【会社のギモン】 魔法瓶会社はどうして動物名が多い? ピーコック魔法瓶工業に聞いた 【クイズタイムショック】アーカイブ最終更新 2024/09/14 05:291.朝一から閉店までφ ★???公開日:2024/09/12 06:00 更新日:2024/09/12 06:00 この夏、大ヒット商品となったのが保冷氷のうのアイスパック「ABA-51」。持ち運びのしやすいミニアイスパック「ABB-16」と合わせて、シリーズ累計約20万本の出荷数だという。 年々高まる熱中症のリスクを低減するために開発されたこの商品を製造販売するのは孔雀のマークでおなじみのピーコック魔法瓶工業。そこでギモン。孔雀のピーコック、タイガー、象印と“動物名”の会社が並んでいるが、これは偶然なの?■神の使いともされている孔雀を社名に「1955~70年当時、日本の魔法瓶産業は活況を呈しており、50社以上の魔法瓶関連のメーカーがありました。他社同様、当社も東南アジアに進駐しているヨーロッパ人向けの輸出が多かったことから、現地になじみがあり、神の使いともされている孔雀を社名としました。ただ、今はたまたま動物名の3社が事業を続けているだけです」(ピーコック魔法瓶工業の担当者) 当時の魔法瓶は主に海外向けを意識して製造されていた。動物のロゴ(イラスト)は外国人にもわかりやすいというメリットがあって、他にもペンギンやイーグルを名乗る会社があった。 そのピーコック魔法瓶は、ある大発明をしている。「世界初の『回転式ポット』は68年に当社が発明し、特許を取得しました。その後、特許使用のハードルを下げ、各社からも販売されるようになり、現在では卓上ポットは回転式が当たり前となって普及し、業界の発展に貢献しました」(前出の担当者) 下部に回転台をつけ、360度あらゆる方向に給湯でき、魔法瓶はより便利になった。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/360429/2残り2024/09/12 18:59:2129すべて|最新の50件2.名無しさんEmeKdていうか「魔法瓶」って死語だろ2024/09/12 19:22:283.名無しさんiE1Pe魔法でもないし、瓶でもないしな2024/09/12 19:31:294.名無しさんKGpbA昔の人の遺品整理してたら、ヨット魔法瓶っていうのが出てきた2024/09/12 19:58:105.名無しさん2pFtCもっと強力な魔導瓶とかできないのか?2024/09/12 20:08:036.名無しさんQH4vY製造業として残ってるのは、象印とタイガーぐらい。他は工場跡地の管理をする不動産業の副業に、OEM製造の魔法瓶を売る感じ。2024/09/12 20:10:217.名無しさんkuDgc>>5何を入れても出てこなさそう2024/09/12 20:11:468.名無しさんETU4r「タイガー」「象印」2024/09/12 20:12:059.名無しさんmN6cRサーモス派のオイラには関係ないな。2024/09/12 20:18:2110.名無しさんORoM7>>9鮭っぽいけどな2024/09/12 20:20:0311.名無しさんRM2Fl象印とタイガーしか知らんピーコック?なにそれ2024/09/12 20:36:2912.名無しさんaJZOW>>6どっちも炊飯器頑張ってる感じ2024/09/12 20:39:2913.名無しさんFKmKs>>12この前壊れたから象印の12万円くらいする炊飯器買ったんだが飯ウマ過ぎてビックリした。全然味が違う。むしろ安いとおもた。2024/09/12 20:45:2114.名無しさん1FR7o花柄懐かしいっす2024/09/12 22:08:3815.名無しさんV7dEnピッコロ大魔王を封印したアレか2024/09/12 22:15:2816.名無しさんAMkbTう~ん確かになあこれは気がつかなかった2024/09/12 23:01:5517.名無しさんp7mJZ昔はガラスだった。落とすと割れた。2024/09/12 23:05:1718.名無しさんg8Wqh大丸ピーコックって大丸百貨店なの?2024/09/12 23:16:1819.