>> ナクシトラリッド(Naksitrallid):エストニアに伝わる小人のような存在。 https://et.m.wikipedia.org/wiki/Naksitrallid > エストニア語では、「ナクシトラル」という言葉は、何か素敵な、素晴らしい、始まりを意味する意味で指します。 >この単語は、たとえば、AH Tammsaare の小説「Tøde ja eriks」の第 4 部で、市内の素敵な建物を説明するのに使用されています。
>> クンクスモーア/クンクスおばさん(Kunksmoor) >薬草や魔法で人々を助ける良い魔女のおばさん。 https://netikino.ee/kunksmoor-kassett?lang=jp > Kunksmoor and Captain Drum live happily together in a witchs hut on a desert island. >They eat pancakes and play board games.
>> タタ・デュエンデ/エル・ドゥエニョ・デル・モンテ(TataDuende, ElDueñodelMonte) >マヤ神話由来の精霊で、つば広帽子をかぶった小人であるという。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tata_Duende > The Tata Duende is considered a powerful spirit that protects animals and thejungle. > There are many stories that have been passed on from generation to generation, to warn against this mischievous spirit. > The name Tata Duende comes from the Yucatec Maya word "Tata" meaning Grandfather or old > and the word "Duende" is Spanish for goblin.
>> グァリバ・ボイア(Guariba-boia):ホエザルの頭部、大蛇の胴体、鋭い牙と猛毒を持つ。 https://abookofcreatures.com/2015/05/29/guariba-boia/ > It excavates tunnels in murky river bottoms, and hides in mud or thickets of water-plants. > Usually its voice is the only sign of its existence.
>> エインティカラ(Eintykára) > ハリナシミツバチの妖怪。人間に変身する能力を持つといい、 >さらにこの蜂が作り出す黄金の蜂蜜は軽い幻覚作用を引き起こさせるともいう。 https://abookofcreatures.com/2015/07/10/eintykara/ > And so it came to pass that the woman married Eintykára, and they had children together. > He was unnaturally intelligent, and a diligent, tireless worker admired by the entire village. > He never seemed to eat; instead, he would go into the forest, > transform into a swarm of bees, and then reintegrate after collecting enough nectar.
>> ファラヒタックス(Falajitax) > 耳飾りを身に着けているレア(鳥類)の頭部を持った大蛇だが、 >それ以外にも人間や馬のような姿などの様々な姿で現れる。 https://abookofcreatures.com/2017/05/26/falajitax/ > At best, the falajitax are intelligent creatures that can be reasoned with by shamans. > Falajitax often protect sources of honey in the forest, > and the shaman can placate them by singing and soothing them with a sort of balm. > A group of Makka and their shaman were permitted to harvest honey, > and the falajitax next guided them to their secret stores of honey. > The snakes finally appeared in the shaman’s dreams, telling him that they would live in peace with the Makka.
>> ツェンクッシェン/レインボージャガー/レインボータイガー/ハウラーモンキータイガー(tsenkutsen) > パラグアイで目撃された猿のような手足を持つ虹色のネコ科動物。 https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Tshenkutshen > ...specifically the cloud forests of Sangay National Park and the Cordillera de Cutucú, > and the Amazon Rainforest in the Cuyabeno Wildlife Reserve.
Henare Wepiha Te Wainohu(牧師・チャプレン) https://en.m.wikipedia.org/wiki/Henare_Wepiha_Te_Wainohu > In 1917, in recognition of his role at Gallipoli, he was awarded the SerbianOrder of the White Eagle, 5th Classfor > "distinguished services rendered during the course of the campaign". (拙訳) ガリポリの戦いでの活躍「戦中に優れたサービスを付与したこと」が認められ、彼はセルビア白鷲勲章を授与された。 >He privately considered the award to be for all serving Māori soldiers.
Kuba art https://en.m.wikipedia.org/wiki/Kuba_art <Kuba palm wine cup (Mbwoongntey) <Kuba headdresses <masks to be reflections of nature-spirits (ngesh) <Supreme Being (Nyeem) <Kuba ndop(王の彫像)
関連スレ
*第7次ハムステルダム
鉄オル二期が地獄になる予感しかしない。 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/9
花壇でも育つ花木、小さなブラシのような花が愛らしい「フォッサギラ・マヨール」
https://www.kateigaho.com/travel/164115/
> 北アメリカ東部が原産地で、日本ではまだそれほどなじみがない花木ですが、一度その姿を見ると自宅の庭にも欲しくなる魅力があります。
>葉の展開と同時に小さな白いブラシのような花が咲くのですが、
>ポンポンと飛ぶようにつく姿がとても愛らしく、爽やかな雰囲気を感じさせます。
> 鼻を近づけるとほのかに甘い香りがするのも何だか意外でうれしくなります。
>そういえば早春に咲くマンサクも甘い香りがしたなと思い出しました。
まるで黄色のフジのよう。鮮やかな黄色の花房で多くの人を魅了する「キングサリ」
https://www.kateigaho.com/travel/164104/
>「ラバーナムの日本名は何?日本からのお客さまによく聞かれるんだけど、ラバーナムと教えてもみなさんピンと来ないみたいなの」。
> 英名のゴールドチェーンをそのまま訳してキングサリだと教えました。
>当時は日本ではそれほど広く普及していなかったので、ラバーナムという名前にはなじみがないものの、
>フジをよく知る日本人には、まるで黄色のフジのようなキングサリに魅了される方が多く、名前を知りたかったのだと思います。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/200
>> キルヤカイ(Kilyakai)
>毒矢でマラリアをもたらすという小さな妖怪。
http://www.toroia.info/dict/index.php?cmd=read&page=%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%2F%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%82%A4
>マラリアは、キルヤカイが放つ毒矢によって引き起こされる。
>> ケベケ
>7年に一度のドゥヴで行われる通過儀礼で、精霊が宿る大きな仮面。
https://misarin.net/youkai/frame/kaisetu/201405.htm
>> 女性と子供は、この儀式に参加することも、目撃することも許されていない。
>男の通過儀礼の行われる日には、女と子供は夜明けとともに、カヌーに乗って村を去る。
>村の男たちは羽飾りや貝の装飾品を身につけて、《ドゥブ》(儀式を執り行う特別の場所)に集う。体にも色をつけてくる。
> 男の通過儀礼は、7年に1度しか行われない。
>仮面をつけた男たちは、短い魔術師の踊りをまじないに合わせて踊る。
> ニューギニアのほかの部族でも、やはり仮面は燃やす。
>私の知人で、ニューギニアの大きな仮面を飾っていたら、悪いことばかり起きたので焼き捨てた、という話を聞いたこともある。
>> バロマ(Baloma)
>トロブリアンド諸島の死霊。
https://honto.jp/netstore/pd-book_00211157.html
>社会人類学の古典とされる名高いトロブリアンド諸島調査のもっとも初期においてなされた調査報告で、島人の信仰面を照射する。
>> ビギャン
>縦に半分の姿の精霊で、空を飛び人々を恐れさせる。
>> マタガイガイ(Matagaigai)
>木の精霊。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/gods/pages/9723.amp
> 片方の乳房だけが小さい女性の姿。
>病人にしか見えない精霊で、指を差し込まれた病人はまもなく死ぬ。
>> トゥブアン https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%B3
> 円錐型の頭と木の葉に覆われた胴と頭頂部が木の葉に覆われた姿をしている。
>部族間で執り行われる葬儀において死者の導き役を行うなど、彼らの進攻信仰の中心を担う神のような存在で、
>それ故に詳しい詳細についても部族以外には伝えられていない。
(ゲゲゲの鬼太郎) 南の島に太古の昔より棲んでいる古き精霊で、
>棲んでいる島で伐採作業を推し進める日本の業者が、太平洋戦争で命を落とした日本兵たちの亡骸が眠る御神木を伐採しようとしていた為、
>戦時中の兵士たちの喧騒や銃声などを再現して聞かせることで脅し、神木と兵士たちの霊魂を護っていた。
https://dic.pixiv.net/a/%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA
> パプアニューギニアに伝わる精霊の女王。
> パプアニューギニアの祭の最後に皆で踊りながら笛で奏でる音楽は、この精霊を呼ぶための音楽であるとされ、
>この時にアグリがやって来た際は人間が奏でる音楽以外の音がするといわれる。
>この音は“ピッタガス”と呼ばれており、このピッタガスは祭りの参加者が皆興奮していなければ出ないといわれており、
>音楽以外の音がした場合は全員がとても気持ちよくなり、音は一段と高くなるとされている。
>> ヌグ/ラビ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8C%E3%82%B0
> ヒクイドリに似た足を持つワニに似た姿をしており、
>その奇声は聞いただけで女子供たちは失神してしまう者もいるといわれている。
>> グハ
https://misarin.net/youkai/frame/honbun/201330.htm
> ニューギニアのセピック河の上流に棲むワヘイ族の妖怪の親玉である。
>〈グハ〉は棲む場所が決まっており、人々はそこにゆかないようにしている。
> 私は無理に〈グハ〉の住処に入り、奥へ奥へと行ったところ、族長はふるえ出し、やむなくついに引き返したが、その夜、長老が言うように〈グハ〉の夢を見た。
>それはワニを丸くしたような巨大なもので、これが夢かと思われるほどハッキリしていたので、
>さっそく絵に書いて長老に見せたところ、「そう、これは〈グハ〉だ!」と言った。
>彼らが妖怪と言い精霊と言っているものは、目に見えないもので、夢とか音にしか現れない。
>> キンブーヤン/コヴァベ (Kovave)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%B3
> 村の祖先の霊であり、成人式の日に出現し、大人と認められた子供たちを殴るという少々荒っぽい方法で祝福するといわれているほか、
>一説には土中から手を出して子供たちと握手するとされている言い伝えもあるという。
>> アイダガギオギオ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%82%AC%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%82%AE%E3%82%AA
> 全身を木葉で覆い、沢山の槍を持った姿で現れるとされており、次のような伝承が伝わっているという。
(中略) 手足の持ち主だったアイダガギオギオが死んだことで、
>それらはそのままワイヅヅの物となり、兄弟3人は大いに喜び合ったという事です。
>> ナルブルーイ(Narbrooi)
>イリアンジャヤに伝わる精霊。
https://blog.fivestar-club.net/2016/12/12/post-1098/
> マッドマンとはアサロ渓谷に住む人々が泥を塗って戦いに挑んだとき、相手部族が亡霊と思い込み逃げて行ったことに由来している。
>マッドマンはあまり強い部族ではなかったが、その独特な風貌で、戦わずして土地の奪還に成功したのだ。
(中略) マッドマン達は心優しく、日本人の私たちに向け、
>日本流のお辞儀で来てくれたことへの感謝の意を表してくれた。
<泥のマスクは意外と重い
>> カーゴ・カルト
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88
> カーゴ(cargo)はそのまま積み荷を意味しており、先祖の霊や神々が
>輸送船や飛行機に文明の利器を満載して、自分たちの元へ届けてくれるという現世利益を求めるものである。
> 現地の人々は西洋人との接触により、便利な文明の利器は元々は先祖の霊や神々が自分たちのために創造してくれたものであるとし、
>それを持っている白人は先祖の霊の化身であると考えた。
>もしくは白人によって不当に奪われたものであるという思想を伴い、
>儀式をおこなうことで自分たちに届けさせるという行動に結びついた。
> 儀式として知られるのは滑走路や空港、事務所を模倣した構造物を用意し、
>ココナッツと藁を材料に竹のアンテナがあるラジオ、銃のような枝、木を削って造られたヘッドホンなどを身につける。
>そして軍人や船乗り、航空兵の訓練や行進、飛行場での管制などを模倣した振る舞い
>(管制塔を模した施設に座り、滑走路もどきに松明と狼煙が焚かれた)を行ったのだという。
(ジョン・フラム運動) この信仰は21世紀までには消滅したが、
>バヌアツのヘンナ島にはジョン・フラムという名のアメリカの工業製品の神を信仰する新宗教が残されており、
>こちらは古くからの伝統を守り続けることが重要視されるという、かつてのものとは真逆の思想を伴う。
> またイギリス王家のエディンバラ公爵フィリップ王配(2021年没)は山の精霊の息子であり、
>ジョン・フラムの兄弟であると1950~1960年頃から信仰されている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%88cargo%20cult%EF%BC%89,%EF%BC%88%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%86%EF%BC%89%E3%80%8D%E3%80%82
> 1919年、パプアニューギニアのガルフ地区に駐在していた行政官のもとへ、沿岸地域の村々で住民らが興奮状態にあるという報告が届いた。
>この報告によれば、村落に現れた先祖の霊が、カーゴを満載した大きな船で親族の霊が戻ってくるので、
>その受け入れ準備をするように告げ、指導者らはこれに従って歓迎の準備を命じ、白人と雇用契約を結んではならないと告げたという。
>住民の興奮状態は1920年5月22日付で沈静化した旨が記録されているが、
>この間には彼らが日常のルーティンを放棄したことで、生活は荒廃していったという。
>また、以後も同様の興奮状態が単発的に繰り返された。
>この後に人類学者F・E・ウィリアムズが行った調査の結果は、1923年に『ガルフ地区におけるヴァイララ狂信と土着儀礼の破壊』として発表された。
>これをきっかけに「ヴァイララ狂信」(Vailala Madness)という言葉が広く知られるようになり、後にはカーゴ・カルトの典型とみなされるようになった。
(中略) しかし、「植民地政府お抱えの人類学者」であったウィリアムズの研究は、
>植民地行政にとって不都合で説明不能でもあるネイティブの事象を「ヴァイララ狂信」というカテゴリーに囲い込むことで、
>彼らを「病理を呈している患者」に仕立て上げ、植民地支配を可能にし、正当化したと批判される。
(アメリカでは) 19世紀後半にアメリカで発生したゴースト・ダンスは、
>インディアンがアングロアメリカ人から抑圧された事で生まれた儀式である。
>パイユート族の予言者ウォヴォカは、特定の形式で踊る事で先祖が鉄道に乗って帰還し、
>到来する新たな世界ではインディアンの自由とバッファローが復活し白人が抑圧される事になると説いた。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%A9%E5%A5%B3%E7%8E%8B
> この物語は大正3年、犀角の採集にボルネオの深山へ向かった某氏が、
>川で出会ったカヌーに乗る褌姿の現地人と見紛う姿の男の体験談を聞いたという形で展開する。
>内容はゴリラ女房と非常に似ている為、沖縄で民話化されて語られていた可能性がある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%A9%E5%A5%B3%E6%88%BF
> 若者は女ゴリラに気に入られてしまい、無理矢理婿にされる。かくして女ゴリラはゴリラ女房となった。
>ゴリラたちと暮らすうち、若者にも情が芽生え、ついにゴリラ女房と交わった。
>ゴリラ女房は子供を生むが、それは人間でもゴリラでもない子供だった。
>それでも二人の子供として、若者とゴリラ女房は大切に子供を育てた。
https://talk.jp/boards/shar/1655558049/7
>> レーシー/レーシィ/レシャチーハ(Leshy)
>森の中に住む妖精。森の中で人を迷子にさせたりする。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A3
> ささいないたずらだけではなく、人に危害を加えるものもいるといわれており、
>その姿は白く長い髪と髭に身体が隠されているといわれている。
>森の中では樹木のように大きく、外では木の葉に隠れられるほど小さくなることができるという。
> 森で視線を感じるのはレーシィに見られている証拠で、
>反対にこちらから探そうとしても素早いために見つけることはできない。
> なお白ロシアではレサヴィク、ウクライナではリスーンやポリスーン、
>セルビアではレスニクなどとも呼ばれる。
>> キキーモラ(Kikimora)
>家憑き妖精であり夜中騒ぐなど迷惑をかける反面、妻が働き者だと家事を手伝ってくれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%A9
> 「キーキー音を立てる」という意味の名を持つ、「家憑き妖精」の一種。
> 『キキーモラ』の"キキー"は機織りの音の形容ともされ、特に機を織るのが大好きな妖精であるらしい。
>ただし、怠け者の妻に対しては様々な嫌がらせを実行し、一説にはその怠け者の妻を餌として食らうとも言われる。
>「大工がクレーム付けられるとこの精霊を家に植え付ける」という伝承もある。
>森の精霊。
>> シクサ
>悪戯好きの森の精霊。
(関連 : ユダヤ教)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%82%B5_(%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%95%99)
> しばしば侮蔑的に用いられるイディッシュ語由来の表現で、英語やポーランド語の単語ともなっており、
>特に北アメリカのユダヤ人文化において、非ユダヤ人の女性を指す言葉。
>非ユダヤ人の女性であれば、(年齢などに関わらず)誰でもシクサとして言及できる。
> シクサ (shiksa) の語源は、ヘブライ語で「禁忌」、「不純」、「気が進まないもの」などを意味するשקץ(shekets) である。
>「多くのユダヤ人にとって「シクサ」は強迫観念である。
> ラビは彼女を、異教徒との結婚を通した、ユダヤ教の存続に対する脅威と考える。
> ユダヤ人の親たちは、彼女が自分たちの息子を誘惑し、家族と信仰から引き離してしまうのではないかと恐れ、
> ユダヤ人の男たちは彼女の性的なり社交的欲望に幻想を膨らませる。
> 彼女はおもにユダヤ人監督の映画作品や、ユダヤ人作家のベストセラー作品において、半ば必然的に焦点を当てて描かれる。」
> 非ユダヤ人の男性を指す言葉としてはシェゲッツ(shegetz) があるが、
>シクサよりも使用される頻度は低い。
>> ゴールヌィ
>地の精霊。
(関連 : ユジノサハリンスク)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%B8%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF
> ゴールヌィ・ヴォーズドゥフ展望台(旧旭ヶ丘展望台) - ロシア語で「山の空気」を意味する名が付いている。
>近年、麓が観光経済特区に指定されている。
>> ポレヴィーク
>怠け者を懲らしめる畑の守護者である精霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF
> 姿は黒い肌に白い服を着た老人で、髪の毛の代わりに亜麻や麦わら等の草が生えている。
>その大きさは麦の成長と比例し、収穫直前まで育ち続け、収穫後は切株サイズまで縮むといわれる。
(中略) 名前はそのまま「畑の精霊」を意味し、農作業をさぼる農夫や作物を踏み散らかす酔っ払いが大嫌いで、
>見つけるとたちまち絞め殺してしまう。または殺さないまでも、病気にして苦しめるのだと言う。
>更によそ者も嫌いで、旅人が畑の中で道に迷ったり遭難するのは、この精霊の仕業だとされた。
>カザンに伝わる黒いドラゴン。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E4%BC%9D%E6%89%BF)
> 伝えられている一つの伝説によると、古カザンにはまだ処女でかつ美しいお姫様が住んでいた。
>姫はカザンカ川の清流とハーンが持つ僻地を譲り受けたという。
>そこで姫は街を「ジランタウ」(Zilantaw、蛇の丘という意味)に移すことを提案し、ハーンもこれに同意した。
>しかしながら丘には名前の通り「丈夫な丸太」のごとき蛇が多く出没しており、さらにジランタウには蛇たちの王である巨大な「ジラント」が住んでいた。
>ジラントは1つめの首は草食だが、もう片方の首は処女や若者を貪っていたという。
>魔術師はハーンに藁と木で出来た建造物をジランタウの近くに建てることを助言した。
>春になると冬の間に藁と木で出来た建築物の穴から入ったため蛇たちがいなくなっていた。
>騎士が藁と木で出来た建築物に火を放ち蛇を焼き殺した。あたりには蛇の死臭がただよっていた。
>しかし、主であるジラントはカバン湖(Qaban lakes)に逃げた。
>カバン湖に逃げたジラントはときおり人をさらって貪ったため、後に退治されたという。
>> ヴィイ/ヴイイ/ヴィー/ブイイ(Viy/Вий)
> 瞼が地面までたれている土の精。吸血鬼ともいわれる。
>19世紀の文豪ニコライ・ゴーゴリがこの伝承をモチーフに小説を書いたために、この話は何度も映画化され、
>特に「妖婆死棺の呪い」という邦題がつけられたものが有名である。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A4
> 目は大きな瞼(もしくは睫毛)で覆われており、自力では持ち上げられないという。
>その眼差しを浴びた者は昏倒しそのまま絶命すると言われ、また村や町を灰にするほどの破壊力を持つとする説もある。
> 日本語翻訳に際しては『妖女』という邦題が用いられているが、作中に登場する『妖女』と『ヴィイ』は別個の存在である。
>元となった伝承はあるといわれるが、この小説のエピソードはゴーゴリによる創作でウクライナには伝わっていない。
>> アレシェンカ/キシュテム・ドワーフ https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_41115/
> その生物はとんがりとした頭を持ち、眼を大きく見開き、耳はなく、喋ることもできない小人であった。
>しかし、老婆の存在に気づくなり、静かな笛のような声(音?)で呼びかけたのである。
>体長は25センチほど、大きな目で口には小さな歯と長い下があり、手足の指は4本ずつで、全身はゼリーのように柔らかかったという。
https://xn--u9jt50gza675pwgy001a.net/4488.html
> 当時、「タマラ・ヴァシリエフナ・プロスヴィリナ」と呼ばれる少女がロシアにある小さな村に住んでいました。
>彼女は精神病を患っていることもあり、周りからは変わり者に思われていました。
>そんな彼女は、自分の住んでいた村の墓地に花を摘んではその花を持ち帰るといったことが日課でした。
(中略) そして、身体の割合的には頭部が大きく、頭部は花びらを重ねたような、玉ねぎ型の形をしていたのです。
