【弘前大学が日本初の疫学調査】5歳の子どもの18%に睡眠問題・・・家庭環境では収入200万円未満では30.5%アーカイブ最終更新 2024/04/23 18:151.影のたけし軍団 ★???弘前大学大学院の斉藤まなぶ教授らの研究グループは、5歳の子どもの18%に睡眠問題が存在し、自閉スペクトラム症(ASD)の50.4%、注意欠如多動症(ADHD)の39.8%に睡眠問題があることを明らかにした。子どもの不眠は、肥満などの健康問題の他、学業成績、認知能力、行動の問題、自殺など、心身の健康に影響することが近年明らかになっている。また神経発達症(NDS)があると睡眠の問題が多いことも分かってきている。しかし、一般の就学前の幼児の睡眠問題の有病率、家庭背景や生活習慣の影響について詳細に調査した研究は国内外にない。研究グループは、2018年と2019年に弘前市5歳児発達健診に参加した5歳児2,055人、2014年と2015年に精密検診に参加した5歳児281名を追加し、合計2,336人を対象として調査した。その結果、5歳の子どもの18%に睡眠問題が存在していた。診断においては、ASDの50.4%、ADHDの39.8%に睡眠問題があった。NDSのない5歳児の睡眠問題の有病率は14.8%であり、ASD児で3.4倍、ADHD児で2.7倍も睡眠問題の有病率が高いことが分かった。また、家庭環境では収入200万円未満では30.5%、兄弟姉妹なしで24.2%に睡眠問題があり、生活習慣では就寝時間が22時以降で30.7%、起床時間が7時30分以降で30.7%、睡眠時間が9時間未満で25.3%、入眠遅延が30分以上で35.3%、スクリーンタイムが2時間以上/日で21.1%となり、睡眠障害の有病率が有意に高かった。研究グループは今回の結果を踏まえ、適切な保健指導の必要性などを指摘し、21時まで(遅くとも22時まで)の就寝時間、6時半まで(遅くとも7時半まで)の起床時間、20分以内(遅くとも30分以内)寝付くこと、2時間未満/日のスクリーンタイムの4つの生活習慣を推奨した。https://univ-journal.jp/243769/?cn-reloaded=12024/04/22 18:18:4220すべて|最新の50件2.名無しさんkkGZZ何でもかんでも金のせいにするな2024/04/22 18:19:123.名無しさんsMvqE幼児はお昼寝するもんね2024/04/22 18:20:464.名無しさんagjdR遅くまでガキ連れ回してるガイジ夫婦は貧乏人ってことだな2024/04/22 18:24:115.(; ゚Д゚)コロ猫映画(仮)10◆EFvlPnIYE33oez3aM(; ゚Д゚)そりゃ深夜まで連れ回したり、バカ騒ぎさせてるDQN家庭が増えたんだから仕方ないそこを指摘しなきゃ2024/04/22 18:24:226.名無しさんdRUqY弘前市なんて祭りの時以外に夜中まで幼い子を連れ回すところなんてないだろうコンビニくらいじゃ?2024/04/22 18:42:027.名無しさんOHI51たんぱく質不足でメラトニン足りてないんかな2024/04/22 18:47:438.名無しさんHoQCp低知能家庭って親が多動なのかやたら外出が多いあんなんじゃ子供に学習習慣付けられ無いわ2024/04/22 18:47:499.名無しさんGCr29悪い奴程よく眠る2024/04/22 18:56:3310.名無しさんNP1qP低収入のDQN家庭の子供は眠れない2024/04/22 19:49:5711.おひねこさま天国(おね天)vxRBG医学科や医学研究科の医師免許を持たない先生が何か好き。2024/04/22 20:28:4812.名無しさんP6hkr睡眠に無頓着なのは教養がないからだよね2024/04/22 20:30:5813.