日経225先物オプション実況スレ3

1.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(1/10)
384
すべて
|
最新の50件
2.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(2/10)
3.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(3/10)
4.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(4/10)
5.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(5/10)
6.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(6/10)
7.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(7/10)
8.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(8/10)
9.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(9/10)
10.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
VclVg(10/10)
11.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(1/11)
12.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(2/11)
13.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(3/11)
14.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(4/11)
15.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(5/11)
16.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(6/11)
17.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(7/11)
18.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(8/11)
19.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(9/11)
20.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(10/11)
21.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dV0dv(11/11)
22.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
sE0Jd
23.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(1/27)
24.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(2/27)
25.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(3/27)
26.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(4/27)
27.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(5/27)
28.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(6/27)
29.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(7/27)
30.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(8/27)
31.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(9/27)
32.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(10/27)
欧州マーケットダイジェスト・29日 株高・金利低下・円強含み

(29日終値:30日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=142.29円(29日15時時点比▲0.16円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.98円(▲0.19円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1385ドル(▲0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:8463.46(前営業日比△46.12)
ドイツ株式指数(DAX):22425.83(△154.16)
10年物英国債利回り:4.480%(▲0.029%)
10年物独国債利回り:2.497%(▲0.024%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
5月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
        ▲20.6     ▲24.3・改
4月ユーロ圏消費者信頼感指数
(確定値)  ▲16.7       ▲16.7
4月ユーロ圏経済信頼感指数
        93.6       95.0・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。21時前に一時142.76円と日通し高値を更新した。
 ただ、買い一巡後は上値が重くなった。3月米卸売在庫や2月米ケース・シラー住宅価格指数、3月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数、4月米消費者信頼感指数など、この日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ると円買い・ドル売りが優勢となった。前日の安値141.99円を下抜けて一時141.97円まで値を下げた。米10年債利回りが4.16%台まで低下したことも相場の重し。
 もっとも、一目均衡表転換線が位置する141.96円がサポートとして意識されると下げ渋った。ダウ平均が一時400ドル超上昇するなど、米国株相場が底堅く推移したことも相場を下支えした。

・ユーロドルは下値が堅かった。21時30分前に一時1.1370ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1330ドルがサポートとして働くと徐々に下値を切り上げた。低調な米経済指標を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進むと1.1419ドル付近まで持ち直した。ただ、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1422ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
 なお、チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事は「トランプ関税の不確実性は2025年国内総生産(GDP)の低下要因」「米ドルの世界貿易や金融市場での役割が弱まる恐れ」などと述べたと伝わった。

・ユーロ円はさえない。日本時間夕刻に一時162.55円と本日高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に弱含んだ。ドル円の下落につれた売りが出たほか、豪ドル円などオセアニアのクロス円が下落した影響を受けた。2時過ぎには一時161.89円と本日安値を更新した。
 なお、ポンド円は一時190.40円、豪ドル円は90.59円、NZドル円は84.21円、カナダドル円は102.50円まで下落した。

・ロンドン株式相場は12日続伸。ベッセント米財務長官の発言を受けて、米関税政策を巡る協議が進展するとの期待が高まると買いが優勢となった。HSBCやバークレイズなど金融株が買われたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値上がりした。半面、原油先物相場の下落を背景にBPやシェルなどエネルギー株が売られた。

・フランクフルト株式相場は6日続伸。トランプ米政権の高関税政策を巡る各国との交渉が進展するとの期待から、独株にも買いが入った。個別ではラインメタル(8.51%高)やドイツ銀行(5.04%高)、コメルツ銀行(3.98%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は上昇した。
33.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(11/27)
NYマーケットダイジェスト・29日 株高・金利低下・ドル持ち直し

(29日終値)
ドル・円相場:1ドル=142.33円(前営業日比△0.32円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.08円(▲0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1387ドル(▲0.0033ドル)
ダウ工業株30種平均:40527.62ドル(△300.03ドル)
ナスダック総合株価指数:17461.32(△95.19)
10年物米国債利回り:4.17%(▲0.04%)
WTI原油先物6月限:1バレル=60.42ドル(▲1.63ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3333.6ドル(▲14.1ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
3月米卸売在庫
(前月比)   0.5%      0.5%・改
2月米住宅価格指数
(前月比)   0.1%      0.3%・改
2月米ケース・シラー住宅価格指数
(前年比)   4.5%       4.7%
3月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
       719.2万件   748.0万件・改
4月米消費者信頼感指数
        86.0       93.9・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は反発。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。21時前に一時142.76円と日通し高値を更新した。米関税交渉の進展期待もドル買いを誘った。
 ただ、買い一巡後は上値が重くなった。3月米卸売在庫や2月米ケース・シラー住宅価格指数、3月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数、4月米消費者信頼感指数など、この日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ると円買い・ドル売りが優勢に。前日の安値141.99円を下抜けて一時141.97円まで値を下げた。米10年債利回りが4.16%台まで低下したことも相場の重し。
 もっとも、一目均衡表転換線が位置する141.96円付近がサポートとして意識されると持ち直した。ダウ平均が一時400ドル超上昇するなど、米国株相場が底堅く推移したことも相場を下支えした。
 なお、ベッセント米財務長官は「貿易交渉を巡りインドとの取引成立が近づいている」「日本との交渉についても実質的な協議を進めている」と述べたほか、ラトニック米商務長官は「国名は明かさないが、承認待ちの貿易合意がある」と話した。

・ユーロドルは反落。21時30分前に一時1.1370ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1330ドルがサポートとして働くと徐々に下値を切り上げた。低調な米経済指標を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進むと1.1419ドル付近まで持ち直した。ただ、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1422ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速。3時30分前には1.1376ドル付近まで押し戻された。

・ユーロ円は続落。ドル円の下落につれた売りが出たほか、豪ドル円などオセアニアのクロス円が下落した影響を受けた。ユーロドルの失速も相場の重しとなり、2時過ぎには一時161.89円と本日安値を更新した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。ベッセント米財務長官が「関税措置を巡る各国との交渉は順調に進んでいる」との認識を示したことを受けて、買いが優勢となった。なお、この日発表の米経済指標はいずれも低調な結果となったが、影響は限定的だった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。

・米国債券相場で長期ゾーンは6日続伸。3月米JOLTS求人件数や4月米消費者信頼感指数など低調な米経済指標が相次いだことを受けて、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。

・原油先物相場は続落。この日発表された米経済指標が軒並み市場予想を下回り、経済活動の停滞によるエネルギー需要減への警戒感が高まった。石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産懸念も相場の重しとなり、約2週間ぶりの安値圏となる60.20ドル台まで売り込まれた。

・金先物相場は反落。「トランプ関税を巡る米国と各国との交渉進展」に対する期待が高まり、リスク回避の巻き戻しによる売り戻しが時間外から先行。弱い米経済指標が相次いだことで下値を切り上げるも、一巡後は再び伸び悩んだ。
34.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(12/27)
35.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(13/27)
36.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(14/27)
37.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(15/27)
38.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(16/27)
39.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(17/27)
40.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(18/27)
41.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(19/27)
42.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(20/27)
43.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(21/27)
東京マーケットダイジェスト・30日 円小幅安・株高

ドル円:1ドル=142.50円(前営業日NY終値比△0.17円)
ユーロ円:1ユーロ=162.12円(△0.04円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1382ドル(▲0.0005ドル)
日経平均株価:36045.38円(前営業日比△205.39円)
東証株価指数(TOPIX):2667.29(△16.68)
債券先物6月物:140.65円(△0.02円)
新発10年物国債利回り:1.310%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
       <発表値>  <前回発表値>
3月鉱工業生産・速報値
前月比     ▲1.1%    2.3%
前年同月比   ▲0.3%    0.1%
3月商業販売統計速報(小売業販売額)
前年同月比   3.1%     1.3%・改
3月新設住宅着工戸数
前年同月比   39.1%     2.4%
2月景気動向指数改定値
先行指数    107.9     107.9
一致指数    117.3     116.9

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は小高い。月末の5・10日(ゴトー日)ということもあって仲値にかけて本邦実需勢の買いが観測された。その後も日本株の底堅い動きを支えに上値を伸ばし、一時142.71円まで値を上げた。

・豪ドルは強含み。1-3月期豪消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことに豪ドル買いで反応した。対ドルでは0.6418ドル、対円でも91.53円まで買いが進んだ。

・ユーロドルは小安い。1.13ドル台後半のレンジ内推移が中心となったが、豪CPI後に対豪ドルなどでユーロ売りが進んだ場面では一時1.1355ドルまで下押しした。

・ユーロ円は下値が堅い。11時前に161.72円まで下落したものの、その後は株高やドル円の上昇などにつれて162.33円まで持ち直した。

・日経平均株価は5日続伸。前日の米国株式相場が堅調推移となった流れを引き継いだ。大型連休の谷間とあって積極的に買いを進める展開とはならなかったが、後場も底堅い地合いが継続。指数は210円超高まで上昇する場面も見られた。

・債券先物相場は小幅続伸。明日の日銀金融政策決定会合結果を見極めたいとの思惑から手控えムードが広がり、前営業日終値を挟んで方向感が出なかった。
44.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(22/27)
45.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(23/27)
46.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(24/27)
47.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(25/27)
48.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(26/27)
49.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZgNga(27/27)
50.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(1/28)
51.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(2/28)
欧州マーケットダイジェスト・30日 株高・金利低下・ユーロ安

(30日終値:1日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=142.84円(30日15時時点比△0.34円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.98円(▲0.14円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1345ドル(▲0.0037ドル)
FTSE100種総合株価指数:8494.85(前営業日比△31.39)
ドイツ株式指数(DAX):22496.98(△71.15)
10年物英国債利回り:4.441%(▲0.039%)
10年物独国債利回り:2.444%(▲0.053%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
1-3月期仏国内総生産(GDP)速報値
(前期比)   0.1%       ▲0.1%
4月独輸入物価指数
(前月比)  ▲1.0%       0.3%
4月独小売売上高
(前月比)  ▲0.2%      0.2%・改
4月英ネーションワイド住宅価格
前月比     ▲0.6%        0.0%
4月仏消費者物価指数(CPI)速報値
(前月比)   0.5%       0.2%
1-3月期独国内総生産(GDP)速報値(季節調整済)
(前期比)   0.2%       ▲0.2%
1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値
(前期比)   0.4%       0.2%
(前年比)   1.2%       1.2%
4月独消費者物価指数(CPI)速報値
(前月比)   0.4%       0.3%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。英FTSE100指数が13日続伸したほか、独DAX指数が7日続伸するなど、欧州株相場が底堅く推移するとリスク・オンの円売り・ドル買いが先行。前日の高値142.76円を上抜けて一時143.15円まで上値を伸ばした。
 ただ、NYの取引時間帯に入ると上値が重くなった。4月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が6.2万人増と予想の11.5万人増を下回ったほか、1-3月期米国内総生産(GDP)速報値が年率換算で前期比0.3%減と予想の0.2%増を下回り、約3年ぶりにマイナス成長に陥ったことを受けた。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時142.52円付近まで下押しした。
 なお、米経済活動の3分の2超を占める個人消費は前期比年率1.8%増と予想の1.2%増を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食料とエネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)指数は前期比年率3.5%上昇と予想の3.2%上昇を上回った。

・ユーロドルは上値の重さが目立った。16時前に1.1399ドルまで上昇したものの、節目の1.1400ドル手前で上昇は一服。NY市場に入ると低調な米経済指標を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されたものの、フィキシングを通過したあとは全般ユーロ売りが優勢となり、一時1.1324ドルと日通し安値を更新した
 なお、ユーロ豪ドルは一時1.7708豪ドル、ユーロNZドルは1.9100NZドル、ユーロカナダドルは1.5646カナダドル、ユーロスイスフランは0.9330スイスフランまで下落した。
 もっとも、24・25日の安値1.1316ドルがサポートとして働くと1.1365ドル付近まで下げ渋った。

・ユーロ円は頭が重かった。日本時間夕刻に一時162.65円と日通し高値を付けたものの、そのあとは弱含む展開に。ダウ平均が一時780ドル超下落するなど、米株式相場が軟調に推移するとリスク回避の円買い・ユーロ売りが先行。フィキシング通過後に全般ユーロ売りが強まると、一時161.71円と日通し安値を更新した。

・ロンドン株式相場は13日続伸。好業績を発表したグラクソスミスクラインなど医薬品株を中心に買いが入った。ユニリーバやブリティッシュ・アメリカン・タバコなど生活必需品株も買われた。ただ、足もとで相場上昇が続いているだけに、短期的な過熱感から利益確定目的の売りが出ると下げに転じる場面もあった。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られたことも相場の上値を抑えた。

・フランクフルト株式相場は7日続伸。米国株相場の下落につれた売りが出ると下げに転じる場面もあったが、月末を迎えて機関投資家のリバランス(資産配分の調整)に伴う買いが入ると持ち直した。個別ではドイツ証券取引所(3.73%高)やラインメタル(3.13%高)、ボノビア(2.81%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は上昇した。
52.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(3/28)
53.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(4/28)
NYマーケットダイジェスト・30日 ダウ7日続伸・金利小幅低下・ユーロ安(1)