> 時には汗を書くこともあり、その汗はどこか甘い香りがしたとか…。
https://karapaia.com/archives/52282950.html#entry
> 謎めいた赤ん坊はタマラが世話をしていたが、タマラの挙動がおかしいことに気がついた隣人が医者に通報したため、タマラは精神病院に入れられてしまった。
>そのとき、タマラは赤ん坊が家に置き去りになってしまうと繰り返し叫んでいた。
> しかし、彼女たちはこの不可解な”小さきもの”のことをさして重要視しなかった。
>そのときはまだ、生きていたが、とくにな何か害があるわけではなかったからだ。
> なんの世話もされることなく、がらんとした家の中に置き去りになっていたが、
>タマラが保護してから3週間後、”小さきもの”は死んでしまった。
> その後、警察が家に踏み込んで”小さきもの”を発見した。
>小さな遺骸は干からびて、その皮膚には何重ものしわが寄っていたという。
>コリャーク人に伝承されるベニテングタケの精霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%91%E3%82%AF
> キャロル・ローズ著「世界の妖精・妖怪事典」によれば、
>ヴァパクはベニテングダケを食べた人間を支配下に置くといい、
>例えば少量のベニテングダケを食べた老人にヴァパクが「お前は子供に戻った」と告げれば老人は赤ん坊のように泣き出し、
>ヴァパクが「あの世に行け」と告げれば老人はすぐに死んでしまうという。
> なお修行を行ったシャーマンはこのキノコを摂取することで、様々な神託を得るといわれており、
>そういった神秘的な力を神格化した存在なのかもしれない。
>> ソレリ/シュラレ
>カザフで伝承される森の精でアルバストゥの夫。
https://www.jic-web.co.jp/cgi-bin/blog/?c=detail&pk=98
> お話は、簡単に言うと白鳥の湖と天の羽衣を足した感じです。
>シュインビケに恋する森の精シュラレは、彼女が白鳥の姿になって飛び立っていかないように彼女の羽を隠してしまいます。
>シュラレから逃げようとするシュインビケを助けてくれるのが村の若者アリ-バティール。
>彼はすぐに娘の美しさの虜になり、彼女と結婚式を挙げます。そこへやってきたシュラレは彼女に羽を与えて村を捨てるように仕向けます。
>また空の世界に戻れると思うのもつかの間、彼女はシュラレがよこしたカラスの群れにさらわれてしまいます。
>アリ-バティールは森に火をつけてシュラレをあぶりだし、戦いの末、シュインビケと再開を果たします。
(中略) 一場と三場は薄暗い森の中。火の魔女たちや、ユーモラスな格好をしたいろいろな悪魔が登場します。
>高さ三メートルに及ぶかと思われる巨大な悪魔もいれば、ひしゃげた顔の大きなお面とマントをかぶった小さい子供たちの悪魔もいます。
>きのこが踊っているようでほほえましい一場面でした。
>> ピクラス
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
>> 鋭い眼光に白髭を蓄えた風貌、あるいはターバンを頭に巻き、緑色の長い顎髭を持った風貌の、蒼白な顔をした老人の姿で表現される。
>地獄を根城とし、不幸、悪、憎悪を象徴する。戦いの神であり、人間に幸福を与える一方、時折血を要求することがあり、
>ピクラスが立て続けに三度人前に現れた際には凄惨な不幸に襲われ、生贄を捧げなければその不幸を回避できないと言い伝えられていた。
(中略) 古プロイセンの町ロモーフェには、夏も冬も青々とした葉を茂らせた大きな柏の木があり、
>そこに雷神ペルクノス (Perkunos)、死神ピコッロス (Pikollos)、そして戦争と豊饒を司る神ポトリンポス (Potrimpos)が祀られていた。
>ある時、ヴィーデヴート(ヴァイデヴートとも)王は、自身が高齢となり敵とも戦えなくなったことを悟ると、
>国を息子達に譲り、それからロモーフェにある柏の大樹の元で自身を3柱の神々に生贄として献げるべく薪の炎の中に身を投じた。
https://talk.jp/boards/shar/1668580741/47
>> セマルグル/シマルグル(Semargl/Simargl)):聖なる鳥の異名を持つ農耕、植物、霜の七頭神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AB
> セマルグルの名前は、アヴェスター語やパフラヴィー語、ペルシア語で「聖なる鳥」を意味する単語に由来している。
>ウラジーミル1世の、キリスト教導入以前の宗教政策において、スラヴ外から持ち込まれた神であり、その起源はイラン神話に登場するシームルグである。
>キエフやリャザンで見つかった、12世紀から13世紀頃のものと考えられている銀製の腕輪には、
>体が鳥と動物の要素の入り交じった生き物が彫刻されたものがあるが、一部の研究者はその生き物をセマルグルだと考えている。
>その生き物は、古代ペルシアで作られた金製または銀製の皿に彫刻されたシームルグに似ている。
>> スヴェントヴィト(Sventovit):豊穣も司る軍神。先端がちんこ状になったオベリスク状のシンボルが存在した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88
> スヴェントヴィトの神殿はバルト海のリューゲン島北端のアルコナにあった。
>そこで祀られていた神像は8mもの高さの巨大なもので、東西南北の支配を象徴する四方を向いた4つの顔を持っていた。
>また、右手には酒を満たした牡牛の角を持っており、
>司祭が年に1度酒の量を確認して、残量が多ければ翌年は豊作、少なければ凶作だと占ったことから、スヴェントヴィトは豊穣の神であったと考えられている。
>一方スヴェントヴィトは、槍や、鷲をあしらった徽章などを付属物としており、この神像の近くに剣や馬具、軍旗も置かれていたことから、軍神であったとも考えられている。
>戦闘の前には、スヴェントヴィトの軍旗が司祭によって戦士達に示された。そして戦士達は戦闘で得た金品の一部をスヴェントヴィトに捧げたとされている。
>スヴェントヴィトの神殿は12世紀まで人々の信仰を集めていた。
>> ヤロヴィト/ヤリーロ(Jarovit/Jarilo/Yarilo):春の訪れを象徴する豊穣神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AD
> ヤリーロは「愛欲」を象徴する神である。その名前の起源はギリシア神話の神「エロース」にあると推定されているが、
>「荒れ狂う」「熱情的」という意味の単語「ヤールィ」に由来しているとの説もある。
>西スラヴ(バルト海沿岸地方)で崇拝されていた神ヤロヴィトと同一起源だと考えられている。
> 白ロシアに19世紀中頃に残っていた民間伝説によると、ヤリーロは若者の姿の神であり、
>白馬に跨り、白い外套(マント)を纏って、左手に麦の穂を、右手に人間の頭を持って現れるという。
>4月27日はヤリーロの儀礼が行われる日であった。ヤリーロはセルビアでも、春と豊穣の神として知られていた。
(中略) ヤリーロの祭礼は、春の最初の種蒔きの時期に開催される。
>村の若い娘達を集め、その中で最も美しい娘に花冠をかぶせ、白馬に乗せ、
>ヤリーロさながらの格好をさせ、その周囲で他の娘達が踊って輪を形成する。
>彼女達も同様に花冠を頭に飾っている。踊りの輪は「ホロヴォージェ」と呼ばれ、
>ギリシャ語で歌舞を意味する「コロス」という単語に由来する。
>また、東スラヴでは夏にヤリーロの「葬式」が行われた。
>> パトリムパス:頭に作物の穂でできた冠を被り蛇を創造した海と穀物の神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%91%E3%82%B9
> 人々に基本的な欲求を満足させる一切のものを与えてくれる“生命の根底にある基本的要素の支配者”にして、“永遠の青春をもたらし、
>無限の成長を促す”神であり、人々は龍涎香をパトリムパスへの供物として捧げていたが、
>時には子供を生贄として捧げる事もあったとされている。
>> ギヴォイチス(Giwoitis):蜥蜴の姿の神。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/727.amp
>牛乳を捧げることによって崇められたといわれる。
>> マチェルガービャ(Matergabia):家の守護神。
http://divas.entity.nomaki.jp/list/list6.html
> 家の管理を司る
>パンを作った時に 最初にできたのを捧げられる
>> ジュグナイ:パンの捏ね粉の守護神。
https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/13456.html
>ロシア神話のパン粉を腐敗から守る女性霊
>> ラヴカパチム(Lawkapatim):耕作の神。
https://www.biblicalcyclopedia.com/L/lawkapatim.html
> ...in Slavonic mythology, was worshipped by the Poles as a field-god, and his favor entreated before ploughing.
>> マルザンナ:果物の神。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/asiarai/pages/207.amp
>ポーランドに伝わる農耕に関する少女の姿をした精霊。
>> クリッコ:野の果実の神。
>> キルニス Kirnis(Kirnus):さくらんぼの神。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_Lithuanian_gods_and_mythological_figures
>local god of cherries
>> ゾーシム(Zosim):ミツバチの守護神。
https://shadowhearts.fandom.com/wiki/Zosim
> Known by some as the god of wasps and bees,...
>> ズッチブール(Zuttibur):森の神。
https://www.deviantart.com/deimos-remus/art/Z-is-for-Zuttibur-736796033
> Zuttibur (literally translated as sacred pine forest) was an ancient forest spirit or god,
> last worshipped by the Sorbs or Wends
> ; Slavic populations living near German settlements in the middle ages.
(中略) Zuttibur was said to have idols and large oak forests dedicated to it,
> particularly near the town of Merseburg and the river Saale, one of Central Germany’s longest surviving settlements.
https://talk.jp/boards/shar/1673412691/16-17
>> ヴィルクメルゲ(Vilkmergėlė)
>リトアニアの都市ウクメルゲ(農場の娘)の語源である、伝承にある狼に育てられたという娘。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B2
> ウクメルゲは元々「ヴィルクメルゲ」(リトアニア語:Vilkmergė)と呼ばれていたが、これはヴィルクメルゲレ川(リトアニア語:Vilkmergėlė)に由来する。
>一般には、これが「オオカミ」を表す「ヴィルカス」 (vilkas) と「娘」を表す「メルガ」 (merga) を組み合わせたもので、
>「雌オオカミ」という意味であると考えられている。
>また、「水に浸す」という意味の動詞「メルグ(~)」(merg-) にも由来すると考えられる。
>地元の伝説によれば、ヴィルクメルゲはオオカミに育てられた娘で、動物と人間の境界を越えた存在であるとされる。
>対照的に「ウクメルゲ」の民間語源は、リトアニア語で「ウーキス」(ūkis) は「農園」を意味することから、「農園の娘」である。
> 他方で、アウリマス・マルケヴィチュス (Aurimas Markevičius) は、
>川の名前はかつては「ヴィルカミルゲ (Vilkamirgė)」であったと指摘している。
>「ミルゲ (-mirgė)」は「きらきら光る」という意味の mirgėti に由来し、すなわち「きらきら光る狼の川」という意味で用いられていたという。
>彼はまた、現市名のウクメルゲはヴィルクメルゲのうち -il- が脱落して v が u に置き換わったものと考えている。
>言語学者のジグマス・ジンケヴィチュス(Zigmas Zinkevičius) も、この主張が妥当であるとの認識を示している。
>> エグレ(Eglė)
> 蛇の王に見込まれ蛇の女王になった少女。
>3人の息子と1人の娘を授かったが、里帰りした際に
>蛇の王を呼び出す呪文を娘が人間に教えてしまったため、子供達と木に変わってしまった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%87%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%83%AC
> 海底に住まう鍛冶族の王である蛇がいた。
>ある時、人間の娘たちが水浴をしているのを見かけると、蛇王はその一人のエグレという娘に惚れてしまい、
>脱ぎ捨ててあった服の上に乗ってとぐろを巻いて、「服を返してほしければ結婚してくれ」と無理難題をふっかけてきた。
> 結婚を承諾したくないエグレの父親は、蛇王の迎えの馬車に子豚やガチョウを乗せて返そうとするなどとして、娘をなんとしても嫁がせないようにした。
>しかしついにエグレは蛇王に迎えられ、結婚して女王となり、海底宮殿で豊かな暮らしをおくることになった。
(中略) 蛇王は迎えに行くときのために、自分を呼び出す呪文を教え、一時的に地上に戻ることを許可した。
>地上に戻ったエグレと孫たちを見た親たちは、もう海底宮殿には帰らせたくないと思うようになった。
> そして蛇王を呼ぶ呪文を巧みに聞きだすと、ひそかに海岸に蛇王を呼び出し、その場で殺してしまった。
>それを知らないエグレが海底宮殿に帰ろうとして呪文を唱えると、姿形もない真っ赤な血潮のみが噴出した。
>エグレが驚き悲しみその場で泣き崩れると、
>3人の息子はそれぞれナラ、トネリコ、白樺に変化し、娘はヤマナラシに変化してしまった。
>最後にエグレ自身もトウヒの木に変化した。
>> ジルヴィナス(Zilvinas)
>蛇の王。人間の少女エグレと契約し妻としたが、里帰りさせたエグレの12人の兄弟によって命を奪われた。
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/shinwa/7009/
> けれども、エグレを海底に帰らせたくない親兄弟たちは、その呪文を子どもから無理に聞き出します。
>そして蛇王を呼び出し、エグレの知らぬ間に殺してしまうのでした。
(呪文) ジルヴィナス、ジルヴィナス
> 生きていれば海にはミルクの泡
> もしも死んでいれば海には血の泡
(中略) 愛する夫の死を知った彼女は裏切りの罰として、自分と子どもたちを樹木に変えました。
>息子たちは強い木々、すなわち樫、トネリコ、白樺に。
>娘は震えるポプラに。そして自分自身は、スプルースに姿を変えたのでした。
https://et.m.wikipedia.org/wiki/Naksitrallid
> エストニア語では、「ナクシトラル」という言葉は、何か素敵な、素晴らしい、始まりを意味する意味で指します。
>この単語は、たとえば、AH Tammsaare の小説「Tøde ja eriks」の第 4 部で、市内の素敵な建物を説明するのに使用されています。
>> クンクスモーア/クンクスおばさん(Kunksmoor)
>薬草や魔法で人々を助ける良い魔女のおばさん。
https://netikino.ee/kunksmoor-kassett?lang=jp
> Kunksmoor and Captain Drum live happily together in a witchs hut on a desert island.
>They eat pancakes and play board games.
>> ピンギス・ポスト(Pingus Posta)
>ラトビアの児童書に登場する、ピクルスから生まれた少年。
https://lielsmazs.lv/products/pingus-posta-piedzivojumi
> ピンガスの生涯の逸話的な出来事は、アーティストのクリスチャン・シッチによって
>面白い絵の列で描かれ、視覚的な機知でテキストを補っています。
>運命との絶望的な闘いをしているのはピンガスだけではなく、彼の祖母は決定的な瞬間にいつも珍しい買い物袋を持って彼を助けに来ます。
>物静かで心の優しい少年は、あらゆる安っぽいにもかかわらず、運命の支配が緩むまで気を失うことはありません。
https://talk.jp/boards/shar/1673412691/19
>> ユア(Yua):森羅万象に宿る精霊。
http://aibara.s25.xrea.com/dic/yua.html
> 人を意味するユックから派生した語で、「それの人、それの所有者」の意。
>アザラシのユアは海底で人間と同じような村に住んでいる、月のユアはあらゆる動物を制御していると信じられている。
(イヌイット神話はここまで)
以下、南米妖怪
>> アレブリヘス/アレブリヘ:様々な動物の特徴を持つ死者の守護者である精霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%98%E3%82%B9
> 人それぞれの誕生日に該当する20種類の獣・トナ(Tona)を組み合わせて作られる
>魔除け・ナワル(Nahual)が元になっている。
> 正確にはアレブリヘ/アレブリーヘ(Alebrije)と呼ばれるペドロ・リナレス・ロペス(Pedro Linares Lopez)という
>紙細工職人が1930年代ごろから作り始めた張り子人形と、
>オアハカ地方のトナス イ ナワレス(Tonas y Nahuales)/オアハカン ウッド カーヴィングという
>木彫りを同一視した総称であるといわれる。
(中略) その生き物は有翼のロバや、犬頭のライオン、角がある鶏などキメラ的な姿をしていたといわれ、
>森の出口(生の世界)まで案内したときに叫んでいた
>「アレブリヘ、アレブリヘ、アレブリヘ」という謎の言葉から名づけられたという。
https://dic.pixiv.net/a/%E5%8D%97%E7%B1%B3%E5%A6%96%E6%80%AA
>> イ・セン・ニュス・チ・ナ/イ・セン・ニュス・チ・チ
> メキシコ・オアハカ州にあるアヤウトラ村で伝承される精霊で、
>トウモロコシ畑に住み、立ち入った妊婦から胎児の魂を奪う。
http://www.toroia.info/dict/?cmd=read&page=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%2F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%8A
> 胎児の魂は太陽によって母の胎内に入れられるが、その魂は非常に弱いのである。
>この悪霊を追い払うために、男たちは悪霊の苦手なタバコの煙をくゆらせながら農作業をする。
>> ウギン(Wugin):畑の魔女。白人女性の姿をしており男を誘惑し気狂いにしてしまう。
https://wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4067.htm
> 夫が畑仕事から遅く帰って来ても「腹いっぱいだからいらない」と何も食べないことを怪しんだ妻がコッソリ畑での夫の様子を監視。
>すると、美しい女がいんげん豆、魚の天ぷら、目玉焼きなどを運んできて夫がうれしそうにそれをもぐもぐ。
> 怒った妻が翌日、畑に犬をつれて尾行し怪しい女にそれをけしかけたところ、
>ウギンの化けたこの女はドロンと消え去ってしまった、などのはなしがあります。
>> エヘキャメ(Ehecame):森に棲むきれいな色の服を着た妖精で、人を化かすがタバコや食べ物を与えれば防げる。
>> タタ・デュエンデ/エル・ドゥエニョ・デル・モンテ(TataDuende, ElDueñodelMonte)
>マヤ神話由来の精霊で、つば広帽子をかぶった小人であるという。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tata_Duende
> The Tata Duende is considered a powerful spirit that protects animals and thejungle.
> There are many stories that have been passed on from generation to generation, to warn against this mischievous spirit.
> The name Tata Duende comes from the Yucatec Maya word "Tata" meaning Grandfather or old
> and the word "Duende" is Spanish for goblin.
>> ラ・レチューサ(LaLechuza):不潔な子供や酔っ払いの男などを攫って喰らう大きな人面フクロウの魔女。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5
> 悪魔崇拝を行い魔女になったことが町の人々に知られ処刑された女性が、人面にも見えるフクロウの魔物になって黄泉還ってきた存在である。
(中略) なお伝承地では塩に弱いとされるので、
>各家庭では塩を切らすということが非常に恐れられている。
>> トラフエルプチ(Tlahuelpuchi)
> トラスカラ州で伝承される吸血鬼もしくは魔女で、様々な鳥に化け血を吸いにくるが、
>そのような性質なだけで必ずしも邪悪な存在ではないという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%81
> アステカ帝国のナワトル語で「輝く煙(靄)」または「照らされた若者」といった意味であると考察されている。
> ほとんどの場合は女性なので魔女でもあるといわれており、
>夜になると脚から身体を切り離して七面鳥やコンドルなどに化身し、
>家の屋根の上を北から南、東から西と十字に飛ぶ儀式の後に侵入して乳幼児の血を吸い、犠牲者の上半身に特徴的なあざを残す。
>> ナ・ヤ・チ・クン:「夜空に吊るされたハンモック」という意味の、子供の魂を大地の穴から吸い取ってしまう悪神。
http://www.toroia.info/dict/?cmd=read&page=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%2F%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%B3
> 狙われた子供は天にかけられたハンモックから落ち、大地に吸収されえてしまうかのようなので、このような名前があるらしい。
>「ナ・ヤ・チ・クン」が何語か不明だがスペイン語ではない。
>> ヨナルデパズトーリ
> 夜更けに森の中で、斧で木を切るような音を立てる疫病神。
>水木しげる作品に頻繁に登場する。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA
> 又、ヨナルデパズトーリを見ようとして逆に見つけられると、見つけられた者は命を奪われてしまう。
>この音の正体は首のない死体のような姿をしたヨナルデパズトーリが胸のドアを開け閉めする音だとされている。
>このドアの中身にある黒い心臓を掴めば退散すると言われているが、
>大抵の場合、彼らに呪い殺されるか、ドアの中にある空間に閉じ込められると言われている。
(中略) ナワトル語で「夜の斧」という意味で、その正体はアステカ神話の創造神の一柱で、
>斧が象徴のテスカトリポカの化身の一つであるといわれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%AB
> ジャガーの化身で、闇と月を司る戦闘神。
> 太陽と天空の神・ケツァルコアトルとは兄弟にして宿敵であり、彼を計略で貶めて、神王の座を奪って世界の果てへと追放した。
> 神名はナワトル語で「煙を吐く鏡」という意味で、
それぞれ「テスカトル」は黒曜石の鏡、「ポカ」は煙るの意味。
>「ティトラカワン(我らは彼の御方の奴隷)」「モヨコヤニ(全能者)」「ヨワリ・エエカトル(夜の風)」
>「イルウィカワ・トラルティクパケ(天と地の所有者)」「イパルネモアニ(我らを生かしている御方)」などの別名を有する。
(中略) 二神が協力して大地の怪物・トラルテクトリを真っ二つに引き裂いて討伐した時、
>テスカトリポカは片足を引きちぎられるが、のちに失った片足の部分に黒曜石の鏡を繋いだ。
>この黒曜石の鏡を使い、世界に起こる未来の出来事とその結果を全て知り得る力を得たという。
> 伝承される猿に化ける魔女で、南米のミコ・ブルーホに似る。2021年4月に防犯ビデオで撮影され、
>Tiktokなどでも拡散された動画に写っていたカニ人間の正体であるとされている。
https://www.google.com/amp/s/tocana.jp/2021/05/post_208032_entry.html/amp
> 奇妙な生き物はおそらくエイリアンであると主張する者もいれば、夜に巡視していた現実のスパイダーマンである可能性があると言う者もいる。
>また、人間がわざとこのような姿勢で歩いているとする説や、ビデオそのものが偽造であると主張する書き込みもあるようだ。
(中略) ただし、懐疑論者はラ・モナとグールの可能性を却下し、
>この謎の生き物は、何からの理由で地を這うように歩いていた人間だった可能性を指摘している。
>その中には薬物中毒者であるという説もあるようだ。
>> アフリカン・マス(AfricanMas):ぼろ布の服に未開の象徴の槍を持つが、現在では意味合いが薄れ廃れている。
>> インディアン・マス
> 先住民をモチーフにした姿をしており、衣装の色や装飾によりチーフ(酋長)を筆頭に、
>ブラック、ブルー、北米のファンシー、中南米のオーセンティック、ベネズエラの「ワラオ」姿のガラフーン(ワイルド/レッド)の五種が知られる。
>> カウバンド(CowBand):米袋で包まれた身体を持つ牛。
https://www.ncctt.org/new/index.php/about-ncc/departments/regional/trad-carnival-characters/313-traditional-mas-characters-cow-band.html
> These costumes were completely covered with dried plantain leaves.
