっちゃねえ、さっさとスタートしろ!」史浩「分かった」池谷「待ってくれ!今の車、車種を聞いて貰えるか?」啓介「ん!?」史浩「車の車種は分かるか?」無線「ええと…たしか、リトラクタブルの車だったな。たぶんトレノだ!ハチロクの!」啓介「そのハチロク!何色だ?」無線「白黒だったよ!パンダトレノだ」池谷「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」2023/09/02 01:44:0513.名無しさん93fvD高橋啓介 FD3S vs 藤原拓海 AE86 (第1戦)ふっ、本気で飛ばすとついて来れねーかよ。まだまだだな、あいつらも・・・やっと来たか。ん?うちのチームじゃない。MR2か?180か?くっ!上等じゃねーか。コーナー2コも抜けりゃ、バックミラーから消してやるぜ!!ハチロクだとォ?!ふざけるなァちっ!!旧式のハチロクごときに、このFDがちぎれないだと?悪い夢でも見てるのか?くそったれがァ!俺は赤城レッドサンズのナンバー2だぞォ!!こいつ、先を知らないのか!!このゆるい右の後はきつい左だ!!減速しないと谷底へまっさかさまだぞ!!言わんこっちゃねえっ!!スピードがのりすぎてるぜ。立て直して減速するスペースは、もうねえ。あっ!なっ、な・・に・・ィ?!慣性ドリフト2023/09/02 01:45:1914.名無しさん93fvD藤原拓海 AE86 vs 中里毅 GT R-32池谷「スタート10秒前!」涼介「啓介!特等席から今日のバトルを見物させてやるよ!」池谷「5秒前!4・3・2・1・Go!!」ギャラリー「FCだ!高橋涼介!2台の後ろを追走する気だ! なんてこった!三つ巴のスーパーバトルになっちまうのか!?」 「いきなり群馬最速決定戦になっちまうのかよ!」拓海「GT-Rのドライバーちゃんと踏んでいないな、オレを待って居るのか?」中里「ストレートでちぎったら勿体無いだろ!俺はバトルがしたいんだよ! 本当のスタートはコーナーに入ってからだ!」啓介「中里の奴、アクセル緩めてハチロクを待って居るぜ」涼介「その余裕が、後半で命取りにならなきゃいいがな」中里「なんだありゃ!ふざけやがって! あんなオーバーアクションのカニ走りでこの俺についてこれる訳がねぇぜ」2023/09/02 01:46:0115.名無しさん93fvD涼介「こうして近くで見ているるとまるで芸術だな!あのドリフトは! ほとんどカウンターを当てない全開の四輪ドリフト これがどれだけ凄い事か分かるか? 奴はハチロクという車を限界領域でまるで自分の手足の様にコントロール出来るんだ 俺でもあそこまでFCのをコントロール出来ていない! 感動的だ!」啓介「それでもジリジリと中里に離されている。このバトル勝てないのか!?」中里「これだ!この感じ!全身の血が沸騰したようなこのハイテンション! これこそバトルだ!」 「トコトン突っ走しるぜ、どこまで着いてこられる?」拓海「違う?なんか違う!車の感じ!踏んでも車が乱れない! 今までよりもワンテンポ早く踏める!バイト行ってる間に親父の奴いじったのか? 今朝の配達の時はこんな感じじゃなかった! そっか!出かけてたのはこの為だったのか! よく分かんねぇけどこれはこれでいい感じだぜ! 流れ過ぎないから思い切って踏んで行ける!」涼介「あそこを流しっぱなしで抜ける奴は初めて見たな!」啓介「異常だぜ!余程スピードが乗ってねぇと出来ねぇぜ!あんなの!」2023/09/02 01:46:2916.名無しさん93fvD涼介「勝負はこれからだ! 前半はストレートも長めで勾配も緩くハチロクには不利な条件が多いからな! この辺りから勾配もきつくなる。ダウンヒルスペシャリストの本領発揮はこれからさ!」中里「こういった低速のヘアピンカーブは32の得意分野だぜ! 強力なブレーキできっちりスピードを落としてやれば、下りでフロントに嫌でも荷重が残る! 最大の泣き所のプッシングアンダーは出にくい それに低いギアからの加速は他のどんな車より得意なんだよ! サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ! リアサイドに付いているエンブレムは”不敗神話のR!”だ! 俺の”R”についてこれるか!?」啓介「すげぇ!目が着いていかねぇ! いよいよ本気出してキレ始めたようだな! イン側の溝にタイヤを引っ掛け始めた! これか!俺はこの技に負けたんだ! 改めてこうして拝めるとは思ってもいなかったぜ!」啓介「兄貴が喋らなくなった! その余裕が無くなったって事か! 今まで何度も兄貴の横に乗ったがこんなドライブを見るのは初めてだ! 兄貴が本気になった!」中里「近づいている?ハチロクが追い付いて来る、バカな!」中里「上等だぜ! そんなんされちゃハチロクが10年前の車って意識はこれで完全に吹っ飛んだ。 1級品の戦闘力を持ったいいマシンじゃねぇか! 遠慮はしねえぞ、ゾクゾクするくらい嬉しいぜ」啓介「高速コーナーではハチロクが差を詰めている!? 