(30日終値)
ドル・円相場:1ドル=143.07円(前営業日比△0.74円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.01円(▲0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1328ドル(▲0.0059ドル)
ダウ工業株30種平均:40669.36ドル(△141.74ドル)
ナスダック総合株価指数:17446.34(▲14.98)
10年物米国債利回り:4.16%(▲0.01%)
WTI原油先物6月限:1バレル=58.21ドル(▲2.21ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3319.1ドル(▲14.5ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比)  ▲4.2%      ▲12.7%
4月ADP全米雇用報告
       6.2万人    14.7万人・改
1-3月期米雇用コスト指数
(前期比)   0.9%      0.9%
1-3月期米国内総生産(GDP)速報値
(前期比年率)▲0.3%      2.4%
個人消費速報値
(前期比年率) 1.8%      4.0%
コアPCE速報値
(前期比年率) 3.5%      2.6%
4月米シカゴ購買部協会景気指数
        44.6       47.6
3月米個人所得
(前月比)   0.5%     0.7%・改
3月米個人消費支出(PCE)
(前月比)   0.7%     0.5%・改
3月PCEデフレーター
(前年比)   2.3%     2.7%・改
3月PCEコアデフレーター
(前月比)   0.0%     0.5%・改
(前年比)   2.6%     3.0%・改
3月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
(前月比)   6.1%     2.1%・改
(前年比)  ▲0.1%    ▲7.0%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続伸。英・独株価指数が約1カ月ぶりの高値を更新するなど、欧州株相場が底堅く推移する中、欧州市場序盤に一時143.15円まで上昇した。
 NYの取引時間帯に入ると、4月ADP全米雇用報告や1-3月期米国内総生産(GDP)速報値、4月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時142.52円付近まで下押しした。
 ただ、「米国は関税問題を巡る交渉を目指し、様々なルートを通じて中国側に積極的に接触を図っている」との中国メディアの報道が伝わると買い戻しが優勢に。一時780ドル超下落したダウ平均が上昇に転じ、200ドル超上昇したことも相場を下支えし、5時30分過ぎには143.19円と日通し高値を付けた。

・ユーロドルは続落。低調な米経済指標が相次いだことを受けてユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが出たものの、上値は重かった。フィキシングを通過したあとは全般ユーロ売りが優勢となり、5時30分前に一時1.1317ドルと日通し安値を更新した。
 なお、ユーロ豪ドルは一時1.7672豪ドル、ユーロNZドルは1.9060NZドル、ユーロカナダドルは1.5604カナダドル、ユーロスイスフランは0.9330スイスフランまで下落した。

・ユーロ円は小幅ながら3日続落。1-3月期米GDP速報値が約3年ぶりにマイナス成長に陥ったことを受けて米国株相場が下落するとリスク回避の円買い・ユーロ売りが先行。フィキシング通過後は全般ユーロ安が進んだ流れに沿って一時161.71円と日通し安値を更新した。ただ、ダウ平均が持ち直すなど、米国株相場が底堅く推移すると下げ止まった。
54.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(5/28)
55.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(6/28)
56.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(7/28)
57.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(8/28)
58.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(9/28)
59.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(10/28)
60.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(11/28)
61.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(12/28)
62.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(13/28)
63.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(14/28)
64.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(15/28)
65.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(16/28)
66.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(17/28)
67.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(18/28)
68.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(19/28)
69.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(20/28)
東京マーケットダイジェスト・1日 円安・株高・債券高

ドル円:1ドル=144.05円(前営業日NY終値比△0.98円)
ユーロ円:1ユーロ=162.79円(△0.78円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1299ドル(▲0.0029ドル)
日経平均株価:36452.30円(前営業日比△406.92円)
東証株価指数(TOPIX):2679.44(△12.15)
債券先物6月物:141.17円(△0.52円)
新発10年物国債利回り:1.270%(▲0.040%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
       <発表値>  <前回発表値>
日銀金融政策決定会合(日銀金融市場調節目標)
政策金利    0.50%      0.50%
4月消費動向調査(消費者態度指数、一般世帯)
        31.2       34.1

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は堅調。朝方から143.00円を挟んだ水準で底堅く推移していたが、日銀金融政策決定会合の結果公表後に買いが強まった。日銀は政策金利を予想通りに0.50%で据え置いたが、同時に公表した4月の展望レポートで経済成長率や物価見通しを前回(1月)から下方修正した。日銀が早期の利上げには動かないとの見方から円売りが進み、一時144.29円まで値を上げた。

・ユーロ円も堅調。日銀の金融政策公表後に円売りが強まった流れに沿って、一時163.17円まで上値を伸ばした。

・ユーロドルは弱含み。対円や対豪ドルなどでユーロ売りが進んだ影響を受けた。14時30分過ぎには1.1288ドルまで下押す場面も見られた。

・日経平均株価は6日続伸。前日のダウ平均とS&P500の上昇を好感した買いが先行した。日銀がこの日公表した展望レポートで経済・物価見通しを引き下げたため、追加利上げが遠のいたとの思惑が広がったことも相場を下支え。指数は500円近く上昇する場面もあった。

・債券先物相場は3日続伸。日銀の早期利上げ観測が後退したことを受けて債券買いが進んだ。新発10年物国債利回りは一時1.260%まで低下した。
70.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(21/28)
71.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(22/28)
72.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(23/28)
73.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(24/28)
74.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(25/28)
75.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(26/28)
76.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(27/28)
77.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
U8lzh(28/28)
78.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(1/26)
79.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(2/26)
80.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(3/26)
欧州マーケットダイジェスト・1日 英株14日続伸・円安・ドル高

(1日終値:2日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=145.54円(1日15時時点比△1.49円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.21円(△1.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1282ドル(▲0.0017ドル)
FTSE100種総合株価指数:8496.80(前営業日比△1.95)
ドイツ株式指数(DAX):休場
10年物英国債利回り:4.481%(△0.040%)
10年物独国債利回り:休場

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
3月スイス小売売上高 (前年同月比)
         2.2%      1.2%・改
4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
       45.4        44.0
3月英消費者信用残高
       9億ポンド   13億ポンド・改
3月英マネーサプライM4
(前月比)   0.3%       0.2%
(前年比)   3.4%       3.9%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はしっかり。ドイツやフランスなど欧州各国がレーバーデーで休場となる中、しばらくは144円台前半でのもみ合いが続いた。ただ、NYの取引時間帯に入ると上値を試す展開に。日銀金融政策決定会合の結果や植田和男日銀総裁の記者会見の内容を受けて、日銀が追加利上げに慎重との見方が広がる中、全般円売りが出やすい地合いとなった。4月米ISM製造業景況指数が48.7と予想の48.0を上回るとドル買いも活発化し、一時145.73円と4月10日以来の高値を付けた。ダウ平均が一時430ドル超上昇するなど、米国株相場が堅調に推移していることも相場の支援材料。
 なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比520円高の3万7070円まで上昇した。

・ユーロドルは上値が重かった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.11%台まで低下するとユーロ買い・ドル売りが先行。一時1.1341ドルと日通し高値を付けた。ただ、買い一巡後は徐々に弱含んだ。予想を上回る米ISM製造業景況指数をきっかけに全般ドル買いが進行すると一時1.1266ドルと日通し安値を更新した。米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことも相場の重し。
 ハセット米国家経済会議(NEC)委員長はこの日、「関税に関する何らかのニュースが本日中にあるだろう」と述べたほか、「中国との通商交渉は順調に進んでいる」などと発言。米国と貿易相手との関税を巡る交渉が進展するとの期待もドル買いを誘った。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.38まで上昇した。

・ユーロ円は堅調。日銀の早期利上げ観測の後退を背景に全般円売りが進行。関税を巡る交渉の進展期待や予想を上回る米指標などを受けて、日米株価指数が上昇したことも相場の押し上げ要因。3時過ぎには一時164.34円と本日高値を更新した。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時193.37円、豪ドル円は92.89円、NZドル円は85.98円、カナダドル円は105.19円、南アフリカランド円は7.85円、メキシコペソ円は7.43円まで値を上げた。

・ロンドン株式相場は小幅ながら14日続伸。ロールス・ロイス・ホールディングスなど好業績を発表した銘柄を中心に買いが入った。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株も値上がりした。ただ、足もとで相場上昇が続いているだけに、短期的な過熱感から利益確定目的の売りが出ると下げに転じる場面もあった。

・フランクフルト株式相場はレーバーデーのため休場となった。

・欧州債券相場で英国債は下落した。
81.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(4/26)
82.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(5/26)
NYマーケットダイジェスト・1日 株高・金利上昇・円安・ドル高(1)

(1日終値)
ドル・円相場:1ドル=145.39円(前営業日比△2.32円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.18円(△2.17円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1290ドル(▲0.0038ドル)
ダウ工業株30種平均:40752.96ドル(△83.60ドル)
ナスダック総合株価指数:17710.74(△264.40)
10年物米国債利回り:4.22%(△0.06%)
WTI原油先物6月限:1バレル=59.24ドル(△1.03ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3222.2ドル(▲96.9ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米企業の人員削減数
(前年比)   62.7%      204.8%
前週分の米新規失業保険申請件数
       24.1万件    22.3万件・改
4月米製造業PMI改定値
        50.2       50.7
4月米ISM製造業景況指数
        48.7       49.0
3月米建設支出
(前月比)  ▲0.5%     0.6%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は大幅に3日続伸。日銀金融政策決定会合の結果や植田和男日銀総裁の記者会見の内容を受けて、日銀が追加利上げに慎重との見方が広がる中、NY市場に入っても円を売る動きが継続した。4月米ISM製造業景況指数が48.7と予想の48.0を上回ると全般ドル買いも優勢となり、一時145.73円と4月10日以来の高値を付けた。
 ダウ平均が一時430ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比520円高の3万7070円まで上昇したことも円売り・ドル買いを促した。

・ユーロドルは3日続落。20時30分前に一時1.1341ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。予想を上回る米ISM製造業景況指数をきっかけに全般ドル買いが進むと一時1.1266ドルと日通し安値を更新した。米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことも相場の重し。
 ハセット米国家経済会議(NEC)委員長はこの日、「関税に関する何らかのニュースが本日中にあるだろう」と述べたほか、「中国との通商交渉は順調に進んでいる」などと発言。米国と貿易相手との関税を巡る交渉が進展するとの期待もドル買いを誘った。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.38まで上昇した。
 ただ、引けにかけては下げ渋った。ユーロ円の上昇につれた買いが入ったほか、4月15日の安値1.1264ドルが目先サポートとして意識された。

・ユーロ円は4日ぶりに大幅反発。日銀の早期利上げ観測の後退を背景に全般円売りが進行。米関税を巡る交渉の進展期待や予想を上回る米指標などを受けて、日米株価指数が上昇したことも相場の押し上げ要因。4時過ぎには一時164.46円と1月7日以来の高値を更新した。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時193.46円、豪ドル円は93.06円、NZドル円は86.10円、カナダドル円は105.28円、南アフリカランド円は7.85円、メキシコペソ円は7.43円まで値を上げた。
83.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(6/26)
84.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(7/26)
85.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(8/26)
86.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(9/26)
87.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(10/26)
88.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(11/26)
89.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(12/26)
91.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(13/26)
92.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(14/26)
93.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(15/26)
94.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(16/26)
4月米非農業部門雇用者数 各社予想

■各社予想 4月米非農業部門雇用者数

JPモルガン        +12.5万人
第一生命経済研究所    +16.6万人
ドイツ証券        +12.5万人
バークレイズ・キャピタル +12.5万人
BNPパリバ        +13.5万人
HSBC           +7.5万人
モルガン・スタンレー   +13.5万人

市場コンセンサス +13.0万人
前回       +22.8万人
95.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(17/26)
4月米失業率 各社予想

■各社予想 4月米失業率

JPモルガン        4.2%
第一生命経済研究所    4.2%
ドイツ証券        4.2%
バークレイズ・キャピタル 4.2%
BNPパリバ        4.2%
HSBC           4.2%
モルガン・スタンレー   4.2%

市場コンセンサス  4.2%
前回        4.2%
96.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(18/26)
4月米平均時給 各社予想(前月比)

■各社予想 4月米平均時給(前月比)

JPモルガン        +0.3%
第一生命経済研究所    +0.3%
ドイツ証券        +0.3%
バークレイズ・キャピタル +0.3%
BNPパリバ        +0.3%
HSBC           +0.3%
モルガン・スタンレー   +0.3%

市場コンセンサス  +0.3%
前回        +0.3%
97.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(19/26)
4月米平均時給 各社予想(前年比)

■各社予想 4月米平均時給(前年比)

JPモルガン        +3.9%
第一生命経済研究所    +3.9%
バークレイズ・キャピタル +3.9%
BNPパリバ        +3.9%
HSBC           +3.9%
モルガン・スタンレー   +3.9%

市場コンセンサス  +3.9%
前回        +3.8%
98.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(20/26)
99.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(21/26)
東京マーケットダイジェスト・2日 ドル小幅安・株高

ドル円:1ドル=145.25円(前営業日NY終値比▲0.14円)
ユーロ円:1ユーロ=164.26円(△0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1307ドル(△0.0017ドル)
日経平均株価:36830.69円(前営業日比△378.39円)
東証株価指数(TOPIX):2687.78(△8.34)
債券先物6月物:141.19円(△0.02円)
新発10年物国債利回り:1.265%(▲0.005%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
       <発表値>  <前回発表値>
3月完全失業率
        2.5%     2.4%
3月有効求人倍率
        1.26倍    1.24倍
4月マネタリーベース
前年同月比   ▲4.8%   ▲3.1%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
    4352億円の取得超 2182億円の所得超・改
対内株式
    2783億円の取得超 7056億円の所得超

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。中国商務省が「米国との貿易協議の可能性を検討する」との見解を示したことを受け、米中貿易摩擦を巡る懸念が緩和。赤沢経済再生相が「為替や安全保障については議論にならなかった」などと発言したことも相場の支えとなり、一時145.92円まで値を上げた。ただ、節目の146.00円手前で上値の重さが意識されると、今晩の米雇用統計などを見極めたいとの思惑もあり、一巡後は持ち高調整目的の売りが優勢に。東京午後には145.05円まで押し戻された。

・ユーロドルは小高い。特段の手掛かり材料は伝わらなかったが、昨日安値の1.1266ドル手前で下値の堅さを確認すると、対円などドル売りが進んだ流れに沿って1.1329ドルまで買い戻された。

・ユーロ円はもみ合い。日本株高やドル円の上昇につれて164.63円まで買われる場面があったものの、一巡後は164円台前半でのもみ合いに転じた。

・日経平均株価は7日続伸。前日の米国株式相場が上昇した流れを引き継いだ。外国為替市場で円安が進行したことを受けて自動車など輸出関連株を中心に買いが集まり、指数は一時520円超高まで上昇。ただ、連休前とあって節目の3万7000円手前では利益確定目的の売りが入り、上値を抑制した。