> Each masquerader wore a homemade papier-mâché mask representing the head of a cow with a pair of horns.
>Members of the band would frolic and move through the crowds behaving like real cows.
>> ジャブ・モラッシー(JabMolassie)
> パトワ語で「糖蜜の悪魔」という意味の名で、身体に糖蜜を塗りたくっており、腰には鎖を結んでいる。
>現在ではブルー、レッド、グリーン、ホワイト、イエロー、泥、チョコレートシロップというバリエーションもある。
https://note.com/kankanbou_e/n/n3e89b5f6766b
> 「我々は、新しく解放的で創造的な関係の新世界へと、互いを迎え入れる方法を見つける必要がある」。
>トリニダード人作家アール・ラヴレイス(Earl Lovelace)は、
>カリブ海における様々な背景を持つ人々の出会いに、創造的可能性が存在することを指摘する。
<「相互歓待」(“Welcoming each other”) <クレオール文化という「出会いの場」
<カリプソテント
> 人ごみの中を、黒い油で真っ黒になったジャブモラッシーのバンドが激しい演奏をしながらやってきて、人々は彼らに道を空けた。
>その後ろにもうひとつ、不協和音ではない音がしていた。
>タッサドラムのリズムとチャットニーのメロディが聞こえ、頭上には赤い旗が見えた。
>そして私の視界には、赤い旗を振るマニックが映った。
>彼を囲んで、裸足の男たちと派手な格好の女たちのバンドが喜びと気迫をほとばしらせながら踊っていた。
>マニックが着ている衣装を見て、私はあの衣装だと認識したのだった[…]。
https://es.m.wikipedia.org/wiki/Sebuc%C3%A1n
> 「セブカン」という名称は、キャッサバを作る際に苦いユッカから有毒な液体を圧搾して抽出するために使用される同名の器具に由来しています。
>ファンとの関係は、セブカンを編むために繊維を織り交ぜるのと同じ技術でリボンがダンスで編まれているという事実にあります。
>これは、木製のマストの頂上から垂れ下がる 12 色のリボンを編んだりほどいたりすることで構成されています。
>男性と女性のダンサーはそれぞれリボンの端を持ち、スティックの周りを進んで三つ編みにし、ほどきます。
>その実行では、構成要素である男性と女性が、前のダンサーの右側を通過し、その後、次のダンサーの左側を通過します。
>このようにして、リボンが絡み合うか、ダンスの基本的な生地を模倣します。
https://noticias251.com/2020/12/09/el-sebucan-el-baile-de-las-cintas-venezolano/
https://noticias251.com/wp-content/uploads/2021/01/El-Sebucan.-1068x668.jpg
>> ネゲ・ジャディン(NegueJadin):「野原の奴隷」という意味で、他の者と戦うための棒を持つが、現在では廃れている。
https://www.ncctt.org/new/index.php/about-ncc/departments/regional/trad-carnival-characters/342-traditional-mas-characters-negue-jadin.html
> This costume consists of a mask, tight-fitting satin or khaki breeches,
> a bright, plain coloured shirt with a decorated "fol" (heart-shaped panel of contrasting colour sewn on the chest and bordered with swans down).
> The 'fol' was sometimes decorated with tiny mirrors and rhinestones.
>> パイ・バナ(PaiBana)
> 「バナナのゴミ」という意味の名で、
>オオバコの葉に包まれた身体を持つ牛の姿をしている。
>> ミンストレル(Minstrels)
> 白塗り顔の吟遊詩人の姿をしており
>バンジョー、マラカス、ガラガラなどの楽器を演奏する。
https://www.ncctt.org/new/index.php/about-ncc/departments/regional/trad-carnival-characters/314-traditional-mas-characters-minstrels.html
>...simulating American negro dancers of days gone by.
>> モコ・ジャンビー(MokoJumbie):アフリカ起源の報復の悪神の化身で、キュウリで作られた帽子を被りとても背が高い。
https://steelpan.hatenablog.jp/entry/2020/02/18/141710
> 『モコソモコウ』はモコジャンビーがメインのバンド(団体)です。
>モコジャンビーとは、竹馬みたいなのを脚にくっつけて歩く、カーニバルの重要なキャラクター、
>トリニダードを代表する伝統芸能(曲芸的な…)でもあります。
(中略) 去年の衣装も観たんですが、こういうテイストはなんていうんだろう…不気味かわいい系アート、みたいな、
>キャラがみんな"まどマギ"に出てきそうなデザインです。
>そもそも"木のお化け"のことなので、この"不気味さ"は欠かせない要素なのかも。
> 双子の英雄の悪ふざけでやり込められてしまう精霊。
>ハンモックを通り過ぎる魂を喰ってしまうという。
(関連 : アンハンガ)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC
> 「古い霊」といった意味であり、日本ではアイアンガやアニャンガとも表記される。
(中略) どちらからといえば人間に対して攻撃的で敵対する存在であるが、
>心正しい狩人であればブランデーなどを捧げることで加護を得ることができたり、
>カシューナッツを燃やしたり、守護する森の木を使って作った十字架で遠ざけるという手段も知られている。
> さらにトゥピ族には似た名前のアニャン/アイグナンと呼ばれる森の精霊が伝わっており、
>キリスト教の宣教師たちは「年老いた悪魔」を意味するアンハングエラ(実はトゥピ族によるスペイン人に対するあだ名であるという)と混同して悪魔として扱った。
>なお先住民の神話で悪魔に相当するのは、森の悪霊ユルパリ/ズルパリー/ジュルパリと呼ばれるものたちである。
>> キィアド・ポッド:精霊。
>> コタア:モトビ族の善なる精霊。
>> ネーペック
> モトビ族のいたずら者の精霊。
>木の実が採れる木に涙を注いでしょっぱくしてしまったが、善の精霊コタアが塩味という概念を作ったので良いことに転じた。
>> アクアンドゥバ
> 世界に秩序をもたらすために笛を吹いていたが、愚かな人々に水に投げ込まれていなくなった。
>そのため人間は最初から、この世界での暮らし方を試行錯誤するしかなくなった。
https://www.nikkeyshimbun.jp/2021/210520-12brasil.html?print=print
> 今回の作戦名となった「アクアンドゥバ」はパラー州の先住民達の伝承に出てくる神で、
>本来の規範から外れた過剰行為が行われた時は笛を鳴らし、秩序を回復させるのだという。
>> アルヴォリ・ポドゥリ(Árvore Podre)
> “腐った木”という意味。
>『国際理解にやくだつ世界の神話7 南北アメリカ・オセアニアの神話』に記されたアピナイェ族の神話によれば、
>ジャガーの養子となった少年が村へ帰る時、腐った木の呼び声に返事をしてはならないとジャガーから注意されたという。
>しかし少年は腐った木の呼び声に答えてしまった。
>それ以来、人間の命は短くなってしまった。
>> イェバベロ:宇宙を創造した女神で、石英の家に住みコカの葉を噛んで人間を創造した。
https://ja.lifeinflux.com/brazilian-indigenous-mythology
> イェバベロの神話は、ブラジルとコロンビアの国境であるネグロ川の頂上にあるデサナスインディアン部族に端を発しています。
>女神はクォーツで構成された照らされた住居に住んでいました。
>彼は宇宙の創造に責任があり、人間は彼女が通常噛んだイパドゥと呼ばれるコカの葉から現れました。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%82%A8
> グアラニー族/トゥピ族に伝承される、雨を降らせるという精霊。
>雨を降らせながら地上でどのようなことが起こっているかを観察し、創造神トゥパらに伝令する役目も持つ。
>> グァリバ・ボイア(Guariba-boia):ホエザルの頭部、大蛇の胴体、鋭い牙と猛毒を持つ。
https://abookofcreatures.com/2015/05/29/guariba-boia/
> It excavates tunnels in murky river bottoms, and hides in mud or thickets of water-plants.
> Usually its voice is the only sign of its existence.
>> ズルパリー(Zuruparí):森の精霊で狩人を誘惑して道に迷わせて殺すという。
(関連 : ユルパリ)
http://www.toroia.info/dict/?%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%AA
> 雷神のトゥパはキリスト教伝道師によって「神」と同一視されたが、ユルパリは「悪魔」と同一視された。
>アニャン(>>21)と同義語。
>ブラジルのカボクロスはユルパリのことをゴブリンだとかオーガだとか言い、森に出没し、一般的に危険な存在であるとした。
>> フルパリ
> 人々の徳を守る神格。
>かつて女性が支配する世界を嫌った太陽によってセウシーという女性がククラの木の樹液で妊娠して生まれた男。
>男に力を付ける祭儀を行い男性中心社会に変えたといわれる。
>> セウチ(Ceuci):作物と住居の守護者の女神で、キリスト教の聖母マリアと同一視された。
https://my-bestiario.fandom.com/pt-br/wiki/Ceuci
> ある日、セウシは、受胎の日に若い女の子にその果実を食べることを禁じられていた善悪の木の木陰で休んでいました。
>その大きく熟した果実を見たとき、彼は我慢できずにその中の一つを摘んで食べました。
>噛むと果汁が裸体を伝い、太ももの真ん中まで達した。
> 数か月後、妊娠が明らかになり、村のコミュニティ全体が憤りに満ちた。
>長老評議会は彼女を追放で処罰するのが適切であると判断した。
> 村から遠く離れたセウシさんは、「太陽の子」である息子ジュルパリを出産した。
>ジュルパリは、土地の習慣を改革し、結婚するのに最適な女性を見つけるために、太陽そのものによって地球に送られました。
>> ミナタ=カライア(Minata-Karaia)
>頭に穴が空いていてそこから笛の音を発し、脇の下にココナッツが生るという伝説上の種族。
>> ヨリシリアモリ
> 歌う木の神で、魅惑的な歌で女性を魅了したため、男たちに嫉妬されて殺されそうになった。
>そのため鳥に姿を変えて去っていったため歌う木は途絶えた。
>> ワナディ:イグアナの神で、創世を3回行ったが、1、2回目は飢餓、病気、死の怪物を創造してしまった。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/gensousyusyu/pages/150.amp
> ベネズエラのイェクアナ族が信仰する太陽神。
> 化身は深紅色の鶏冠をしたキツツキとされ、その彫像がイェクアナ族の家屋の中央の支柱の上部に置かれる。
>支柱は地下世界(死者の国)と、地上の人間および天空とを結んでいる。
> ハリナシミツバチの妖怪。人間に変身する能力を持つといい、
>さらにこの蜂が作り出す黄金の蜂蜜は軽い幻覚作用を引き起こさせるともいう。
https://abookofcreatures.com/2015/07/10/eintykara/
> And so it came to pass that the woman married Eintykára, and they had children together.
> He was unnaturally intelligent, and a diligent, tireless worker admired by the entire village.
> He never seemed to eat; instead, he would go into the forest,
> transform into a swarm of bees, and then reintegrate after collecting enough nectar.
>> ファラヒタックス(Falajitax)
> 耳飾りを身に着けているレア(鳥類)の頭部を持った大蛇だが、
>それ以外にも人間や馬のような姿などの様々な姿で現れる。
https://abookofcreatures.com/2017/05/26/falajitax/
> At best, the falajitax are intelligent creatures that can be reasoned with by shamans.
> Falajitax often protect sources of honey in the forest,
> and the shaman can placate them by singing and soothing them with a sort of balm.
> A group of Makka and their shaman were permitted to harvest honey,
> and the falajitax next guided them to their secret stores of honey.
> The snakes finally appeared in the shaman’s dreams, telling him that they would live in peace with the Makka.
>> タウ:悪神でケラナを攫い妻とした。
>> ケラナ:眠りの女神。タウとの間に7柱の怪物を生んだ。
>> テジュ・ジャグア/テジュー・ジャグアー(TeyúYaguá)
> 長男。七つ頭のトカゲ。洞窟の主であり炎を噴く果樹の守護神。
>夜道であった人を食う。ジャガー頭のトカゲであるともいわれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%86%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%82%A2
> 洞窟の中の王にして果物とその木の守護者であり、普段はコルディジェラにある洞窟の奥深くに潜み、
>主に果物や蜂蜜を食べているが、夜になると凶暴化して恐ろしい唸り声をあげ、
>時には夜道を歩く人間を襲って7つある口であっという間に平らげてしまうという。
> またアルトパラナのパラナ川の奥底にも住んでいるとされており、夜行性の巨大な目を持ち、
>道を渡る人間や動物を丸のみにしてしまうとされているほか、口からではなく目から炎を吐くともいわれている。
>> ボイ・トゥイ(Mbói-Tuí):次男。オウム頭の蛇。泉に棲んでいる、水の生き物、両生類、霧、露、花の守護神。
https://hetappi.info/fantasy/mboitui.html
> 伝承では、元々はオウムだったとされるが、楽園への秘密の行き方を知っていて、楽園に入っては蜂蜜を吸い、酔っ払っていた。
>そして、酔った勢いでこの秘密の行き方を喋ってしまったため、翼を奪われ、爬虫類の姿に変えられたのだと信じられている。
>> モニャイ(Moñái):三男。二本角の喉が大きな美しい蛇。盗難と悪行の守護神で、洞窟に盗んだ宝を蓄えている。
https://hetappi.info/fantasy/monai.html
> 頻繁にモニャイがやってきて、略奪を続けることに頭を悩ませていた村人は相談し、あるとき、ポラシーという乙女を差し向けた。
>モニャイはこの娘に恋をして、遂には結婚することになった。ポラシーは婚礼の儀式に兄弟たちを参列させるように言って、モニャイは兄弟たちを洞窟に呼び集めた。
(中略) その声を聞いた村人は、ポラシーもろとも洞窟に閉じ込めると火を放って兄弟たちを退治したとされる。
>ポラシーの魂は強烈な光になって、オーロラとなっているという。
>> ジャシ・ジャテレ/ジャシー・ジャテレー(Yasí-Yateré,Jasyjatere)
> 四男。キューピッドに似た魔法の杖を持つ裸の美少年で、一緒に遊んだ子供は一時的に呆けてしまう。
>正体は長男に似た七つ頭の犬ともいわれる。
https://blog.goo.ne.jp/taktsuchiya/e/c6de1f0078cfba3f214a28e33f101e02
> ウエーブがかかった金髪の裸の子供の姿をしていて,鳥の鳴き声に似た口笛を吹き
>ステッキを鳴らしながら昼休みの時間に一人で彷徨い,子供たちをおびき寄せ森に連れて行く。
>連れて行かれた子供たちは,惚けてしまい耳や口が聞こえなくなってしまうそうだ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%BC
> 人々に果実の豊作と子宝の恵みを与えてくれる果実の守護者とされ、
>人々から崇められている一方で、性欲が強く1人歩きの女性を襲って妊娠させるという危険な一面を持つ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%A9
> 全身が毛に覆われた小人の姿をしており、鹿に乗って出現するといわれ、
>ガラスの目に銅色の卵型の顔、長い口髭を生やし、身長の割に男根は非常に大きいとされる。
>また足は後ろ向きにつき、関節はないといわれており、木登りが非常に得意である為に捕えるのは至難の業だとされる。
(中略) また双頭の個体の言い伝えもあり、こちらは片方の頭が眠っているときにはもう一方が起きて常に周囲を見張っているとされる。
>またインディオ風の腰巻1本を撒き、燃える様な赤髪と赤目、ロバのように立った耳を持つ姿と伝わっている地域もあり、
>スルククーという猛毒の蛇を手投げ矢のように使用し、その腕前は百発百中とされるが、頭はそれ程でもないらしく、
>「貴様の腕を食らわせろ」と迫られたものが、自分の代わりに猟で仕留めた猿の腕を渡すと、おいしそうに貪り食い、難を逃れたという話が伝わっているという。
>> アオアオ/アホー・アホー(Ao Ao)/オペシャーカアグイ
> 六男:熊もしくは猪、羊のような人食い怪物で、
>狙われたら聖なるヤシの木に登らないと助からない。
https://hetappi.info/fantasy/ao-ao.html
> どんな木に登って逃げても、アオアオは木を根こそぎ掘り返して倒してしまうので助からない。
>ただし、唯一、グアラニー族に神聖な木とされるピンドヤシに登ることができれば、
>アオアオは獲物を見失って、逃走者は怪物の手から逃れることができる。
>> ルイソン(Luisón)
> 七男。下記のロビソンと同様な存在。
>七男がロビソンになるという伝承の元ネタか変形であると思われる。
https://hetappi.info/fantasy/luison.html
> 普段はやせ細った男性だが、火曜日と金曜日の真夜中になると、真っ黒い巨大なオオカミに変身する。
>そして、死体を掘り起こして食べる。邪魔する人間も殺してしまう。そして、夜明けとともに元の痩せた男性の姿に戻る。
>ルイソンに遭遇した人間が恐ろしさのあまり、硬直していると、ルイソンは彼らの足の下をくぐり抜ける。
>そうすると、その人間もルイソンの仲間入りして、狼人間になってしまうという。
>> ロビソン/ロビソーメ/ロビスオメーン(Lobisón, Lobisomem):7人兄弟の末っ子が化ける人狼
https://hetappi.info/fantasy/lobisomem.html
> その他にも、犬の皮の上に寝転んでしまうとロビスオーメンになるとか、
>ロビスオーメンに噛みつかれると感染してロビスオーメンになると信じられた。
>ロビスオーメンに噛まれた場合には、他人を噛んで感染させる治るとも信じられている。
(中略) この迷信に対して、アルゼンチン政府は、大統領がその子供の身元を保証する制度をつくった。
>それが法令20,845号の「大統領保護法」で、国が正式に「この子供は大丈夫」という証明書を発行することで、7番目の子供が殺されることを防いでいる。
>女性ばかりの姉妹の7番目の末子にも、この証明書は発行される。
タウ・ケラナの血縁ここまで
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88
> アラウカノ族に伝わるアタカマ砂漠に棲むという金属の鉱脈を食べる夜行性の怪鳥で、
>金を食べているものは金色に、銀を食べているものは銀色に輝くとされるが、
>一般的には埋蔵量が多い銅を食べているのか、銅緑色に輝くもののほうが多いともされる。
(中略) 山間部に生息しており、鉱夫やならず者は一攫千金を求めて金色や銀色のアリカント探し出し、金鉱脈や銀鉱脈を見つけるために後を付けるが、
>心が正しくない者がアリカントに気づかれると、崖におびき出されたうえに身体の光を消して隠れられてしまい、暗闇の中で滑落死させられてしまうという。
> 心正しい者はエンティエロ(穴を掘るという意)という宝のある場所に導かれるとされ、
>チリの銀鉱山として有名なフアンゴドイは、アリカントによって導かれて発見された場所であるといわれている。
>> カルブンコ:アラウカノ族に伝わる金の身体を持つトウモロコシの穂のような姿の怪物。
https://twitter.com/sekaiyoukai/status/980414102945202176
> 金の体をもち貝殻のように開閉する外皮をもった山の生き物。
>鉱山に住み金を食料とするので黄金に輝いているという。殻を開くと中の金が漏れ光るという。
>トウモロコシの穂に足が何本もある独特の姿だとされる。
>> キブンゴ(Quibungo):背中に大きな口がある人食いの怪物。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B4
> 北東部のバイーア州およびその周辺地域に伝わる、
>毛むくじゃらの大きな猿を思わせる姿の、背中にもう一つの大きな口を持っている半獣人であるといわれる。
> また哀れな女性が配偶者にされ、産んだ子供はキブンゴの食事にされてしまうという凄惨な話も伝わる。
(中略) その成立には過去の偏見も影響しているといわれ、語源自体がアフリカのバントゥー語由来であり、
>年老いたアフリカ系の者が化けるといわれていた(アフリカ系の古老が対処法を知るというパターンもある)。
>さらにブラジル北東部では同音のxibungoやchibungoという語が、同性愛者という意味の方言となっているという。
>> ケロニア:アマゾン奥地に生息する動き回るという吸血植物。とても燃えやすい。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A2
> ケロニアは植物ゆえに細かく砕くと燃えやすい
>(スペシウム光線は効いていないのは質量がでかくなったからと考えるのが妥当か)という特性を持っており、幼年期は全て焼却処分された。
>アラシ隊員によれば、その一部は近隣住民が燃料として持っていったという…良いのかそれで!?
>本当に怖いのは知能を発達させた植物よりも、それを嬉々として燃料に使える人間なのでは…?
>なにはともあれ、後続の作品でケロニアが暴れたという話は聞かないので、本当に全部燃やされてしまったと考えるのが妥当なところか。
https://hetappi.info/fantasy/corpo_seco.html
> コルポ・セーコは生前、母親に暴力を振るう乱暴な人間で、
>彼が死んだとき、神はもとより、悪魔も彼の魂の受け入れを拒否したという。
>そのため、天国にも地獄にも行けなくなってしまった。
>さらには大地も彼を埋葬することを拒否したため、彼の死体は干乾びてボロボロになったまま、この世をさ迷うことになってしまった。
>そのため、ポルトガル語で《枯れた体》という意味で、コルポ・セーコと呼ばれている。
>触れた木は枯れてしまう。人々に抱きついて精気を啜る。
>> コンデナード:あまりにも罪深いためにあの世からも追い出された半獣の姿の死霊。
http://www.toroia.info/dict/index.php?%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89
> 上半身が人間で下半身が犬やフクロウやラバの姿である。
>このような悪質な死霊は危険で、人間の肉を食べることによって自分の肉体が浄化されると信じて、
>人間を見つけては生のまま食べるといわれる。
(中略) 山の上にあり、奇跡的な救いをもたらすといわれる「緑の十字架」を見つけようとして、
>高い雪の積もった山頂にいこうともしている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000072458.html
> 目撃情報こそ多いが実際ははっきり知る人はいない。
>CERRITOはニコッと微笑み出没するがすぐに姿を消してしまうと言われている。
>そのわずかな一瞬で、目撃した人には悟りが開かれたかのように、人生が変わると言われている。
>> ソンブレロン(Sombrerón)
> グアテマラの伝承に登場する大きなソンブレロをかぶった小男。
>ギターを持ってラバに乗り旅をする。
>彼に好意を持たれた女性は食事をとらなくなり死んでしまうという。
>> ソンブレルド
> ソンブレロンの他地域での呼び名で、黒づくめで二匹の黒犬を連れている黒い馬に乗った男である。
>アルゼンチンでは片腕が鉄で片腕が羊毛である髭の生えた男といわれる。
>> ソパイ(Sopay)
> インカにおける精霊の総称で、
>様々な種類が伝わっていたが現代ではその多くの記録は失われている。
(スーパイと同義?)