名無しさんaJZOW>>18大丸の包装紙が孔雀今はイオンに売られたから名前だけが残ってる2024/09/12 23:17:3220.名無しさんM9TBaピーコックってスーパーだよな2024/09/12 23:21:5721.名無しさんO7haP>>11卓上用であると大家族なら便利昭和の発明品2024/09/13 02:42:2222.名無しさんOmueeピーコックといえばカップラーメンだろ2024/09/13 02:56:5823.名無しさんdzCBzずーとスーパーのピーコックが作って売ってると思ってた。2024/09/13 07:59:0824.名無しさんPjxda>>2他に何て呼ぶんだ?2024/09/13 07:59:1425.名無しさんhu55w>>17親に頼み込んで買ってもらったのを1日で転んで壊した苦い思い出2024/09/13 08:20:3726.名無しさんUk6xcクイズ番組クイズヒントでピントの提供は?シンキングタイム!2024/09/13 11:09:3627.名無しさんf7IYU考えてみると「魔法瓶」ってすごい名前だよなガラスを二重にしてるだけで別に「魔法」じゃないしまあ当時は画期的な発明だったのかも知れないけど、割れやすいのは致命傷だった2024/09/13 18:26:5028.名無しさん8BJ6Qルンバは魔法っぽいよな、ちゃんとアシモみたいに充電するしw2024/09/14 00:49:5629.名無しさんFvV8j英語では Thermos で通じるらしいプラモデル みたいなもんだな2024/09/14 05:29:14
公開日:2024/09/12 06:00 更新日:2024/09/12 06:00
この夏、大ヒット商品となったのが保冷氷のうのアイスパック「ABA-51」。持ち運びのしやすいミニアイスパック「ABB-16」と合わせて、シリーズ累計約20万本の出荷数だという。
年々高まる熱中症のリスクを低減するために開発されたこの商品を製造販売するのは孔雀のマークでおなじみのピーコック魔法瓶工業。そこでギモン。孔雀のピーコック、タイガー、象印と“動物名”の会社が並んでいるが、これは偶然なの?
■神の使いともされている孔雀を社名に
「1955~70年当時、日本の魔法瓶産業は活況を呈しており、50社以上の魔法瓶関連のメーカーがありました。他社同様、当社も東南アジアに進駐しているヨーロッパ人向けの輸出が多かったことから、現地になじみがあり、神の使いともされている孔雀を社名としました。ただ、今はたまたま動物名の3社が事業を続けているだけです」(ピーコック魔法瓶工業の担当者)
当時の魔法瓶は主に海外向けを意識して製造されていた。動物のロゴ(イラスト)は外国人にもわかりやすいというメリットがあって、他にもペンギンやイーグルを名乗る会社があった。
そのピーコック魔法瓶は、ある大発明をしている。
「世界初の『回転式ポット』は68年に当社が発明し、特許を取得しました。その後、特許使用のハードルを下げ、各社からも販売されるようになり、現在では卓上ポットは回転式が当たり前となって普及し、業界の発展に貢献しました」(前出の担当者)
下部に回転台をつけ、360度あらゆる方向に給湯でき、魔法瓶はより便利になった。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/360429/2
残り
他は工場跡地の管理をする不動産業の副業に、OEM製造の魔法瓶を売る感じ。
何を入れても出てこなさそう
鮭っぽいけどな
ピーコック?なにそれ
どっちも炊飯器頑張ってる感じ
この前壊れたから象印の12万円くらいする炊飯器買ったんだが飯ウマ過ぎてビックリした。
全然味が違う。
むしろ安いとおもた。
これは気がつかなかった
大丸の包装紙が孔雀
今はイオンに売られたから名前だけが残ってる
卓上用であると大家族なら便利
昭和の発明品
他に何て呼ぶんだ?
親に頼み込んで買ってもらったのを1日で転んで壊した苦い思い出
クイズヒントでピントの
提供は?
シンキングタイム!
ガラスを二重にしてるだけで別に「魔法」じゃないし
まあ当時は画期的な発明だったのかも知れないけど、割れやすいのは致命傷だった
プラモデル みたいなもんだな