・債券先物相場は小幅に4日続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から安全資産とされる債券には売りが出た。もっとも、本日実施された流動性供給入札が「強めの結果だった」と受け止められると買い戻しが入った。
100.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(22/26)
101.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(23/26)
【相場の細道】植田日銀総裁の夏休みの宿題

「基調物価の2%目標達成の後ずれは、利上げ時期の後ずれを必ずしも意味しない」
(植田日銀総裁)

 2024年7月の日銀金融政策決定会合で0.25%への利上げを決定した時、植田日銀総裁は「0.5%が壁になるとは認識していない」とタカ派宣言をした。
 2025年5月の日銀金融政策決定会合では、植田日銀総裁はハト派的据え置きを決定し、市場では0.5%の壁での打ち止め観測が高まっている。

1.2025年7月の予定
・4日:トランプ減税成立期限(ベッセント米財務長官)
・9日:トランプ相互関税発動(90日間の猶予切れ)
・20日:参議院選挙投開票(予定)
・30-31:日銀金融政策決定会合

2.日銀金融政策決定会合(4/30-5/1):ハト派的据え置き
 5月1日の日銀金融政策決定会合では、政策金利の無担保コール翌日物金利を0.5%程度に据え置くことを全員一致で決定された。そして、トランプ関税を受けて高まる世界経済の不確実性を踏まえて、2%の物価安定目標の実現時期を従来の想定よりも1年程度先送りした。しかし、日銀の経済・物価見通しが実現していけば、利上げで金融緩和度合いを調整するという従来の方針は維持した。

■経済・物価情勢の展望(展望リポート)
・基調的な物価上昇率が物価目標とおおむね整合的な水準で推移する時期を、2025-27年度の「見通し期間後半」と記述。1月リポートでは、2024-26年度だった。

【経済・物価見通し】25年度と26年度は下振れリスクの方が大きい
《実質国内総生産(GDP)》       《コアCPI(生鮮食品を除く)》
2025年度:+0.5%(前回+1.1%)     +2.2%(前回+2.4%)
2026年度:+0.7%(前回+1.0%)     +1.7%(前回+2.0%)
2027年度:+1.0%            +1.9%

3.植田日銀総裁
■タカ派
・新たな見通しの実現に自信がかなり持てれば、利上げになる可能性は十分にある
・現在の実質金利は極めて低い水準にあり、日銀の見通しが実現していくとすれば経済・物価情勢の改善に応じて利上げしていくことになる
・基調的な物価上昇率が2%に到達する可能性が高いと判断すれば利上げする
■ハト派
・経済・物価の中心的見通しの確度はこれほどまでには高くない
・各国の通商政策を巡る不確実性は極めて高く、見通しが実現していくか予断を持たずに判断していく
102.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(24/26)
103.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(25/26)
104.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XjVgF(26/26)
105.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(1/14)
106.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(2/14)
107.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(3/14)
欧州マーケットダイジェスト・2日 株高・金利上昇・ドル下値堅い

(2日終値:3日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=144.71円(2日15時時点比▲0.54円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.61円(▲0.65円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1304ドル(▲0.0003ドル)
FTSE100種総合株価指数:8596.35(前営業日比△99.55)
ドイツ株式指数(DAX):23086.65(△589.67)
10年物英国債利回り:4.508%(△0.027%)
10年物独国債利回り:2.533%(△0.089%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月スイス製造業PMI
        45.8       48.9
4月仏製造業PMI改定値
        48.7       48.2
4月独製造業PMI改定値
        48.4       48.0
4月ユーロ圏製造業PMI改定値
        49.0       48.7
4月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
(前年比)   2.2%      2.2%
4月ユーロ圏HICPコア速報値
(前年比)   2.7%      2.4%
3月ユーロ圏失業率
        6.2%     6.2%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅かった。アジア時間に一時145.92円と4月10日以来の高値を更新したあとだけに、欧州勢参入後は短期的に膨らんだ円売りポジションを減らす動きが先行した。NY市場に入り、4月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比17.7万人増と予想の13.0万人増を上回ったことが分かるとドル買いが入ったものの、前月の数値が下方修正されたうえ、平均時給が予想を下回ったことから、ドル買いでの反応は一時的だった。市場では「日本や英国の連休を控えた週末のポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれ、23時過ぎに一時143.73円と日通し安値を更新した。
 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。「中国は米国との通商協議開始に向けてフェンタニルに関する提案を検討している」との報道が伝わり、米中の関税交渉が進展するとの見方からダウ平均が一時600ドル超上昇。投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、円売り・ドル買いが進んだ。日銀の早期利上げ観測の後退を背景に円売り・ドル買いが出やすい面もあり、1時過ぎには144.79円付近まで下げ渋った。

・ユーロドルは上値が重かった。米雇用統計発表直後こそドル買いが入ったものの、そのあとは一転ドル売りが優勢に。23時前には一時1.1381ドルと日通し高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.40まで低下した。
 ただ、週末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを通過すると、流動性が低下する中でドルを買う動きが再び優勢となった。米中貿易協議の進展期待がドル買いを後押しした面もあり、一時1.1299ドル付近まで下押しした。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.32%台まで上昇したことも相場の重し。

・ユーロ円は弱含み。アジア時間に一時164.63円と年初来高値を更新したあとだけに、欧米市場に入ると利益確定目的の売りが目立った。ドル円の下落につれた売りが出ると、22時30分過ぎに一時163.46円と日通し安値を付けた。ただ、ドル円の下げ渋りにつれた買いが入ると163.97円付近まで下げ幅を縮めた。

・ロンドン株式相場は15日続伸。米中貿易摩擦が緩和するとの期待感から投資家心理が改善し、買いが優勢となった。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクターが値上がりしたほか、ロールス・ロイス・ホールディングスやBAEシステムズなど資本財サービス株が買われた。

・フランクフルト株式相場は8日続伸。米国の関税政策を巡って、米中間の協議が進むとの観測が投資家心理の改善につながり株買いを誘った。個別ではシーメンス・エナジー(7.49%高)やエアバス(5.33%高)などの上昇が目立ち、ミュンヘン再保険(3.72%安)などを除く37銘柄が上昇した。

・欧州債券相場で下落した。株高を受けた。
108.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(4/14)
109.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(5/14)
110.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(6/14)
NYマーケットダイジェスト・2日 株高・金利上昇・ドル底堅い

(2日終値)
ドル・円相場:1ドル=144.96円(前営業日比▲0.43円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.80円(▲0.38円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1297ドル(△0.0007ドル)
ダウ工業株30種平均:41317.43ドル(△564.47ドル)
ナスダック総合株価指数:17977.73(△266.99)
10年物米国債利回り:4.31%(△0.09%)
WTI原油先物6月限:1バレル=58.29ドル(▲0.95ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3243.3ドル(△21.1ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米雇用統計
失業率     4.2%      4.2%
非農業部門雇用者数変化
       17.7万人    18.5万人・改
平均時給
(前月比)   0.2%      0.3%
(前年比)   3.8%      3.8%
3月米製造業新規受注
(前月比)   4.3%      0.5%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4日ぶりに反落。米労働省が発表した4月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比17.7万人増と予想の13.0万人増を上回ったものの、前月の数値が下方修正されたうえ、平均時給が予想を下回った。指標発表直後はドル買いが入ったものの、反応は一時的。市場では「日本や英国の連休を控えた週末のポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれ、23時過ぎに一時143.73円と日通し安値を更新した。
 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。「中国は米国との通商協議開始に向けてフェンタニルに関する提案を検討している」との報道が伝わると、米中の関税交渉が進展するとの期待からダウ平均が一時630ドル超上昇。投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、円売り・ドル買いが進んだ。日銀の早期利上げ観測の後退を背景とした円売り・ドル買いも出やすく、3時30分過ぎには145.08円付近まで下げ渋った。

・ユーロドルは4日ぶりに小反発。米雇用統計発表直後こそドル買いが入ったものの、そのあとは一転ドル売りが優勢に。23時前には一時1.1381ドルと日通し高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.40まで低下した。
 ただ、週末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを通過すると、流動性が低下する中でドルを買う動きが再び優勢となった。米中貿易協議の進展期待がドル買いを後押しした面もあり、一時1.1293ドル付近まで下押しした。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.32%台まで上昇したことも相場の重し。

・ユーロ円は反落。アジア時間に一時164.63円と年初来高値を更新したあとだけに、欧米市場に入ると利益確定目的の売りが優勢となった。ドル円の下落につれた売りが出ると、22時30分過ぎに一時163.46円と日通し安値を付けた。ただ、ドル円の下げ渋りにつれた買いが入ると164.02円付近まで下値を切り上げた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は9日続伸。米関税政策を巡る米中協議が進展するとの期待から、買いが優勢となった。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回ったことも投資家心理の改善につながり株買いを誘った。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸。テスラやメタ・プラットフォームズが堅調だった。

・米国債券相場で長期ゾーンは続落。米関税政策を巡る米中協議が進み、米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待が高まると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回ったことも債券売りを促した。

・原油先物相場は反落。時間外に59ドル後半まで上昇したが、一巡後は売り圧力が再び強まると58ドルを割り込む場面もあった。サウジアラビアやUAE、ロシアなどを含む「石油輸出国機構(OPEC)プラス」の有志8カ国は、来月の産油量に関する会合を3日に開くことが伝わった。当初、会合開催は5日予定されていた。前回会合で8カ国は今月の生産拡大に合意しており、6月生産計画についても一部から増産の提案が出ることが予想されている。

・金先物相場は4日ぶりに反発。前日の大幅安の反動で買い戻しが時間外から強まると、一時3275ドル超えまで上昇。もっとも、ニューヨーク勢の参入後からは伸び悩む展開に。米中通商協議への期待感を背景にリスク志向の動きが広がり、安全資産とされる金の上値が圧迫された。米金利が大幅に上昇したことも、金利を生まない資産である金の魅力を薄めた。
111.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(7/14)
112.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(8/14)
113.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(9/14)
114.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(10/14)
115.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(11/14)
116.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(12/14)
117.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(13/14)
118.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ipQ8B(14/14)
119.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(1/20)
120.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(2/20)
121.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(3/20)
122.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(4/20)
123.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(5/20)
124.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
uWaPA(1/2)
125.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
uWaPA(2/2)
126.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(6/20)
127.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(7/20)
128.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(8/20)
129.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(9/20)
130.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(10/20)
131.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(11/20)
132.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(12/20)
133.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(13/20)
134.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(14/20)
135.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(15/20)
136.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(16/20)
137.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(17/20)
138.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(18/20)
139.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(19/20)
140.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
XKjh5(20/20)
141.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(1/14)
142.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(2/14)
欧州マーケットダイジェスト・5日 株高・金利低下・ドル底堅い

(5日終値:6日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=144.09円(5日15時時点比▲0.09円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.83円(▲0.58円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1299ドル(▲0.0034ドル)
FTSE100種総合株価指数:休場
ドイツ株式指数(DAX):23344.54(前営業日比△257.89)
10年物英国債利回り:休場
10年物独国債利回り:2.517%(▲0.016%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月スイス消費者物価指数(CPI)
前月比     0.0%       0.0%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅かった。トランプ米大統領が海外製作の映画に100%の関税を課すと表明したことが嫌気されると、時間外のダウ先物が下落。欧州勢参入後もドル売りの流れが続いた。NY市場に入ってもドル売りが継続し、前週末の安値143.73円を下抜けると一時143.54円まで値を下げた。
 ただ、一目均衡表転換線が位置する143.71円がサポートとして意識されると下げ渋った。23時発表の4月米ISM非製造業指数が51.6と予想の50.2を上回るとドルを買い戻す動きが活発化し、一時144.24円付近まで値を戻した。一時250ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。

・ユーロドルは上値が重かった。英国がアーリーメイバンクホリデーで休場のため、市場参加者が少ない中、全般ドル売りが先行。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し高値を付けた。ただ、前週末の高値1.1381ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。予想を上回る米ISM非製造業指数も相場の重しとなり、3時過ぎには1.1297ドル付近まで下押しした。
 なお、ベッセント米財務長官は「関税、減税、規制緩和は長期投資を促進する鍵」「(中国との交渉について)今後数週間で進展が見られる可能性」「貿易に関するいくつかの取引成立が非常に近い」などと述べたと伝わったが、相場の反応は限られた。

・ユーロ円は弱含み。ドル絡みの取引が中心となったこともあり、しばらくは163円台前半でのもみ合いが続いたものの、24時過ぎには一時162.78円と日通し安値を更新した。ドル円の下げ渋りにつれた買いが入った半面、ユーロドルの失速に伴う売りが出た。

・ロンドン株式相場はアーリーメイバンクホリデーのため休場となった。

・フランクフルト株式相場は9日続伸。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から独株にも買いが入った。2日発表された米雇用統計を受けて米経済の下振れ懸念が後退したことも投資家心理の改善につながった。個別ではラインメタル(3.24%高)やコメルツ銀行(2.92%高)、ミュンヘン再保険(2.73%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場で独国債が上昇した。
143.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(3/14)
NYマーケットダイジェスト・5日 株安・金利上昇・円高・原油安

(5日終値)
ドル・円相場:1ドル=143.70円(前営業日比▲1.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.61円(▲1.19円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1315ドル(△0.0018ドル)
ダウ工業株30種平均:41218.83ドル(▲98.60ドル)
ナスダック総合株価指数:17844.24(▲133.49)
10年物米国債利回り:4.34%(△0.03%)
WTI原油先物6月限:1バレル=57.13ドル(▲1.16ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3322.3ドル(△79.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米サービス部門PMI改定値
         50.8       51.4
4月米総?⑰MI改定値
         50.6       51.2
4月米ISM非製造業指数
         51.6       50.8