>> ダスザ:ブラジルの風の魔神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%B6
> この魔神の像はシャパタン山の西側の谷間にある、3メートルほどの高さのピラミッド型の祭壇の頂部に祀られている。
>岩のようにゴツゴツした体で、頭に2匹の蛇を巻き、とても大きな一つ目と耳まで裂けた口を持つ。
>さらに鼻のあるべきところには4つ穴が開いており、そこからとても強い風を吹き出す。
(中略) 同様なものにチベットの獣の魔神ズウーや、ユーゴスラビアの火の魔神フォービがいる。
>> チャンチャ・コン・カディナス/チャンチャ・デ・ラタ
>アルゼンチンの音だけが聞こえる鎖を巻き付けた牡豚。ブリキの牡豚。
>> トゥンダ(Tunda)
> コロンビアとエクアドルの沿岸地域に住むアフリカ系の住民に伝わる、男が最も愛する者に化ける女の魔物で、
>木の足を持ち獲物を森の奥に誘い熊のような本性を現し喰らう。
>> ニョコ(Nyoko):ボリビアの伝説に登場する巨虫。
>> >> マドレモンテ:マグダレナ川の女神。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86
> その名はスペイン語で“森の母”という意味とされる。
>マグダレナ川の上流域の住んでいるとされ、頭に様々な植物で出来た帽子を被った、
>苔と植物で体を覆う美しい女性の姿をしているといわれ、「半分は人間でもう半分はジャングルの魂」といわれる。
(中略) その為、人々はマドレモンテの怒りを買わない様に森に立ち入る際は彼女の大好きなタバコの葉を供えたり、
>吹かしながら森へと立ち入るとされているほか、キバナキョウチクトウやマチコペッパーなどの植物の種や葉を身につけるという。
>> ミコ・ブルーホ(Mico brujo):猿に化けた魔女。
https://hetappi.info/fantasy/mico_brujo.html
> 夜中に芽吹くキメラートという樹木の花を取り、呪文を唱えるという。
>あるいは夜中に前転を3回、後転を3回して、白い器に魂を吐き出すとも言われる。
>いずれにしても、そうやって、剥がして引き伸ばしたサルの毛皮に自分の魂を乗り移らせる。
>> マラブンタ:スペイン語で群れという意味の数百年に一度起こる脅威。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B0%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA
> 隊長は普通の蟻より大きい1.5~2㎝程度で、階級は女王アリと雄アリ、働きアリの三つに分けられる。
>働きアリは隊列を見守るメジャー、荷物を運ぶサブメジャー、獲物を狩るメディア、進行先の橋になるマイナーの4種類で、
>フェロモンが高温で蒸発しない午前中や日没後に数十万~百万匹からなる長さ20メートル位の隊列を組んで移動する。
(中略) 毒持ちのパラポネラも多勢に無勢で捕食されるが、高度な社会性を持つハキリアリには負ける事があるという。
> コロンビアとベネズエラのクィーヴァ族に伝わる精霊。
>齧歯類の一種であるパカ(動物)の姿をしており、斑模様と長い牙を持つ。
>「アオ、アオ、アオ、アオ」と鳴き、人を食うという。
(関連 : パカ)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%82%AB%28%E5%8B%95%E7%89%A9%29
>尾は殆ど無いのが特徴である。主に夜間活動する。川に近い森に棲む、泳ぎの名手である。
>> ツェンクッシェン/レインボージャガー/レインボータイガー/ハウラーモンキータイガー(tsenkutsen)
> パラグアイで目撃された猿のような手足を持つ虹色のネコ科動物。
https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Tshenkutshen
> ...specifically the cloud forests of Sangay National Park and the Cordillera de Cutucú,
> and the Amazon Rainforest in the Cuyabeno Wildlife Reserve.
>> グクフ(Gucf):チリで目撃されるカンガルーもしくは肉食恐竜に似た生物。名の意味は現地語で悪霊。
http://13shoejiu-the.blog.jp/archives/51772915.html
> ジュラシックパークに出て来るみたいなトカゲの巨大なのはどうかと思うけど、
>こーしたダチョウの親類みたいのって、まだきっとどっかに残ってる気がする、
>> スウ:パタゴニアに棲む背中に乗せた子を大きな尾で守る獣。
>> タギュア・タギュア・ラグーン:18世紀にチリで捕らえられた18メートルもある人面のドラゴンのような怪物。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BF%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%B3
> 首都サンディアゴにある農場に突如現れ、周囲の農作物や家畜などの動物を食い尽くしたという未確認生物。
>記録によると勇敢な100人の男たちが鉄砲で武装して待ち伏せし、最終的には生け捕りすることに成功したと伝わっている。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88
> その目撃証言を総合すると、まるで首長竜(一般にイメージされるネッシー)のような姿になるために
>同国では人気を博し、旧1ペソ紙幣にも描かれるほどであった。
>> ヤ=テ=ベオ:ジャングルの奥に生える食人木。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A4%3D%E3%83%86%3D%E3%83%99%E3%82%AA
> その名はスペイン語で“私はすでにあなたを見ている”とされる。
>資料によってその描写は様々だが、短く太い幹を持ち、無数の長い巻き髭の様な蔓で獲物を巻き取って捕食するとされ、
>ものによっては獲物を探知する為の目を持つと記された文献もあるらしい。
(中略) 地元の人々からは魔女の魔術によって生み出された不吉の象徴であり、
>悪いことが起きる前兆ともされているという。
>> ビルコモンスター(Viluco Monster):チリの廃校に棲むという、ヤマアラシを思わせる鬣を持つ肉食カンガルー。
https://chinki-note.blogspot.com/2018/04/viluco-monster.html?m=1
> オオカミに似た顔で、目は赤く、小さく曲がった手にはかぎ爪があり、
>背中にはヤマアラシのようなタテガミがあり、ガラガラと鳴るのような尻尾を持っていたとされる。
>また、目撃時に細かい歯の並ぶ口から鮮血を垂らしていたとされることから、肉食性であることが窺える。
>> マピングアリ
> ブラジルのビッグフットともいわれる巨大な獣人。家畜の舌を抜くと恐れられる。
>正体は1万年ほど前に滅びたオオナマケモノの生き残りという説がある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9E%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AA
> 主に日中に活動する二足歩行もできる類人猿型の哺乳類で、体長は3~5m。
>強靭な腕の先には頑丈な爪が生え、赤くて大きな1つ目に血が滴る縦に大きく開く口にはぎっしりと鋭い牙が生えているとされる。
>> ミニョコン/ミニョカオ:1849年にブラジルで報告があった全長45m直径3mの巨大ミミズ。正体はグリプトドンという古代生物という説もある。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/18700?page=1
> なお、ミニョコンは現地のつづりでは「Minhocao」と書く。
>ポルトガル語でミミズを指す「minhoca」から来ているとみられ、
>現地の発音に近づけるならば「ミニョーサオ」と表記するのが正しいようだ。
>> モノス:ベネズエラで1920年に射殺された人間ほどの大きさの類人猿。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%B9
> ド・ロワはこの未知の大猿の死体を保存すべきと主張したが、目的である油田調査を優先するため、
>顎を棒で支えた写真記録だけが残され、死体は解体されて食べられてしまった。
>またたくさんあった写真や、残された頭蓋骨も現地でのトラブルで破損してしまったため残されていないとされる。
> 1929年になり、この生物の写真を見た人類学者ジョージ・モンタンドンによって、
>新種のアメリカ類人猿である、「ロワのアメリカ猿人」という意味の
>「Ameranthropoides loysi:アメラントロポイデス・ロイシ」という学名を付けて発表した。
>(アメリカの先住民はこの猿から進化した亜人種であるという、モンタンドン自身の白人至上主義が影響していたと考えられている)
(中略) また、探検に同行した者の告白によると、ド・ロワは病気のため尻尾を切った大きなクモザルをペットにしていたといい、
>おそらくペットの猿が亡くなってしまった際に冗談で写真を撮ったものと思われる。
tps://www.legendaryhawaii.com/poly/p01
> ポリネシアでは、その地域の広さにもかかわらず、
>タンガロアを主神とする神話がほぼ共通の モチーフになっています。
>が、ここではあえてその「多様さ」をご紹介したいと思います。
亀と鮫の話(サモア)
tps://www.legendaryhawaii.com/poly/p02
<ファレ(サモア風の家)
> フォヌエアの穏やかさと 献身さはまるで海亀のようで、夫の魚を捕る技術はまるで鮫のようでした。
>そしてとうとうある日、2人のカヌーはツツイラ島に流れ着きました。
>この島の王、レツリは大変親切な王で、 2人を厚くもてなします。
>ここツツイラでも、かつては食人の性癖を持つ王がいたときもありましたが、今では全く そういうことはなく、
>島の人々も2人のことを獲物としてではなく、友人として歓迎してくれました。
> 2人は涙を流して喜びます。彼らは島のバイトンギという村で何年もの間幸せに暮らしました。
>2人とも、いつも、 なんとかしてこの島の人達に恩返しをしたいと考えていました。
>そんなある日、2人で崖の上から海を眺めていたとき、 2人とも、あるアイデアを思いつきました。
>2人は特に話はしませんでしたが、見つめ合い、そして深くうなずきあったのでした。
コウモリの恩返し(サモア)
tps://www.legendaryhawaii.com/poly/p03
> そう言うと、レウトギは静かにコウモリにちかづき、羽に注意しながら、そっと優しくすくい上げました。
>「なんてことを!こういう邪悪な動物は用途は1つしか無いのです。そう、食用です。
> ココナツクリームで煮ると、たしかにおいしい。しかしこういう病気のコウモリはどうしようもない。
> ネズミの餌にでもして、ネズミが病気になるところをとくとご覧下さい!」
>従者はかんかんに怒っています。
世捨て人「岩山のロリ」(クック諸島)
tps://www.legendaryhawaii.com/poly/p04
> 祖父(ロンゴアリキ)も父(ウナ)もたいそう優れた腕を持つ職人で、
>美しいカヌーや道具を作るだけでなく、ココナツの繊維から丈夫なひもを作ることもできました。
>また、彼らは彫刻を作るにあたっての魔法も心得ており、これについては一子相伝でロリにも伝えられました。
>ロリは走ることも得意で、特に切り立った崖や急な山あいなど、信じられないスピードでかけぬけることができました。
(中略) 彼は賢明だったので、単純に木の実を盗んだりせず、新鮮な木の実を盗む代わりに必ず古くなった実を置いていったので、
>人々は盗みが行われているということにすら気がつきませんでした。・・・このとき以来、マホガニーの木の実は
>「ロリの栗」あるいは「ロリの喜び」と呼ばれるようになったということです。
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p01
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p07
<ルミア(空、タンガロアが乗っていた貝殻を押し上げたもの)
貝殻の下半分→岩と砂
背骨→山脈 あばら骨→渓谷や断崖
内臓→白い雲(雨を降らせる)
筋肉→肥沃な大地 手足→法面(水を保つ)
爪→海の生き物(魚類やカメ)
羽根のようなもの→ブレットフルーツとパンダナス(貝殻に根を通す)
腸→海老やロブスター
血→朝焼け、夕焼け、虹
太陽・月・惑星・恒星は貝殻の中に配置されている
男女ともに貝殻(源)は女
金色の肌のタハキ
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p08
>ヒナはバナナの束を寝床に置いてタパの布団をかけて自分が寝ているように見せかけ、一目散に駆け出しました。
(中略) ロナの形相は凄まじく、数百本の尖った歯が、口だけでなく、腕や腹、あごや膝からも突き出ていました。
>しかしそれを迎え撃つノアは長い槍でロナの喉を一突きし、苦痛のうめきをあげてロナは息絶えました。
<黄泉の国「ポー」
(中略) 「なんと、力のある人間がいたものよ。そんな力があるのならついでに私の視力を戻してはくれないかい?」
>「おやすいご用だ」と、タハキは白いココナツのかけらをクヒの目にはめ込むと、
>クヒの目はたちまち見えるようになったのです。
(中略) タハキは我に返ります。
>「父さん、逃げよう。早くしないと邪悪な神が戻ってきてしまう。」
>そうして、無事に地上に逃げ帰ると、タハキは父の身体を、
>頭のてっぺんからつま先まできれいに洗い、父の眼を元通りにはめ込みました。
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p09
> 昔、ヒヴァ・オアの島で、女の赤ん坊が生まれました。
>その子のからだは、ヒヴァ・オア中の花の良い香りが漂ってくる、という不思議なからだでした。
>母親は子供をタヒア(良い香りの少女、という意味)と名付けました。
>タヒアの髪はプルメリアの香り、足は朝の花の香り、吐く息ですらなんとも言えぬ甘い香りがしたのです。
<腐ったココナツの匂い
(中略) タヒアは1人で水浴し、身体を清めて、髪に花を挿しました。
>そして、誰にも告げず、ツアプのもとをたずねて行くことにしたのです。
>ツアプの元にたどりつき、彼女は大声で叫びます。
>「出ておいで、この悪人!自分の娘に手を掛けるなんて、一体どういう了見なの!」
>タヒアはたいそう怒っていたので、ツアプをつかまえると、引きずるように自分の家まで連れていきました。
(中略) 彼女はガーデニアやハイビスカス、パンダナスなど、香りの良い花やその種を集めてココナツの殻に詰め、
>また、何も詰めないココナツも1つ叔父達に差し出します。
>「私は悲しみのあまり、ココナツのように白くなってしまったけれど、
> 叔父さん達が同じように美しい白肌の男を連れてきてくれたら、私は喜んで結婚して、幸せになるでしょう。」と。
(中略) ヒヴァオアに着くやいなや、叔父達はタヒアを呼びます。
>タヒアはしずしずとココナツの果肉を男の前にかざし、男の胸にしなだりかかりました。
>彼女に花婿が見つかったのです!
(タヒアの死後) タヒアは少し同情的になってきました。
>「わかったわ。それじゃあ、家族の人達に言って、野いちごとジンジャーを集めてちょうだい。
> それに、ココナツの実も合わせて部屋中を埋め尽くすの。窓にはタパの葉でカーテンをすること。
> そして3日経ったらカーテンを取り去ってみて。」
ウェーク島
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B3%B6
> 1945年の日本の敗戦によってアメリカへ返還された後、
>ウェーク島飛行場は1960年代中頃にかけて太平洋横断定期路線の
>民間航空機の燃料補給のための空港として
>日本航空やパンアメリカン航空、ノースウェスト航空などが使用し、
>日本航空では数時間滞在する乗客のために観光案内も配布された。
>しかし、それから航空機の航続性能が上がったため、
>定期便の燃料補給地として使用されることはなくなった。
> その後もしばらくの間、アメリカ空軍とアメリカ海軍航空基地として使用されていたが、
>1990年代初頭の冷戦終結を受けて現在は撤退している。
>なお、1975年には同年4月30日のサイゴン陥落により、
>ベトナム戦争の終了に伴って発生したベトナム難民の収容施設も設けられていた。
> グアムや日本とハワイを結ぶ航空路上にあるため、飛行場は民間の貨物機や太平洋を横断して
>引き渡される小型機などの中継地(テクニカルランディング)、
>軍用機・旅客機の緊急着陸飛行場として使われている。
>長さ2,438メートルと3,047メートルの2本の滑走路があったが、
>その後に施設の建設が行われ、現在は1本のみとなっている。
> 定期旅客便の就航もなく、港湾施設もないが、
>避難のための大型船の泊地が設定されている。
>基本的には空港施設だけの島であり、
>戦争時の遺構は存在するものの観光施設の類はまったくない。
(エネンキオ王国) ミクロネーションの一種にすぎず、承認する国はまったくない。
>なお、エネンキオ王国の「国旗」はマーシャル諸島のそれに類似している。
<ウェーククイナ(戦時に絶滅した)
ボゴール
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB
> ボゴールは「雨の町」(Kota Hujan) ともよばれ、乾季の間でも雨が多い。
>この都市は、1945年8月17日まで
>バイテンゾルフ( : 憂いの外、バウテンゾルグ、ボイテンゾルグ、Buitenzorg)と呼ばれていた。
> 669年、スンダ王国の首都が、チリウン川とチサダネ川の間に建設され、
>「パクアン・パジャジャラン」と名付けられた。
>これは古スンダ語で「平行した(川)の間の土地」という意味である。
<「カンプン・バリ」(新しい村)
> 「ボゴール」はバイテンゾルフに代わって街全体を指す、
>この土地の別の名前として使われるようになった。
>この名前は、サトウヤシ(Arenga pinnata) を指す「BOGOR」という
>ジャワ語から来ていると考えられており、現在でもインドネシア語で使われている。
>別の説では、古ジャワ語で牛を意味する「bhagar」から来たとも、
>この地の住人が「Buitenzorg」のスペルを書き違えたことからきた、とも言われている。
墟市(草市)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%9F%E5%B8%82
> 晩唐以後の中国において、地方の人口密集地や
>交通の要所に形成された小規模な定期市の事。
>この動きの中心であった江南地域では主として「墟市」と呼ばれる事が多く、
>他の地域では「草市」などの様々な呼称があった。
(中略) 「墟市」という名前のように月に数回あるいは
>何日かに一度の割合で市が開催されるものの、
>それ以外の日には文字通りの廃墟も同然の状態になったといわれている
>(なお、今日の中国においてもこうした形式の市場を「墟市」と呼ぶ場所もある)。
>だが、後年には開催間隔が短縮され、
>中には恒常的に営業される市場も現れて小規模な都市に発展する場合もあった。
> また、取引の安全の確保のために逆に鎮に市が形成される事もあり、
>これらの鎮と結びついた市を鎮市(ちんし)と称した。
>他にも有力な寺院の門前に開かれた廟市(びょうし)が開かれる事があったが、
>一般的な墟市(草市)が生活必需品を主として扱っていたのに対して、
>広くその名が知れ渡っている寺院の廟市には遠方からも商人が訪れて
>遠距離貿易・中継貿易の拠点となるケースが多かった。
ペリフェリック(ペリフ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
> ほぼパリ市の行政上の市境に沿って敷設されており、
>1920年代に取り壊されたティエールの城壁の外側の
>建築規制地域の跡地を利用して1973年4月に完成した。
> 沿道には、ブローニュの森、エリポート・ド・パリ(ヘリポート)、
>国際大学都市、ヴァンセンヌの森、ラ・ヴィレット公園(科学・産業シティ)などがある。
ワンガヌイ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%8C%E3%82%A4
> 「Whanga nui」はマオリ語で「大きな入り江」を意味する。
>当初、ヨーロッパ人入植地の名称は、ニュージーランド会社の役員であった
>ピーター卿にちなんで「ピーター(Petre)」であったが、
>全く普及せず、1854年に正式に「ワンガヌイ(Wanganui)」に変更された。
(事件) 1920年、おそらくワンガヌイ最大のスキャンダルとなる、
>チャールズ・マッケイ市長が自身の同性愛に関して脅迫した
>青年詩人ダーシー・クレスウェルに発砲・負傷させる事件が発生した。
>マッケイは7年服役し、町の市民記念碑から名前が消されたが、
>クレスウェル(自身も同性愛者)は「健全な精神を持つ若者」として称賛された。
>1895年、マッケイの名前がサージェント美術館の礎石に戻された。
(警察) ワンガヌイは、1976年から1995年まで、
>ニュージーランド警察の国家警察システムの拠点であった。
>初期のスペリー社によるメインフレームベースの機密情報・データ管理システムで、
>「ワンガヌイ・コンピューター」の通称で知られていた。
>このシステムを収容する建物は、1982年11月18日に発生した
>ニュージーランド最大の自爆事件で、ゼリグナイト爆弾による爆撃の標的となった。
<ハプ(準部族) <タオンガ(宝)<髪飾り(プティキ↓)
https://thespinoff.co.nz/atea/21-11-2017/what-does-your-hair-say-about-you
緑軍雑訴決断所(木通)→ラテンアメリカ、西アフリカ(アルジェリア以南)
同雑訴決断所(薔薇)→ポルトガル、スペイン、ジブラルタル、セウタ
としていましたが
木通→ラテンアメリカ、イベリア半島(ジブラルタルとセウタ含む)
薔薇→アイルランド、西アフリカ(アルジェリア以南)
として扱いたいと思います
第13回 フィリピン――最北の島で食す海と人の幸
https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Column/ISQ000009/ISQ000009_013.html
> まず目を引いたのが、マンボウの刺身やそのうろこのから揚げである。
>初めて食べたマンボウの刺身は弾力性があり、レモンをかけるとさらにそのみずみずしさが際立つ口当たりに驚かされた。
>ちなみに、フィリピン国内で、どの地域でもマンボウを食べるわけではない。
>たとえば、ルソン島南部のソルソゴン州には、「マンボウを食べると呪われる」という言い伝えがあり、この魚を食べることはないという。
>また、一緒に出されたカエルのグリルも、そうと知らずに食べれば、地鶏の肉とほぼ変わらないジューシーさがあった。
>バタン島で一押しの食材はウミヘビだろう。
>皿の中で口を開けたウミヘビと目が合うので、一瞬箸をつけるのをためらってしまうが、
>食べてみると「出汁をとった後のかつお節」を思い出させる実に素朴で懐かしい味だ。
(レチョン) フィリピンの村のお祭りや結婚式など、とくにフィエスタと呼ばれる祝祭に欠かせない料理に、
>一頭の豚を丸ごと炭火でグリルしたレチョン(Lechon)という豚肉料理がある。
>この調理は、きれいに内臓を取り除き、下味をつけた豚を串刺しにするところから始まる。
>可愛らしい仔豚の表情を崩さないように、リンゴを噛ませるのが肝である。
おまけ
「バニラバブル」銀より高い アフリカ異変、日本も影響
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM8N65PZM8NUHBI01Y.html
> この地(アンタラハ、マダガスカル)で異変が起きたのは5年ほど前。
>天然のバニラ人気が強まった欧米に加え、中国などでケーキやアイスクリームに使うバニラの需要が増え、取り扱う業者が急増。
>投機的な買い上げの動きもあり、2013年に1キロ当たり約5千円だった取引価格は、急上昇した。
> さらに追い打ちをかけたのが、自然災害だ。
>17年にサイクロンの被害を受けて一時、約6万円まで高騰。
>18年も価格は高止まりし、1キロあたりの取引価格は同じ年の銀の1キロ当たりの輸入価格(約5万5千円)を超えた。
>30年前からこの地に進出し、バニラ豆を輸入してきたミコヤ香商(東京)の水野年純社長(59)は「バブル状態が続いている」と話す。
酒が食事?!(タンザニア)
https://afric-africa.org/essay/country/tanzania-essay/meal03/
> 村では、ムゴーウェと呼ばれる、農繁期にお互いの農作業を手伝いあう習慣があります。
>この協働労働では、ある人の畑に近所の人たちがあつまって共同で作業し、次の日は別の人の畑に集まって、、、
>という具合にみんなの畑を順番にまわっていくのですが、
>畑仕事には、なんと、大量のポンベがつきものなのです。
> 畑の持ち主は、ポンベを大量に用意して、集まってきた人々に、まず1リットルずつふるまいます。
>そして人々は、各自の水筒にポンベを入れて、時折それを飲んではおしゃべりしつつ、賑やかに作業をすすめていきます。
>そうすると、あれよあれよという間に作業が終わってしまうから不思議。
(中略) でも良く考えてみると、発芽シコクビエと発芽トウモロコシの粉からつくられたポンベは、
>日本のにごり酒よりもずっと濃いクリーム色をしています。
>つまり、糖化デンプンがたっぷりのお酒、カロリーメイトの飲料+若干のアルコールといったところ。
>重労働をするときに、これほど効率のよいエネルギー源はないかもしれません。
>「ポンベはベナのガソリンだ! 」とみんなが豪語するのもうなずけますね。
<「ウランジはお酒だけれども、朝のチャイ(お茶)だ」
ニウエ どんなところ?
https://youtu.be/6wp-hUWS_Qs?si=AkJjSRCqFts_M6gG
おまけ
https://youtu.be/UagwfW125DY?si=ANAdaiID1peTNcHz
<JKT(ジャカルタ版AKB)
ハリボテのパン工場...
