【阪神日本一で小さなグッズ製造販売会社が大わらわ】シャープ産業は嬉しい悲鳴 「取材を受けている時間もありません」アーカイブ最終更新 2023/11/29 19:101.影のたけし軍団 ★???38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。11月23日に大阪と神戸で行なわれた優勝パレードには合計65万人が詰めかけ、尼崎や西宮で開催されたトークショーには1000人以上が集まるなど、関西ではいまだにお祭り騒ぎが続いている。そうした“特需”の中心にいるのは、神戸に本社を置く小さな企業だった。日本一の記念グッズの売れ行きの勢いが止まらない。大阪・梅田駅前の阪神百貨店で11月18日から記念グッズの販売が始まると、開店前から2800人が行列を作り、10日以上経過した平日でも100人以上が並んでいる。聖地・甲子園球場前の公式ショップ「ALPS」「DUGOUT」でも11月21日から記念グッズの販売が始まり、公式ショップでしか買えない限定商品目当てに開店前から長蛇の列ができた。11月25日のファン感謝デーでもファンが列をなしたが、平日でも常に店内は人で溢れかえっている。棚から商品が消えてはドカ積みに発売開始から数日後の平日午後に「ALPS」を覗いてみたが、日本一記念グッズ70アイテムのうち11アイテムは在庫なし。多くのグッズが入荷待ちとなっていた。店内は一方通行になっており、満員電車状態である。棚には〈1商品おひとり様2点まで〉の注意書きが。「日本一記念フェイスタオル」(1500円)と「タペストリータオル」(1980円)が各3種類あるが、商品が少なくなっているのを見て前を通る人が競うように同じ商品を2点ガゴに入れていく。しばらくすると空になった棚に大量に商品が積まれる。これが朝から晩まで繰り返されるのだ。“限定商品が品薄”という意識から、棚に残り商品が少ないと飛ぶように売れることがわかっているのだろう。「作れば売れる」という状態がしばらく続きそうだ。近本光司、森下翔太、中野拓夢ら人気選手を凌ぐ人気なのが、岡田彰布監督の関連グッズだ。試合中に食べていることで有名になったパインアメだが、製菓会社とコラボした「パインアレ」(1320円)は常に品切れ状態。岡田監督の似顔絵入り「38年ぶりアレのアレへ!Tシャツ」(3500円)も人気商品のひとつだ。こうした商品の多くを手掛けているのが神戸市東灘区に本社を置く「シャープ産業」。従業員30人の会社だ。もともと甲子園球場で開催される高校野球の記念品を製造販売していた会社で、野村克也監督や星野仙一監督の時代に阪神グッズの売り上げ伸張で業績を伸ばした。「年商2億円の企業でしたが、コロナの影響で高校野球の甲子園大会が中止になるなどの影響で業績が悪化。2020年にミズノが子会社化しました。すると今年の優勝でグッズはバカ売れ。ミズノもシャープ産業のノウハウでリーグ優勝と日本一でも記念グッズ市場に参入し、売り上げを大幅に伸ばしている」(ミズノ関係者)リーグ優勝と日本一で80アイテムの記念グッズを製造販売しているというシャープ産業。岡田監督の似顔絵入り「38年ぶりアレのアレへ!Tシャツ」もシャープ産業の商品だ。そこで「シャープ産業」に取材を申し込んだところ、担当者はこう回答するのだった。「日本一の記念グッズの製造販売で取材を受けている時間がありません。多くの取材の申し込みがありますが、すべてお断わりしております」38年ぶりの「アレのアレ」はやっぱり凄いことだったのだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/38ba69fd72afaea8255b74d456ae3e69e53bcc3d2023/11/29 12:37:409すべて|最新の50件2.名無しさん5NZM5>>1ライブ味わうのが大事、球場で見たいそういう気持ちはわかるがグッズとらやらを買いまくる気持ちはわからないなそんなもん買って何の得があるのか?2023/11/29 12:42:533.名無しさんOINsj杜仲茶を買って日立造船を応援しよう。2023/11/29 12:56:064.名無しさんCHqLX本社近くのタイガース色濃い喫茶店はまだやってるのかな?2023/11/29 13:00:155.名無しさんJSlyV米粒に文字でもかいてるのかと勘違いした2023/11/29 14:19:396.名無しさん4gpbn目のつけどころが、ジャップでしょ。2023/11/29 14:21:107.名無しさんaR1KTシャープかと思ったら違うのねー紛らわしい…2023/11/29 14:41:238.名無しさん2BeER目のつけどころがシャープやねん2023/11/29 18:21:519.名無しさんXCUSv>>2前回の優勝の時、近所の阪神ファンのおっさんがグッズをいっぱい買ってきて地区の子供みんなに配ってたよ。2023/11/29 19:10:14
