@korimakorima 当時のワーナー日本は真田広之を「日本のトム・クルーズ」で推したかったのでキャリアに傷がついている(『数年間はTVに出る時、どんな役でも引き受ける』借金が与えた縛りで)渡辺謙をトムクルの共演に選んだのは監督のとんでもない失策だとカナダのワーナー本社に伝えた。しかし真田広之が勝元の家臣氏尾をやると言いこの映画と謙さん指示を強く表明したのでことなきを得た。渡辺謙は当初やや緊張しているようであったが、真田広之が一貫して謙さんへの敬慕の念を崩さず勝元に必要な威厳を与え続けたので、渡辺謙は世界一のスター、トム・クルーズとmano a mano(2人きり、互角、対等、対決)をやっていく自信を日々つけていった。
『ラストサムライ』を撮ったズウィック監督の回顧録、「私は知る由もなかったのだが当時の日本のこのビジネスにはヤクザが深く関わっており白血病を乗り越えた謙さんは胡散臭いマネージャー達から多額の借金を背負わされどんな役でもTV出演の役を断れない状態だった」と
@korimakorima
さらっと書いてて業界とのしがらみのなさを感じさせる。そして真田広之は真の聖人。当時のワーナー日本は『ラストサムライ』の勝元役に真田広之を選ばなかった監督に対し不快感を露わにしたが状況を救ったのは他ならぬ真田広之だった。
@korimakorima
当時のワーナー日本は真田広之を「日本のトム・クルーズ」で推したかったのでキャリアに傷がついている(『数年間はTVに出る時、どんな役でも引き受ける』借金が与えた縛りで)渡辺謙をトムクルの共演に選んだのは監督のとんでもない失策だとカナダのワーナー本社に伝えた。しかし真田広之が勝元の家臣氏尾をやると言いこの映画と謙さん指示を強く表明したのでことなきを得た。渡辺謙は当初やや緊張しているようであったが、真田広之が一貫して謙さんへの敬慕の念を崩さず勝元に必要な威厳を与え続けたので、渡辺謙は世界一のスター、トム・クルーズとmano a mano(2人きり、互角、対等、対決)をやっていく自信を日々つけていった。
@korimakorima
余分なカナダが挟まった ワーナーの本社はカリフォルニア州バーバンクな。バンクーバーじゃねーわ
https://twitter.com/korimakorima/status/1757537815213334872
反社と映画業界とのつながりはアメリカもズブズブ
マジで?
卑屈なウヨさんが北朝鮮や中国を叩くあれ
https://youtu.be/OgCTrbJJygM