Chifaはグルメ大国ペルー発祥!中華料理チーファの歴史と魅力
https://noricotton.com/chifa/
> ペルーに移民してきた中国人のほとんどが中国広東省南部出身。
>これは、出稼ぎ労働の手続きが当時ポルトガルの植民地であったマカオで行われていたためです。
>彼らは遠い異国の地で故郷の味を再現できるように、
>中国野菜を持って来てペルーで栽培をしたり、調味料を自分たちで作ってみたり、と試行錯誤を繰り返しました。
(中略) 「外食しよう」という話になったら、
>Pollería(ポジェリーア:ポヨアラブラサ専門店)と共に、必ず候補にあがるのがチーファ。
>首都のリマだけで6,000軒以上のチーファがあり、
>私が行ったペルー地方都市でも、チーファがない町はありませんでした!
>ペルー国民に親しまれているチーファはペルー政府もペルー料理として認識しています。
(中略) 以前、イキートス(Iquitos:ペルーアマゾン地域で最大の都市)のチーファを訪れたとき、
>チャーハンに焼きバナナが添えられていて流石に驚きました😅(笑)
>でも基本的にチーファで提供される中華料理は本場の中国料理とあまり違いがないものがほとんどです!
>ちなみにチーファに「焼き餃子」はありませんよ~。
<Wantán Frito(揚げワンタン、タマリンドソース付き)
<Aeropuerto(炒飯と炒麺のまかない)
ソフトドリンクにインカコーラ
サルティンボッカ
https://housefoods.jp/recipe/rcp_00006919.html
>口に飛び込むという意味のイタリア料理で、セージがつきもの
メキシコ流ヤギ肉シチュー「ビリア」の名店と、レシピ
https://allartesania.com/birria/
> 新鮮なヤギ肉を、旨味たっぷりのチレ(唐辛子)と絡めてオーブンでじっくり焼いたり大鍋で煮たりしたあと、
>ほろほろお肉を肉汁のコンソメスープと一緒に食べる絶品料理です!
>英語では「メキシカン・シチュー」とも呼ばれます。
>スープでビッタビタになるので、タコスの中できれいに食べるのが一番難しい!
(中略) ビリアとは、「不廃物」や「ゴミクズ」という意味です。
>もともとは廃棄される食材で、植民地自体にスペイン人には不要だったから、
>先住民や混血におこぼれとしてわたされました。
>山羊肉はどうしても臭いから、いろんな香辛料に漬けて、
>味を誤魔化しながら調理したのが、ビリアの始まりです。
ビリアとカチャロスは類義語、と
とろ~りあったか麻婆もち
https://oceans-nadia.com/user/34997/recipe/404678
> ピリッとした辛さでおもちがパクパク食べられます。
>白菜も入れてボリユームもたっぷり!余ったおもちを使ってあつあつメイン料理に。
>お好みでラー油などで辛みを調節してください。
揚げ出し玄米餅のおろしあん
https://cookpad.com/recipe/2878967
> 玄米餅と大根の組み合わせはさっぱりして美味しかったです☆
>小腹が空いた時などにもとても満足できる一品です。
전통떡(伝統餅)
tp://www.oiljang.jp/smartphone/list.html?category_code=ct60
>ススギョンダン餅(おはぎ) >コンチャル餅(黒砂糖・黒豆)
>冷凍 緑豆餅 >冷凍 草あずき餅
>コリジョルピョン餅(カラフル) >ムジゲ餅(虹)
>ジョルピョン餅(うるち米、蜂蜜つけて食べる) >ヤクシク(香ばしい)
>ベクソルギ(赤ちゃんの百日用、塩砂糖入り) >コンソルギ(エンドウ豆と赤豆と干柿入り)
>ガレ餅(一切れ) >バラム餅(あんこ入り) >インジョルミ餅(きなこ)
>シル餅(小豆やカボチャの餡が乗ってる) モドム餅(シル~を練ったバージョン)
メープル醤油の焼き餅
https://oishi-kenko.com/recipes/15979
> とろみのある甘じょっぱいたれで、もちを食べやすく。
>しょうゆの香ばしい香りとメープルの組み合わせが予想外のおいしさです。
【調理時間10分】やみつきの味 ネギ塩だれ餅
https://glutenfree-life.com/jitan-cooking-column-92/#google_vignette
> お餅は塩味で食べるのもおいしいです。ごま油の香りが食欲をそそりますよ。
>お好みでおろしにんにくや酢を少し足すのもおすすめです。
わが家の定番「バター醤油いそべ餅」【ROOMIEのふつうごはん日記】
https://www.roomie.jp/2023/12/1132302/
> 母が東北出身(山形)だからか、実家の味付けは濃いめ。
>磯辺餅の味付けも母のやり方をならい、バターを少量溶かして醤油は2度づけしています
>(ちょっと焼いてつけて、ふたたび焼いてつける)。
(中略) もうひとつは変わり種。甘味噌で味付けして大葉で巻きました(成形するのがむずかしかった)。
南ア企業、草地のガス生産権を1ドルで購入 発見したヘリウムは数十億ドル相当か
https://www.cnn.co.jp/business/35214463.html
> パーティー用の風船を膨らませる以外にも、ヘリウムにはさまざまな商業的用途がある。
>凝縮して液化させたヘリウムは、マイクロチップの製造や
>MRI(磁気共鳴断層撮影)のスキャン技術に不可欠な冷却成分として使用される。
>だが、世界のヘリウム価格と供給は不安定で、ヘリウムの生産を行う国は世界で10カ国にも満たない。
(中略) つまり、ヘリウムの供給はほとんどの場合、
>副次的にヘリウムの抽出と販売を行う炭化水素の生産業者が独占しているため、
>ヘリウムの生産はカーボンフットプリント(製造から廃棄までの過程で排出される温室効果ガスの量)
>の増加につながることを意味すると、バレンタイン氏は話す。
>しかし、ヘリウムの濃度が高くなれば関連するメタンの発生量は減り、カーボンフットプリントも減少する。
(中略) 高濃度のもう一つの利点は、生産コストが安いことだ。
>「我々は他のほとんどの企業よりもはるかに低コストでヘリウムを生産している」とマラニ氏は言う。
>「およそ305~457メートル規模の範囲で非常に浅い井戸を掘削する。
> 低コストでフットプリントが小さく、ガスは自然に出てくる」
>と同氏は述べている。
おまけ
シードバンクとは?種子銀行・土壌シードバンクを事例を交えてわかりやすく解説
https://spaceshipearth.jp/seed-bank/
> その中で、2022年に始まったウクライナ侵攻では、
>プーチン政権による侵攻軍がウクライナ国内の種子銀行を攻撃するという事態が発生しました。
>世界で10番目に大きいとされるウクライナ国立種子銀行は、
>ロシア侵攻軍の標的とされているウクライナ北部ハルキーウ市に位置しており、
>2022年5月の爆撃によって一部が破壊されてしまったのです。
> また、過去にはシリアの内戦によってシリア国内のシードバンクが破壊されました。
>この時、スヴァーバル世界種子貯蔵庫にシリアで生産できる穀物の種がまだ残っており、
>人々の命を繋ぐことができたという例があります。
(土壌シードバンク) たとえば田畑や空き地のような場所には多くの雑草が生え、
>決まった季節になると同じ種類の植物が育ちます。
>これは土の中に発芽のタイミングを待っている種がいくつもある状態だからです。
>また森林には、さまざまな樹から落ちた木の実があり、これらはすべて次の世代へ繋げるための種子です。
>このように、自然環境の中に存在し、発芽を待つ種子の集団のことを、
>種の貯蔵庫として「土壌シードバンク」と呼んでいます。
<季節的シードバンク
<永続的シードバンク(条件が揃うまで休眠する)
バイオマスを使ったエコなエネルギー「バイオコークス」とは? そのメリットと課題を解説
https://shizen-hatch.net/2022/11/24/bio-coke-carbon-dioxide/
> 植物性バイオマスを原料とした固形燃料です。
>刈草や剪定枝といった草本系から、お茶かすやコーヒーかすといった食品廃棄物まで、
>光合成に起因する全ての有機資源を原料として利用できます。
> 製造工程は至ってシンプルで、まずバイオマスを充填し、
>それらを圧縮した後、180℃程度の温度で加熱・圧縮し、冷却すれば完成です。
青い海をかけるカヌー マダガスカルのヴェズのくらし (月刊たくさんのふしぎ2019年03月号)
https://bookmeter.com/books/13520301
> 「アラカラケ・ツィウケ」
>彼らの生き方はカヌーとともにあり、「風の向くまま」。
> アフリカ大陸の東に浮かぶマダガスカル島は世界で4番目に大きい島です。
>その西海岸に広く暮らすヴェズの人々は、大きなカヌーを自在に操り、漁をして暮らしています。
>2人で操るカヌー(動力なし)で1㌧もの荷物を運べるなんてすごいなぁ。
関連
ポレポレ -Pole Pole-
南の国のおどり言葉絵本【品切】
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384023930/#:~:text=%EF%BD%A2%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%AC%EF%BD%A3%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%92%E3%83%AA,%EF%BD%A2%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%EF%BD%A3%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%80%82
> 「ポレポレ」とは、スワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味。
>本書では、南の国の「くり返し言葉」ばかりを集めました。
>このほかにも「リムリム」「ペランペラン」など、楽しい響きの言葉を、
>それぞれの言葉にあわせたイラストと共に掲載。
おまけ
バリ島のパワースポット!バリ植物園『エカ・カリヤ』のガジュマルの木
https://pure-la.net/travel/north/n001-bedugui.htm
> インドネシアにはウサダ(Usada)と呼ばれる薬用植物療法があり、現在ではジャムゥの名前で知られています。
>その原料となる植物がたくさん植えられているので、
>ハーブや伝統療法に興味がある方は、町中では見れない貴重な植物を見学できますよっ♪
<ブラタン湖の湖畔に浮かぶ、 神秘的で美しい寺院
<トウモロコシの石像が見えたらそこはブドゥグル高原の入り口、左に進めばバリ植物園
「ステンレスの林」はどこへ…?
https://ara-fuji.com/2007/11/23/3252/
> ニュータウン内でも最も人通りの多い場所で親しまれ、
>千里の風を受けてくるくる回りながら、周囲の景色を映してきました。
>設置直後には台風で脚がぐにゃりと曲がってしまい、たしか作者の方が
>「強度計算が足りなかった。お恥ずかしい!」と
>脚を太くして作り直した一幕もありましたが…まさに千里のランドマークの一つとも言うべき存在でした。
河津バガテル公園
https://bagatelle.co.jp/
<オランジェリー(柑橘用の温室ないしサンルーム)
<バラジュース
<青木美沙子さんのフォトアルバム
何の変哲もない丘の斜面に人工の貯水池や段々畑が、長年の印象を大きく覆す技術(LiDAR)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eafcaebada0165b5f7e62a566fbf7f3d637440ad
> カヌートはキーボードを数回打ち、デジタル処理によって樹木を取り去り、地面の3次元画像を表示させた。
>彼らが見ているこの地域は、いかなる人口密集地からも遠く、
>1100年以上前のマヤ文明の最盛期にさえ、ほぼ無人だったと考えられてきた場所だった。
(中略) 小さな山々のように見えていたのは、実際には、頂上に儀式用の建造物を備えた大型のピラミッド群だった。
菖蒲沼古戦場(寒河江市)2022.5
http://kimonoinden.blog43.fc2.com/blog-entry-5113.html
> それにしても、下図の下の方の丸印が当時既に相当築城されていた寒河江大江氏の本城寒河江城である。
>戦場から僅か2kmちょっとくらいしか離れていない。
>やばいやばい。寒河江側はスリル満点、生きた心地がしなかったことだろう。
Vol.243 養蜂箱の革命フローハイブ 篇
https://www.3838.com/bee-world/backnumber/201224_jp4/
> フローハイブの中に入っているのは、樹脂製の巣です。
>観察窓からは、はちみつの溜まり具合もわかります。
>搾るときは、パイプを挿しこみ、レバーを下げるだけです。
苔マットシリーズ
https://www.mossfarm.jp/c/91663
>現在登録されている商品はありません。
貞観園
https://niigata-kankou.or.jp/spot/6009
> 総面積11.15haの林泉園池です。
>全域を「真」「行」「草」の三区に分け、詩俳禅茶の好尚豊かな回遊式庭園です。
(中略) また、園内にはスギゴケやジャゴケなどの苔が百数種類を数え、
>苔で有名な京都の西芳寺などに次いで稀にみる苔の庭です。
>この立派な苔が育った要因として、霜害の無い立地条件がその第一として挙げられております。
緑に溶け込むギャラリー(岡山市郊外)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/00010/121900136/
> 斜面の地形に沿って敷地に入ると、雑木林の奥に段々と重なる屋根や床のスラブが現れる。
>まるで床の間にある、違い棚のようなたたずまいをした建物「庭の床(とこ)」だ〔写真1〕。
>住居としての機能を持ちつつ、私設ギャラリーとして使われている。
> 室内はガラス窓で360度視界が開け、林の中の高床にいる感覚になる〔写真2〕。
>「建築が周囲と同化する空間をつくりたかった」。
>設計したTNA(東京都港区)共同代表、武井誠、鍋島千恵の両氏はそう説明する。
(中略) 「偶然にも小形の自然主義庭園の配置手法と一致していた」と武井氏は言う
八丈植物公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/hachijo/flora/detail/023.html
(キャニモモ) 花は白色をしており、卵型の果実ができます。
>原産地では、シャーベットやジャムに利用されています。
>果実がタマゴに似ていることから、「タマゴノキ」とも呼ばれています。
カウラ 日本庭園 &文化センター
https://4travel.jp/os_shisetsu/10333217#google_vignette
> 造園設計師:中島健氏が作り上げた日本庭園はその後年に2回は市が訪れて
>整備指導をしてきたから日本庭園の面目を守っていたが、
>その後、中島健氏が故人造園指導者がいなくなるといつの間にかとなり、
>日本庭園風ブリティッシュガーデンになってしまった。
> 私はこのカウラ市に24年間住み、果樹園を営んでいたが、
>何人もの日本人造園家を送り込んで現地のガーデナーと一緒に庭園を守るようお世話もしたが、
>私が帰国した後どうなっているか?心配している。
> どなたか現地入りし、日本庭園を次の世紀にも通じるものとして再生してほしい。
>カウラ訪問をぜひ薦めます。
A.レーモンドの初期住宅は、ローコスト木造でも歴代大使の心を捉え続けた ~ 愛の名住宅図鑑05 「旧イタリア大使館別荘」(1928年)
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01618/
> 特徴は、内外に多用されているスギ材だ。地元で取れる木材を生かした。
>構造材(柱・梁)だけでなく、スギ板やスギの「皮」を仕上げに用いている。
>市松、網代、亀甲、矢羽……。
>スギ皮とスギ板を割り竹で固定し、「こんな張り方があるのか」とびっくりするような模様で建物全体を覆う。
> 1階はリビング・ダイニングが見せ場。だが、愛を感じるのはむしろ、機能のないベランダの方だ。
>湖に面したベランダの椅子にゆったりと身を委ねると、
>ガラス戸の木格子が湖の水平ラインを強調してなんと美しいことか。
>暖かい日にはガラス戸を開け放ち、縁側のように外気を感じることもできる。
バンクシーの「木」の壁画、白い塗料で汚される ロンドン北部
https://www.bbc.com/japanese/articles/cndjg697gygo
>「この作品は、樹木が私たちのコミュニティーで果たす重要な役割や、気候危機に取り組む上で
> 果たす重要な役割を浮き彫りにする、実に力強い作品だ。それが汚されてしまい悲しい」
企画展「大地に耳をすます 気配と手ざわり」東京都美術館で、“自然と人の関係性”5人の現代作家を紹介
https://www.fashion-press.net/news/116829
<榎本裕一、川村喜一、倉科光子、ふるさかはるか、ミロコマチコ
「地球温暖化対策の切り札」と言われた謎の木、スーパーポローニアの今
https://note.com/caffelover/n/n793b8a5594b1
(特徴)
>わずか4~6年で直径40cmを超える成木になる(一般的な桐は15~25年)。
>伐採した株から再発芽し、それもまた4~6年で成木になる。
>杉の木の10倍以上の二酸化炭素吸収力を持つ。
>軽い・熱伝導率が低い・乾燥が速いといった特徴を持ち、建材として利用できる。
<グリーンシップサポーター
<デニス・ビーソン氏(研究者)
関連?
マンガべ(マンフレダ×アガベ)
https://provenwinners.jp/product/mangave/
<ムーングロウ <バッドヘアディ <フレックルアンドスペックル <フォーリングウォーター
>雨にも強く屋外で育てても安心です
3億5000万年前の木の葉っぱ、デカすぎです
https://www.gizmodo.jp/2024/02/sanfordiacaulis-densifolia.html
<Sanfordiacaulis densifolia
>「つまり、この『ボトルブラシ(訳注:のような形の木)』には葉が密集した樹冠があり、
> 少なくとも5.5mほどに広がっていたことになります。
> 幹は木質ではなく、直径は16cmしかありませんでした。
> 控えめに言っても驚愕です」
<「incertae sedis」(未分類)
夏の読みもの(竹槍三百万本論)
https://fox-moon.hatenablog.com/entry/2023/07/26/172346
> 物量の狂気、大量殺戮の完成、真綿で首を絞め合うような血反吐まみれの消耗戦、
>「いちばん大きな工場をもった側が勝つ」、
>――「パリは燃えているか」が頭の奥で自動再生されそうだ。
>『映像の世紀』で目にし聴いたフレーズが、否が応でもよみがえる。
“ネリカ(New Rice for Africa)”とは?
アフリカのコメ生産量を倍増させた品種、日本が普及に大きく貢献
https://agri.mynavi.jp/2023_10_25_243997/
> 坪井さんが普及に尽力したネリカの最大の特長は、水稲ではなく「陸稲」であることにある。
>実はネリカは水稲の品種も開発されたが、坪井さんによれば、アフリカでは断然陸稲のほうが育てやすいそうだ。
>「水田での稲作だと、初期費用が膨大であるほか、
> 苗を上手に作って、代かきした田んぼに植えていかなければなりません。
> 日程的にも技術的にもいろいろな面で経験が必要ですよね。
> しかしネリカは、畑を耕して種をまいて土を掛けて雨を待てばいい。
> トウモロコシを作る延長で作れるんです」
> しかも、トウモロコシや大豆といった畑の作物が過湿のために育たない低湿地にも植えられる。
>坪井さんによれば、アフリカには2億ヘクタールあまりの低湿地が眠っており、
>そうした場所の多くは畑作に不適として放置されてきたとのこと。
>ところがネリカであれば「10センチ、20センチ程度であれば水没しても問題はない」ので、その点にも利があると言えそうだ。
(中略) ネリカの立ち位置は今後とも変わらないと坪井さんは考えている。
>耕作可能地域が広く、バナナやトウモロコシと比べて圧倒的に高く売れるネリカは、農家にとっての希望だと言えるだろう。
>「アフリカの稲作の先は長い。中途半端に終わらせるのではなく、長い目で見て継続して支援することが大事だ」。
>坪井さんはそう締めくくった。
ケニア農業の再生可能エネルギーに革命を起こす!HomeBiogasのビジネスに迫る!
https://afri-quest.com/archives/29589
> LPGガスや薪ケロシン、木炭を使って調理している農家では、毎月5,000シリング(約5,000円)以上の費用がかかっています。
>HomeBiogas社を通じて、農民は初期保証金5,000シリングと月額利用料3,300シリングを支払うだけで、
>費用対効果が高く持続可能な調理ソリューションを利用できるようになりました。
ファーム オブ アフリカ、ウガンダ産カカオを「サロン・デュ・ショコラ・パリ 2022」に出展!
https://afri-quest.com/archives/28030
> 農園状況や児童労働等、独自の評価基準を設け、定期的に確認をしています。
>また、中間マージンを排除し、かつ高単価のカカオを作るための
>栽培や収穫等の指導を農家へ行い、小農家でも収入が上がるような取り組みもしています。
> 農業(アグリカルチャー)と林業(フォレストリー)をかけ合わせた
>アグロフォレストリー農法を農家へも推進し、自社農園でも実施しています。
「風よ吹かないで」 どこにでもある「落ち葉」で描かれたネコバスがすごい 「ジブリパークで見たい」の声も
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2211/30/news055.html#google_vignette
関連?
