【経済】食材高騰で学校給食「困った」…油の量半分・デザート断念 イチゴジャムが出ただけで児童ら歓声アーカイブ最終更新 2025/04/01 10:441.ちょる ★???11日、福岡県久留米市立日吉小の給食室で、調理員が手際よく調理していた。小豆ご飯、鶏の唐揚げ、かき玉汁――。6年生の卒業を祝う献立だ。鶏肉を大鍋で揚げるが、値上がりを受けて油の量を半分に減らした。中野悦子栄養教諭(46)は「1回に揚げる量が減って手間は増えるが、費用を少しでも食材に充てたい」と話す。栄養のある食材を優先しようと、ジャムやデザートを諦めることもあった。1月にイチゴジャムを出した際は、児童たちから歓声が上がったという。23年度に給食費を上げたばかりだが、食材の値上がりは止まらず、市は再値上げを決定。小学校は新年度から月額5100円となり、この2年で1000円上昇した。それでも、米の高騰などで厳しい状況は変わらない。値上げ分は市が支援するため、家庭の負担増はないが、必要な公費は中学校分も含めて年間3億2800万円に上る。市の担当者は「成長期の子どもたちのことを考えるとやむを得ないが、負担は軽くない」と話す。続きはこちらhttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20250331-OYT1T50026/2025/03/31 10:35:5242すべて|最新の50件
鶏肉を大鍋で揚げるが、値上がりを受けて油の量を半分に減らした。中野悦子栄養教諭(46)は「1回に揚げる量が減って手間は増えるが、費用を少しでも食材に充てたい」と話す。
栄養のある食材を優先しようと、ジャムやデザートを諦めることもあった。1月にイチゴジャムを出した際は、児童たちから歓声が上がったという。
23年度に給食費を上げたばかりだが、食材の値上がりは止まらず、市は再値上げを決定。小学校は新年度から月額5100円となり、この2年で1000円上昇した。それでも、米の高騰などで厳しい状況は変わらない。
値上げ分は市が支援するため、家庭の負担増はないが、必要な公費は中学校分も含めて年間3億2800万円に上る。市の担当者は「成長期の子どもたちのことを考えるとやむを得ないが、負担は軽くない」と話す。
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