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続落。NY勢参入後もドル売りが継続し、前週末の安値143.73円を下抜けると一時143.54円まで値を下げた。
 ただ、23時発表の4月米ISM非製造業指数が51.6と予想の50.2を上回るとドルを買い戻す動きが活発化し、1時30分過ぎに144.24円付近まで下げ幅を縮めた。一時250ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。
 もっとも、ダウ平均が再び下げに転じるとドル円も頭が重くなった。5時過ぎには143.66円付近まで押し戻された。

・ユーロドルは小幅ながら続伸。英国市場が休場で市場参加者が少ない中、全般ドル売りが先行。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し高値を付けた。ただ、前週末の高値1.1381ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。予想を上回る米ISM非製造業指数も相場の重しとなり、3時過ぎには1.1297ドル付近まで下押しした。
 もっとも、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.1295ドルが目先サポートとして働くと1.13ドル台前半まで持ち直した。
 なお、ベッセント米財務長官は「関税、減税、規制緩和は長期投資を促進する鍵」「(中国との交渉について)今後数週間で進展が見られる可能性」「貿易に関するいくつかの取引成立が非常に近い」などと述べたと伝わったが、相場の反応は限られた。

・ユーロ円は続落。ドル円の下落につれた売りが出たほか、米国株安に伴う売りが出た。取引終了間際には一時162.58円と日通し安値を更新した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は10日ぶりに反落。トランプ米大統領が「海外製作の映画に100%の関税を課す」と表明したことが嫌気されて売りが先行すると一時250ドル超下落した。ただ、4月米ISM非製造業指数が予想を上回ると買い戻しが優勢となり、指数は上げに転じる場面もあった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。4月米ISM非製造業指数が予想を上回ると債券売りが優勢となった。

・原油先物相場は続落。OPECと非加盟国のサウジアラビアなどが3日に、6月に日量41万1000バレルの追加増産を行うことで合意したことが報じられたことで、55ドル台まで下がるなど大幅安で始まった。ただ、ドル安により割安感で買い戻しも入り、下げ幅を縮めて引けている。

・金先物相場は続伸。対円を中心にドル安が進行すると、ドルで取引される金先物はアジア時間から割安感で買いが集まった。9日続伸していたダウ平均やS&P500が反落して始まると、更に上値を広げる場面もあったが、ダウ平均がプラス圏を回復したこともあり伸び悩んだ。
144.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(4/14)
145.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(5/14)
146.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(6/14)
147.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(7/14)
148.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(8/14)
149.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(9/14)
150.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
wUdZ3
151.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(10/14)
152.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(11/14)
153.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(12/14)
154.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(13/14)
155.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
s9w76(14/14)
156.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(1/23)
157.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(2/23)
158.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(3/23)
欧州マーケットダイジェスト・6日 株まちまち・金利上昇・ドル安

(6日終値:7日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=142.51円(6日15時時点比▲1.28円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.95円(▲0.79円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1364ドル(△0.0046ドル)
FTSE100種総合株価指数:8597.42(前営業日比△1.07)
ドイツ株式指数(DAX):23249.65(前営業日比▲94.89)
10年物英国債利回り:4.514%(△0.006%)
10年物独国債利回り:2.540%(△0.023%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月スイス失業率
        2.8%       2.9%
3月仏鉱工業生産
(前月比)   0.2%      1.0%・改
4月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
        47.3       46.8
4月独サービス部門PMI改定値
         49.0       48.8
4月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
         50.1       49.7
4月英サービス部門PMI改定値
         49.0       48.9
3月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比)  ▲1.6%       0.2%
(前年比)   1.9%       3.0%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。ドイツ連邦議会ではこの日、首相就任を目指していた「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」のメルツ氏が1回目の投票で選ばれない異例の事態となった。独政治の先行き不透明感が意識されて、一時1.1305ドル付近まで下押しする場面があった。
 ただ、2回目の投票でメルツ氏が首相に選出されたことが伝わると、独政局不安が後退しユーロ買いで反応。カナダドルやメキシコペソなど北米の2通貨に対してドル安が進んだ影響も受けて、一時1.1370ドルと日通し高値を更新した。

・カナダドルやメキシコペソは強含み。トランプ米大統領がカーニー加首相との会談後に開いた記者会見で「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の再交渉が始まる可能性」「カナダと友好関係を築くだろう」などと述べたことを受けた。カナダドルは対米ドルで一時1.3751カナダドルまで買われ、昨年10月中旬以来の高値を更新。また、メキシコペソは対ドルで一時19.6219ペソまで買われた。

・ドル円は下げ渋り。米関税政策への警戒感が根強い中、欧州株相場や時間外のダウ先物が下落するとリスク・オフの円買い・ドル売りが先行。現物のダウ平均が一時450ドル超下落するなど、米国株相場が軟調に推移したことも相場の重しとなり、23時前に一時142.36円と日通し安値を更新した。
 ただ、4月30日の安値142.17円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。ダウ平均が50ドル安程度まで下げ幅を縮めたことも相場を下支えした。

・ユーロ円は弱含み。ドル円の下落につれた円買い・ユーロ売りが先行すると、22時過ぎに一時161.60円と本日安値を付けた。ただ、ドル円の下げ渋りにつれた買いが入ると162.14円付近まで下げ幅を縮めた。

・ロンドン株式相場は小幅ながら16日続伸。7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や8日の英中銀金融政策委員会(MPC)を控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。

・フランクフルト株式相場は10日ぶりに反落。米関税政策への警戒感が根強い中、売りが優勢となった。足もとで相場上昇が続いていただけに、利益確定目的の売りも出やすかった。個別ではバイヤスドルフ(4.14%安)やザランド(3.35%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.46%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落した。
159.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(4/23)
160.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(5/23)
NYマーケットダイジェスト・6日 株安・金利低下・ドル安

(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=142.45円(前営業日比▲1.25円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.98円(▲0.63円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1370ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:40829.00ドル(▲389.83ドル)
ナスダック総合株価指数:17689.66(▲154.58)
10年物米国債利回り:4.29%(▲0.05%)
WTI原油先物6月限:1バレル=59.09ドル(△1.96ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3422.8ドル(△100.5ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
3月米貿易収支
    1405億ドルの赤字  1232億ドルの赤字・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日続落。米関税政策への警戒感が根強い中、ダウ平均が一時450ドル超下落するとリスク回避の円買い・ドル売りが先行。23時前に一時142.36円と日通し安値を更新した。
 ただ、4月30日の安値142.17円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。ダウ平均が50ドル安程度まで下げ幅を縮めたことも相場を下支えし、一時143.03円付近まで値を戻した。
 もっとも、ダウ平均が再び弱含むとドル円の上値も重くなった。好調な米10年債入札をきっかけに米長期金利が低下に転じたことも相場の重しとなり、4時30分過ぎには142.36円付近まで押し戻された。

・ユーロドルは3日続伸。ドイツ議会の第2回首相指名投票で「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」のメルツ氏が首相に選出されると、独政局不安が後退しユーロ買いが先行。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、一時1.1381ドルと日通し高値を更新した。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.17まで低下した。

・カナダドルやメキシコペソは上昇。トランプ米大統領がカーニー加首相との会談後に開いた記者会見で「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の再交渉が始まる可能性」「カナダと友好関係を築くだろう」と発言したことなどを受けた。カナダドルは対米ドルで一時1.3751カナダドルまで買われ、昨年10月中旬以来の高値を更新。また、メキシコペソは対ドルで一時19.6219ペソまで買われた。

・ユーロ円は3日続落。ドル円の下落につれた売りが出ると、22時過ぎに一時161.60円と本日安値を付けた。ただ、そのあとはドル相場となったことで162.00円を挟んだもみ合いに終始した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。トランプ米政権の高関税政策への懸念が根強い中、売りが優勢となった。明日7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に持ち高調整目的の売りも出た。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。決算発表をきっかけに売りが強まったパランティア・テクノロジーズが12%超の急落となった。

・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反発。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、10年債入札が「堅調」だったことが分かると買いが優勢となった。

・原油先物相場は3日ぶり反発。OPECプラスの追加増産で大幅に続落した後だったこともあり、本日は調整の買い戻しが優勢となった。また、多くの通貨でドル売りが進んだことで、ドルで取引される原油先物は割安感からも買いが集まりやすかった。

・金先物相場は大幅に3日続伸。遅々として進まない米中通商協議への不安感や、明日結果が発表されるFOMCを前にリスク回避の動きで金先物は3日続伸した。ドルが多くの通貨で軟調な動きをみせたことで、ドルで取引される金先物に割安感が出たことも相場を支えた。
161.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(6/23)
162.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(7/23)
163.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(8/23)
7日のイベントスケジュール(時間は日本時間)

<国内>
特になし

<海外>
○07:45 ◎ 1-3月期ニュージーランド(NZ)失業率(予想:5.3%)
     ◎     就業者数増減(予想:前期比0.1%/前年比▲0.5%)
○15:00 ◎ 3月独製造業新規受注(予想:前月比1.3%/前年同月比1.2%)
○15:00 ◎ 4月スウェーデン消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.3%/前年比0.5%)
        コア指数(予想:前月比0.4%/前年比2.5%)
○15:45 ◇ 3月仏貿易収支
○15:45 ◇ 3月仏経常収支
○17:30 ◎ 4月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:45.8)
○18:00 ◎ 3月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比横ばい/前年比1.6%)
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.25%に引き下げ)
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○8日03:00 ◎ 4月ブラジル貿易収支(予想:82.96億ドルの黒字)
○8日03:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(予想:4.25-4.50%で据え置き)
○8日03:30 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
○8日04:00 ◇ 3月米消費者信用残高(予想:95.0億ドル)
○8日06:30 ☆ ブラジル中銀、政策金利発表(予想:14.75%に引き上げ)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
164.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(9/23)
165.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(10/23)
166.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(11/23)
167.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(12/23)
168.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(13/23)
169.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(14/23)
170.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(15/23)
171.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(16/23)
172.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(17/23)
173.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(18/23)
174.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(19/23)
175.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(20/23)
176.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(21/23)
177.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(22/23)
178.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
rOrOY(23/23)
179.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
JA5Zc
180.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
SLcdM
181.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(1/13)
182.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(2/13)
183.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(3/13)
184.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(4/13)
185.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(5/13)
欧州マーケットダイジェスト・7日 株安・金利低下・ドル強含み

(7日終値:8日2時時点)
ドル・円相場:1ドル=143.41円(7日15時時点比△0.36円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.76円(△0.18円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1349ドル(▲0.0016ドル)
FTSE100種総合株価指数:8559.33(前営業日比▲38.09)
ドイツ株式指数(DAX):23115.96(前営業日比▲133.69)
10年物英国債利回り:4.460%(▲0.054%)
10年物独国債利回り:2.475%(▲0.065%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
3月独製造業新規受注
(前月比)   3.6%       0.0%
(前年比)   3.8%      ▲0.2%
4月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
(前月比)   0.1%      ▲0.7%
(前年同月比) 0.3%       0.5%
CPIコア指数
(前月比)   0.2%      ▲0.5%
(前年同月比) 2.3%       2.3%
3月仏貿易収支
   62.48億ユーロの赤字 77.00億ユーロの赤字・改
3月仏経常収支
     14億ユーロの黒字 16億ユーロの赤字・改
4月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
        46.6       46.4
3月ユーロ圏小売売上高
(前月比)   ▲0.1%     0.2%・改
(前年比)    1.5%     1.9%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は強含み。「ベッセント米財務長官とグリア米通商代表部(USTR)代表は今週末、中国と貿易問題を巡る協議を行う」と伝わると、米中の関税交渉が進展するとの期待が高まった。時間外のダウ先物の上昇を背景に、投資家のリスク志向が改善すると円売り・ドル買いがじわりと強まった。1時30分前には一時143.59円と日通し高値を更新した。
 ただ、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に様子見ムードも強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。

・ユーロドルは小安い。米中の貿易協議進展への期待を背景にユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.1337ドル付近まで値を下げた。ただ、東京時間に付けた日通し安値1.1326ドルが目先サポートとして意識されたため、下押しは限定的だった。本日予定されている米重要イベントを控えて様子見ムードも広がっており、方向感が出にくい面もあった。

・ユーロ円は買い先行後、もみ合い。17時30分過ぎに一時163.02円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は162円台後半でのもみ合いに転じた。

・ロンドン株式相場は17日ぶりに反落。米関税政策を巡る先行き不透明感が根強い中、売りが優勢となった。前日までに16日続伸したあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値下がりした。

・フランクフルト株式相場は続落。米関税政策への警戒感が根強い中、売りが優勢となった。足もとで相場上昇が続いていただけに、利益確定目的の売りも出やすかった。個別ではザルトリウス(3.46%安)やザランド(3.31%安)、シーメンス・エナジー(2.66%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は上昇した。
186.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(6/13)
NYマーケットダイジェスト・7日 株高・金利低下・ドル高

(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=143.83円(前営業日比△1.38円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.55円(△0.57円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1301ドル(▲0.0069ドル)
ダウ工業株30種平均:41113.97ドル(△284.97ドル)
ナスダック総合株価指数:17738.16(△48.50)
10年物米国債利回り:4.27%(▲0.03%)
WTI原油先物6月限:1バレル=58.07ドル(▲1.02ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3391.9ドル(▲30.9ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比)    11.0%     ▲4.2%
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利
    4.25-4.50%で据え置き 4.25-4.50%
3月米消費者信用残高
       101.7億ドル   ▲6.1億ドル・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4日ぶりに反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に、しばらくは方向感に乏しい展開が続いた。ただ、FOMC公表直前にトランプ米大統領が「中国を交渉のテーブルにつかせるために関税を引き下げることはない」と述べたと伝わると、株価の失速とともに売りが優勢となり一時142.91円付近まで下押しした。
 ただ、そのあとはドルを買い戻す動きが広がった。米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いたFOMCで市場予想通り政策金利を4.25-4.50%で据え置くことを決めたと発表。声明では「経済の見通しを巡る不確実性はさらに増した」と強調し、「失業率とインフレ率の上昇リスクが高まった」と指摘した。また、パウエルFRB議長は会見で「経済は依然として堅調」「当面は明確化を待つのに有利な立場にある」「金利調整を急ぐ必要がない」と述べ、改めて早期利下げに慎重な見方を示した。パウエル氏の発言をきっかけに全般ドル買いが活発化すると、5時30分前に一時144.00円と日通し高値を更新した。FOMCを無難に通過したことで、株価が持ち直したことも相場を下支えした。