【旭川・江別…2つの全裸集団暴行死】「男好きの肉食系、中学で孤立、共犯は年下」“主犯の女”の共通点と相違点「江別事件は自首、旭川のリコ被告は逮捕すらネタに…」ニュース速報+24980.92024/11/05 23:04:12
そうした“特需”の中心にいるのは、神戸に本社を置く小さな企業だった。
日本一の記念グッズの売れ行きの勢いが止まらない。大阪・梅田駅前の阪神百貨店で11月18日から記念グッズの販売が始まると、開店前から2800人が行列を作り、10日以上経過した平日でも100人以上が並んでいる。
聖地・甲子園球場前の公式ショップ「ALPS」「DUGOUT」でも11月21日から記念グッズの販売が始まり、公式ショップでしか買えない限定商品目当てに開店前から長蛇の列ができた。
11月25日のファン感謝デーでもファンが列をなしたが、平日でも常に店内は人で溢れかえっている。
棚から商品が消えてはドカ積みに
発売開始から数日後の平日午後に「ALPS」を覗いてみたが、日本一記念グッズ70アイテムのうち11アイテムは在庫なし。多くのグッズが入荷待ちとなっていた。店内は一方通行になっており、満員電車状態である。
棚には〈1商品おひとり様2点まで〉の注意書きが。
「日本一記念フェイスタオル」(1500円)と「タペストリータオル」(1980円)が各3種類あるが、商品が少なくなっているのを見て前を通る人が競うように同じ商品を2点ガゴに入れていく。
しばらくすると空になった棚に大量に商品が積まれる。これが朝から晩まで繰り返されるのだ。
“限定商品が品薄”という意識から、棚に残り商品が少ないと飛ぶように売れることがわかっているのだろう。「作れば売れる」という状態がしばらく続きそうだ。
近本光司、森下翔太、中野拓夢ら人気選手を凌ぐ人気なのが、岡田彰布監督の関連グッズだ。
試合中に食べていることで有名になったパインアメだが、製菓会社とコラボした「パインアレ」(1320円)は常に品切れ状態。
岡田監督の似顔絵入り「38年ぶりアレのアレへ!Tシャツ」(3500円)も人気商品のひとつだ。
こうした商品の多くを手掛けているのが神戸市東灘区に本社を置く「シャープ産業」。従業員30人の会社だ。
もともと甲子園球場で開催される高校野球の記念品を製造販売していた会社で、野村克也監督や星野仙一監督の時代に阪神グッズの売り上げ伸張で業績を伸ばした。
「年商2億円の企業でしたが、コロナの影響で高校野球の甲子園大会が中止になるなどの影響で業績が悪化。2020年にミズノが子会社化しました。すると今年の優勝でグッズはバカ売れ。ミズノもシャープ産業のノウハウでリーグ優勝と日本一でも記念グッズ市場に参入し、売り上げを大幅に伸ばしている」(ミズノ関係者)
リーグ優勝と日本一で80アイテムの記念グッズを製造販売しているというシャープ産業。岡田監督の似顔絵入り「38年ぶりアレのアレへ!Tシャツ」もシャープ産業の商品だ。そこで「シャープ産業」に取材を申し込んだところ、担当者はこう回答するのだった。
「日本一の記念グッズの製造販売で取材を受けている時間がありません。多くの取材の申し込みがありますが、すべてお断わりしております」
38年ぶりの「アレのアレ」はやっぱり凄いことだったのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38ba69fd72afaea8255b74d456ae3e69e53bcc3d
ライブ味わうのが大事、球場で見たい
そういう気持ちはわかるが
グッズとらやらを買いまくる
気持ちはわからないな
そんなもん買って何の得があるのか?
紛らわしい…
前回の優勝の時、近所の阪神ファンのおっさんが
グッズをいっぱい買ってきて地区の子供みんなに配ってたよ。