レヴィ・ウェルズ・プレンティス
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9
>果物のある静物画や風景画で知られる。
<「ラズベリーとチェリー」(1891年)
<「帽子の中のりんご」
ロシア、モルドヴィア地方のふわふわのキビ粉のパンケーキの作り方(レシピ)
https://jp.rbth.com/cuisine/87125-mordovia-chihou-kibiko-no-pankeki
> パチャットを作ることは家庭でキビを初めて食べるのにとても良い機会だ。
>健康にも大変良いキビは、体内の有害な毒素や抗生物質を取り除き、重要な大小の成分を満たしてくれる。
>キビ料理は、特に糖尿病や動脈硬化の対策によく、肝臓、膵臓、心臓血管や神経系の機能改善にも役立つ。
>ケイ素やフッ化物が多く含まれているため、キビは骨、歯、髪、爪を強くしてくれる。
>また、微量の銅は、筋肉と骨に弾力を与える。
>私がこの健康的な食品を好むのはおのマイルドな味とその黄色が楽しいからでもある。
熊棚
https://picchio.co.jp/about/blog/1005
> 一方で、今年の新しい熊棚は、野鳥の森では見つけられていません。
>野鳥の森は今年の秋、クリもミズナラも実りが悪かったので、ツキノワグマたちは他のもっと実りの良い森へ行っていたようです。
>「何処か他の場所に行けば食べ物にありつける」
>そんな懐の深い森が浅間山麓には広がっているので、彼らはここに生きているのです。
プラカウ - マオリの伝説
https://www.newzealand.com/jp/feature/experience-maori-legends/
>世界最大のカウリの木にはタネ・マフタ(マオリ語で森の神)という名が付けられています。
10年後には消滅か 指を切り落とす「ダニ族」が悩む「後継者問題」
https://bunshun.jp/articles/-/12528?page=1
<ダニ族から購入した様々なサイズのコテカ。
土産用なので装飾が施されているが、実際にダニ族が装着しているのは装飾のないシンプルなもの
> 翌日、手配した現地ガイド兼ドライバーと合流し、
>バリエム渓谷を車で40分ほど北上したところにある小さな村ジウィカへと向かった。そこにダニ族が住んでいるという。
>車を降りて少し歩くと、ホナイという名前の茅葺屋根の小さな家が立ち並ぶ村に到着した。
> 裸族として生活しているのは高齢者のみのようだが、高齢者とは思えないほど締った肉体がとても綺麗。
>冷やかし目的で来た人も、彼らの姿を目の前にした瞬間にそんな気持ちはなくなるはずだ。
<ミイラは自立できないので、手で支える必要がある。ミイラを触るなんて怖いけど、村人は触りなれているのだろうか。
(指切り) 聞いただけで身の毛がよだつ話だが、
>彼らはそうすることで愛するものを失って不安定になった心を痛みでまっとうな状態に保つのだとか。
>切り落とした指の回数だけ悲しみに耐えてきたのかと思うと切ない。
>現在、この儀式はインドネシア政府により禁止されているが、儀式を継続する高齢者も中にはいるらしい。
ポフィリ : 歓迎の儀式
https://www.newzealand.com/jp/feature/powhiri-maori-welcome/
(一部抜粋)
<ファイコレロ(式辞)、ワイアタ(唱歌)、カイ(共食)
> マヌヒリ(訪問者)の意図を見極めるために戦士が威嚇をします。
>これにどう反応するかで、その後の儀式の運びが明らかになります。
>戦士はタイアハ(槍のような武器)を用いることもあります。そして地面に小さな枝など証となるものを置きます。
>訪問者がそれを拾い上げれば、友好目的であることを意味します。
> マヌヒリはワイアタ(歌)を終えたら、ハウカインガ(現地の人々)の前にコハ(贈り物、供物)を置きます。
>これはホスト側のマナアキタンガ(おもてなし)に対する感謝の気持ちを表します。
>その後、ハウカインガがファイコレロを終了します。
> ポフィリの終盤、マヌヒリがハウカインガに近づき、ホンギという挨拶をします。
>このとき、握手しながら鼻と鼻をそっと押し合います。
>ホンギには、尊い息吹、生命の根源であるマウリを交わすという意味があります。頬にキスをする様子もよく見られます。
>マラエごとに決まったカワ(手順)があり、最前列に並ぶ人もそれに従って決まります。
Hawaiian Eye(1959-1963)
https://youtu.be/RU5y4UQqrJA?si=4kQYNU9IUFyq8SA1
>君のキュートな笑顔は、青春のシンボルだった
放送時間から国鉄鶴見事故の発生時刻を割り出すことに一役買ったとのこと
ハワイアン・ドリーム(1987)
https://youtu.be/Y_dS8m8nTPA?si=tESUC7mHGCXlMh8j
音楽のキャスト(高中正義、村田和人、竹内まりやetc...)豪華でワロタ
FujimaruのGirl's in Love with Meってこの映画のサントラだったんだ
(もっとこうロス辺りの大都会のイメージだった)
Soul Surfer(2010)
https://youtu.be/hEpkh2EpUBo?si=-ROr0_3P5qsHUkgq
実在の隻腕サーファー ベサニー・ハミルトンを描いたドラマ映画
人形の片腕を千切るのさぁ......舞台装置として効果的だな(燃えるキヨちゃん)
オハナ(Finding 'Ohana, 2021)
https://youtu.be/Hj1jLAKVx7o?feature=shared
3次元でこれだけ女にセクハラされる男を初めて見た(イナバ食品よりマシか)
オハナは家族という意味、ちなみにwahimeでポリネシア女性のサーファーを意味する(妻という意味も)
オマケ
Island Style Cruisin´
https://lovefm.co.jp/sp/island_style_cruisin/programs/more
> 太平洋に浮かぶ大都市ホノルル。
>そこで生まれた独自のカルチャー、ミュージック・シーンを、ローカルDJ Lanaiがリアルにお届け。
>アイランド・レゲエ、サーフ・ロック、ポップ. . . フラ・ミュージックだけじゃないリアルなIsland Soundをお楽しみください。
>ハワイのエンターテインメント業界の重鎮、ラナイ・タブラがDJを担当。
以上が11/12~13にかけて発生した『0083』関連の出来事です。
ちなみにこの事件には後日談があるのですが、それについては発生した日になった段階で紹介しますね。
(トリントン基地遠景)
https://twitter.com/SNRI8741/status/1592121346003456003
オーストラリアの農業は先駆的な取り組みで、世界の注目を集め続けています。
https://www.austrade.gov.au/jp/buy-from-australia/food-and-beverage/overview
(ネイティブ・フード) その特徴から、生でそのまま食べるよりも、調理、加工される食品に
>ユニークなフレーバーを加える目的で、素材として使われるのが一般的です。
>オーストラリアのレストランでは、スパイスやドレッシング、各種料理のトッピングや
>デザートなど、幅広いメニューに使われており、小売用加工食品としても、
>チョコレートやビスケット、フレーバー・ティーなど様々なものに使われています。
西オーストラリア州と先住民が海洋公園設立 「歴史に残る出来事」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/100900463/?ST=m_news
(新しい海洋公園) 「マヤラ」「マイヤラム」「バルディ・ジャウィ・ガアラ」の3公園で、
>総面積は約6000平方キロメートルにも及ぶ。
<水平滝(Horizontal Falls)
> バッカニア群島のタルボット湾で見られる珍しい自然現象だ。
>大きな干満差によって狭い海峡に滝のような急流が生みだされることから、この名前が付いた。
今日は精霊の日:オーストラリアの精霊「ミミ」の岩壁画
https://ameblo.jp/about-art/entry-12663103595.html
> とても細長~い姿をしていて、人を食べることもあるらしいが、細すぎて風が吹くだけで骨折れちゃうっていう。
(中略) たとえばWikipediaによると、アボリジナルの人々に絵の描き方やカンガルーの狩り方、調理法まで教えてくれたのもミミらしいです。
>カンガルーの戦闘力って、風どころの騒ぎじゃないですけど、ミミはどうやってカンガルーを狩るのでしょうか。
アボリジニの儀礼用ポール
https://kousin242.sakura.ne.jp/nakamata/eee/%E8%A9%95%E8%AB%96/%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E5%8A%9B/%E9%9D%96%E9%9C%8A%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8B/
> ...この国の北部地域に特徴的な絵画で表面を埋め尽くされた、直径30センチほどの
>高さ1メートルから1メートル30センチほどの円筒状のポールを200本並べた、大変に印象的な作品だった。
>一見すると、美的に美しい作品である机その一つひとつのポールが
>オーストラリア北部のアボリジニであるヨルング(Yolngu)社会の文脈では棺(ひつぎ)であることを知っていた私には、
>この作品に込められた抵抗のメッセージが直接的に強く感じられたのだった。
>オーストラリア入植がはじまって以降の200年間に収奪され、犠牲になり、
>殺されてきたアボリジニを象徴するという強いメッセージである。
(納骨) 棺は、立木の内部をシロアリが食べて空洞にしたものを利用して作られる、
>直径20センチから30センチほど、高さ2メートルほどのものである。
>表面には、死者が属する父系氏族集団の神話を表す文様が描かれる。
>この棺を村はずれに立て、葬儀は終了するのである。
(ブラルグ) ワンガル(Wangarr)と彼らのよぶ、精霊の活躍した時代に、精霊たちはこの島から船に乗ってやってきた。
>そして、空を飛んだり、地下の水脈を通ったり、歩いてヨルングの地を旅した。
>ヨルングの人びとは、氏族集団の創世の物語りに基づき、トーテミズムとよばれるような特定の場所や、動植物との強い紐帯をもつ。
>このような神話世界との強いつながりによって、死者の魂もまたこのブラルク島に戻ってゆくのである。
https://jamurasa.jp/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%81%AE%E8%A1%97%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3/
オマケ
体の健康に良い、サンビロートの葉の利点を知るようになる
https://www.google.com/amp/s/voi.id/ja/amp/218230
> サンビロートの葉は、インフルエンザによって引き起こされる風邪を克服することができると考えられています。
>これは、サンビロトの葉が体の免疫系を刺激し、抗ウイルス剤として役立つことができるためです。
>だから、風邪をひいたら、サンビロートの葉の茹でたお湯を飲んでみてください。
バングレ(ジャワしょうが)根茎エキスは認知機能改善に関連する海馬の神経新生を促進する: ケーススタディ
https://www.hosoda-shc.co.jp/NEWS/no62/
> 脳波記録では、神経結合の増加による電気的異常の改善がみられ、
>注意と視覚的空間記憶テストにおける脳波反応の増強が確認されました。
>MRIの結果からは、バングレ根茎エキス摂取後に海馬の断片化した組織の融合が認められましたが、
>これは海馬の再生過程で観察される形態学的変化を表しています。
>これはバングレ根茎エキスが海馬の神経新生と再生を促進し、認知機能の改善をもたらしたという初めての臨床例報告となります。
カリマンタン島の森で、メリンジョは「生命の樹」と呼ばれています
https://www.bee-lab.jp/material/index.html
> 市場にはメリンジョの実がうず高く積まれ、スーパーマーケットでは
>パックに入ったものが並ぶなど、メリンジョの実は一般的な野菜として流通しています。
>家庭だけでなくレストランのメニューにもある野菜スープ「サユル・アサム(sayur asam)」には、
>旨味やこく味を出すためにメリンジョの実を入れています。
> さらにメリンジョの種はスナック菓子の「ウンピン(emping)」に加工されています。
>メリンジョの種を叩いてつぶし、乾燥させてから油で揚げたほのかな苦みのあるチップスで、
>スープや炒め物などと一緒に食べるほか、おつまみやおやつとしても食べられています。
>スーパーマーケットでは、油で揚げたものや乾燥させたものが袋入りで売られ、
>町の駄菓子屋の店先ではビンに入って量り売りされているウンピンを見ることができます。
(また緩やかに血圧を抑える作用もあるとのこと)
老化制御に重要な役割を果たす「長寿遺伝子」
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00113/
> サーチュインの発現量を増やすことで老化制御につながる効果を得られたとする
>動物実験が多数報告されており、人を対象とした臨床試験も進められている。
reniala : 森の母、バオバブ(マラガシー)
土地毎に色々な呼び名があるね
Vivaria Walnut Sand 3 kg (x1)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A2-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89-3kg/dp/B00DKJA46S
関連?
【海外発!Breaking News】雨乞いの儀式中、蜂が来襲 村人7名病院へ搬送(マラウイ)
https://japan.techinsight.jp/2016/01/southafrica201601272055.html
> ムボナはマラウイ南部にあるンサンジェ県において、雨を降らす神として崇拝されている。
>砂地に井戸を作り水をもたらすことも、ホロホロ鳥に姿を変えて敵の目をくらますこともできたという。
>しかしムボナの力は、キリスト教やイスラム教の台頭で弱くなっているそうだ。
パーム油増産で消える熱帯雨林 森林の保護・共存探る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38274580Y8A121C1000000/
> 用途が広く、滑らかな質感が人気を集めているのだ。
>その上、生産性が高く、同じ量の油を生産するのに、大豆などほかの油糧作物に比べた場合、半分の農地で済む。
>パーム油は、インドなどでは調理油として一般的だし、クッキーやピザ生地、パン、口紅、せっけんなど、
>原材料にパーム油が入っていないものを探すのは難しいほどだ。
>環境にやさしいとされるバイオディーゼル燃料にもパーム油が使われている。
(中略) ボルネオ島北部に位置するマレーシア領サバ州で、野生動物を苦労せずに見たいなら、キナバタンガン川がいいだろう。
>観光客はボートに乗ったまま、ボルネオゾウやテングザル、サイチョウ、時にはオランウータンまで見ることができる。
>ブーツが泥だらけになる心配もなく、開けた場所で存分に観察できるのは感動的だ。
> だがなぜ、野生動物を簡単に見ることができるのか? それは、動物たちの生息できる場所がほかにないからだ。
>川の周囲に何キロにもわたって広がっていた森林は跡形もなく切り倒され、代わりにアブラヤシが植えられた。
発端はルワンダで見た「子供たちの現実」、サグリを起業し衛星データで農家を支援
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01158/112900044/
> アクタバは畑などを地図上で色分けして表示し、地方自治体の農業委員会の担当者が
>耕作放棄地を現地調査する際に利用するサービスだ。
>米グーグルの地図に、欧州宇宙機関(ESA)などが公開する地表観測衛星データなどを重ねて分析する。
>千葉市をはじめ複数の自治体で導入が進んでいる。
【オレ流が過ぎるレシピ】ケニア伝統の家庭料理「ギテリ(githeri)」の作り方 / カンバ通信:第174回
https://rocketnews24.com/2022/06/18/1646962/
> 栄養バツグン、しかも食べ終えたあと、お腹に何の異変もない!
>かかった価格は、コーン40kes、豆を60kes、ジャガイモを50kes、トマトを20kes、玉ねぎを20kes、アボカド10kes、合計200kes(約200円)なり!
>自炊最高!!
『 999.9 feelsun* 展示会 in ハワイ 』!1日目━展示会場編━
https://blog.goo.ne.jp/inspiral/e/d7145d37e00c6e958d63ae8c406aa2e7
> これは、海側に広がる庭です!
>綺麗に整えられた心地よい芝!風に揺れるハンモック!
>芝生に横になって感じる海風と心地よい日差しは、言うまでもなく最高でした!!!
> んでもって今度は、リビングルームからダイニングテーブル(手前)、キッチン(奥)にかけての画像です!
>広々ゴージャス空間であることがおわかりいただけますでしょうか!?
>もちろん、実際に肌で感じる空間は画像以上です!
<多種多様なフィットネスマシーンがズラリと並ぶトレーニングルーム!
おまけ
世界有数の長さを誇る木造埠頭が目を引く再開発地区。
シドニー港を一望できるカクテル バーで、くつろぎの時間を楽しみませんか。(ウールームールー)
https://www.expedia.co.jp/Sydney-Woolloomooloo.dx10765
> ウールームールーは、18 世紀末、ボタニー湾にファースト フリートと呼ばれる最初の移民団が到着した直後から開発が始まりました。
>当初は裕福な商人と街の指導者が湾岸沿いに簡素な邸宅と壮麗な庭園を造って住んでいましたが、
>19 世紀になると工業が盛んになり、労働者階級の住む地区となりました。
>その後、高級化が急速に進みましたが、素朴な魅力も残しています。
>この地区の通りや周辺エリアを散策すると、この一帯の多様な歴史や住民に触れることができます。
パラオ ダイビング クルーズ vol.5~諸悪の根源は全て山田~
https://www.takemachelin.com/2015/11/vol5.html?m=1
> マングローブ蟹の上海スタイル。
>味は悪くないのですが、私の知る限り上海料理でこんなにどす黒いピリ辛は存在しません。
>このような過ちは誰かきちんと指摘してあげるべきだと思う。
> パラオ料理盛り合わせ。
>マグロの照り焼き、マグロのポキ、シャコ貝のココナッツ煮、タピオカ餅、カニのココナッツ和え、タロイモ、
>タロイモとココナッツを蒸したケーキ、空芯菜炒め、タロイモコロッケ、イカのバターソテー。
>基本的にタロイモとココナッツで成り立っている国家ですね。いずれも不味くはないけれど、美味しくもないというものばかり。
世界最高182mの木造超高層を大林組が豪で受注、日本の最新プロジェクトと独自比較
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01500/?n_cid=nbpnxt_goad_fin_2212_006&gclid=CjwKCAjwiOCgBhAgEiwAjv5whIogY8Dz0Lv2bB1Whicie3q4NlSoPlGH9FgCXIf0TH8oReK0ooHVTRoC2jIQAvD_BwE
> このビルは、シドニーにあるイノベーションとテクノロジーの集積地区「Tech Central(テックセントラル)」の象徴となるものだ。
>高層階がオフィス、低層階にはホテルや店舗などを設ける巨大複合施設になる。
>オフィスフロアには、地元企業の豪アトラシアンなどが入居する予定だ。
> 敷地面積は約3500m2、延べ面積は約7万5000m2。地下2階・地上39階建て。
>地下2階~地上7階は鉄筋コンクリート造、地上7階~39階は鉄骨造と木造の混構造になる見込みだ。
>木造部分には、CLT(直交集成板)を用いる。22年8月に着工し、26年内の完成を目指す。
イオラニ宮殿(Iolani Palace)
https://www.allhawaii.jp/malamahawaii/community/456/
> イオラニ宮殿は、ハワイ王国第七代目、カラカウア王が1882年に建てたホノルルにある当時のモダン・テクノロジーを駆使したハワイ王国栄華の象徴である公邸。
>欧州の建築様式で作られ、 宮殿内には、水洗トイレ、水と湯の出るシャワー、電話、ハワイでは初めて、
>またホワイトハウスよりいち早く、電灯が備え付けられました。
>大広間には大きなコア製の階段が広がり、ハワイ王国第一代目からの肖像画、
>世界各国や王室などから贈られた調度品がたくさん展示してあります。
椰子の実(アラビア語カバー)
https://youtu.be/ev7Vpz9jJVM?si=rQnV5zz5MXF0vpEc
独り身の浮き寝の旅ぞ…♪
甘やかなカヌーンの音
Laurindo Almeida - The Lamp Is Low
https://youtu.be/lkk6m14htzw?si=8X4bvlwVjTul6kPC
化粧品売り場のようなノスタルジックな音色
ダウランド: ジョン・ラングトン氏のパヴァーヌP.14a
https://youtu.be/ZvsLZ55K8SQ?si=p-8jDXCgh2NJmXQ0
ラクリメ : 涙
July Roberts - Nights in Brazil
https://youtu.be/HzaUgFkVpo0?si=4GidutRNxrVmVRo9
しっとりとした熱帯都市の日々
睡眠導入(大海深眠)
https://youtu.be/iTlnprZ4AHg?si=vKx6iz8phCHTWS9E
日本酒だけではない。お米から生まれるいろんな酒の話 ④東南アジア米酒巡り
https://rice-assoc.jp/eat-gohan/158-2018-12-21-05-57-52.html
<(タイ語でラオは酒、カーオは米)
> その他タイには、もち米とサトウキビを主原料に、ハーブやスパイスで香りを付けた通称タイ・ウイスキーがある(分類上は焼酎)。
>ほんのり甘みがあって、タイ好きで知られる秋篠宮殿下が、初めてのタイ旅行で出会って以来大好きになってしまったとのこと。
>『メコン』『センソン』『リージェンシー』等が代表銘柄である。
<古代米の黄色もち米を原料とするベトナムウォッカ『ネプ・モイ』(ベトナム語でネプはもち米、モイは新しい)。
> シナモン、ココナッツ、ウイキョウ等を加えた麹で発酵させるため、
>無色透明ながらナッツやバニラのような甘い香りが特徴的だ。アルコール度数は40度。
>後味が程よくさっぱりしているので、スパイスの効いたエスニック料理と相性が良い。
<ブルムバリ
> もち米を原料に使っているため見た目は赤ワインより紫がかっており、
>ポートワイン(ポルトガル産の甘口ワイン)に似た甘味と酸味のある味わいが特徴である。
<チャン(ネパール/インド)
> お米や麦等を原料に、各家庭で造られる度数5%前後の酒。
>乳白色でとろみがあり、程良い酸味と甘みですっきりとした飲み口が特徴。
alba amo : 草を整えて集める(チョクトー語、アラバマ州の由来)
Andriana(最高位)→貴族、戦士、地主
Hova(自由民)
Andevo(奴隷)
Fotsy→アンドリアナとホヴァの総称
Mainty→アンデヴォの総称
Moramanga(ムラマンガ) : 安い青色、輸出用奴隷のこと
ソ連はいかにアフリカにハマったか:共産陣営に引き込もうと悪戦苦闘したが…
https://jp.rbth.com/history/82831-soren-ha-ika-ni-afurika-ni-hamatta-ka
> ソ連は、南アフリカの共産主義運動に関心をもち、そこに『独立した原住民の共和国』を創ることを主張したが、
>それが何を意味するかははっきり説明しなかった
> 我々は基本的には、共産主義をアフリカに売ったわけだが、
>しかし、実際のところ、アフリカ人にそれを買わせるためには、まず金を与える必要があった
> もっとも、いくつかの暗い事件もあった。
>例えば、モスクワでガーナ人学生が死亡し、スキャンダルが沸き起こった。
>ガーナ人の一部は、この学生が地元のフーリガンに殺されたと信じ、街頭で抗議デモを行った。
おまけ
ガーナに消えた男
https://bookmeter.com/books/19451090
> ロマンス詐偽を追いかけた男性がガーナでいなくなる。探しにきた息子が頼った探偵事務所。新人探偵のジャンが真っ直ぐで好感が持てた。
>インターネットを使える詐欺師ボーイズたちが呪術を恐れるのが日本人の感覚としてわかるような気もして、
>だから半分ドキュメンタリーのようにも感じられる。ガーナの慣習などを知るにも良かった。
>フフ美味しそう。
<林業家が経営するアジサイ園>困難な木材のみの経営に必要な“日本型”森林経営の未来像とは?