・ユーロドルは4日ぶりに反落。米重要イベントを控えてしばらくはもみ合いの展開が続いていたが、パウエルFRB議長が早期利下げに慎重な姿勢を示すと全般ドル買いが優勢となった。5時30分前に一時1.1292ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円は4日ぶりに反発。ただ、NY市場に限ればもみ合いの展開になった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。米中関税交渉が進展するとの期待が高まる中、買いが先行。「トランプ米大統領は中国を交渉の場に引き出すための関税引き下げに消極的」と伝わると伸び悩む場面もあったが、終盤持ち直した。FOMCを無難に通過したことで、買い安心感が広がった面もあった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発。「トランプ米大統領はバイデン政権時代のAI半導体輸出規制を撤廃する」との一部報道が伝わると買いが強まった。

・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。「トランプ米大統領は中国を交渉の場に引き出すための関税引き下げに消極的」と伝わると買いが入った。ただ、パウエルFRB議長が早期利下げに慎重な姿勢を示すと売りが出たため上値は限定的だった。

・原油先物相場は反落。週末に行われるとされる米中通商協議への期待で強含む場面もあった。ただ、トランプ米大統領が「中国を交渉のテーブルにつかせるために関税を引き下げることはない」と発言したことや、この日発表された米エネルギー省(EIA)週間石油在庫のガソリン在庫が、予想外の積み増しとなったことで反落して引けた。

・金先物相場は4日ぶりに反落。連日大幅に続伸したこともあり、ポジション調整の売りが入り4日ぶりに反落した。為替市場でドルが小高く推移したことで、ドルで取引される金先物に割高感が出たことも上値を抑えた。
187.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(7/13)
188.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(8/13)
189.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(9/13)
190.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(10/13)
191.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(11/13)
192.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(12/13)
193.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
jkw8x(13/13)
194.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
96jwK(1/3)
195.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
96jwK(2/3)
196.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
96jwK(3/3)
197.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
aN8Kw
198.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(1/30)
199.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(2/30)
200.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(3/30)
201.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(4/30)
202.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(5/30)
203.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(6/30)
204.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(7/30)
205.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(8/30)
206.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(9/30)
207.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(10/30)
208.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(11/30)
209.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(12/30)
欧州マーケットダイジェスト・8日 金利上昇・ドル高・円安

(8日終値:9日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=145.71円(8日15時時点比△1.79円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.58円(△0.91円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1226ドル(▲0.0077ドル)
FTSE100種総合株価指数:8531.61(前営業日比▲27.72)
ドイツ株式指数(DAX):23352.69(前営業日比△236.73)
10年物英国債利回り:4.546%(△0.086%)
10年物独国債利回り:2.535%(△0.060%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
3月独鉱工業生産
(前月比)   3.0%      ▲1.3%
(前年比)  ▲0.2%     ▲4.1%・改
3月独貿易収支
     211億ユーロの黒字 180億ユーロの黒字・改
スウェーデン中銀、政策金利
      2.25%で据え置き   2.25%
ノルウェー中銀、政策金利
      4.50%で据え置き   4.50%
英中銀(BOE)、政策金利
     4.25%に引き下げ    4.50%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はしっかり。トランプ米大統領はこの日、英国との貿易協定で合意したと発表。米関税措置を巡る貿易相手国との交渉で初の合意が好感されると、ダウ平均は一時650ドル超上昇。米国株高によるリスク・オンの円売り・ドル買いが優勢になると、一時145.95円まで値を上げた。市場では「米英貿易合意が今後の貿易相手国との協定について指針となる可能性があり、注目が集まっていた。週末にスイスで開かれる予定の米中貿易協議への期待も高まった」との声が聞かれた。なお、トランプ大統領は「交渉がうまくいけば、対中関税を引き下げる可能性」「今すぐ株を買った方がいい」とも発言した。
 また、前日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で早期利下げに慎重な姿勢を示唆。米早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇とともにドル買いが入りやすい面もあった。

・ポンドは荒い値動き。20時頃に一時1.3243ドルと日通し安値を付けたものの、23時過ぎには1.3345ドル付近まで上昇。ただ、2時30分前には1.3252ドル付近まで押し戻された。
 英中銀(BOE)はこの日、市場予想通り0.25%の利下げを発表したものの、同時に公表された議事要旨で2人が据え置きを主張していたことが明らかに。市場が見込んでいたほど利下げに前向きではないことが意識されるとポンド買い・ドル売りが入った。ただ、NY市場では米金利上昇に伴うドル買いが優勢となったため、戻りは鈍かった。

・ユーロドルは頭が重かった。21時30分過ぎに一時1.1320ドル付近まで値を戻したものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1336ドルが目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。トランプ米大統領が英貿易合意を発表し、米株買いを促すと米国株相場の上昇とともにドル買いが活発化。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、一時1.1213ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円は堅調。米国株相場や日経平均先物の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となった。一時163.73円と本日高値を更新した。
 なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比530円高の3万7670円まで上昇した。

・ロンドン株式相場は続落。関税交渉の進展を期待する買いが先行したものの、英中銀金融政策委員会(MPC)結果公表後に失速した。
 BOEはこの日、市場予想通り0.25%の利下げを発表したものの、同時に公表された議事要旨で2人が据え置きを主張していたことが明らかになると、追加利下げ観測が後退。英長期金利の上昇とともに株売りが優勢となった。

・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から独株にも買いが広がった。個別ではハイデルベルク・マテリアルズ(4.80%高)やザランド(4.49%高)、ラインメタル(4.13%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。BOEが利下げを慎重に進めるとの見方が英国債の売りを促した。
210.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(13/30)
211.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(14/30)
NYマーケットダイジェスト・8日 株高・金利上昇・ドル高・円安

(8日終値)
ドル・円相場:1ドル=145.91円(前営業日比△2.08円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.82円(△1.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1228ドル(▲0.0073ドル)
ダウ工業株30種平均:41368.45ドル(△254.48ドル)
ナスダック総合株価指数:17928.14(△189.98)
10年物米国債利回り:4.38%(△0.11%)
WTI原油先物6月限:1バレル=59.91ドル(△1.84ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3306.0ドル(▲85.9ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
1-3月期米非農業部門労働生産性速報値
(前期比年率)▲0.8%      1.7%・改
1-3月期米単位労働コスト・速報値
(前期比年率) 5.7%      2.0%・改
前週分の米新規失業保険申請件数
       22.8万件     24.1万件
3月米卸売売上高
(前月比)   0.6%      2.0%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続伸。米英両政府はこの日、貿易協定を締結することで合意したと発表。週末に米中高官による通商協議を控える中、中国との交渉進展への期待もあり、ダウ平均は一時650ドル超上昇した。米国株高によるリスク・オンの円売り・ドル買いが優勢になると、4時30分前に一時146.18円まで値を上げた。トランプ大統領が「今すぐ株を買った方がいい」と発言したことも株高とドル高につながった。
 また、前日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で早期利下げに慎重な姿勢を示唆。米早期利下げ観測が後退する中、米長期金利が大幅に上昇したこともドル買いを促した。

・ユーロドルは続落。21時30分過ぎに一時1.1320ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1336ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。米英間の貿易協定が締結したことや週末に予定されている米中通商交渉への期待から、米国株相場が上昇したこともドル買いを促した。米長期金利の大幅上昇も相場の重しとなり、4時30分過ぎには一時1.1212ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円は続伸。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から米国株相場が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが広がった。4時30分前には一時163.91円と本日高値を更新した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米英貿易協定が締結したことや米中関税交渉が進展するとの期待感から買いが先行。トランプ大統領が「今すぐ株を買った方がいい」と発言すると一時650ドル超上昇した。ただ、「トランプ米大統領は所得250万ドル以上の富裕層に増税を求める」との一部報道が伝わると、急速に伸び悩んだ。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは大幅反落。米英貿易協定が締結したことや米中関税交渉が進展するとの期待感から米国株相場が上昇すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。30年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重し。

・原油先物相場は大幅反発。米英間の貿易協定が締結したことや、週末に予定されている米中通商交渉への期待感から原油先物に買いが集まり大幅に反発した。

・金先物相場は大幅続落。米英間の貿易協定が締結したことや、週末に予定されている米中通商交渉への期待感から過度のリスク回避の動きが和らぎ金先物は大幅に続落した。また、対円でドルが2円50銭上昇するなど、ドルが多くの通貨でドル買いが進み、ドルで取引される金先物の割高感も上値を抑えた。
212.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(15/30)
213.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(16/30)
214.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(17/30)
215.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(18/30)
216.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(19/30)
217.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(20/30)
218.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(21/30)
219.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(22/30)
220.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(23/30)
221.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(24/30)
222.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(25/30)
【相場の細道】5月FOMC声明、関税スタグフレーションを明記

「当面は『鎮静化(clarity)』を待つことになる」(パウエルFRB議長)

 DJゼッドの1stアルバム「Clarity」では、「If our love’s insanity, why are you my clarity?」(この愛が狂気なら、なぜあなたといると心が落ち着く(clarity)の?)と詠われた。
 パウエルFRB議長は、トランプ関税の「不確実性(uncertainty)」からの「鎮静化(clarity)」を待つことを表明した。

 5月7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、トランプ関税による「不確実性(uncertainty)」を理由に、3会合連続での政策金利の据え置き(4.25-50%)を全員一致で決定した。そして、関税スタグフレーション(higher unemployment and higher inflation)への警戒感を明記した。

1. FOMCの金融緩和(2024年~)
        【FF金利誘導目標】       【CPI】   【PCE】
・2024年9月:4.75%~5.00%(第1次利下げ)▲0.50% +2.5%  +2.5%
・2024年11月:4.50%~4.75%(第2次利下げ)▲0.25% +2.4%  +2.1%
・2024年12月:4.25%~4.50%(第3次利下げ)▲0.25% +2.7%  +2.3%
・2025年1月:4.25%~4.50%(据え置き)
・2025年3月:4.25%~4.50%(据え置き)
・2025年5月:4.25%~4.50%(据え置き)

2. FOMC声明:関税スタグフレーションへの警戒感
・「失業増加とインフレ加速のリスクは高まった」(higher unemployment and inflation)
・「トランプ政権の関税の影響に対応する中で、経済見通しが一段と不透明になっている」
・「目標達成を妨げる可能性のあるリスクが出現した場合、必要に応じて金融政策スタンスを調整する用意がある」
・「労働市場の状況、インフレ圧力やインフレ期待を示す各指標のほか、金融・国際情勢などを幅広く考慮して判断する」

3.パウエルFRB議長:利下げ急ぐ必要ない(wait-and-see approach)
「金融政策スタンスが景気を抑制する度合いは以前より大幅に弱まっており、経済は強さを維持していることから、政策スタンスの調整を急ぐ必要はない」
「経済の動向次第で、見通しには利下げまたは金利据え置きが含まれる可能性がある」
「貿易政策が依然として不確実性の源であり、FRBが様子見姿勢(wait-and-see approach)を取る必要があることを裏付けている」
「発表された大規模な関税が継続すれば、インフレ高進と雇用減につながる」
「関税について大きな不確実性(uncertainty)がある。当面は鎮静化(clarity)を待つ立場にある」

4.トランプ米政権
・トランプ米大統領「FRBは利下げをするべきだ」
・ベッセント米財務長官
「2年債利回りは現在FF金利を下回っている。これは市場がFOMCに対し、利下げを促すシグナルを送っているということだ」
・ミラン米大統領経済諮問委員会CEA委員長
FOMC声明での米国のインフレ率が再び上昇するという懸念について、「トランプ政権はそのような事態にはならないと考えている」
・ハセット米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ政権の関税措置が経済に悪影響を与えるというモデルをFRBが示したことに落胆している」
223.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(26/30)
224.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(27/30)
東京マーケットダイジェスト・8日 ドル上値重い・株高

ドル円:1ドル=145.42円(前営業日NY終値比▲0.49円)
ユーロ円:1ユーロ=163.38円(▲0.44円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1234ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:37503.33円(前営業日比△574.70円)
東証株価指数(TOPIX):2733.49(△34.77)
債券先物6月物:140.35円(▲0.27円)
新発10年物国債利回り:1.355%(△0.035%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
       <発表値>  <前回発表値>
3月家計調査(消費支出)
前年同月比   2.1%     ▲0.5%
3月毎月勤労統計(現金給与総額)
前年同月比   2.1%     2.7%・改
4月外貨準備高
       1兆2982億ドル 1兆2725億ドル
3月景気動向指数速報値
先行指数    107.7      107.9
一致指数    116.0      117.3

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。日経平均株価の上昇などを手掛かりにした買いが先行し、昨日高値の146.18円をわずかに上抜けて、一時146.19円まで値を上げた。ただ、その後は伸び悩む展開に。昨日からの大幅上昇の反動もあり、146円台で上値の重さを確認すると145.33円まで反落した。

・ユーロドルは売りが一服。ドル円に一時買い戻しが入った局面では1.1197ドルと4月11日以来の安値をつけたものの、その後は1.1242ドルまで反発。対円などでドルの売り戻しが進んだ影響を受けた。

・ユーロ円は上値が重い。朝方に163.94円の高値をつけた後はドル円の下げにつれて徐々に上値を切り下げた。日本株の上昇も支えとはならず、14時過ぎには163.31円まで失速した。

・日経平均株価は大幅続伸。米中関税交渉の進展期待などによって投資家心理が改善した。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことを手掛かりに自動車など輸出関連株が買われ、指数は一時630円近く上昇した。

