各地で猛暑日予想 熱中症に警戒を あすから西日本中心に大雨か 6日 [首都圏の虎★]アーカイブ最終更新 2023/07/06 12:361.名無しさんl4kIEcuw9コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼6日も西日本から北日本にかけての広い範囲で厳しい暑さとなっています。内陸を中心に35度以上の猛暑日になると予想され、熱中症に警戒してください。一方、7日から来週月曜日ごろにかけて前線の活動が再び活発になり九州や中国地方など西日本を中心に大雨となるおそれがあり、避難先を確認するなど6日のうちに備えを進めてください。気象庁によりますと6日は西日本から北日本の広い範囲で高気圧に覆われ、晴れて気温が上がっています。午前11時半までの最高気温は、▽三重県の松阪市飯南で34.5度、▽鳥取市で33.8度、▽高知県の四万十市西土佐で33.6度、▽名古屋市で32.1度、▽福岡市と京都府舞鶴市で32度ちょうど、▽熊本市で31.9度、▽福島市で31.7度などと各地ですでに真夏日となっています。午後は気温がさらに上がり、日中の最高気温は、▽大分県日田市で37度、▽福岡県久留米市や兵庫県豊岡市、岐阜市、甲府市、福島市で36度、▽山口市や京都市、名古屋市、富山市で35度などと猛暑日が予想されているほか、▽山形市や前橋市、津市、岡山市で34度、▽大阪市や福岡市で33度、▽東京の都心で32度などと各地で厳しい暑さになる見込みです。熱中症の危険性が極めて高くなるとして三重県と島根県、福岡県と沖縄・奄美では「熱中症警戒アラート」が発表されています。熱中症に警戒し▽我慢せずに適切に冷房を使用するほか、▽のどが渇いていなくても定期的に水分を補給し、▽暑い時間帯の外出はなるべく避けて特別な場合以外は運動を行わないなど、対策を徹底してください。あす以降 西日本で大雨のおそれ一方、7日以降、前線が再び日本付近に停滞し来週10日の月曜日ごろにかけて活動が活発になる見込みで、九州や中国地方など西日本を中心に大雨になるおそれがあります。特に8日から9日にかけて九州北部を中心に雨が強まり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。8日昼までの24時間に降る雨の量は、九州北部の多いところで100ミリから200ミリと予想され、さらに今月9日昼までの24時間には、九州北部と山口県のいずれも多いところで200ミリから300ミリの雨が降る見込みで、その後も雨量が増えるおそれがあります。西日本のこのほかの地域でもまとまった雨量となる可能性があります。九州や山口県では先日の大雨で地盤が緩んでいるほか、川の堤防などが傷んでいるおそれもあり、再び雨が強まると災害の危険度が急激に高まる可能性があります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。6日のうちにハザードマップで地域の災害リスクや避難先を確認するなどの備えを進めるとともに、最新の気象情報に注意してください。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230706/k10014120051000.html出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16886145772023/07/06 12:36:171すべて|最新の50件
一方、7日から来週月曜日ごろにかけて前線の活動が再び活発になり九州や中国地方など西日本を中心に大雨となるおそれがあり、避難先を確認するなど6日のうちに備えを進めてください。
気象庁によりますと6日は西日本から北日本の広い範囲で高気圧に覆われ、晴れて気温が上がっています。
午前11時半までの最高気温は、
▽三重県の松阪市飯南で34.5度、
▽鳥取市で33.8度、
▽高知県の四万十市西土佐で33.6度、
▽名古屋市で32.1度、
▽福岡市と京都府舞鶴市で32度ちょうど、
▽熊本市で31.9度、
▽福島市で31.7度などと各地ですでに真夏日となっています。
午後は気温がさらに上がり、日中の最高気温は、
▽大分県日田市で37度、
▽福岡県久留米市や兵庫県豊岡市、岐阜市、甲府市、福島市で36度、
▽山口市や京都市、名古屋市、富山市で35度などと猛暑日が予想されているほか、
▽山形市や前橋市、津市、岡山市で34度、
▽大阪市や福岡市で33度、
▽東京の都心で32度などと各地で厳しい暑さになる見込みです。
熱中症の危険性が極めて高くなるとして三重県と島根県、福岡県と沖縄・奄美では「熱中症警戒アラート」が発表されています。
熱中症に警戒し
▽我慢せずに適切に冷房を使用するほか、
▽のどが渇いていなくても定期的に水分を補給し、
▽暑い時間帯の外出はなるべく避けて特別な場合以外は運動を行わないなど、
対策を徹底してください。
あす以降 西日本で大雨のおそれ
一方、7日以降、前線が再び日本付近に停滞し来週10日の月曜日ごろにかけて活動が活発になる見込みで、九州や中国地方など西日本を中心に大雨になるおそれがあります。
特に8日から9日にかけて九州北部を中心に雨が強まり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
8日昼までの24時間に降る雨の量は、九州北部の多いところで100ミリから200ミリと予想され、さらに今月9日昼までの24時間には、九州北部と山口県のいずれも多いところで200ミリから300ミリの雨が降る見込みで、その後も雨量が増えるおそれがあります。
西日本のこのほかの地域でもまとまった雨量となる可能性があります。
九州や山口県では先日の大雨で地盤が緩んでいるほか、川の堤防などが傷んでいるおそれもあり、再び雨が強まると災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
6日のうちにハザードマップで地域の災害リスクや避難先を確認するなどの備えを進めるとともに、最新の気象情報に注意してください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230706/k10014120051000.html