100Km/hを超えるスピードで四輪ドリフトしながらガードレールをかすめるなんて! こればっかりは車の性能がどうのこうのって問題じゃねぇ! あの野郎!頭のネジが2、3本吹っ飛んでやがる! 一つミスしたら絶対死ぬ! あいつの早さの秘密が分かって来たぜ! パワーの無いハチロクじゃ一度失速したらスピードを回復するのに時間が掛かる だから無駄な減速は一切しない! あいつとバトルした時いくら逃げても背後霊の様に ケツに張り付かれてしまう理由がようやく分かったぜ!」啓介「ガードレールとの間隔は中里が20㎝~30㎝ どんなに上手い走り屋でも普通そんなもんだ! だがあのハチロクはバンパーをガードレールにこすりつけるように最短距離を抜けていく 桁違いだぜ! なんであんな正確なドリフトコントロールが出来るんだよ!?」2023/09/02 01:46:5117.名無しさん93fvD涼介「流石32、立ち上がりの鋭さは半端じゃないな」啓介「それよりハチロクだよ。あんなに狭い所を流しっぱなしで抜けていくなんて」涼介「あと3つでこのバトルの勝負が決まる」啓介「また外からいった!」中里「ムカつくぜ!そううろちょろされちゃ目障りでたまんねぇ!」涼介「R32の挙動がかなり怪しいな! 中里め!集中力を無くしてるな!」 「目を離すなよ啓介!ハチロクが抜きに行くぞ!」啓介「抜きに行くたって…あんだけインを閉められてちゃ…どうやって!?」中里「屈辱だぜ!大勢ギャラリーが出てる前でいいように外から突っつかれちゃな! 無理にインに付こうとするから不自然なラインになって突っ込みが甘くなるんだ! そうだ!車1台がギリギリ入れないくらいに寄せるだけでいいはず! それならもっと侵入スピードを上げられる!」中里「よ~し!インには来ねぇな!」中里「ハチロクが消えた!?まさか?? しまった!肝心な所でアンダーを!」中里「外に行くと見せかけてブレーキングしながらラインを変えやがった! ハチロクってのはこんな事が出来る車なのか? だがこれで勝ったと思うなよ! このまま並んで立ち上がれば2速全開の加速で俺は前に出られるんだ! R32の底力を見せつけてやるぜ!!」中里「負けた…俺のR32がバトルで負けた… いや違う!負けたのはこの俺だ! こいつがハチロクに負けた訳じゃねぇ」中里「あんな凄い走り屋がいやがるとはなぁ! ショックはショックだけど不思議と爽やかな気分だぜ! 全力を出し切って負けたんだからな!」中里「痛てぇな~また鈑金7万円コースかぁ!」2023/09/02 01:47:1818.名無しさん1t1s0豆腐2024/07/21 20:20:54
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【前スレ】
【AE86】 頭文字D 6 【FC3S】
https://mao.5c*h.net/test/read.cgi/ranimeh/1676169037/
【AE86】 頭文字D 【FC3S】
http://hanabi.5c*h.net/test/read.cgi/anime2/1474619990/
【AE86】 頭文字D 2 【FC3S】
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【AE86】 頭文字D 3 【FC3S】
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【AE86】 頭文字D 4 【FC3S】
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【AE86】 頭文字D 5 【FC3S】
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【AE86】 頭文字D 6 【FC3S】
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【AE86】 頭文字D 7 【FC3S】
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*は取り除く
頭文字D : 1998年4月19日--1998年12月6日(全26話)
頭文字D Second Stage : 1999年10月15日-- 2000年1月21日(全13話)
頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE- : 2001年1月13日 (映画)
頭文字D Fourth Stage : 2004年4月17日-- 2006年2月18日全24話)
頭文字D Fifth Stage : 2012年11月9日--2013年5月10日 (全14話)
頭文字D Final Stage : 2014年5月16日-- (全4話)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrz1lcIMozUUB013ukdGV0fk9ICBM-G0f
「頭文字D 1st stage」(全26話)を一挙配信!