名無しさんuFW3K親が子供の頃夜更かしの常連だと子供の夜更かしにも甘くなるこれも負の連鎖2024/04/22 21:03:1114.名無しさんcXnMt幼児のうちからスマホに相手させてるのが問題になっているその危険性を分かっているのは、その手の本を読む親2024/04/22 22:21:0315.名無しさんofGMB>>8ADHDの人ってやたらにアクティブで疲れ知らずってよく聞く40代50代でも連日外に遊びに行っても夕方の疲れとか分からないってアドレナリン量が一般より高いのかな?2024/04/22 22:28:4416.名無しさんN0hTn最近、小さい子供が夜遅くまで起きてるの見て人間の生活スタイルがまた変わってきたなと思う。良い方向ではないよな~2024/04/22 23:22:3317.名無しさんSE5NX田舎DQNは何歳になっても夜遊びする俺カッケーなんだろな子供がそれに付き合わされる2024/04/23 07:44:2318.名無しさんaeypz子供を夜遅くまで外連れ回すからだろ2024/04/23 09:18:3219.名無しさんJT5uX夜遅くまでって言ってもなーうちは4歳の子供いるけど、外食で夕飯済ましてたとしても、19時には帰らないと21時就寝は難しいんだよな2024/04/23 17:40:2520.名無しさんJdCCf発達障害脳波(覚醒時、睡眠時)海馬のMRIこれでかなり診断できるみたいよ学童でもね2024/04/23 18:15:50
子どもの不眠は、肥満などの健康問題の他、学業成績、認知能力、行動の問題、自殺など、心身の健康に影響することが近年明らかになっている。
また神経発達症(NDS)があると睡眠の問題が多いことも分かってきている。
しかし、一般の就学前の幼児の睡眠問題の有病率、家庭背景や生活習慣の影響について詳細に調査した研究は国内外にない。
研究グループは、2018年と2019年に弘前市5歳児発達健診に参加した5歳児2,055人、2014年と2015年に精密検診に参加した5歳児281名を追加し、合計2,336人を対象として調査した。
その結果、5歳の子どもの18%に睡眠問題が存在していた。診断においては、ASDの50.4%、ADHDの39.8%に睡眠問題があった。
NDSのない5歳児の睡眠問題の有病率は14.8%であり、ASD児で3.4倍、ADHD児で2.7倍も睡眠問題の有病率が高いことが分かった。
また、家庭環境では収入200万円未満では30.5%、兄弟姉妹なしで24.2%に睡眠問題があり、生活習慣では就寝時間が22時以降で30.7%、起床時間が7時30分以降で30.7%、睡眠時間が9時間未満で25.3%、入眠遅延が30分以上で35.3%、スクリーンタイムが2時間以上/日で21.1%となり、睡眠障害の有病率が有意に高かった。
研究グループは今回の結果を踏まえ、適切な保健指導の必要性などを指摘し、21時まで(遅くとも22時まで)の就寝時間、6時半まで(遅くとも7時半まで)の起床時間、20分以内(遅くとも30分以内)寝付くこと、2時間未満/日のスクリーンタイムの4つの生活習慣を推奨した。
https://univ-journal.jp/243769/?cn-reloaded=1
そこを指摘しなきゃ
コンビニくらいじゃ?
あんなんじゃ子供に学習習慣付けられ無いわ
これも負の連鎖
その危険性を分かっているのは、その手の本を読む親
ADHDの人ってやたらにアクティブで疲れ知らずってよく聞く
40代50代でも連日外に遊びに行っても夕方の疲れとか分からないって
アドレナリン量が一般より高いのかな?
人間の生活スタイルがまた変わってきたなと思う。
良い方向ではないよな~
子供がそれに付き合わされる
うちは4歳の子供いるけど、外食で夕飯済ましてたとしても、19時には帰らないと21時就寝は難しいんだよな
脳波(覚醒時、睡眠時)
海馬のMRI
これでかなり診断できるみたいよ
学童でもね