【世界的流行のはしか】自分と周囲を守るために知っておくべきことアーカイブ最終更新 2024/03/13 16:041.影のたけし軍団 ★???はしか(麻疹)が世界中で猛威を振るっている。重篤な合併症を引き起こすことがあり、場合によっては死に至るはしかは、感染力も非常に強く、ウイルスに感染拡大の隙を少しでも与えてしまえば一気に広がりかねない。米国でも最近、複数の「ホットスポット(感染中心地)」が発生し、公衆衛生当局が警鐘を鳴らしている。米疾病対策センター(CDC)によると、米国内では年初から3月7日までに、カリフォルニア州やハワイ州、ニューヨーク市など17の州・市で計45人のはしか患者が報告されている。このペースが続けば通年では、直近で最も流行した2019年以降で最多を記録する見通しだ。数十年前に効果的なワクチンが開発されてから、多くの先進国ははしかの抑え込みに成功している。そのため、はしかは発疹や鼻水、発熱を引き起こすだけの良性の病気と思われているかもしれない。だが、残念ながらそうではない。はしかは、子どもがかかると1000人あたり1~3人の割合で死亡したり脳に損傷を負ったりする。また、妊娠中の女性のほか、臓器移植を受けた人、がん患者、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者、免疫抑制剤を必要とするその他の病気の患者など、免疫機能の低下した人も、深刻な結果につながるおそれがある。栄養状態の悪い貧困地域ではとくに5歳未満の乳幼児は重症の下痢などで死亡することもある。世界全体ではいまも毎年、10万人以上の子どもがはしかで命を落としている。はしか患者の増加にはいくつかの要因がある。まず、そもそもはしかウイルスはウイルスのなかで最も感染力が強いことがある。感染者1人が何人にうつすかを示す「基本再生産数(R0)」は、はしかでは12~18に達する。これだけ感染が広がりやすいと、状況がすぐに制御不能に陥りかねないのは容易に想像できるだろう。2つ目は、はしかは感染力が非常に強いために、感染拡大を制御するには集団免疫率もきわめて高い水準、最低でも95%に保つ必要があることだ。免疫は自然感染かワクチン接種を通じて獲得される。米国はかつては95%以上の集団免疫率を達成していた。しかし宗教上の理由や、ワクチン接種を受けられない免疫関連疾患を抱える人の増加、そしてとりわけワクチンに対する不信感の高まりが重なり、はしかワクチンの接種率は低下している。米国の幼稚園児のはしかワクチン接種率は2019~20学年度には95%だったが、2022~23学年度には約93%に下がった。3つ目は、新型コロナウイルス禍後の国外旅行者の記録的な増加だ。世界には国民にはしかワクチンを接種するリソースのない国もあり、コロナ禍の間、定期的なはしかワクチン接種を中断した国も少なくない。そのため、はしかが比較的発生しやすい国を訪れた人が現地でウイルスに感染し、それを自国に持ち帰り、ほか人たちに広げる機会が生じている。4つ目は、コロナ禍が終わって子どもが学校や保育園などに戻っていることだ。どんなウイルスも、永続するために人間の行動を利用する。はしかウイルスが増殖するのに、混雑した学校ほど、感染しやすい新たな宿主(しゅくしゅ)を見つけるうえで好都合な場所はない。教室内や廊下、送り迎えのバス内などで、子ども同士の接触が頻繁に起こっているからだ。■自分や家族を守るためにすべきこと1960年代のハリウッド映画『卒業』を見たことのある人なら、将来に不安を抱えるダスティン・ホフマン演じるベンジャミンに、ウォルター・ブルック演じるミスター・マクガイアが贈った有名なアドバイスをご存じだろう。「君には一言だけ言いたい。一言だけ」というあれだ。ブルックの一言とは「プラスチック」だった。そのひそみに倣えば、筆者のはしか対策への助言はこうなる。「読者に一言だけ言いたい。一言だけ。ワクチンですよ」と。はしかワクチンは最高のワクチンの1つだ。ワクチンは自分がはしかにかかることも、ほかの人たちにはしかをうつすことも防いでくれる。