2023/9/1(金)12:00 ~ 2023/9/11(月)12:00
(本動画は、アニメ製作委員会の許諾を得ている公式配信です)
■アニメタイムズ とは
今話題の人気作品や懐かしい名作アニメまで、劇場版、テレビシリーズ、OVAなど、
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https://s.animeanime.jp/article/2023/08/07/79150.html
峠最速を目指してしのぎを削るストリートレーサー、走り屋。
なかでもマシンの差がなくなるダウンヒル勝負は純粋にドライバーの腕が試され、
ダウンヒル最速の称号は、走り屋仲間のうちで最高の名誉である。
そんな折、群馬の秋名峠でひとつの噂が流れ始めた。
「秋名の下り最速は、とうふ屋が乗るハチロクだ……」
赤城を拠点とする走り屋集団「レッドサンズ」は、
その噂を調べるために秋名に乗り込むが、
地元チームの「スピードスターズ」に尋ねても詳しい情報は得られなかった。
しかし秋名からの帰り道、レッドサンズのNo.2 高橋啓介は
どこからともなく現れたハチロクに、コーナーで簡単にちぎられてしまった。
プライドを傷つけられた啓介はハチロクとの再戦を誓う。
そしてこの一戦が、「秋名のハチロク」誕生の伝説に繋がったのである。
第1話 「究極のとうふ屋ドリフト」
第2話 「リベンジ宣言!ほえるターボ」
第3話 「ダウンヒルスペシャリスト登場」
第4話 「交流戦突入!」
第5話 「決着!ドッグファイト!」
第6話 「新たなる挑戦者」
第7話 「走り屋のプライド」
第8話 「タイムアップ寸前!」
第9話 「限界バトル!ハチロク VS GT-R」
第10話 「爆裂!5連ヘアピン」
第11話 「デンジャラス慎吾登場!」
第12話 「FR殺しのデスマッチ!」
第13話 「イツキの初デート」
第14話 「進化するドリフトの天才!」
第15話 「拓海・怒涛の激走!」
第16話 「碓氷峠のエンジェル」
第17話 「サドンデス・デスマッチ」
第18話 「熱風!激走!碓氷峠」
第19話 「決着!スーパードリフト」
第20話 「ジ・エンド・オブ・サマー」
第21話 「スーパースターからの挑戦状」
第22話 「激闘!ヒルクライム」
第23話 「雨のダウンヒルバトル」
第24話 「赤城の白い彗星!」
第25話 「決戦!ラストバトル」
第26話 「新ダウンヒル伝説!」
第1話 「掟やぶりのスーパーウェポン!」
第2話 「ランエボ軍団、秋名出撃!」
第3話 「敗北の予感」
第4話 「燃えない勝利」
第5話 「破滅へのカウントダウン」
第6話 「さようならハチロク」
第7話 「赤城バトル 白と黒の閃光!」
第8話 「そのクルマ 凶暴につき」
第9話 「ニューハチロク誕生」
第10話 「宣戦布告ハチロクターボ!」
第11話 「封印は解き放たれた」
第12話 「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」
第13話 「移りゆく季節の中で」
第1話 プロジェクトD
第2話 全開!ダウンヒルバトル
第3話 東堂塾最強の男
第4話 二つのアドバイス
第5話 勝利へのスタートライン
第6話 ブラインド・アタック
第7話 嵐のハチゴーターボ
第8話 運命のFDバトル
第9話 恭子の告白
第10話 埼玉エリア最終兵器
第11話 雨のダウンヒル
第12話 葛藤のストレート
第13話 モチベーション
第14話 悲しきロンリー・ドライバー
第15話 4WDコンプレックス
第16話 怒りのヒル・クライム
第17話 埼玉エリア最終決戦
第18話 ラスト・ドライブ
第19話 ゴッドフットとゴッドアーム
第20話 超絶GT-R!