・債券先物相場は3日続落。米関税交渉を巡る過度な警戒感が後退するなか、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが出た。一時140円15銭まで下落する場面があった。
225.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(28/30)
226.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(29/30)
227.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
TXtns(30/30)
228.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(1/12)
229.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(2/12)
欧州マーケットダイジェスト・9日 株高・金利上昇・ドル弱含み

(9日終値:10日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=145.23円(9日15時時点比▲0.19円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.56円(△0.18円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1262ドル(△0.0028ドル)
FTSE100種総合株価指数:8554.80(前営業日比△23.19)
ドイツ株式指数(DAX):23499.32(前営業日比△146.63)
10年物英国債利回り:4.567%(△0.021%)
10年物独国債利回り:2.562%(△0.027%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月ノルウェー消費者物価指数(CPI)
(前月比)   0.7%      ▲0.7%
(前年比)   2.5%       2.6%
4月スイスSECO消費者信頼感指数
        ▲42.4      ▲34.8

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。東京午後からの持ち高調整と見られるドル売りの流れが欧州市場でも継続した。心理的節目の145.00円が目先サポートとして意識されると下げ渋る場面もあったが、トランプ米大統領が「中国に対しては80%の関税が適切」などと発言すると再び弱含む展開となった。NY市場に入ると、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが進行。高く始まった米国株相場が下げに転じたことも相場の重しとなり、23時30分前に一時144.83円と日通し安値を更新した。
 ただ、売りはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。2時30分前には145.35円付近まで下値を切り上げた。

・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。23時30分前に一時1.1293ドルと日通し高値を更新した。ただ、売り一巡後は伸び悩む展開に。2時30分前には1.1253ドル付近まで上値を切り下げた。
 なお、クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「現在の政策は中程度に引き締め的」「労働市場は安定しており、底堅い動きを見せている」と述べたほか、バーFRB理事は「様子見の姿勢が必要」「関税をめぐる不確実性がインフレ上昇と成長低下のリスクを高めていると言っても過言ではない」などと発言。また、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「政策は良い状況にあり、FRBには時間的余裕がある」「金融政策は現在、やや引き締め的である」などと話した。

・ユーロ円は小高い。20時30分前に一時163.16円と日通し安値を付けたものの、1時前には163.64円付近までじり高となった。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入った。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。米関税を巡る協議が進展するとの期待が相場を押し上げた。市場では「米政権の関税政策が世界経済の大幅な下振れにつながるとの警戒感が薄れている」との声が聞かれた。

・フランクフルト株式相場は続伸。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から独株にも買いが広がった。個別ではコメルツ銀行(4.36%高)やバイエル(2.67%高)、ダイムラー・トラック・ホールディング(2.49%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。貿易問題を巡る米国と相手国との協議が進展するとの期待から欧州株相場が上昇すると、相対的に安全資産とされる国債に売りが出た。
230.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(3/12)
231.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(4/12)
232.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(5/12)
233.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(6/12)
234.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(7/12)
235.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(8/12)
236.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(9/12)
237.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(10/12)
238.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(11/12)
239.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
6IIpw(12/12)
240.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
dZqdD
241.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
wQrVI(1/2)
242.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
wQrVI(2/2)
243.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(1/13)
244.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(2/13)
245.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(3/13)
246.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
IDzMp(1/3)
247.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
IDzMp(2/3)
248.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(4/13)
249.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(5/13)
250.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(6/13)
251.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(7/13)
252.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(8/13)
253.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(9/13)
254.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(10/13)
255.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(11/13)
256.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(12/13)
257.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
5aDUE(13/13)
258.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
IDzMp(3/3)
259.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(1/26)
260.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(2/26)
261.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(3/26)
262.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(4/26)
263.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(5/26)
264.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(6/26)
NYマーケットダイジェスト・12日 株大幅高・金利上昇・ドル高・円安

(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=148.46円(前営業日比△3.09円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.59円(△1.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1087ドル(▲0.0163ドル)
ダウ工業株30種平均:42410.10ドル(△1160.72ドル)
ナスダック総合株価指数:18708.34(△779.42)
10年物米国債利回り:4.47%(△0.09%)
WTI原油先物6月限:1バレル=61.95ドル(△0.93ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3228.0ドル(▲116.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米財政収支
     2584億ドルの黒字  1605億ドルの赤字

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は大幅に反発。米中両国が関税の大幅な引き下げで合意したことを受けて、貿易摩擦が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が後退すると、ダウ平均が1100ドル超上昇するなど、米国株相場が堅調に推移。投資家のリスク志向が改善し、円売り・ドル買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴うドル買いも入り、3時30分前に一時148.65円と4月3日以来の高値を更新した。市場では「今回の米中協議で決まった関税率の引き下げ幅は予想よりも大きかった」との声が聞かれた。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.98と4月10日以来の高値を付けた。

・ユーロドルは反落。米中両政府はこの日、互いに課した高関税を90日間大幅に引き下げることで合意したと発表。市場の期待を上回る内容との見方が広がり、幅広い通貨に対してドル高が進んだ。急ピッチで下落した反動などが出て、22時30分過ぎには1.1135ドル付近まで下げ渋る場面もあったが戻りは鈍く、3時30分過ぎに一時1.1065ドルと4月10日以来の安値を付けた。
 なお、トランプ米大統領は「中国は非金融障壁の全面撤廃に同意した」「対中関税を145%に戻すことはない」などと述べた。

・ユーロ円は反発。米中貿易戦争激化に対する懸念が緩和すると、日米株価指数が大幅に上昇。リスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢となり、23時過ぎに一時164.92円と昨年11月15日以来約半年ぶりの高値を付けた。
 なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比1090円高の3万8790円まで上昇した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発。米中両政府はこの日、互いに課した追加関税を大幅に引き下げることで合意したと発表。貿易摩擦の激化で経済が急速に悪化するとの懸念が後退すると、幅広い銘柄に買いが広がった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に4日続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは下落。米中の貿易摩擦を巡る懸念が後退すると、米株式などリスク資産に買いが入った一方、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

・原油先物相場は3日続伸。米中の関税大幅引き下げ合意により貿易戦争激化の懸念が薄れ、エネルギー需要が弱まるとの観測が後退。4月28日以来の高値63.61ドルまで上振れた。ただ、ドル高がドル建て原油相場の換算値押し下げに効き、上昇幅を縮小した。

・金先物相場は大幅に反落。米中の関税大幅引き下げ合意を受け、貿易紛争悪化の懸念が後退。リスク回避資産とされる金を売る動きが進んだ。株高によるリスク回避姿勢後退も金の売りを後押し。米金利上昇・ドル高が、金利の付かない資産である金の相対的な投資妙味低下や、ドル建て金相場の押し下げ要因になった面もあった。
265.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(7/26)
266.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(8/26)
267.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(9/26)
268.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(10/26)
269.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(11/26)
270.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(12/26)
271.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(13/26)
272.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(14/26)
273.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(15/26)
274.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(16/26)
275.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(17/26)
276.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(18/26)
277.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(19/26)
278.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(20/26)
279.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(21/26)
280.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(22/26)
281.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(23/26)
282.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(24/26)
283.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(25/26)
284.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
cPkQc(26/26)
285.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(1/25)
286.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(2/25)
287.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(3/25)
欧州マーケットダイジェスト・13日 株底堅い・金利上昇・ドル安

(13日終値:14日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=147.61円(13日15時時点比▲0.20円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.98円(△0.74円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1176ドル(△0.0065ドル)
FTSE100種総合株価指数:8602.92(前営業日比▲2.06)
ドイツ株式指数(DAX):23638.56(前営業日比△72.02)
10年物英国債利回り:4.670%(△0.027%)
10年物独国債利回り:2.680%(△0.032%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月英雇用統計
失業率      4.5%     4.5%・改
失業保険申請件数
        0.52万件   ▲1.69万件・改
1-3月英失業率
(ILO方式)    4.5%      4.4%
5月独ZEW景況感指数
         25.2      ▲14.0
5月ユーロ圏ZEW景況感指数
         11.6      ▲18.5

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ユーロドルは堅調。しばらくは1.11ドル台前半でのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入り4月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことが分かると、ユーロ買い・ドル売りが優勢になった。1時30分過ぎに一時1.1182ドルと日通し高値を付けた。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.04まで低下した。

・ドル円は頭が重かった。米CPIの発表を前に買い戻しが先行すると一時148.27円付近までじり高となった。ただ、米インフレの落ち着きを示す経済指標の発表を受けて全般ドル売りが優勢になると、アジア時間に付けた147.65円を下抜けて一時147.46円まで値を下げた。
 加藤勝信財務相はこの日、「ベッセント米財務長官と引き続き為替を議論する」などと発言。市場では「米国側から円安是正が要請されるとの警戒感がくすぶる」との声も聞かれた。

・ユーロ円はしっかり。ナスダック総合が1.7%超上昇するなど米国株相場が底堅く推移するとリスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢となった。0時30分前に一時165.21円と昨年11月8日以来約半年ぶりの高値を付けた。

・南アフリカランドは下落。南ア国営電力会社エスコムが「15日まで計画停電を実施する」と発表したことが嫌気された。対ドルでは一時18.4698ランド、対円では8.01円までランド安に振れた。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。米中貿易戦争激化に対する懸念が緩和する中、この日も買いが入ったものの、前日までに上昇した反動から利益確定目的の売りも出たため上値は重かった。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が売られたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値下がりした。

・フランクフルト株式相場は4日続伸。貿易を巡る米中対立が緩和に向かうとの期待や米ハイテク株の上昇を背景に、独株にも買いが入った。個別ではフォルクスワーゲン(3.76%高)やアディダス(3.09%高)、BMW(3.02%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。米中の貿易摩擦を巡る懸念が後退する中、株式などリスク資産に買いが入った一方、相対的に安全資産とされる国債に売りが出た。
288.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(4/25)
289.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(5/25)
NYマーケットダイジェスト・13日 株まちまち・金利低下・ドル安

(13日終値)
ドル・円相場:1ドル=147.48円(前営業日比▲0.98円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.96円(△0.37円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1185ドル(△0.0098ドル)
ダウ工業株30種平均:42140.43ドル(▲269.67ドル)
ナスダック総合株価指数:19010.09(△301.75)
10年物米国債利回り:4.46%(▲0.01%)
WTI原油先物6月限:1バレル=63.67ドル(△1.72ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3247.8ドル(△19.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米消費者物価指数(CPI)
(前月比)    0.2%     ▲0.1%
(前年同月比)  2.3%      2.4%
エネルギーと食品を除くコア指数
(前月比)    0.2%      0.1%
(前年同月比)  2.8%      2.8%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは反発。米労働省が発表した4月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことが分かると全般ドル売りが先行。5時30分過ぎに一時1.1195ドルと日通し高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.91まで低下した。
 ただ、市場では「関税の影響を背景にインフレ見通しは引き続き不透明。米連邦準備理事会(FRB)が夏終盤まで利下げを再開しないという見通しを変えるには至らない」との声が聞かれた。
 なお、クノット・オランダ中銀総裁は「不確実性は短期的にインフレと成長の両方にとってマイナス」と述べたほか、ビルロワドガロー仏中銀総裁は「夏までに追加利下げの可能性」「トランプ関税は欧州ではなく米国のインフレを加速させる」などと語った。

・ドル円は反落。米CPIの発表を前に買い戻しが先行すると148.27円付近までじり高となったが、アジア時間に付けた日通し高値148.48円を上抜けることは出来なった。米CPIの下振れを受けて全般ドル売りが優勢になると、アジア時間に付けた147.65円を下抜けて一時147.38円まで値を下げた。
 なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「インフレはなく、ガソリンやエネルギー、食料品、ほぼすべての価格は下落している。FRBは欧州や中国のように利下げをするべき」と投稿した。

・ユーロ円は続伸。ナスダック総合が1.6%超上昇するなど米国株相場が底堅く推移するとリスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢となった。0時30分前に一時165.21円と昨年11月8日以来約半年ぶりの高値を付けた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。前日に米中両国が大幅な関税引き下げで合意したことを受けて、この日も買いが続いた。ただ、最高経営責任者(CEO)交代とあわせて、4月中旬に公表した利益見通しを取り下げたユナイテッドヘルス・グループが急落し、1銘柄でダウ平均を340ドルほど押し下げたため、ダウ平均はマイナス圏で推移した。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは小反発。4月米CPIはヘッドラインが予想を下回ったものの、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年比で2.8%上昇と市場予想に一致。相場は方向感に乏しい展開となった。利回りは一時4.5026%前後と4月11日以来の高水準を付ける場面もあった。市場では「パウエルFRB議長が述べたように米経済は良い位置にあり、FRBが利下げを急ぐ必要はないとの見方が確認できた」との声も聞かれた。

・原油先物相場は4日続伸。米中の関税大幅引き下げ合意が世界経済の懸念を後退させ、エネルギー需要に好影響を与えるとの見方からの買いが続いた。63.90ドルまで4月28日以来の高値を更新したところで上昇は一服も、プラス圏を維持して引けた。

・金先物相場は反発。前日に米中の関税引き下げ合意を好感して急激に進んだドル高が一服するなか、4月米CPIが予想より弱かったことも重しとなりドルが軟化。ドル建て金相場の割安感につながり、金が買われた。米金利が上昇したことは金利がつかない資産である金の上値を重くしたものの、前日比プラスの水準を維持して引けた。
290.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(6/25)
291.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(7/25)
292.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(8/25)
293.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(9/25)
294.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(10/25)
295.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(11/25)
296.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(12/25)
297.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(13/25)
298.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(14/25)
299.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(15/25)
300.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(16/25)
301.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(17/25)
302.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(18/25)
東京マーケットダイジェスト・14日 円高・株安