自分や大切にしている人たちをはしかから守るには、免疫を持っていない成人がワクチンを接種したり、子どもを推奨されるスケジュールどおりに予防接種を受けさせたりすること以上に、簡単で効果的な方法はない。https://news.yahoo.co.jp/articles/880b53a86601644e11956ac7734dfc75b55515602024/03/12 18:07:1521すべて|最新の50件2.名無しさんHHxjOなしかっ!2024/03/12 18:09:373.名無しさんRd33r新型コロナの次は新型はしかの悪寒で、また、アクティブ馬鹿がばら撒く2024/03/12 19:03:204.名無しさん41UdR反ワクどーすんの2024/03/12 20:14:115.名無しさんeJNcHコロナワクチンのせい2024/03/12 20:28:256.名無しさんZr8kbはしかも免疫弱体化させるんだよなあらゆる所で免疫不全の病人だらけになりそうで怖いな2024/03/12 21:47:267.名無しさんdThJX77年より後は打ってるんだっけ高齢化解消になると良い2024/03/13 02:12:438.名無しさん3vL9k>1960年代のハリウッド映画『卒業』を見たことのある人なら、クソみたいな文章書くやつの言うことは信じないよ2024/03/13 02:20:359.名無しさんh6a1dえ?ワクチン打ってないの?子供は打ってるだろ?普通大人は打ってないだろけど2024/03/13 02:20:4210.名無しさんh6a1d昔はおたふくかぜとかは子供に無理矢理移させてたよな確か大人になってから感染したら大変だからって2024/03/13 02:28:1011.sageHqrVc経験ないだろうが麻疹発症矢じるし合併症の排煙脳炎やったらマジに高熱で苦しかった。麻疹舐めんな。2024/03/13 02:56:5212.名無しさんCIryMみんな舐めてるからコロナを筆頭に感染症やらがこんなに蔓延するのさ2024/03/13 03:22:1013.名無しさんoB8N0マジで風俗やパパ活はやめとけ2024/03/13 03:27:2414.名無しさん3mL6r中国「コロナガーしても誰も取り合ってくれない…うちだけ経済ボロボロ…」中国「そうだ!ハシカガーしよう!日本なら真に受けて勝手に経済止めて自滅してくれる!」2024/03/13 08:48:3915.名無しさんLeZuTはしかは10年後とかに突然回復不能の脳炎でることがあるんだろ反ワクでも子どもにはワクチン受けさせた方がいいな2024/03/13 08:59:0716.名無しさんtpZ7h流行に乗り遅れるな!2024/03/13 09:02:0717.名無しさんZKGzV昭和生まれで子供の頃に掛かってたら免疫ついてるのかな2024/03/13 10:40:0618.名無しさんdThJX1977年から2005年生まれは1回だから微妙2006年以降生まれは2回だから安心2024/03/13 10:52:0719.名無しさんivsQiバンビはしか2024/03/13 10:52:4320.名無しさんaRtrYはしかになったぐらいでニュースになることに違和感。当初のコロナ並みの扱いだろ。はしかと水疱瘡は子供の頃かかって当たり前の病気でなかったか?2024/03/13 11:47:0221.名無しさんLeZuT妊婦が罹るとかなりの確率で流産するみたいだぞしかも妊娠中はワクチン打てない2024/03/13 16:04:11
米国でも最近、複数の「ホットスポット(感染中心地)」が発生し、公衆衛生当局が警鐘を鳴らしている。米疾病対策センター(CDC)によると、米国内では年初から3月7日までに、カリフォルニア州やハワイ州、ニューヨーク市など17の州・市で計45人のはしか患者が報告されている。
このペースが続けば通年では、直近で最も流行した2019年以降で最多を記録する見通しだ。
数十年前に効果的なワクチンが開発されてから、多くの先進国ははしかの抑え込みに成功している。そのため、はしかは発疹や鼻水、発熱を引き起こすだけの良性の病気と思われているかもしれない。だが、残念ながらそうではない。