第21話 ドッグファイト
第22話 ワンハンドステアの魔術
第23話 エンドレスバトル
第24話 終わらない挑戦 (終)
第1話 運命の出会い
第2話 新たなる戦場
第3話 デッド・ライン
第4話 因縁のリベンジバトル
第5話 藤原ゾーン
第6話 啓介の意地(プライド)
第7話 無(ゼロ)の心
第8話 白い悪魔
第9話 死神
第10話 終止符
第11話 終止符。そして……
第12話 ブラザーズ
第13話 想定外バトル
第14話 決着!極限ヒルクライム
第1(15)話 「ナチュラル」
第2(16)話 「最強の敵」
第3(17)話 「危険な匂い」
第4(18)話 「ドリーム」(終)
新劇場版 頭文字D
映画 「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
映画 「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」
映画 「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-」
史浩「それじゃあカウント始めるぞ。10秒前」
無線「ちょっと待ってくれ、こちらゴール地点だけど、たった今一般車が一台、目の前を上がって行ったぞ」
「変な所ですれ違うと邪魔だし…登りきるまで待つか?」
啓介「ここは公道だぜ!対向車が居るぐらい当たり前だ。構うこっちゃねえ、さっさとスタートしろ!」
史浩「分かった」
池谷「待ってくれ!今の車、車種を聞いて貰えるか?」
啓介「ん!?」
史浩「車の車種は分かるか?」
無線「ええと…たしか、リトラクタブルの車だったな。たぶんトレノだ!ハチロクの!」
啓介「そのハチロク!何色だ?」
無線「白黒だったよ!パンダトレノだ」
池谷「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
ふっ、本気で飛ばすとついて来れねーかよ。まだまだだな、あいつらも・・・
やっと来たか。
ん?うちのチームじゃない。MR2か?180か?
くっ!
上等じゃねーか。コーナー2コも抜けりゃ、バックミラーから消してやるぜ!!
ハチロクだとォ?!ふざけるなァ
ちっ!!
旧式のハチロクごときに、このFDがちぎれないだと?
悪い夢でも見てるのか?くそったれがァ!
俺は赤城レッドサンズのナンバー2だぞォ!!
こいつ、先を知らないのか!!このゆるい右の後はきつい左だ!!
減速しないと谷底へまっさかさまだぞ!!
言わんこっちゃねえっ!!スピードがのりすぎてるぜ。
立て直して減速するスペースは、もうねえ。
あっ!
なっ、な・・に・・ィ?!慣性ドリフト
池谷「スタート10秒前!」
涼介「啓介!特等席から今日のバトルを見物させてやるよ!」
池谷「5秒前!4・3・2・1・Go!!」
ギャラリー「FCだ!高橋涼介!2台の後ろを追走する気だ!
なんてこった!三つ巴のスーパーバトルになっちまうのか!?」
「いきなり群馬最速決定戦になっちまうのかよ!」
拓海「GT-Rのドライバーちゃんと踏んでいないな、オレを待って居るのか?」
中里「ストレートでちぎったら勿体無いだろ!俺はバトルがしたいんだよ!
本当のスタートはコーナーに入ってからだ!」
啓介「中里の奴、アクセル緩めてハチロクを待って居るぜ」
涼介「その余裕が、後半で命取りにならなきゃいいがな」
中里「なんだありゃ!ふざけやがって!
あんなオーバーアクションのカニ走りでこの俺についてこれる訳がねぇぜ」
ほとんどカウンターを当てない全開の四輪ドリフト
これがどれだけ凄い事か分かるか?
奴はハチロクという車を限界領域でまるで自分の手足の様にコントロール出来るんだ
俺でもあそこまでFCのをコントロール出来ていない!
感動的だ!」
啓介「それでもジリジリと中里に離されている。このバトル勝てないのか!?」
中里「これだ!この感じ!全身の血が沸騰したようなこのハイテンション!
これこそバトルだ!」
「トコトン突っ走しるぜ、どこまで着いてこられる?」
拓海「違う?なんか違う!車の感じ!踏んでも車が乱れない!
今までよりもワンテンポ早く踏める!バイト行ってる間に親父の奴いじったのか?
今朝の配達の時はこんな感じじゃなかった!
そっか!出かけてたのはこの為だったのか!
よく分かんねぇけどこれはこれでいい感じだぜ!
