【信長四男にして】羽柴秀勝存命【秀吉養子】アーカイブ最終更新 2020/11/25 17:331.人間七七四年lgKdmJyEもし信長四男にして秀吉の養子となった羽柴秀勝が「病死」せず生存していたら?どうなっていたでしょうか?某知恵袋より羽柴秀勝(信長からの養子)って秀吉に謀殺されたのでしょうか?。ベストアンサー純粋に病死だと思いますよ。信長亡き後、前田利家や池田恒興などが織田信雄・信孝らを裏切って秀吉に付いた最大の理由は羽柴秀勝の存在にあったんだと思います。秀吉が天下を取れば信長の血を受け秀吉に育てられた人物がいずれ天下に号令する事になる。父の名を汚す無能で不肖な息子達に継がせるより、秀吉が我が子のように愛しているこの若君を盛り立てることこそ信長への真の忠義だと考えたのでしょう。そしてそれは秀吉自身の考えでもあったと私には思えます。なぜ秀吉は自らの力量を認め引き立ててくれた織田家を裏切り、その地位を簒奪したのか。それは大殿の真の理想を完成させる人間にこそ大殿の事業を引き継がせたいと考えていたからではなかったか。信雄・信孝にはそんな力量はない、むしろ織田家を衰亡させることしかできなかったでしょう。もし信忠が生き延びていれば話が違ったでしょうが、残念ながら信長の後を追って光秀に討ち取られています。だからこそ秀吉は秀勝に希望を賭けた。愛する秀勝に敬愛する信長の事業を引き継がせるために自分の能力の全てを捧げた。だが羽柴秀勝は病死してしまった。秀吉は自分の実子である鶴松の死によって狂気に取り憑かれ朝鮮出兵を行ってしまったと言われています。だが私は思うんですよね、秀吉が狂気に取り憑かれたのはもっと早い時期だったのではないか。秀勝の死によって秀吉は狂気に取り憑かれた。秀勝の死を認めたくなかったから甥の小吉に秀勝の名を継がせ自分自身を誤魔化そうとしたのではなかったか。そしてその新たな秀勝までもが病魔によって奪われたとき、秀吉の心の均衡は崩れてしまった。歴史小説みたいな考え方ですが、案外的を射てるんじゃないかと私は考えています。そもそも私には、秀吉が織田家を裏切った動機がいまいち分からないんですよね、何故そこましなければならなかったんだろうか?貧農の小倅でしかなかった秀吉が、何故天下を狙うなんてとんでもない野望を抱かなければならなかったのか?よっぽどの理由があると思うんですよ。単なる個人的な欲望ではなかったのではないか。それこそが大殿の願いだったのだと考えたからこそ、無理をして自らを犠牲にしてまで突っ走った。だからこそその希望が失われたとき、彼の没落は始まったのだと私は考えるわけです。出典 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sengoku/16062932072020/11/25 17:33:271すべて|最新の50件
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どうなっていたでしょうか?
某知恵袋より
羽柴秀勝(信長からの養子)って秀吉に謀殺されたのでしょうか?。
ベストアンサー
純粋に病死だと思いますよ。
信長亡き後、前田利家や池田恒興などが織田信雄・信孝らを裏切って秀吉に付いた最大の理由は羽柴秀勝の存在にあったんだと思います。
秀吉が天下を取れば信長の血を受け秀吉に育てられた人物がいずれ天下に号令する事になる。
父の名を汚す無能で不肖な息子達に継がせるより、秀吉が我が子のように愛しているこの若君を盛り立てることこそ信長への真の忠義だと考えたのでしょう。
そしてそれは秀吉自身の考えでもあったと私には思えます。
なぜ秀吉は自らの力量を認め引き立ててくれた織田家を裏切り、その地位を簒奪したのか。
それは大殿の真の理想を完成させる人間にこそ大殿の事業を引き継がせたいと考えていたからではなかったか。
信雄・信孝にはそんな力量はない、むしろ織田家を衰亡させることしかできなかったでしょう。
もし信忠が生き延びていれば話が違ったでしょうが、残念ながら信長の後を追って光秀に討ち取られています。
だからこそ秀吉は秀勝に希望を賭けた。
愛する秀勝に敬愛する信長の事業を引き継がせるために自分の能力の全てを捧げた。
だが羽柴秀勝は病死してしまった。
秀吉は自分の実子である鶴松の死によって狂気に取り憑かれ朝鮮出兵を行ってしまったと言われています。
だが私は思うんですよね、秀吉が狂気に取り憑かれたのはもっと早い時期だったのではないか。
秀勝の死によって秀吉は狂気に取り憑かれた。
秀勝の死を認めたくなかったから甥の小吉に秀勝の名を継がせ自分自身を誤魔化そうとしたのではなかったか。
そしてその新たな秀勝までもが病魔によって奪われたとき、秀吉の心の均衡は崩れてしまった。
歴史小説みたいな考え方ですが、案外的を射てるんじゃないかと私は考えています。
そもそも私には、秀吉が織田家を裏切った動機がいまいち分からないんですよね、何故そこましなければならなかったんだろうか?
貧農の小倅でしかなかった秀吉が、何故天下を狙うなんてとんでもない野望を抱かなければならなかったのか?
よっぽどの理由があると思うんですよ。
単なる個人的な欲望ではなかったのではないか。
それこそが大殿の願いだったのだと考えたからこそ、無理をして自らを犠牲にしてまで突っ走った。
だからこそその希望が失われたとき、彼の没落は始まったのだと私は考えるわけです。