はしかは、子どもがかかると1000人あたり1~3人の割合で死亡したり脳に損傷を負ったりする。
また、妊娠中の女性のほか、臓器移植を受けた人、がん患者、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者、免疫抑制剤を必要とするその他の病気の患者など、免疫機能の低下した人も、深刻な結果につながるおそれがある。栄養状態の悪い貧困地域ではとくに5歳未満の乳幼児は重症の下痢などで死亡することもある。
世界全体ではいまも毎年、10万人以上の子どもがはしかで命を落としている。
はしか患者の増加にはいくつかの要因がある。まず、そもそもはしかウイルスはウイルスのなかで最も感染力が強いことがある。
感染者1人が何人にうつすかを示す「基本再生産数(R0)」は、はしかでは12~18に達する。これだけ感染が広がりやすいと、状況がすぐに制御不能に陥りかねないのは容易に想像できるだろう。
2つ目は、はしかは感染力が非常に強いために、感染拡大を制御するには集団免疫率もきわめて高い水準、最低でも95%に保つ必要があることだ。免疫は自然感染かワクチン接種を通じて獲得される。
米国はかつては95%以上の集団免疫率を達成していた。しかし宗教上の理由や、ワクチン接種を受けられない免疫関連疾患を抱える人の増加、そしてとりわけワクチンに対する不信感の高まりが重なり、はしかワクチンの接種率は低下している。
米国の幼稚園児のはしかワクチン接種率は2019~20学年度には95%だったが、2022~23学年度には約93%に下がった。
3つ目は、新型コロナウイルス禍後の国外旅行者の記録的な増加だ。
世界には国民にはしかワクチンを接種するリソースのない国もあり、コロナ禍の間、定期的なはしかワクチン接種を中断した国も少なくない。そのため、はしかが比較的発生しやすい国を訪れた人が現地でウイルスに感染し、それを自国に持ち帰り、ほか人たちに広げる機会が生じている。
4つ目は、コロナ禍が終わって子どもが学校や保育園などに戻っていることだ。どんなウイルスも、永続するために人間の行動を利用する。はしかウイルスが増殖するのに、混雑した学校ほど、感染しやすい新たな宿主(しゅくしゅ)を見つけるうえで好都合な場所はない。教室内や廊下、送り迎えのバス内などで、子ども同士の接触が頻繁に起こっているからだ。
■自分や家族を守るためにすべきこと
1960年代のハリウッド映画『卒業』を見たことのある人なら、将来に不安を抱えるダスティン・ホフマン演じるベンジャミンに、ウォルター・ブルック演じるミスター・マクガイアが贈った有名なアドバイスをご存じだろう。
「君には一言だけ言いたい。一言だけ」というあれだ。ブルックの一言とは「プラスチック」だった。
そのひそみに倣えば、筆者のはしか対策への助言はこうなる。「読者に一言だけ言いたい。一言だけ。ワクチンですよ」と。
はしかワクチンは最高のワクチンの1つだ。ワクチンは自分がはしかにかかることも、ほかの人たちにはしかをうつすことも防いでくれる。
自分や大切にしている人たちをはしかから守るには、免疫を持っていない成人がワクチンを接種したり、子どもを推奨されるスケジュールどおりに予防接種を受けさせたりすること以上に、簡単で効果的な方法はない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/880b53a86601644e11956ac7734dfc75b5551560
で、また、アクティブ馬鹿がばら撒く
あらゆる所で免疫不全の病人だらけになりそうで怖いな
高齢化解消になると良い
クソみたいな文章書くやつの言うことは信じないよ
大人は打ってないだろけど
大人になってから感染したら大変だからって
中国「そうだ!ハシカガーしよう!日本なら真に受けて勝手に経済止めて自滅してくれる!」
反ワクでも子どもにはワクチン受けさせた方がいいな
2006年以降生まれは2回だから安心
当初のコロナ並みの扱いだろ。
はしかと水疱瘡は子供の頃
かかって当たり前の病気でなかったか?
しかも妊娠中はワクチン打てない