流れ過ぎないから思い切って踏んで行ける!」
涼介「あそこを流しっぱなしで抜ける奴は初めて見たな!」
啓介「異常だぜ!余程スピードが乗ってねぇと出来ねぇぜ!あんなの!」
涼介「勝負はこれからだ!
前半はストレートも長めで勾配も緩くハチロクには不利な条件が多いからな!
この辺りから勾配もきつくなる。ダウンヒルスペシャリストの本領発揮はこれからさ!」
中里「こういった低速のヘアピンカーブは32の得意分野だぜ!
強力なブレーキできっちりスピードを落としてやれば、下りでフロントに嫌でも荷重が残る!
最大の泣き所のプッシングアンダーは出にくい
それに低いギアからの加速は他のどんな車より得意なんだよ!
サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ!
リアサイドに付いているエンブレムは”不敗神話のR!”だ!
俺の”R”についてこれるか!?」
啓介「すげぇ!目が着いていかねぇ!
いよいよ本気出してキレ始めたようだな!
イン側の溝にタイヤを引っ掛け始めた!
これか!俺はこの技に負けたんだ!
改めてこうして拝めるとは思ってもいなかったぜ!」
啓介「兄貴が喋らなくなった!
その余裕が無くなったって事か!
今まで何度も兄貴の横に乗ったがこんなドライブを見るのは初めてだ!
兄貴が本気になった!」
中里「近づいている?ハチロクが追い付いて来る、バカな!」
中里「上等だぜ!
そんなんされちゃハチロクが10年前の車って意識はこれで完全に吹っ飛んだ。
1級品の戦闘力を持ったいいマシンじゃねぇか!
遠慮はしねえぞ、ゾクゾクするくらい嬉しいぜ」
啓介「高速コーナーではハチロクが差を詰めている!?
100Km/hを超えるスピードで四輪ドリフトしながらガードレールをかすめるなんて!
こればっかりは車の性能がどうのこうのって問題じゃねぇ!
あの野郎!頭のネジが2、3本吹っ飛んでやがる!
一つミスしたら絶対死ぬ!
あいつの早さの秘密が分かって来たぜ!
パワーの無いハチロクじゃ一度失速したらスピードを回復するのに時間が掛かる
だから無駄な減速は一切しない!
あいつとバトルした時いくら逃げても背後霊の様に
ケツに張り付かれてしまう理由がようやく分かったぜ!」
啓介「ガードレールとの間隔は中里が20㎝~30㎝
どんなに上手い走り屋でも普通そんなもんだ!
だがあのハチロクはバンパーをガードレールにこすりつけるように最短距離を抜けていく
桁違いだぜ!
なんであんな正確なドリフトコントロールが出来るんだよ!?」
涼介「流石32、立ち上がりの鋭さは半端じゃないな」
啓介「それよりハチロクだよ。あんなに狭い所を流しっぱなしで抜けていくなんて」
涼介「あと3つでこのバトルの勝負が決まる」
啓介「また外からいった!」
中里「ムカつくぜ!そううろちょろされちゃ目障りでたまんねぇ!」
涼介「R32の挙動がかなり怪しいな! 中里め!集中力を無くしてるな!」
「目を離すなよ啓介!ハチロクが抜きに行くぞ!」
啓介「抜きに行くたって…あんだけインを閉められてちゃ…どうやって!?」
中里「屈辱だぜ!大勢ギャラリーが出てる前でいいように外から突っつかれちゃな!
無理にインに付こうとするから不自然なラインになって突っ込みが甘くなるんだ!
そうだ!車1台がギリギリ入れないくらいに寄せるだけでいいはず!
それならもっと侵入スピードを上げられる!」
中里「よ~し!インには来ねぇな!」
中里「ハチロクが消えた!?まさか??
しまった!肝心な所でアンダーを!」
中里「外に行くと見せかけてブレーキングしながらラインを変えやがった!
ハチロクってのはこんな事が出来る車なのか?
だがこれで勝ったと思うなよ!
このまま並んで立ち上がれば2速全開の加速で俺は前に出られるんだ!
R32の底力を見せつけてやるぜ!!」
中里「負けた…俺のR32がバトルで負けた…
いや違う!負けたのはこの俺だ!
こいつがハチロクに負けた訳じゃねぇ」
中里「あんな凄い走り屋がいやがるとはなぁ!
ショックはショックだけど不思議と爽やかな気分だぜ!
全力を出し切って負けたんだからな!」
中里「痛てぇな~また鈑金7万円コースかぁ!」