ドル円:1ドル=147.07円(前営業日NY終値比▲0.41円)
ユーロ円:1ユーロ=164.50円(▲0.46円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1186ドル(△0.0001ドル)
日経平均株価:38128.13円(前営業日比▲55.13円)
東証株価指数(TOPIX):2763.29(▲8.85)
債券先物6月物:139.46円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:1.450%(△0.005%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
      <発表値>  <前回発表値>
4月企業物価指数
前月比    0.2%     0.4%
前年同月比  4.0%     4.3%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本邦勢が参入すると147.67円まで上昇したものの、東京仲値にかけては本邦輸出企業の売りが観測され失速。日経平均株価の下落も売りを後押しする形で一時146.84円まで下げ、その後の戻りも鈍かった。

・ユーロ円も頭が重い。朝方に165.16円まで上昇した後はドル円と同様に一転して売られる展開に。一時164.31円まで下値を広げた。

・ユーロドルは小幅高。昨日高値の1.1195ドルを上抜けて1.1200ドルまで値を上げているが、値幅は21pipsと狭い。

・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。前日の米ハイテク株高を受けて小高く始まったが、足もとの続伸に対する持ち高調整の売りが優勢に。外国為替市場の円高でトヨタなど自動車株の売りが目立った。

・債券先物相場は6営業日ぶりに反発。米中の貿易摩擦懸念が後退し、リスク回避ムードが和らいでいることが債券相場の重しとなる一方、日経平均の軟調推移が債券相場を下支えするなど、前日終値付近で方向感が定まらなかった。
303.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(19/25)
304.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(20/25)
305.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(21/25)
306.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(22/25)
307.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(23/25)
308.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(24/25)
309.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3whmM(25/25)
310.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(1/22)
311.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(2/22)
欧州マーケットダイジェスト・14日 株安・金利上昇・ドル下値堅い

(14日終値:15日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=146.57円(14日15時時点比▲0.50円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.00円(▲0.50円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1189ドル(△0.0003ドル)
FTSE100種総合株価指数:8585.01(前営業日比▲17.91)
ドイツ株式指数(DAX):23527.01(前営業日比▲111.55)
10年物英国債利回り:4.713%(△0.043%)
10年物独国債利回り:2.699%(△0.019%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月独消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比)   0.4%       0.4%
(前年同月比) 2.1%       2.1%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅かった。韓国政府当局者はこの日、「同国の企画財政省次官が米財務省のロバート・カプロス次官補と5日に会談し、ウォン相場について協議した」と明らかにした。米韓高官が為替について協議したと伝わったことを受けて、関税政策に関連して米国が日本の通貨安に是正を求める可能性が意識されると円買い・ドル売りが優勢となった。18時30分過ぎに一時145.61円と日通し安値を更新した。
 ただ、一目均衡表転換線が位置する145.51円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも相場を下支えした。「米政府は貿易交渉の一部としてドル安を模索してはいない」との一部報道が伝わるとドルを買い戻すが動きが広がり、1時30分過ぎには147.11円付近まで持ち直した。

・ユーロドルは頭が重かった。欧州勢がドル売りで参入したほか、ドル円の下落をきっかけに対ユーロでもドル安が進行。19時前に一時1.1266ドルと日通し高値を更新した。
 ただ、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると徐々に上値が重くなった。「米当局者は世界各国と貿易交渉を行っているが、その一部に通貨政策の約束を盛り込もうとはしていない」との一部報道を手掛かりにドル買い戻しが加速すると、一時1.1176ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円はさえない。「米韓政府高官は今月5日に為替について協議した」との報道が伝わると、日米交渉での円安是正議論への思惑につながり、全般円買いが優勢となった。23時過ぎに一時163.74円と本日安値を付けた。また、ポンド円は194.25円、豪ドル円は94.19円、NZドル円は86.53円、カナダドル円は104.49円まで値を下げた。
 ただ、「米政府は貿易交渉の一部としてドル安を模索せず」との報道が伝わると、ドル円の持ち直しとともにユーロ円も164.43円付近まで下げ渋った。

・ロンドン株式相場は続落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りが出やすかった。アストラゼネカやヘイリオンなど医薬品株が売られたほか、コンパス・グループやパーシモンなど一般消費財サービスが値下がりした。

・フランクフルト株式相場は5日ぶりに反落。米中の貿易協議が進展するとの期待から買いが継続し、前日には史上最高値を更新した。ただ、本日は利食い売りなどが優勢となったため、反落した。個別ではバイエル(10.39%安)やキアゲン(2.62%安)、ザランド(2.11%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
312.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(3/22)
313.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(4/22)
NYマーケットダイジェスト・14日 株まちまち・金利上昇・ドル底堅い

(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=146.75円(前営業日比▲0.73円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.99円(▲0.97円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1175ドル(▲0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:42051.06ドル(▲89.37ドル)
ナスダック総合株価指数:19146.81(△136.73)
10年物米国債利回り:4.54%(△0.07%)
WTI原油先物6月限:1バレル=63.15ドル(▲0.52ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3188.3ドル(▲59.5ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比)   1.1%       11.0%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続落。米韓高官が為替について協議したとの報道を受けて、日米貿易交渉での円安是正議論への思惑が高まる中、欧州市場では一時145.61円まで下落した。
 ただ、NY市場では下値の堅さが目立った。一目均衡表転換線が位置する145.51円がサポートとして意識されたほか、米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出て相場を下支えした。「米政府は貿易交渉の一部としてドル安を模索してはいない」との一部報道が伝わるとドルを買い戻すが動きが広がり、1時30分過ぎには147.11円付近まで値を戻した。
 なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.5443%前後と4月11日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

・ユーロドルは小反落。欧州市場では一時1.1266ドルと日通し高値を付けたものの、NY市場では米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出たため軟調に推移した。「米当局者は世界各国と貿易交渉を行っているが、その一部に通貨政策の約束を盛り込もうとはしていない」との一部報道を手掛かりにドル買いが活発化すると、5時過ぎに一時1.1165ドルと日通し安値を更新した。
 なお、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長は「最近のインフレ指標は2%目標に向けて継続的に進展している」との認識を示した一方、「米関税措置が物価を押し上げる可能性があり、見通しは不透明」との見方を示した。

・ユーロ円は3日ぶりに反落。「米韓政府高官は今月5日に為替について協議した」との報道が伝わると、日米交渉での円安是正議論への思惑につながり、全般円買いが優勢となった。23時過ぎに一時163.74円と本日安値を付けた。
 ただ、「米国は各国との関税交渉でドル安を模索していない」との報道が伝わると、ドル円の持ち直しとともにユーロ円も164.43円付近まで下げ渋った。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。投資判断が引き下げられたメルクを始め、アムジェンやスリーエム、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが売られ、相場の重しとなった。半面、半導体やハイテク株の一角が買われ、相場を下支えした。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反落。新規材料に乏しい中、米政権の関税措置によるインフレ再燃への懸念が債券売りにつながった。ジェファーソンFRB副議長は「関税引き上げは今年のインフレ率上昇につながる可能性」などと発言した。なお、利回りは一時4.5443%前後と4月11日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

・原油先物相場は5日ぶりに小幅な反落。米エネルギー省(EIA)週間石油在庫(5/9時点)で原油在庫が+345.4万バレル(前週 -203.2万バレル)と積み増しに転じた。発表直後の反応は鈍かったが原油相場は重く推移。ただ、原油受け渡し地点オクラホマ州クッシングの在庫は-106.9万バレル (前週 -74.0万バレル)と取り崩しが続き、ガソリン在庫は-102.2万バレル(前週 +18.8万バレル)と取り崩しへ転じるなど内容は様々。原油相場に強い方向感は出なかった。

・金先物相場は大幅に反落。米中貿易戦争回避の見方へ傾くなか、市場のリスクセンチメント改善を受けて安全資産である金への買いが強まりにくかった。金利上昇もあって、金利がつかない資産である金の相対的な投資妙味低下が重しに。ドル高で、ドル建て金相場に割高感が生じたいことも売り材料となり4月10日以来、1カ月ぶり以上となる安値をつけた。
314.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(5/22)
315.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(6/22)
316.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(7/22)
317.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(8/22)
318.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(9/22)
319.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(10/22)
320.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(11/22)
321.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(12/22)
322.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(13/22)
323.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(14/22)
324.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(15/22)
325.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(16/22)
326.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(17/22)
東京マーケットダイジェスト・15日 円高・株安

ドル円:1ドル=145.98円(前営業日NY終値比▲0.77円)
ユーロ円:1ユーロ=163.40円(▲0.59円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1193ドル(△0.0018ドル)
日経平均株価:37755.51円(前営業日比▲372.62円)
東証株価指数(TOPIX):2738.96(▲24.33)
債券先物6月物:139.18円(▲0.28円)
新発10年物国債利回り:1.475%(△0.025%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
      <発表値>  <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
  1兆9232億円の取得超 5412億円の処分超
対内株式
   4390億円の取得超  9680億円の取得超
対外対内証券売買契約等の状況(前々週)
対外中長期債
  5412億円の処分超 4384億円の取得超・改
対内株式
  9680億円の取得超 2808億円の取得超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。日経平均株価が軟調推移となったこともあり、リスク回避目的の売りに押された。来週に開催見込みの日米財務相会談で円安是正が議論されるとの思惑も相場の重しとして意識され、一時145.72円まで値を下げた。

・ユーロ円はさえない。ドル円や日本株の下落につれて円買い・ユーロ売りが進んだ。昨日安値の163.74円を下抜けて、一時163.34円まで売りに押される場面があった。

・ユーロドルは小高い。対円などでドル売りが進んだ影響もあり、1.1214ドルまでやや値を上げた。

・日経平均株価は続落。外国為替市場で円高が進んだことに伴い、海外短期筋などからの売りが観測された株価指数先物主導で下げ幅を拡大した。円高を手掛かりに自動車株が軒並み安となるなか、利益確定目的の売りなども重なり、指数は一時500円近く下落した。

・債券先物相場は反落。昨日の米国債券相場が下落し、本日の国内債にも売りが波及した。日経平均株価が下落したことで安全資産としての債券需要が意識され、いったんは買い戻しが入る場面もあったが、5年債入札が「弱め」の結果に終わると再び売りが出た。
327.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(18/22)
328.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(19/22)
329.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(20/22)
330.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(21/22)
331.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
ZcdAU(22/22)
332.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(1/20)
333.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(2/20)
334.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(3/20)
欧州マーケットダイジェスト・15日 株高・金利低下・ユーロ安

(15日終値:16日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=145.75円(15日15時時点比▲0.23円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.82円(▲0.58円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1171ドル(▲0.0022ドル)
FTSE100種総合株価指数:8633.75(前営業日比△48.74)
ドイツ株式指数(DAX):23695.59(前営業日比△168.58)
10年物英国債利回り:4.660%(▲0.053%)
10年物独国債利回り:2.622%(▲0.077%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月独卸売物価指数(WPI)
(前月比)   ▲0.1%     ▲0.2%
3月英国内総生産(GDP)
(前月比)    0.2%      0.5%
1-3月期英GDP速報値
(前期比)    0.7%      0.1%
(前年同期比)  1.3%      1.5%
3月英鉱工業生産
(前月比)   ▲0.7%     1.7%・改
(前年同月比) ▲0.7%     0.4%・改
3月英製造業生産指数
(前月比)   ▲0.8%     2.4%・改
3月英商品貿易収支
   198.69億ポンドの赤字 209.64億ポンドの赤字・改
3月英貿易収支
    36.96億ポンドの赤字 48.56億ポンドの赤字・改
4月仏消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比)    0.6%       0.5%
(前年同月比)  0.8%       0.8%
1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値
(前期比)    0.3%       0.4%
(前年比)    1.2%       1.2%
3月ユーロ圏鉱工業生産
(前月比)    2.6%       1.1%
(前年比)    3.6%      1.0%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は一進一退。欧州勢が本格参入すると円買い・ドル売りが進行。前日の安値145.61円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら一時145.49円まで値を下げた。来週予定されている日米貿易交渉での円安是正議論への思惑も相場の重し。なお、米関税措置を巡る3回目の日米交渉に向けて、赤沢経済再生相は来週後半にも訪米する方向で調整していると伝わった。
 NY市場に入ると、売買が交錯した。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や4月米小売売上高が予想を上回ると一時146.25円付近まで値を上げたものの、すぐに失速。4月米卸売物価指数(PPI)が予想より弱い結果となり、米長期金利が低下したことが相場の重し。23時過ぎに一時145.42円と日通し安値を更新した。
 ただ、一目均衡表転換線が位置する145.51円がサポートとして意識されると146円台前半まで持ち直すなど、相場は大きな方向感が出なかった。

・ユーロドルは頭が重かった。市場の関心が高い米関税政策に関する目新しい材料が出ていないこともあり、しばらくは狭い範囲でのもみ合いが続いた。NY市場に入ると、4月米PPIや4月米鉱工業生産が予想より弱い内容だったことが伝わり一時1.1224ドル付近まで値を上げたものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値1.1228ドルが目先レジスタンスとして働くと失速した。2時30分過ぎには一時1.1170ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円は軟調。日米交渉での円安是正議論への思惑から円買い・ユーロ売りが先行。安く始まった米国株相場が持ち直したことも支えにならず、ユーロドルのさえない動きが相場の重しにとなった。1時30分前に一時162.75円と日通し安値を更新した。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに反発し、4月1日以来約1カ月半ぶりの高値で取引を終えた。売り先行で始まったものの、1-3月期英GDP速報値が予想を上回ったことなどが好感されると徐々に買い戻しが優勢となり上げに転じた。ナショナル・グリッドやSSEなど公共事業株が買われたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値上がりした。

・フランクフルト株式相場は反発し、史上最高値を更新した。続落して始まったものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり上げに転じた。個別ではラインメタル(5.65%高)やバイエル(3.13%高)、シーメンス・エナジー(2.92%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。
335.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(4/20)
336.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(5/20)
NYマーケットダイジェスト・15日 株まちまち・金利低下・円高