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34096?layout=b
> アジサイは林内の日照でも育つし、湿度のあるスギ林の土質とも合っていた。
>成長力が強いから、上部のスギを伐採した際に木に潰されても、すぐ回復する。そう思って植え始めた。
> 入園料をいただく代わりに駐車場やトイレ、休憩所なども設けたのである。
>散策路もつくり、足の弱い人向きのカートも用意した。
> これまでアジサイのプリザーブドフラワー素材は、米国から輸入されていた。
>国内で安定的に供給できるところがなかったのだ。
>だが、みちのくあじさい園は大量供給が可能であり、咲き終わった花を使うから、観光シーズンと重ならずに花を摘み取れる。
<色とりどりの5000輪のアジサイの花を浮かべた「あじさい池」
<スギでも生長の早いエリートツリーと呼ぶ品種づくり
Vol.241 対馬の伝統的な巣箱「蜂洞」篇
https://www.3838.com/bee-world/backnumber/201210_jp4/
> 本業は漁師の沖中さんは、海に臨む眺めの良い場所で、20個もの「蜂洞」を並べて養蜂をしています。
>採蜜は、年に一度だけ。しかもミツバチが冬を越すのに必要な食料を残すため、貯まっている蜜の3分の1だけを頂戴します。
>そのため1つの蜂洞から採れるはちみつはわずか2キロほどです。
垂直農法で栽培された野菜が、わたしたちの食卓に並ばない理由
https://wired.jp/article/vertical-farms-energy-crisis/
> 第一に、この産業は電力価格の高騰に極端に弱い。植物栽培用のLED照明は大量の電力を消費する。
>20年12月から22年7月までの間に、欧州連合(EU)圏における家庭用のエネルギー価格は58%近く上がった。
>欧州の垂直農園の営業経費に占める電気代の割合は21年6月の時点で約25%だったが、
>ヴァン・リースウィクの推定によると現在は40%前後に増えている可能性もあるという。
> 燃料費が安く、屋外での作物栽培が難しい国々に視野を広げれば、垂直農法にも生き残りのチャンスがあるかもしれない。
>その条件に適う場所が中東だ。
>サウジアラビア、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国が加盟する
>湾岸協力会議(GCC)は、食糧全体の約85%、野菜の56%を輸入に頼っている。
ひよこまる(フモフモランド)
http://shop.fumofumo-san.land/smartphone/detail.html?id=000000000408
<もちもち、ふわとろ触感
<マシュマロソフトボア <パウダースノー綿
ヴィ・ド・フランスに可愛すぎるパンがあるよ!『シマエナガ(R)のぱん』はどんな味?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c4431dc2c53ffee0116e8e240290a799be6e9a40
> つぶらな瞳が可愛すぎる…!
表情がひとつひとつ違うのもまたいいんですよね♪
>パンの下部分には可愛い足が。
>後ろには長い尾がついていて悶絶級の可愛さです。
おまけ
ペンギンを作るはずが? 完成した作品に「使徒かな?」「ゲラゲラ笑った」
https://grapee.jp/1634179#google_vignette
> くちばしらしきものがあるものの、ペンギンとは別の『謎の生物』が完成していました。
>つぶらな瞳がかわいいですが、「あなたは誰?」と問いかけたくなりますね。
Step by Step(Keyboards part) - Al Jarreau
https://youtu.be/rxrMRUAV05E?si=qjoFXtmf8HW9qoaG
luxury elite - ocean view
https://youtu.be/6wAwWl3kEkw?si=LMAf05hZoy4OE5gf
The Sandals - Endless Summer
https://youtu.be/RTRCa8anpuE?si=crGDG1YbiP1k0iD8
Henare Wepiha Te Wainohu(牧師・チャプレン)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Henare_Wepiha_Te_Wainohu
> In 1917, in recognition of his role at Gallipoli, he was awarded the SerbianOrder of the White Eagle, 5th Classfor
> "distinguished services rendered during the course of the campaign".
(拙訳) ガリポリの戦いでの活躍「戦中に優れたサービスを付与したこと」が認められ、彼はセルビア白鷲勲章を授与された。
>He privately considered the award to be for all serving Māori soldiers.
Henare : 家長(マオリ)
https://mylofamily.com/parenting/babynames/meaning-of-henare-36079
「落書き」なんていわせない、街に溢れるストリート・アート
https://rent.re-ism.co.jp/mag/worldliving/melbourne2/
> メルボルン市は2014年に「グラフィティ(違法な落書き)」と「建物の所有者・自治体の許可を得たアート」を区別する
>ガイドライン(Graffiti Management Plan)の発表に踏み切ります。
>これに対し、州政府は規制強化・厳罰化することもできたにもかかわらず、事態をまさかの静観。
>これら一連の動きは、「負け犬(Underdog)」をこよなく愛する、
>反骨精神に溢れたオージー気質に下支えされた結果なのでは、というのが私の勝手な仮説です。
<ホージャー・レーンの壁に描かれた絵。きちんと作家のサイン入りです。
<ダンデノン(Dendenong)で開催された話題の展示会「EMPIRE – RONE」
リヒタースフェルドの文化的・植物的景観
https://travel.south-africa.jp/spot/northerncape19/
> 独特な雰囲気が漂うこの場所には小さな多肉植物や巨大なアロエ、
>リビアヤマネコやレイヨウ、希少な野鳥が多数生息し、豊かな生態系を構築しています。
>そして、ここは遊牧民のナマ族が領有権を主張する、南アフリカで数少ない場所のひとつに数えられています。
ウッドワン美術館
https://www.jalan.net/kankou/spt_34326cc3300033894/
> 原生林の残る静かな景色の中で、近代日本絵画や洋画、薩摩焼、
>マイセン磁器、陶磁器、アール・ヌーヴォーのガラス作品などを鑑賞できる。
「エンドウ豆のプディング」として知られる、古いロシアの軽食「豆のコロトコイ」(レシピ)
https://jp.rbth.com/cuisine/87228-endo-mame-puding-reshipi
> エンドウ豆を料理する方法として最も一般的なのは濃厚な豆スープにすることである。
>エンドウ豆を長時間煮ると濃厚なピューレができる。このピューレは、
>でんぷん質が多く含まれているため、熱いうちはどろどろの液体だが冷めると固まる。
>この特質のおかげで「豆のコロトコイ」となるのだ。
> 昔は、この料理は肉や魚料理の付け合わせとして出されていた。
>しかし、エンドウ豆自体高たんぱくであるので腹持ちがとても良い。
>そのため、ここで紹介する料理も単独で提供することができる。
欧米でパーフェクトプランツと称賛された、日陰の庭の定番「アオキ」の魅力
https://www.kateigaho.com/article/detail/149585
> アオキには美しい斑入り葉の品種が多くありますが、葉色の緑が抜けて白やクリーム色になるのは病気が原因ではなく、
>突然変異から生まれたものがほとんどで、いわば自然の為せる業です。
> 江戸時代には庶民の間でもアオキをはじめとする斑入り葉が人気となり、コレクターもたくさんいたそうです。
>花ではなく、葉を美しいと愛でる風習は、当時の欧米ではあまり見られず、
>日本人独特の感性から生まれたものといわれています。
おまけ
「虫ポケモン×本物の草花」の切り紙作品が見事な調和 燃えるような紅葉とウルガモス
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2212/27/news032.html#google_vignette
> モルフォンの薄紫、ガーメイルの黄土、モスノウの白、ウルガモスの赤がそれぞれの草花の色と馴染んでいて、
>それがまた実在を感じさせてくれて趣深さがあります。
>実に色んなポケモンの切り絵の写真があり、気付けば時間が過ぎ去ってしまうほどの力作ぞろいです。
生きたアート! なぜ今、世界のエグゼクティブたちは“盆栽”の虜になっているのか
https://goetheweb.jp/lifestyle/more/20230117-bonsai
(アミニズムの芸術) 盆栽とは自然とつながる生きたアート。
>「鉢植えの樹木」を意味し、大自然の姿を写し取って、器の上で表現したもの。
>山野にある植物を鉢で育てながら、山水の趣や自然界の在り様を追求するものであり、日本の伝統的な芸術でもある。
>その根底には、植物という生命に日本人の精神性、きめ細やかな美的感覚が流れている。
自由パプア運動
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%83%91%E3%83%97%E3%82%A2%E9%81%8B%E5%8B%95
> 組織は大別して三つのユニットに分けられ、
>指導者に従って土地支配をするパプア評議会、
>領内で牽制と反抗をするパプア解放戦線軍、
>独立への国際的な支援を要請し領土問題に対する関心を上げる海外地盤の亡命評議会が存在している。
>しかし、多様なメラネシア系部族からなるパプア人の結集は難しく、
>彼らは内部対立をしてもいたが、殺害事件が相次ぐ中で再統合の兆しも見えてきている。
<トランスミグラシ(過疎地への強制移住?)
モンターニュ地方(Montagnes)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%9C%B0%E6%96%B9
> モンターニュはフランス語で山岳、山々を意味する国土の西部に位置し、
>首府はマンである。
治安もコートジボワールやリベリアの内戦でお察しだとか
(パリ程度だろうか?)
実はエジプトより多い、スーダンの知られざるピラミッドを巡る 写真13点
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/stories/23/010500001/?ST=m_photo
> ソレブから車で数時間、ナイルを南へさかのぼると古代都市ケルマに着く。
>およそ5500年前、日干しレンガでできた巨大な神殿を中心に町が建設され、最盛期には1万人が暮らしていた。
>現在廃墟となった神殿にすむのは、営巣するツバメだけだ。
<世界最大のピラミッド群、メロエ
Kuba art
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Kuba_art
<Kuba palm wine cup (Mbwoongntey)
<Kuba headdresses
<masks to be reflections of nature-spirits (ngesh) <Supreme Being (Nyeem)
<Kuba ndop(王の彫像)
Nok culture
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Nok_culture
<Nok rider and horse; 53 cm tall; age: 1,400 to 2,000 years
<"The thinker" c. 298 AD
Taju Tijani Mayakiri Nigerian
https://www.artsy.net/artist/taju-tijani-mayakiri
ソンゲ族大型マスク(高さ130cm)【アフリカンアート 仮面彫刻】 (b180-08)
https://www.afromode.jp/product/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B2%E6%97%8F%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%EF%BC%88%E9%AB%98%E3%81%95130cm%EF%BC%89%E3%80%90%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC/
> キフウェベと呼ばれる古い仮面です。1.3mも高さがある大型仮面です!
>線状の模様は超自然的な力を表現し、力を強調するあまりこのように巨大化することがあります!
>重要な人物を迎える時や酋長の就任時などの儀式で激しいダンスとともに登場します!
ボツワナ季節の味「モパネワーム」
https://medium.com/global-bee/%E3%83%9C%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%8A%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E5%91%B3-%E3%83%A2%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A0-fa07ac4aa603
> モパネワームの季節は年二回で、4月初旬と12月。しかし、最近は気候の変動により前後にずれることも多くなっているそうだ。
>今回行ったのは4月初旬だったが、もう既にほとんど終わっていた。
> モパネワームは、山菜やキノコのように、季節になると男性女性を問わず獲りに行くものらしい。
>獲って加工して販売する、誰でもできるホームビジネスだ。
(ワームのフライ) 今回は生ワームを料理するので、料理を続ける。
>モパネワームの定番の食べ方は、トマトソースで煮ること。定番というかほぼこれしかないらしい。
>ボツワナ人は食に対して保守的で、ワームに限らず「この食材はこの食べ方しかない」というのがけっこうあるようだった。
>しかし煮るのはトゲが口に刺さる。
>試しにフライにしてみようという話になり揚げてみた。彼らも、初の体験にびびっていた。
大量発生した蚊を集め、蚊100%ハンバーグを作って食べるアフリカの人々
https://karapaia.com/archives/52112114.html#google_vignette
> 蚊は水で濡らした鍋を振り回すことで簡単に捕獲できる。
>鍋を一振りするだけで、鍋の中には大量の蚊がぺっとりと張り付いている。
>幸いなことにフサカは人の血を吸うことはないので安心だ。
> 集められた蚊は手で丸めてハンバーグ状に伸ばし、鉄板の上で焼かれる。
>ちなみにこの蚊ハンバーグに含まれるタンパク質は通常のハンバーグの約8倍もあるという。
>来るべき昆虫食時代に欠かせない食材となりそうだね。
DIC、藻を水産養殖飼料に 色素原料の残りかす活用
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC285840Y2A920C2000000/
> 水産養殖用の飼料で、現在主流の魚粉を使わない代替材料の活用が広がってきた。
>DICは自社で生産する藻の一種「スピルリナ」の残さ(残りかす)の活用検討を始めた。
>スタートアップなどが手がける虫を使った飼料も登場している。
魚のエサで脚光浴びる「フルーツフライ」 農作物には害虫だが…
https://mainichi.jp/articles/20240409/k00/00m/020/143000c
> タイにある工場で徹底した密閉態勢のもと飼育した幼虫を油脂と分離し、乾燥させた、たんぱく質の粉を使う。
>昭和興産によると、2026年の国内販売開始を目指している。
フサコケムシ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%82%B7
> フサコケムシは生物活性天然物であるブリオスタチン類(およそ20の類縁体が確認されている)
>を生産するため、創薬の観点から興味を持たれている。
>ブリオスタチン類はがんやアルツハイマー病の治療薬としての可能性が研究されている。
>フサコケムシは、生物付着研究のモデル生物として、材料科学の分野でも興味が持たれている。
オマケ
海の世界にも「受粉を手伝うミツバチ」のような存在がいた!
https://nazology.net/archives/112648#google_vignette
> ミリアム・ヴァレロ(Myriam Valero)氏は、「グラシラリア・グラシリス(Gracilaria gracilis)」
>という紅藻の一種を調べていた際に、妙なことに気づきました。
>海中からサンプルを採取して水槽に移したあと、
>藻の中から「イドテア(Idotea)」という小さな甲殻類が数百匹も飛び出してきたのです。
(中略) イドテアがいる水槽では、いない水槽に比べて、受精の成功率が約20倍も高いことが判明したのです。
植物の遺伝子を取り込んで利用する、恐るべき能力を持つ昆虫の存在が明らかに(※昆虫出演中)
https://karapaia.com/archives/52300618.html#entry
> 一般に遺伝子は親から子へと”垂直”に伝えられる。
>しかし時に、種から別の種へと”水平”に伝えられることがある。
>これが「遺伝子の水平伝播」だ。細菌では時折起こるが、多細胞生物の間ではきわめて稀な現象である。
> ただでさえ稀な水平伝播が、動物と植物で起きたことが確認されたのは、
>害虫として知られる「コナジラミ」というカメムシ目の昆虫だ。
<「BtPMaT1」
> これは植物が「フェノール配糖体」という自分の毒から身を守るための防御遺伝子だが、
>コナジラミは狡猾にもこれを利用して植物の毒から身を守っている。
(中略) 「コナジラミが遺伝子組み換え植物を食べると、RNAが取り込まれ、それが問題の遺伝子に干渉します。
その結果、コナジラミはフェノール配糖体を中和できなくなり、死んでしまいます」
>と、チューリングズ氏は説明する。
あのフルーツやナッツ類。あらやだびっくり、収穫前はこんな姿だった。
https://karapaia.com/archives/52238342.html#entry
カカオやキウイの花というのがまた美い
おまけ
次なる食の革命「細胞農業」とは
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/360768/110500058/?ST=m_column
> 細胞農業とは、動物には手を触れず、広大な農地をより自然な生息地として動物たちに返しつつ、
>本物の肉をはじめとしたさまざまな畜産品を研究室で生産する手法だ。
>学問と医学の分野で開発された技術を利用して、ほんの少量採取した動物の筋細胞から生体外で筋組織をつくるのだ。
<豆腐を七面鳥の丸焼きに似せて加工した「トーファーキー」
植物が切断されても、傷口を修復してつなげる仕組みを解明 オーキシンが再生遺伝子を活性化して細胞塊形成 接ぎ木など園芸や食料増産に期待
tps://www.naist.jp/pressrelease/2022/10/009356.html
「切る」から「育てる」林業へ 進まぬ植林、再造林にベンチャー挑む
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQD9777VQCZUOHB00V.html
都市に“農村”の機能をもたせる「ルーバニゼーション」には、ハチとの共存が欠かせない
https://wired.jp/article/cities-need-more-native-bees-lots-and-lots-of-adorable-bees/
> 工業化された農業の普及に伴い、小麦やトウモロコシなどの単一作物が花をつける多様な植物にとって代わり、
>ハチの食糧源を破壊してしまった。また、農業で導入された殺虫剤によって、ハチはひとまとめに殺されているのだ。
> ところが奇妙なことに、都市農園がハチの食料源になりつつある。
>都市農園とは、重そうに動く巨大なロボットではなく人間が手入れすることで、異なる作物を並べて栽培できる農園だ。
>ハチの多様性は、都市近郊の農村部より都市部のほうがはるかに高いことが、多くの研究から明らかになっている。
> また研究者は、屋上での栽培に適している作物も調査している。
>植物が日光を浴びすぎないように日陰をつくれるので、ソーラーパネルの下で栽培することが理想だという。
>このような営農型太陽光発電は、電力と食料を生産しつつ建物を冷却することも可能だ。
アーピラナ・ンガタ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%BF
夫人のアリヒア・カネ・タマティの顎刺青が独特
また政治権力乱用で議員辞職するも相談役であり続けた模様
<ラータナ(労働党)
<マオリの歌のコレクションであるンガ・モテアテア(Nga moteatea)
セル・エペニサ・ザコンバウ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A6
<バウ、レワ、ラケンバ、ブア、タカウンドロヴ、マトゥアタ、ナンドゥリの七地方
> 19世紀中頃からフィジーに宣教師や商人が訪れるようになった。
>当時、フィジーは6つに王国が割拠しており、欧米人が持ち込んだ銃により戦争が過熱していった。
>1843年には長年緊張関係にあったバウとレワが衝突した。
>バウの首長だったザコンバウはレワの町を破壊し敵方の首長トゥイ=ドゥレケティを処刑した。
> 1852年には父からブー・ニ・バル(vunivalu)の称号を継承した。
>カバ地方との戦いではトンガ軍の力を借りながら勝利し、フィジーの覇権を握った。
関連
オーストラリアの文化を象徴する名所
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/arts-and-culture/cultural-attractions-of-australia.html
<(ミュージアム・オブ・オールド&ニュー・アート)
> オーストラリア最大の個人所有のギャラリー兼博物館で、生と死をテーマにキュレーションされています。
>ロックスター・アフタヌーン(Rockstar Afternoon)で午後のアートと娯楽を体験してください。
>まずはアブサンのカクテルで歓迎された後、館内のファロ・バー&レストラン(Faro Bar & Restaurant)で
>プレミアムワインを味わうVIPデギュスタシオンにお進みください。
>食事の後は、アンシーン・シーン・アンド・ウェイト・オブ・ダークネス(Unseen Seen and Weight of Darkness)で
>ジェームズ・タレルの作品に触れながら、五感のごちそうを体験してください。
<バララット
> 1850年代のゴールドフィールズにどっぷりと浸かることができるキュレーション体験が利用でき、
>現地での宿泊付きで丸一日お楽しみいただけます。
>昼間は地下鉱脈を探検し、昔ながらの技術を学びながら、参加者限定のスイーツ作りを体験することもできます。
<「ブーラバルディップ」とは、現地のヌーンガー語で「多くの物語」を意味します。
南太平洋のトンガで失われた最古の古代都市を発見、歴史を塗り替える可能性も
https://karapaia.com/archives/52331358.html?ref=popular_article&id=2628902-233104#google_vignette
> 「トンガタプ島では、西暦300年頃には土の建造物が作られていた。これはこれまで考えられていたよりも700年も早い」
>パートン博士は語る。
> このタイムラインはヨーロッパ人がやってくるずっと前から、大平洋諸島の都市化が始まっていたことを示していて、
>その都市化スタイルは部外者の影響は受けていないことを意味しているという。
(中略) 3世紀~4世紀のトンガの建築士たちは、真の革新者だったといえる。
>古代ムアの町は塚の上に建てられた側面が開放された住居が特徴だ。
> 通りの高さである下で行われる活動から住民を隔てることで、プライバシーを確保した。
>塚の上の高みからは海が眺められ、涼しい海風を浴びることもできた。
> 町全体に広い空き地があり、現代の公園のような機能をもっていたと思われる。
>町は階級ごとに区切られていて、エリートの住居や墓は門や要塞によって一般人とは隔てられていた。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを壁から吊るす“スワッグ”、オイルの中で揺れる植物を楽しむ“ハーバリウム”。
https://www.beadsfactory.co.jp/parts/323.html
> スタンドを付けずに直接壁に飾ったり、スタンドを付けてチェストや棚に置いたり。
>お家のインテリアやお持ちの雑貨と合わせてお楽しみください。
【多肉植物】取れた葉は捨てないで!11月が一番安定して葉挿しが成長します
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cb13edab07680381f08de211d98638e0498090ef
> 多肉植物は砂漠や高原地帯の過酷な環境で生息している品種が多いため、子孫を残す事に長けています。
>生命力の強さも多肉植物の魅力の一つですよね。
>葉から新芽がでるように増やす方法を「葉挿し」といいます。覚えておいて損はない多肉用語です。
ミセバヤが見ごろを迎えました~♪
https://ameblo.jp/olivegardening/entry-12772679259.html
>丸いぼんぼんに見えるけど、小花の集合体。
ヨウシュヤマゴボウ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B4%E3%83%9C%E3%82%A6
> アメリカ合衆国ではかつて着色料として安価なワインなどに用いられたが、毒性を持つために現在は使用されていない。
>また、かつては主にアラバマ州などの南部地域において、若芽を茹でこぼして毒を抜いた上で
>食用にするところもあり、トニー・ジョー・ホワイトが1968年に発表したヒット曲
>「ポーク・サラダ・アニー(Polk Salad Annie)」の"Polk" とは、豚肉(Pork)ではなく本種のことを指している。
リアルな苔がフィルターになった、観賞植物みたいな空気清浄機
https://www.gizmodo.jp/2023/02/briiv-air-filter.html
> 目を引くのは本体上部の緑の部分。「Briiv」は苔、ココナッツファイバー、炭、ウールの
>4つの天然素材をフィルターとしています。そう、この緑の部分は採取された自然の苔そのものなんです。
> ろ過性能については、空気清浄機ではおなじみのHEPAフィルターと同等以上の効果を発揮。
>さらにフィルターは100%生分解性をもっており、使用後はお庭の土の埋めたり堆肥として使うことも。SDGsの権化だねぇ。
ツクシショウジョウバカマの群生地を訪ね、福岡・佐賀県境の羽金山へ
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2309
> ユリ科の多年草でへら状の葉の間から花茎をのばし、うつむき加減に数個の美しい花をつけます。
>ショウジョウバカマという変わった名前の由来は、葉が常緑ではなく冬に一時的に赤くなることがあることから、
>酒を好んで飲む猿に似た想像上の動物「猩々(しょうじょう)」の赤ら顔に似るとか、赤い袴に見えるなど諸説あるようです。
▲陸奥国・養種園跡▲
https://ameblo.jp/date-kyo0625/entry-12695446205.html
> 特に中世の遺構群,戦国期の屋敷跡,江戸時代の庭園を伴う屋敷跡が注目される。
>中世の遺構群は鎌倉時代から室町時代前半期にあたり,墓跡,道路跡,屋敷跡である。
>土坑墓群は約70基が直径約30mの範囲に密集して検出され,庶民の墓と考えられ,当時の葬送を知る貴重なものである。
>屋敷跡では3棟の建物が発見されている。うち1棟は,四面に庇をもつ大きなもので,有力者層の屋敷と考えられる。
>戦国期の屋敷跡は室町時代の後半期頃のもので,
>二面に庇をもつ大きな建物と小建物と堀で構成されている。武士階層の屋敷跡と考えられる。
>屋敷の東側には堀で囲まれた建物群の他,鍛冶炉や墓跡なども発見されており,町並みの存在が想定される。
関連?
新潟市郊外に大規模観光農園 ナミックスが26年開業
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC074J50X01C22A0000000/
> 同市西蒲区の約10万平方メートルの土地に、スマート農業工場やレストラン、農業体験ができる観光農園を整備する。
>総投資額は約40億円で、2026年の開業を目指す。
>親子で学べる「食育」施設とするほか、農業の生産効率化に向けて産官学連携で取り組む場とも位置付ける。
スマート農業実現への難所 自動収穫、農産物傷めないロボ
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00109/00195/
<「シンプルな機構で価格を抑えつつ、高精度な収穫を両立させる」 <ロボつみ
> いちごは、農場の中で収穫すべき個体と残すべきものを判別する必要がある。
>あまおうはブランド力を維持するため、商標登録しているJA全農ふくれん(福岡市)が出荷時の規格を細かく定めている。
>いつ収穫するかを大きく左右するのは着色基準で、やや薄い「六分」や「七分」の状態から真っ赤な「完着」まで分かれている。
> あまり赤くなってから取ると、流通段階でさらに熟していくため、店頭に並ぶ際には傷んで廃棄品が出てしまう。
>物流の日数を考えて判断する必要があり、アイナックシステムはまず色合いについて4段階に分け、AIに覚えさせることにした。
> 提携したいちご農家の農場で、動画を撮影した。
>そこから、いちご1個ずつが写っている瞬間を切り取り、約3000枚の静止画像に分割。
>さらに1枚ずつを人の目で見て、いちごの色づき具合が4段階のどこに当てはまるか、振り分けていった。
>こうして画像をどう判断すれば正解なのかという「教師データ」をそろえた。
>素早く物体を検出するアルゴリズム(計算手法)である「YOLO」を使い、
>いちごの画像を瞬時に4クラスへと分類する手法を学習させた。
(中略) ところが、緑の茎を残したまま容器に入れるのはリスクがある。
>輸送中に茎の切れ端が他のいちごに当たると、傷めてしまう。これを防ぐために同社は2段階で切る方式にし、特許を取った。
>まずアームで茎をつかみ、その上に設置してある刃で切る。
>クッション材を敷いてある容器の上まで移動させたら、アームの下にある刃で、ヘタの上部分の茎を切り取る。
プロペラがない! 騒音問題を解決する「イオン風で飛ぶドローン」
https://nazology.net/archives/115218#google_vignette
> このシステムではまず高電圧の電場をつくることで、空気中の酸素と窒素の分子をイオン化します。
>これらイオンは生成された電場に沿って特定の方向に加速され、空気中の中性分子と衝突します。
>そしてこのイオンと空気の衝突によって発生した気流「イオン風(ionic wind)」を推進力に利用するのです。
(中略) 「無音な、静寂な」という名称をもつわりには、まだまだ
>「騒がしいドローン」ですが、徐々に静かになっている点は評価できるでしょう。
>とはいえ、最新の動画を見る限り、サイズが大きいことや不安定さが残ることなど、
>騒音以外にもたくさんの課題を抱えているようにも思えます。
トラクターは農業にとって「諸刃の剣」、収穫増えたが土壌劣化招く 藤原辰史氏の警鐘
https://globe.asahi.com/article/14722988
> ウシやウマなどの家畜は牧草からエネルギーを得て、糞尿(ふんにょう)を堆肥(たいひ)にして
>土壌に変えることもできました。村落の中でエネルギー循環ができていたのです。
> トラクターの登場はその循環を断ち切り、世界各地の産油国と結びつくことになりました。
>田園をトラクターが走っている風景はのどかですが、その背景には油田があります。
(ダストボウル) 鋭い人はそこで「工業化をやり過ぎてしまった」と立ち止まります。
>「農業は工業ではない」「土壌の力をないがしろにしていいのか」という危機感が、急速な工業化と同時代に示されていました。
>循環を重視する様々な農法がこの時期に誕生していることには注目すべきです。
(中略) 土壌微生物や植物の根、アリやミミズ……。放っておいても土壌は耕されています。
>私たちは「みずから土を耕し、作物を作っている」と考えていますが、
>自然は人間が何かをする以前に自己調整能力を持っています。人間はそれを助けることしかできません。
>不耕起農業は人間中心主義的な世界観からの転換をもたらすものなのです。
オマケ
肥料でも農薬でもない「メネデール」が、わが家の植物を元気にしてくれた! 観葉植物や切り花、さし木まで使えるよ~
https://www.roomie.jp/2022/09/899699/
> 行きつけの植木屋さんによると、植物は鉄が不足すると光合成をできなくなるみたい。
>そんな鉄を吸収されやすいイオンの形で含んでいるのが、このメネデールなのだそう。
>中身は透明の液体なのできちんと効果が出るのが不安でしたが、植物を力強く育てるうえで強い味方になってくれました。
持続可能なガストロノミーの条件。京都の新鋭「LURRA°」が披露した 「第三の皿」への回答
https://wired.jp/2021/03/13/the-third-plate-meets-lurra/
<「焦がした発酵キャベツに、乾燥ほたてと季節の緑」。その日に採れた野菜を中心にアレンジされた一皿だ。
細い溝を作りたい、板を窓枠の様に切り抜きたい。『畔挽き鋸の使い方』
https://www.kakuri.co.jp/2016/11/14/%E7%B4%B0%E3%81%84%E6%BA%9D%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%81%E6%9D%BF%E3%82%92%E7%AA%93%E6%9E%A0%E3%81%AE%E6%A7%98%E3%81%AB%E5%88%87%E3%82%8A%E6%8A%9C%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84/
>畔挽き鋸は薄板材を、途中から『切り抜きたい時』や『細い溝を掘りたい時』に使います。
山芋掘り棒|自然薯、長芋を収穫する、掘るための道具のおすすめは?(突きノミとも)
https://kurashi.biglobe.ne.jp/rankings/14310/
> 山芋ほり専用の棒は、長い山芋を傷つけることなく綺麗に掘り出せるので便利です。
>長さもあるので、しゃがまずに掘れるので疲れにくいですね!
“コトドリ”の生息地では迷子の名前を呼んではいけない話がすさまじい 「声まねされるとうますぎて迷子がそっちへ行ってしまう」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2206/28/news183.html#google_vignette
チェンソーバードとは…
薪ストーブの灰を融雪剤に。「灰を撒くと雪が早く解ける。」と言われたことを思い出して撒いてみました。
https://liracuore.jp/a/column/%E7%A9%8D%E9%9B%AA%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%81%B0%E3%82%92#google_vignette
> なぜ解けるのか調べてみると、これは灰に含まれている成分が作用しているわけではなく、
>灰は色が黒っぽいのでおひさまの熱を吸収しやすくなるからだそう。
>つまり、晴れていない日にはあまり効果がない、ということなんですね。
https://agri.mynavi.jp/2024_07_26_274103/
> 国際農林水産業研究センターの辻本泰弘(つじもと・やすひろ)さんは、
>「他のサブサハラ・アフリカ(サハラ砂漠以南の地域)の国とは違って、
> マダガスカルでは水田を畦(あぜ)で区切って苗床で育てた苗を植えるのが普通です。
> 代かきや除草も真面目に行われている」と話す。
>アフリカの多くの国ではタネを散播(さんぱ)する光景が広く見られるが、
>これらを“アフリカ的な稲作”とするならマダガスカルの稲作は“アジア的”だ。
<「揉付(もみつけ)」というリンの施肥法
> マダガスカルの土壌には鉄やアルミニウムが多く含まれており、
>それらとリン酸が結合して、作物がリン酸を吸収できない状態になってしまう。
>このような土壌だと、リン肥料を投下しても
>その大部分が土壌に固定される形で奪われてしまうため、作物に栄養分として行き渡らないのだ。
<P-dipping(リンを苗の根っこに塗りつける)
生ごみの処理はヘラクレスオオカブトにおまかせ
https://www.gizmodo.jp/2024/08/dynastes-hercules.html
> 大学院生の頃、ミミズを使って有機ごみを処理し、有機肥料の生産販売を試みたものの、
> アクシデントでミミズが死んでしまい事業は失敗に終わったはずでした。
>ところが、Viasusさんは残った土の袋の中にいる幼虫を見つけます。
>そして、いったい何の幼虫かもわからないまま、有機ごみを堆肥化してくれるんじゃないかという仮説を立て、
>とりあえず有機ごみの山に出動させたのが始まりなんだそう。
> ヘラクレスオオカブトの幼虫たちが食べた有機ごみは、微生物によって
>窒素とリンを豊富に含むフンとなって排せつされます。フンは有機肥料として販売されています。
> 幼虫たちは、卵からふ化して10日たつと有機ごみの山に投入され、4カ月間、毎日16時間働いたあとに退職。
>そして、成虫になったヘラクレスオオカブトは、ペットとして人気がある日本をはじめ、
>ドイツやカナダ、フランス、アメリカなどに1匹あたり150ドルで輸出されます。
ココナツを収穫させる「サルの強制労働」の残酷な実態、タイ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/022400089/?ST=m_news
> ココナツの収穫に使われるブタオザルはタイの法律で保護されている。
>飼育下で生まれた個体を除き、所有すること自体違法だ。
>違反者は罰金または2年の懲役刑を科されることになっている。
おまけ
農家は少ないのになぜ農業ゲームは人気なのか?
https://gigazine.net/news/20221103-few-farmers-many-farming-gamers/
> 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で人々は物理的に接近する機会を減らしましたが、
>一方でゲームを始めとするオンラインでのつながりが増えていきました。
>人類学者によると、Farming Simulatorのような没入型オンラインゲームは退屈で不快な日常からプレイヤーを解放してくれる一方で、
>共感的な「つながり」をプレイヤーにもたらすので、現実以上に「本物だ」と感じられるアイデンティティを獲得できるとのこと。
> このほかにも、生まれ故郷を思い出して郷愁に浸ったり、
>実際の農家が経済的に手の届かないような設備を試したりするという目的でもプレイされています。
>いずれにせよ、単なる食糧生産システムに魅力を感じているのではなく、
>農業という行為そのもの、農業を通じた人との関わりが重視される傾向にあるそうです。
この英語ってどんな意味?「I’m full of beans.」
https://otonasalone.jp/435803/#google_vignette
> ぱんぱんにつまった豆のように、エネルギーにあふれていて、とっても元気な様子をあらわすイディオム(慣用句)です。
>「元気いっぱい」や、「元気はつらつ」などと訳すと良いと思います。
オマケ
粟餅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%9F%E9%A4%85
> 粟には古代より主食の代用とされたうるち粟と、粘り気のあるもち粟があり、粟餅はもち粟をついて作る。
>作り方は各所によって差があり、もち粟のみで作るところもあれば、もち粟ともち米を等分に混ぜて作るところもある。
(黄表紙) 恋川春町の『金々先生栄花夢』は、
>粟餅をたきつきあげるまでの一炊のうちに主人公が見る栄華の夢を当世風俗を盛り込んで描いたもので、
>黄表紙というジャンルがこれによって確立した。
おこし
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%97
> 南北朝時代末期から室町時代前期の成立とされる『庭訓往来』では「おこし米」という名称で記されている。
>また、 室町時代から近世初期にかけて成立したとされる『猫の草子』では、
>鼠の好物のひとつとして「おこし米」の名が挙げられている。
> 江戸時代初期の料理書『料理物語』にも菓子の項に「おこし米」の名で製法が記されており、
>ここでは薏苡仁(よくいにん。ハトムギの胚乳。漢方薬の原料として用いられ、イボなどの皮膚病に効果があるとされる)と
>糒(ほしい)を用いたおこしが記されている。
>穀物と水飴などが調達できれば庶民でも製造できたため、江戸時代には駄菓子や間食として全国に広まった。
ビカアンボン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%B3
> インドネシアのケーキの一種である。
>タピオカとサゴヤシの粉、砂糖、家禽の卵、ココナッツミルクから作られ、
>ニオイタコノキ(パンダン)の葉で香りをつけたものが一般的だが、
>バナナ、チョコレート、チーズ、ドリアン風味のものも作られている。
セル・ロティ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3
> 水に浸した米を磨り潰し、円状(ドーナツ状)にして揚げた菓子である。
>日本で販売されているドーナツと比べると細い。
>紅茶と共に朝食やおやつとして食べられるほか、
>「よい仕事をするには甘いものを食べる」とされていることから、結婚式でも食べられる。
クラ:贈り物自体に経済的な価値は無いからこそ交換行為の社会的価値が高まる
https://note.com/ilab_official/n/n410d617bc6ef
> ニューギニア近くのトロブリアンド諸島で行われてきた儀礼的な交易の仕組みです。
>島民は、他の島々に贈り物を送り合うパートナーを持っており、
>ソウラヴァと呼ばれる赤い貝の首飾りと、ムワリと呼ばれる白い貝の腕輪を交換します。
>島民は隣の島から贈り物を受け取ると、しばらく経った後に反対側の隣の島にそれを渡します。
>ソウラヴァは時計回りに、ムワリは反時計回りに交換され、贈り物は島々を循環していきます。
> 面白いのは、贈り物自体に経済的な価値は無いにもかかわらず、
>贈り物を受け取る側は遭難するリスクを冒してまで舟で隣の島まで渡り、贈り物を渡す側は歓待の儀礼に莫大な出費をかけることです。
>お互いに経済的メリットが何もない交換なのですが、それゆえにお互いの関係性が強化され、
>島を超えたネットワークが維持されているというのです。
>まさに、サステナブルな社会関係を生み出す仕組みというわけです。
関連
明日を紡ぐ布、カディ
https://khadi-pj.nimai-nitai.jp/
<「スワラージ(国内品愛用)」
> ただ「与える」支援ではなく、彼らの力で共に仕事場を作り上げることで、
>彼らが自分たちの働く環境にも愛情を持てる、
>持続的な本当の意味での自立につながる支援だと考えています。
太田三郎「Seed Project イタドリ、クズ、ノイバラ」(額付き)
https://aburakame.ocnk.net/phone/product/75
> 本プロジェクト開催に向けて玉野市を何度も訪れた太田三郎は、港町を歩き、
>そのその鄙びた風景に想いを馳せながら作品制作を行いました。
>また、周辺の各地で植物の種子を採取し、それぞれの種子をミックスした特別エディションの切手作品を制作いたしました。
> 作品「Driftcards」は、「津波に飲込まれた玉野の絵葉書」を想定しています。
>絵葉書が所々損傷し波打っているのは、泥水に浸かっていたからなのです。
「根っこ」が魅力の観葉植物。杉山拓巳さんが教えてくれた個性派の中から3つを紹介!
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=engei_003023#:~:text=%E6%9D%89%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C11%E6%9C%88,%E3%81%A4%E3%82%92%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E8%8C%8E%E3%81%AE%E7%AF%80%EF%BC%88%E8%91%89%E3%81%8C,%E3%81%AB%E9%95%B7%E3%81%84%E6%B0%97%E6%A0%B9%E3%81%8C%E5%9E%82%E3%82%8C%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%80%82&text=%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%82%8C%E3%80%81%E5%B9%B9%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%A4%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82
> 現地で圧倒されたのは、観葉植物を代表する種類のガジュマル、シェフレラ、モンステラなどの根の様子。
>気根(きこん)がうねうねと伸びて地面に突き刺さり、大きく育った株を支え、その力強さ、生命力に感動させられました。
<フィロデンドロン 'ジャングル・ブギー
<シェフレラ・アルボリコラ
<フィカス・ペティオラリス
おまけ
スウィフツ・クリーク
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF
> アボリジニの「ブン・ジラー・ギンジー・ムンジー(Bun Jirrah Gingee Munjie)」で、
>「大きなカンガルーがその場所に行く」という意味である。
>この名前の通り、今でも大きなオオカンガルーの群れがこの町に出没し、
>特に夜には道端や、地元のサッカー場、小学校の校庭などでエサを食べる姿をよく見かけることができる。
> ポエッツウォークは、町の北端にあるグレートアルパインロードの警察署から始まり、
>スイフゥツ・クリークに沿ってタンボ川との分岐点まで歩くことができるコースを形成している1.2kmの王冠領。
>2017年、地元のボランティアグループが長年の放置からコースを再生する作業を開始し、
>今ではほとんどの人に適したウォーキングコースになっている。
>熱帯雨林のエリアや工芸品のエリアなど、新しい専門的なエリアができた。
Dervorgilla
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Dervorgilla
> …is an Irish name, sometimes anglicised asDerval.
ジェターク社旧型MS「デスルター」をスクラッチ!ダリルバルデのパーツを流用しつつプラ材とエポパテで製作【機動戦士ガンダム 水星の魔女】
tps://hjweb.jp/article/1312412/
> ディランザの前世代機にあたるMS。
>パワー重視のディランザと比較してスタンダードな人型フォルムになっており、
>そのぶんさまざまな武器を取り扱う汎用性に優れている。
>腹部形状や胸部のビームバルカンなどにジェターク社製MSの面影を見ることができる
おまけ
グフ・センチネル
tps://gumpla.jp/hg/1801347
> グフカス特有のガトリングキャノンは取り回し悪いなぁとずっと思ってました。
>なんで、両手フリーにしたくてガトリング箇所を追加バックパックに移動。
> 1人降下シーン。
>30mmティルトローターはこの為に購入^_^
HGUC ジーライン・スタンダードアーマー レビュー
tps://schizophonic9-2.com/blog-entry-5213.html
> 今回はM-MSV仕様ではなく、ゲームでリファインされた姿で立体化されています。
>キットは完全新規となっていてアーマーの換装も可能。
>こちらはスタンダードアーマー無しのジーラインです。
> HGUCではありますがこれまでの連邦のガンダムやジムなどとは大きく異なる変わったデザインで
>アーマーを装着していない場合本体は脚が長くスマートな体系。
> 脚部も邪魔な装甲などはなく細身なのもあり良く曲がります。
tps://www.bbc.com/news/articles/cvgrwzjn7vlo
アカラ
tps://daidoko.dewakoku.or.jp/recipe/136
> 米粉から作られる揚げたバナナケーキです。
>アカラとは、シエラレオネで伝えられる名前です。
>それは時々、魚のフライとシチューと一緒に出される人気の軽食です。
ビンチアカラ
tps://e-food.jp/recipe/africa/binchakara/
こっちはパンダ豆のファラフェル