(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=145.67円(前営業日比▲1.08円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.97円(▲1.02円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1187ドル(△0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:42322.75ドル(△271.69ドル)
ナスダック総合株価指数:19112.32(▲34.49)
10年物米国債利回り:4.43%(▲0.11%)
WTI原油先物6月限:1バレル=61.62ドル(▲1.53ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3226.6ドル(△38.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米卸売物価指数(PPI)
(前月比)   ▲0.5%      0.0%・改
(前年比)    2.4%       3.4%
食品とエネルギーを除くコア指数
(前月比)   ▲0.4%      0.4%・改
(前年比)    3.1%      4.0%・改
4月米小売売上高
(前月比)    0.1%      1.7%・改
(除く自動車)  0.1%      0.8%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日続落。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や4月米小売売上高が予想を上回ると一時146.25円付近まで値を上げたものの、戻りは鈍かった。4月米卸売物価指数(PPI)が予想より弱い結果となり、米長期金利が低下したことがドル売りを誘った。23時過ぎに一時145.42円と日通し安値を更新した。来週予定されている日米貿易交渉での円安是正議論への思惑も相場の重し。
 なお、米関税措置を巡る3回目の日米交渉に向けて、赤沢経済再生相は来週後半にも訪米する方向で調整していると伝わった。
 一目均衡表転換線が位置する145.51円がサポートとして意識されると146円台前半まで下げ渋る場面もあったが、引けにかけては145円台半ばまで再び押し戻された。

・ユーロドルは小反発。4月米PPIや4月米鉱工業生産が予想より弱い内容だったことが伝わり一時1.1224ドル付近まで値を上げたものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値1.1228ドルが目先レジスタンスとして働くと失速。2時30分過ぎには一時1.1170ドルと日通し安値を更新した。ただ、米金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったため、下押しは限定的だった。

・ユーロ円は続落。日米交渉での円安是正議論への思惑から円買い・ユーロ売りが出たほか、ユーロドルのさえない動きが相場の重しとなった。1時30分前には162.75円と日通し安値を更新した。

・メキシコペソは軟調。ドルペソは一時19.5183ペソ、ペソ円は7.46円までペソ安に振れた。WTI原油先物価格が一時4%超下落したことを背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出た。
 なお、メキシコ中銀はこの日、市場予想通り政策金利を現行の9.00%から8.50%へ引き下げることを決めたと発表。声明では「今後も金融政策のスタンスを継続し、同様の規模の調整を検討する可能性がある」「物価環境は利下げサイクル継続を許容」と指摘し、追加利下げの可能性を示唆した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことが相場の支援材料となった。なお、不正行為の疑いで米当局の捜査対象になっていると報じられたユナイテッドヘルス・グループは11%近く急落し、1銘柄でダウ平均を184ドルほど押し下げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りなどが出た。

・米国債券相場で長期ゾーンは大幅反発。4月米PPIが予想より弱い内容となったことを受け、債券買いが優勢となった。

・原油先物相場は続落。米・イラン核合意へとの観測が中東の緊張緩和を意識させ、同地域からの原油供給が活発化するとの期待を高めた。原油の需給改善を想定した売りが入った。

・金先物相場は反発。前日の大幅反落に続き、本日も時間外取引で3123.3ドルまで下値を広げる動きになった。しかし4月10日以来の安値水準から折り返した。米金利低下が、金利の付かない資産である金の投資妙味改善を意識させた。ドル軟化もドル建て金相場の換算値押し上げに寄与。ドル安は、ドルの代替資産とされる側面もある金の相対的な価値を高める方向にも作用し、金の支援材料となった。
337.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(6/20)
338.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(7/20)
339.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(8/20)
340.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(9/20)
341.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(10/20)
342.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
PyzN3
343.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(11/20)
344.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(12/20)
345.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(13/20)
346.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(14/20)
347.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(15/20)
東京マーケットダイジェスト・16日 ドル安・株下値堅い

ドル円:1ドル=145.21円(前営業日NY終値比▲0.46円)
ユーロ円:1ユーロ=162.87円(▲0.10円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1215ドル(△0.0028ドル)
日経平均株価:37753.72円(前営業日比▲1.79円)
東証株価指数(TOPIX):2740.45(△1.49)
債券先物6月物:139.53円(△0.35円)
新発10年物国債利回り:1.450%(▲0.025%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
      <発表値>  <前回発表値>
1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値
前期比    ▲0.2%    0.6%
前期比年率  ▲0.7%    2.4%・改
3月鉱工業生産・確報値
前月比     0.2%    ▲1.1%
前年同月比   1.0%    ▲0.3%
3月設備稼働率
前月比    ▲2.4%    ▲1.1%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。昨日安値145.42円の下抜けを狙った仕掛け的な売りが先行。時間外の米10年債利回りが低下したことも嫌気され、一時144.97円まで値を下げた。145円割れでは押し目買いが入ったほか、台湾政府高官が「米国との貿易協議には、為替は含まれていない」と発言したことも支えに145.46円まで持ち直したが、戻りも限定的。その後は145円台前半での推移となった。

・ユーロドルは強含み。ドル円の下落や米長期金利の低下に伴ってユーロ買い・ドル売りが先行。一時1.1220ドルまでじり高となった。

・ユーロ円は下げ渋り。ドル円が下落した場面では162.46円まで下げたが、ユーロドルが底堅く推移したこともあり下値は限られた。

・日経平均株価は3日続落。昨日の米ハイテク株が下落した影響から半導体関連株に売りが広がった。外国為替市場での円高も重しに一時250円超下落した。ただ、下値では押し目買いが入り後場には上昇に転じる場面も見られた。

・債券先物相場は反発。昨日の米債券相場が上昇した影響から総じて底堅く推移し、一時139.55円まで値を上げた。
348.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(16/20)
349.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(17/20)
350.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(18/20)
351.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(19/20)
352.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
3GMlq(20/20)
353.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(1/14)
354.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(2/14)
355.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(3/14)
欧州マーケットダイジェスト・16日 独株最高値・金利低下・ドル高

(16日終値:17日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=145.91円(16日15時時点比△0.70円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.62円(▲0.25円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1145ドル(▲0.0070ドル)
FTSE100種総合株価指数:8684.56(前営業日比△50.81)
ドイツ株式指数(DAX):23767.43(前営業日比△71.84)
10年物英国債利回り:4.649%(▲0.011%)
10年物独国債利回り:2.590%(▲0.032%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
1-3月期スイス鉱工業生産
(前年同期比)  8.5%     2.1%・改
3月ユーロ圏貿易収支
(季調済)279億ユーロの黒字 227億ユーロの黒字・改
(季調前)368億ユーロの黒字 240億ユーロの黒字

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。米関税措置を巡る3回目の日米交渉を来週に控え、円安是正議論への思惑が広がる中、欧州勢が円買い・ドル売りで参入すると一時144.92円と日通し安値を付けた。ただ、9日の安値144.83円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。独DAXが史上最高値を更新するなど、欧州株相場が堅調に推移したことも相場を下支えした。
 NYの取引時間帯に入ると一段と買いが強まった。23時発表の5月米ミシガン大学消費者態度指数速報値は50.8と予想の53.4を下回ったものの、同時に発表された1年先の期待インフレ率が7.3%、5-10年先が4.6%といずれも予想を上回ると全般ドル買いが活発化。アジア時間に付けた145.72円を上抜けて、1時過ぎに一時146.10円まで上値を伸ばした。
 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.26まで上昇した。

・ユーロドルはさえない。市場の関心が高い米関税政策に関する目新しい材料が出ていないこともあり、しばらくは狭い範囲でのもみ合いが続いた。NY市場に入ると、米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を上回ったことを受けて全般ドル買いが優勢に。米長期金利が上昇に転じたこともドル買いを促し、前日の安値1.1170ドルを下抜けて一時1.1131ドルまで値を下げた。

・ユーロ円は上値が重かった。欧州株相場の上昇を背景にリスク・オンの円売り・ユーロ買いが出ると一時163.11円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出ると162.55円付近まで下押しした。

・ロンドン株式相場は続伸し、3月26日以来の高値で取引を終えた。前日の米長期金利の低下などを受け、英株にも買い安心感が広がった。このところ株価水準が切り下がっていたアストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株に値ごろ感からの買いが入った。ユニリーバやブリティッシュ・アメリカン・タバコなど生活必需品株も値上がりした。

・フランクフルト株式相場は続伸し、史上最高値を更新した。前日の米長期金利の低下などが好感されて買いが優勢となった。英国やフランスなど欧州の他の主要な株式相場が上昇したことも相場の支援材料。個別ではラインメタル(2.44%高)やドイツ証券取引所(1.50%高)、ボノビア(1.44%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は上昇。
356.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(4/14)
NYマーケットダイジェスト・16日 株高・金利上昇・ドル伸び悩み

(16日終値)
ドル・円相場:1ドル=145.70円(前営業日比△0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.64円(▲0.33円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1163ドル(▲0.0024ドル)
ダウ工業株30種平均:42654.74ドル(△331.99ドル)
ナスダック総合株価指数:19211.10(△98.78)
10年物米国債利回り:4.48%(△0.05%)
WTI原油先物6月限:1バレル=62.49ドル(△0.87ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=3187.2ドル(▲39.4ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
4月米住宅着工件数
       136.1万件   133.9万件・改
建設許可件数
       141.2万件   148.1万件・改
4月米輸入物価指数
(前月比)   0.1%     ▲0.4%・改
5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
        50.8       52.2
3月対米証券投資動向
短期債を含む 2543億ドル   2489億ドル・改
短期債を除く 1618億ドル   1129億ドル・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4日ぶりに小反発。5月米ミシガン大学消費者態度指数速報値は50.8と予想の53.4を下回ったものの、同時に発表された1年先の期待インフレ率が7.3%上昇、5-10年先が4.6%上昇といずれも予想を上回ったことから全般ドル買いが先行した。アジア時間に付けた145.72円を上抜けると、1時過ぎに一時146.10円まで上値を伸ばした。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.26まで上昇した。
 ただ、引けにかけては伸び悩む展開に。米関税措置を巡る3回目の日米交渉を来週に控えて、円安是正議論への思惑が広がる中、146円台では戻り売りなどが出たようだ。米格付け会社ムーディーズが米国の信用格付けを「AAA」から「AA1」に引き下げたことも相場の重し。

・ユーロドルは反落。米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を上回ったことを受けて全般ドル買いが優勢となった。米長期金利が上昇に転じたこともドル買いを促し、前日の安値1.1170ドルを下抜けて一時1.1131ドルまで値を下げた。
 ただ、引けにかけては1.1166ドル付近まで下げ渋った。ムーディーズによる米国格下げがドル売りを促した。

・ユーロ円は続落。独DAXが史上最高値を更新するなど、欧州株相場が堅調に推移したことを受けて、欧州市場では一時163.11円と日通し高値を付けた。ただ、NY市場に入るとユーロドルの下落につれた売りが出たため、162.53円付近まで下押しした。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米関税を巡る交渉が進展し、世界経済が悪化するとの懸念が後退する中、買いが優勢となった。足もとで急落していたユナイテッドヘルス・グループが反発し、1銘柄でダウ平均を100ドル超押し上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反落。米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を上回ったことを受けて売りが先行。米格付け会社ムーディーズが米国の信用格付けを「AAA」から「AA1」に引き下げたことが伝わると売りが加速した。

・原油先物相場は3日ぶりに反発。昨日は米・イラン核合意の観測が中東の緊張緩和を意識させ、同地域からの原油供給活発の期待を高めた。しかし米・イランの関係性に依然として不透明感があり、週引けを前に昨日の下落に対する見直しの動きが小幅に進んだ。

・金先物相場は反落。貿易摩擦激化への懸念が緩和するなか、安全資産とされる金は売られやすかった。米金利上昇・ドル買いの動きも、金利がつかない資産である金の相対的な投資妙味低下や、ドル建て金相場の換算値押し下げにつながった。
357.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(5/14)
358.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(6/14)
359.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(7/14)
360.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(8/14)
361.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(9/14)
362.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(10/14)
363.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(11/14)
364.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(12/14)
365.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(13/14)
366.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
LXxQn(14/14)
367.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
Pdbav(1/2)
368.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
Pdbav(2/2)
369.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(1/16)
370.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(2/16)
371.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(3/16)
372.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(4/16)
373.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(5/16)
374.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(6/16)
375.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(7/16)
376.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(8/16)
377.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(9/16)
378.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(10/16)
東京マーケットダイジェスト・19日 ドル安・株安

ドル円:1ドル=145.17円(前営業日NY終値比▲0.53円)
ユーロ円:1ユーロ=162.36円(▲0.28円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1184ドル(△0.0021ドル)
日経平均株価:37498.63円(前営業日比▲255.09円)
東証株価指数(TOPIX):2738.39(▲2.06)
債券先物6月物:139.25円(▲0.28円)
新発10年物国債利回り:1.480%(△0.030%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
    <発表値>    <前回発表値>
3月第三次産業活動指数
前月比   ▲0.3%      0.0%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。前週末に米格付け会社ムーディーズが米格付けを引き下げたことを受け、週明けから時間外のダウ先物が下落。ドル円もつれる形で売りが先行した。日経平均株価の下げも売りを促し、先週末安値の144.92円を下抜けて144.81円まで値を下げた。一巡後は145.30円台まで下げ渋る場面も見られたが、戻りは限られた。

・ユーロドルは強含み。ムーディーズによる米格下げを受けてドル安が進んだ流れに沿った。ユーロドルは1.1212ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.3321ドルまでつれ高となっている。

・ユーロ円は方向感がない。ドル円が下落したことにつれる形で一時162.15円まで値を下げた。ただ、ユーロドルが上昇した影響も受けたため下値も堅く162円台半ばまで持ち直した。

・日経平均株価は4日続落。米国格下げにより米株先物が下落したことが投資家心理の悪化につながった。アジア株安も重しとなり、下げ幅は一時300円を超えた。

・債券先物相場は反落。前週末の米国債格下げ報道などを受けて米国債が売られた流れを引き継いで売りが優勢となった。
379.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(11/16)
380.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(12/16)
381.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(13/16)
382.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(14/16)
383.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(15/16)
384.
ユーザー
名無しさん@お金いっぱい。
UlAA6(16/16)